ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3835324
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥秩父

三峰神社〜芋の木ドッケ〜雲取山〜飛龍山〜丹波天平〜お祭BS

2021年12月12日(日) ~ 2021年12月13日(月)
 - 拍手
matusan その他1人
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
14:58
距離
28.3km
登り
2,039m
下り
2,540m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:38
休憩
0:57
合計
5:35
10:03
18
10:21
10:25
61
11:26
11:27
6
11:33
11:57
4
12:01
12:02
11
12:13
12:14
45
12:59
12:59
16
13:15
13:15
17
13:32
13:40
22
14:02
14:11
19
14:30
14:36
36
15:12
15:15
23
15:38
2日目
山行
7:51
休憩
1:22
合計
9:13
6:16
30
6:46
6:54
1
6:55
6:55
25
7:20
7:23
38
8:01
8:15
34
8:49
8:49
75
10:04
10:12
36
10:48
10:54
3
10:57
10:57
16
11:13
11:20
32
11:52
12:19
69
13:28
13:33
21
13:54
13:54
4
13:58
13:59
20
14:19
14:19
17
14:36
14:36
14
14:50
14:50
12
15:02
15:05
13
15:18
15:18
10
15:28
15:28
1
15:29
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
西武池袋線西武秩父駅下車 西武バスの三峰神社行き特急バスで三峰神社へ移動(¥950)
コース状況/
危険箇所等
霧藻ヶ峰の手前から積雪があり、途中で軽アイゼンを装着した。白岩小屋で25僂寮兩磴あり、軽アイゼンもしくはチェーンスパイクが必須。主な登山ルートは、トレースがあるが、芋の木ドッケへの登り&下りは、一人のトレースが合ったのみで、しかも途中でなくなっていたので、地図を頼りに登った。
雲取避難小屋〜三条ダルミ間は、三条の湯からの登山ルートであるため、しっかりとしたトレースが付いている。三条ダルミ〜飛龍山間も、トレースが残っている。前飛龍までは軽アイゼンもしくはチェーンスパイクが必須。ミサカ尾根の途中まで雪がある。熊倉山でチェーンを外した。
サオラ峠〜丹波天平の区間は、落ち葉がコースに堆積しており、落ち葉の下棒や石に注意が必要。後山の旧住居跡の前後は、登山道が不明瞭な個所があるので、注意して歩きたい。また後山から親川BS間の登山道は、左側が切れ落ちたトラバース区間や急な下りがあるので、注意して歩きたい。
その他周辺情報 雲取山荘:電話 0494-23-3338(予約用)1泊2食 8500円 
     弁当 1000円 
三峰神社入口のトイレ横で出発準備!!
2021年12月12日 09:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/12 9:52
三峰神社入口のトイレ横で出発準備!!
登山口の天気は快晴!!
2021年12月12日 09:53撮影 by  iPhone 12, Apple
12/12 9:53
登山口の天気は快晴!!
和名倉山が見えている!!
2021年12月12日 10:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
12/12 10:00
和名倉山が見えている!!
雲取山への登山道に入る!!
2021年12月12日 10:03撮影 by  iPhone 12, Apple
12/12 10:03
雲取山への登山道に入る!!
三峰神社奥宮の鳥居を通過!!
2021年12月12日 10:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/12 10:09
三峰神社奥宮の鳥居を通過!!
炭焼平を通過!!
2021年12月12日 11:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/12 11:02
炭焼平を通過!!
標高1500m辺りの登山道から雪が出てきた!!
2021年12月12日 11:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/12 11:12
標高1500m辺りの登山道から雪が出てきた!!
地蔵峠のお地蔵様も寒そう!!
2021年12月12日 11:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/12 11:27
地蔵峠のお地蔵様も寒そう!!
霧藻ヶ峰からの眺望!!
2021年12月12日 11:32撮影 by  iPhone 12, Apple
1
12/12 11:32
霧藻ヶ峰からの眺望!!
両神山と浅間山!!
2021年12月12日 11:32撮影 by  iPhone 12, Apple
6
12/12 11:32
両神山と浅間山!!
上越の谷川岳方向の雪山も見えている!!
2021年12月12日 11:32撮影 by  iPhone 12, Apple
1
12/12 11:32
上越の谷川岳方向の雪山も見えている!!
霧藻ヶ峰の三角点!!
2021年12月12日 11:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/12 11:33
霧藻ヶ峰の三角点!!
秩父宮のレリーフ前を通過!!
2021年12月12日 12:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/12 12:00
秩父宮のレリーフ前を通過!!
霧藻ヶ峰休憩所前を通過!!
2021年12月12日 12:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/12 12:00
霧藻ヶ峰休憩所前を通過!!
お清平からは、雪が深くなった!!まだ、ツボ足で登る!!
2021年12月12日 12:12撮影 by  iPhone 12, Apple
2
12/12 12:12
お清平からは、雪が深くなった!!まだ、ツボ足で登る!!
鎖が登場!!
2021年12月12日 12:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/12 12:23
鎖が登場!!
前白岩の肩への登りできつくなってきたので、軽アイゼンをつけることとした!!
2021年12月12日 12:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/12 12:55
前白岩の肩への登りできつくなってきたので、軽アイゼンをつけることとした!!
軽アイゼンでも、スリップしないため、登り易い!!前白岩の肩に到達!!
2021年12月12日 12:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/12 12:59
軽アイゼンでも、スリップしないため、登り易い!!前白岩の肩に到達!!
白岩小屋では、積雪が25冂度!!
2021年12月12日 13:32撮影 by  iPhone 12, Apple
1
12/12 13:32
白岩小屋では、積雪が25冂度!!
白岩小屋は、廃屋状態!!
2021年12月12日 13:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/12 13:37
白岩小屋は、廃屋状態!!
白岩山に到達!!
2021年12月12日 14:00撮影 by  iPhone 12, Apple
12/12 14:00
白岩山に到達!!
白岩山山頂は、登山路から少し入った場所にあるが、山頂に立ち寄った!!
2021年12月12日 14:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
12/12 14:08
白岩山山頂は、登山路から少し入った場所にあるが、山頂に立ち寄った!!
芋の木ドッケへの分岐!! 巻道が主流だが、山頂への道にも薄いトレースがあったので、芋の木ドッケ山頂に向かった!!途中でトレースが無くなったため、GPSを頼りに山頂を目指した!!
2021年12月12日 14:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/12 14:14
芋の木ドッケへの分岐!! 巻道が主流だが、山頂への道にも薄いトレースがあったので、芋の木ドッケ山頂に向かった!!途中でトレースが無くなったため、GPSを頼りに山頂を目指した!!
長沢背陵からの縦走路に到達!!
2021年12月12日 14:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/12 14:27
長沢背陵からの縦走路に到達!!
縦走路を更に進み芋の木ドッケ山頂に到達!!
2021年12月12日 14:30撮影 by  iPhone 12, Apple
1
12/12 14:30
縦走路を更に進み芋の木ドッケ山頂に到達!!
芋の木ドッケ山頂にて!!
2021年12月12日 14:30撮影 by  iPhone 12, Apple
6
12/12 14:30
芋の木ドッケ山頂にて!!
この時期芋の木ドッケ山頂に登る方は少ないようで、山頂標柱の周りにもふみ跡がない!! ここから雲取山目指した下ったが、トレースが無くなっており、尾根を下っていくと、部分的にトレースがあったがほぼ感で下った!!
2021年12月12日 14:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/12 14:31
この時期芋の木ドッケ山頂に登る方は少ないようで、山頂標柱の周りにもふみ跡がない!! ここから雲取山目指した下ったが、トレースが無くなっており、尾根を下っていくと、部分的にトレースがあったがほぼ感で下った!!
やっと白岩山からの巻道ルートと合流!!
2021年12月12日 14:54撮影 by  iPhone 12, Apple
12/12 14:54
やっと白岩山からの巻道ルートと合流!!
目の前を黒い物体が横切りびっくりしたら鹿だった!!
2021年12月12日 14:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/12 14:58
目の前を黒い物体が横切りびっくりしたら鹿だった!!
大ダワを通過!!男坂か女坂か迷ったが、芋の木ドッケの立ち寄りで疲れていたため、女坂を登ることとした!!
2021年12月12日 15:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/12 15:13
大ダワを通過!!男坂か女坂か迷ったが、芋の木ドッケの立ち寄りで疲れていたため、女坂を登ることとした!!
大ダワの標識!! ここで若い登山者が道を聞いてきたので、三峰口の道を案内したが、アイゼンも付けておらず、この時間帯で無事に三峰口まで下山できるか心配になった。
2021年12月12日 15:13撮影 by  iPhone 12, Apple
1
12/12 15:13
大ダワの標識!! ここで若い登山者が道を聞いてきたので、三峰口の道を案内したが、アイゼンも付けておらず、この時間帯で無事に三峰口まで下山できるか心配になった。
雲取山荘が見えてきた!!
2021年12月12日 15:35撮影 by  iPhone 12, Apple
12/12 15:35
雲取山荘が見えてきた!!
雲取山荘に到着!!
2021年12月12日 15:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
12/12 15:37
雲取山荘に到着!!
雲取山荘玄関!!
2021年12月12日 15:37撮影 by  iPhone 12, Apple
3
12/12 15:37
雲取山荘玄関!!
2階の大部屋、あんか炬燵が用意されており、冷えた体を温めてくれた!!ビニールで仕切りがしてある!!
2021年12月12日 16:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
12/12 16:09
2階の大部屋、あんか炬燵が用意されており、冷えた体を温めてくれた!!ビニールで仕切りがしてある!!
夕食はハンバーグ、サラダ、豆腐、味噌汁でご飯はお代り自由!!
2021年12月12日 18:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
12/12 18:00
夕食はハンバーグ、サラダ、豆腐、味噌汁でご飯はお代り自由!!
朝食は焼き魚(鮭)、卵、海苔、沢庵とみそ汁でご花はお代り自由!!
2021年12月13日 05:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/13 5:33
朝食は焼き魚(鮭)、卵、海苔、沢庵とみそ汁でご花はお代り自由!!
この日登る飛龍山!!
2021年12月13日 06:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/13 6:40
この日登る飛龍山!!
なんとか日の出前に雲取山山頂に到達!!山頂に居るのは、ほとんど同じ部屋の方々!!
2021年12月13日 06:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
12/13 6:42
なんとか日の出前に雲取山山頂に到達!!山頂に居るのは、ほとんど同じ部屋の方々!!
東の空が明るくなってきた!!
2021年12月13日 06:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/13 6:42
東の空が明るくなってきた!!
雲取山山頂標識と富士山!!
2021年12月13日 06:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
12/13 6:43
雲取山山頂標識と富士山!!
雲一つなくはれ上がっている富士山を拝めるのは久しぶりだった!!
2021年12月13日 06:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
12/13 6:43
雲一つなくはれ上がっている富士山を拝めるのは久しぶりだった!!
雲取山山頂からの日の出!!
2021年12月13日 06:44撮影 by  iPhone 12, Apple
3
12/13 6:44
雲取山山頂からの日の出!!
モルゲンロートの富士山!!
2021年12月13日 06:44撮影 by  iPhone 12, Apple
6
12/13 6:44
モルゲンロートの富士山!!
日の出時刻の気温は、氷点下6度だった!!
2021年12月13日 06:44撮影 by  iPhone 12, Apple
3
12/13 6:44
日の出時刻の気温は、氷点下6度だった!!
山頂では、皆さんが撮影タイム!!
2021年12月13日 06:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 6:45
山頂では、皆さんが撮影タイム!!
どんどん太陽が昇ってくる!!
2021年12月13日 06:45撮影 by  iPhone 12, Apple
5
12/13 6:45
どんどん太陽が昇ってくる!!
これから向かう三ツ山〜飛龍山!!
2021年12月13日 06:45撮影 by  iPhone 12, Apple
1
12/13 6:45
これから向かう三ツ山〜飛龍山!!
雲取山山頂にて!!
2021年12月13日 06:46撮影 by  iPhone 12, Apple
5
12/13 6:46
雲取山山頂にて!!
南アルプス北部の山は、肉眼では見えていたが、がすもかかっていたこともあり、ピントぼけ!!
2021年12月13日 06:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 6:49
南アルプス北部の山は、肉眼では見えていたが、がすもかかっていたこともあり、ピントぼけ!!
富士山は、優美な姿を見せてくれていた!!
2021年12月13日 06:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/13 6:53
富士山は、優美な姿を見せてくれていた!!
雲取山避難小屋前から三条タルミへの分岐を下る!!
2021年12月13日 06:56撮影 by  iPhone 12, Apple
4
12/13 6:56
雲取山避難小屋前から三条タルミへの分岐を下る!!
雲取山避難小屋横を通過!!
2021年12月13日 06:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/13 6:56
雲取山避難小屋横を通過!!
三条の湯方面と飛龍山の分岐の三条ダルミに到達!!気がかりだった飛龍山へのルートは、トレースがあり一安心した!!
2021年12月13日 07:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 7:18
三条の湯方面と飛龍山の分岐の三条ダルミに到達!!気がかりだった飛龍山へのルートは、トレースがあり一安心した!!
三条ダルミからの富士山と雁ヶ腹摺り山&大菩薩連嶺の大展望!!
2021年12月13日 07:19撮影 by  iPhone 12, Apple
2
12/13 7:19
三条ダルミからの富士山と雁ヶ腹摺り山&大菩薩連嶺の大展望!!
狼平に向かうなだらかな登山路!! 気温は、氷点下2度!!
2021年12月13日 07:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 7:41
狼平に向かうなだらかな登山路!! 気温は、氷点下2度!!
狼平で小休止を摂った!!
2021年12月13日 08:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 8:15
狼平で小休止を摂った!!
2021年12月13日 08:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/13 8:16
縦走路には、ところどころに木橋が出てきたが、雪が積もっていたため、アイゼンが効いて助かった!!
2021年12月13日 08:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 8:52
縦走路には、ところどころに木橋が出てきたが、雪が積もっていたため、アイゼンが効いて助かった!!
雪がないとスリップが怖い木橋が連続する!!
2021年12月13日 08:53撮影 by  iPhone 12, Apple
1
12/13 8:53
雪がないとスリップが怖い木橋が連続する!!
次から次への木橋が出てくる!!
2021年12月13日 08:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 8:53
次から次への木橋が出てくる!!
ちょっと傾いている木橋!!
2021年12月13日 09:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/13 9:05
ちょっと傾いている木橋!!
これから向かう飛龍山と前飛龍!!
2021年12月13日 09:41撮影 by  iPhone 12, Apple
2
12/13 9:41
これから向かう飛龍山と前飛龍!!
飛龍山をズームアップ!!
2021年12月13日 09:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/13 9:42
飛龍山をズームアップ!!
中央は三頭山〜御前山、右後方に丹沢山塊!!
2021年12月13日 09:57撮影 by  iPhone 12, Apple
3
12/13 9:57
中央は三頭山〜御前山、右後方に丹沢山塊!!
北天のタルに到達!! 三条の湯のルートにもトレースがついていた。飛龍山の手前で三条の湯から上ってきたという方とスライドした。
2021年12月13日 10:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 10:05
北天のタルに到達!! 三条の湯のルートにもトレースがついていた。飛龍山の手前で三条の湯から上ってきたという方とスライドした。
下ってきた雲取山からのルートを振り返る!!
2021年12月13日 10:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/13 10:06
下ってきた雲取山からのルートを振り返る!!
昨日歩いてきた白岩山〜芋の木ドッケ〜雲取山を望む!!
2021年12月13日 10:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/13 10:35
昨日歩いてきた白岩山〜芋の木ドッケ〜雲取山を望む!!
飛龍山山頂への近道の分岐に到達!! この近道は、急な登りだった!!
2021年12月13日 10:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 10:38
飛龍山山頂への近道の分岐に到達!! この近道は、急な登りだった!!
急な登りの先に尾根を示す青空が樹林越しに見えてきた!!
2021年12月13日 10:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 10:43
急な登りの先に尾根を示す青空が樹林越しに見えてきた!!
飛龍山山頂に到達!!
2021年12月13日 10:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/13 10:50
飛龍山山頂に到達!!
山梨百名山の飛龍山山頂!! 眺望は無い!!
2021年12月13日 10:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
12/13 10:50
山梨百名山の飛龍山山頂!! 眺望は無い!!
飛龍山山頂にて!!
2021年12月13日 10:53撮影 by  iPhone 12, Apple
3
12/13 10:53
飛龍山山頂にて!!
飛龍山の標柱が立っている場所より標高が高い飛龍山の最高地点を通過!!
2021年12月13日 10:56撮影 by  iPhone 12, Apple
12/13 10:56
飛龍山の標柱が立っている場所より標高が高い飛龍山の最高地点を通過!!
可愛い祠の飛龍権現に無事飛龍山に登れたことを感謝して参拝した!!
2021年12月13日 11:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/13 11:14
可愛い祠の飛龍権現に無事飛龍山に登れたことを感謝して参拝した!!
主脈縦走路と飛龍山/前飛龍との分岐から前飛龍に向かう!!
2021年12月13日 11:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 11:15
主脈縦走路と飛龍山/前飛龍との分岐から前飛龍に向かう!!
ちょっと雲が出てきた富士山!!
2021年12月13日 11:18撮影 by  iPhone 12, Apple
3
12/13 11:18
ちょっと雲が出てきた富士山!!
樹林越しながら南アルプス北部の北岳〜間ノ岳〜農鳥岳に連なる白い頂が綺麗に見えた!!
2021年12月13日 11:18撮影 by  iPhone 12, Apple
2
12/13 11:18
樹林越しながら南アルプス北部の北岳〜間ノ岳〜農鳥岳に連なる白い頂が綺麗に見えた!!
前飛龍の山頂に到達!!眺望は無い!!
2021年12月13日 11:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 11:52
前飛龍の山頂に到達!!眺望は無い!!
前飛龍から下った先の露岩帯からの富士山!!
2021年12月13日 12:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
12/13 12:20
前飛龍から下った先の露岩帯からの富士山!!
富士山と大菩薩連嶺!!
2021年12月13日 12:20撮影 by  iPhone 12, Apple
3
12/13 12:20
富士山と大菩薩連嶺!!
丹沢山塊!!
2021年12月13日 12:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/13 12:20
丹沢山塊!!
ちょっとピンボケの南アルプス南部の荒川岳〜赤石岳〜聖岳!!
2021年12月13日 12:20撮影 by  iPhone 12, Apple
12/13 12:20
ちょっとピンボケの南アルプス南部の荒川岳〜赤石岳〜聖岳!!
七ツ石山と鷹ノ巣山!!
2021年12月13日 12:20撮影 by  iPhone 12, Apple
2
12/13 12:20
七ツ石山と鷹ノ巣山!!
南アルプス北部の仙丈ケ岳〜北岳〜間ノ岳〜農鳥岳の眺望!!
2021年12月13日 12:22撮影 by  iPhone 12, Apple
2
12/13 12:22
南アルプス北部の仙丈ケ岳〜北岳〜間ノ岳〜農鳥岳の眺望!!
午後になって富士山にもガスが出始めた!!
2021年12月13日 12:22撮影 by  iPhone 12, Apple
2
12/13 12:22
午後になって富士山にもガスが出始めた!!
熊倉山山頂
2021年12月13日 13:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 13:21
熊倉山山頂
熊倉山の三角点!! 熊倉山山頂でアイゼンを外した!!
2021年12月13日 13:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/13 13:22
熊倉山の三角点!! 熊倉山山頂でアイゼンを外した!!
サオラ峠への下りは、落ち葉をかき分けての歩きとなり、落ち葉の下に隠れている枯れ木や石に悩まされた!!
2021年12月13日 13:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/13 13:42
サオラ峠への下りは、落ち葉をかき分けての歩きとなり、落ち葉の下に隠れている枯れ木や石に悩まされた!!
サオラ峠手前にあった中川神社の祠!!
2021年12月13日 13:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 13:54
サオラ峠手前にあった中川神社の祠!!
サオラ峠を通過!!
2021年12月13日 13:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 13:55
サオラ峠を通過!!
丹波天平手前の広場!!
2021年12月13日 14:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/13 14:17
丹波天平手前の広場!!
丹波天平で最後の小休止!!
2021年12月13日 14:20撮影 by  iPhone 12, Apple
12/13 14:20
丹波天平で最後の小休止!!
青梅街道の親川の登山口に下山!!
2021年12月13日 15:19撮影 by  iPhone 12, Apple
12/13 15:19
青梅街道の親川の登山口に下山!!
この後車道を歩いてお祭BSに到着!! 平日はバス便が少なく、何とか15:53の奥多摩駅行きのバスに間に合った!!
2021年12月13日 15:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
12/13 15:29
この後車道を歩いてお祭BSに到着!! 平日はバス便が少なく、何とか15:53の奥多摩駅行きのバスに間に合った!!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 軽アイゼン シェラフカバー ゲーター ネックウォーマー

感想

12/12〜12/13にかけて、山仲間と一緒に三峰神社〜白岩山〜芋の木ドッケ〜雲取山〜飛龍山〜熊倉山〜丹波天平〜お祭BSというコースを1泊2日で縦走してきた。このコースは、以前から歩きたいと思っていたが、なかなか計画が具体化できなかったプランの一つだった。今回山仲間が単独行で挑戦するという話を聞き、山仲間の写真撮影役として同行させてもらい、このコースを歩くことができた。
当初の計画では、雪山縦走ということまで考えていなかったが、雲取山荘に宿泊予約を入れた際、軽アイゼンを携行するようにとの助言をいただき、一応冬装備を考慮して出かけた。しかし、三峰神社の登山口から和名倉山を望むと、山頂から中腹にかけて白くなっており、当初の想定が甘かったことを実感した。白岩山目指して登って行くと、前日雲取山荘に泊って下山してきた方々から山頂では数十僂寮兩磴あると聞かされ、飛龍山コースの積雪状況が気になった。
標高1500m辺りから登山道に雪が現れ、何とかツボ足で登って行ったが、徐々に雪も深くなってきたため、白岩の肩の手前辺りで軽アイゼンを履くことにした。軽アイゼンを履くと、スリップの心配がなくなり、安心して登ることが出来た。途中の白岩小屋では、積雪量が25冂になっていた。
メインの登山道は、大勢の登山者が踏み固めてくれているため、アイゼンを利かせて登る分には歩き易かった。
白岩山を過ぎたあたりで、巻道を進むか芋の木ドッケ経由で行くか判断を迫られ、これまで登る機会が無かった芋の木ドッケになんとか登ろうということになり、1〜2名のトレースが付いているコースに足を踏み入れた。しかし、子のトレースが途中でなくなってしまったため、GPSと地図でルートを切り開き、何とか芋の木ドッケの山頂に到達することが出来た。芋の木ドッケから雲取山へのルートも、トレースは、猟をしている方のトレースらしく、犬の足跡が付いて全く別の方向にいっていたため、こちらも尾根筋に沿って下り、巻道に合流することができた。その後、大ダワを経て女坂を登り、ほぼ予定通りの時間に雲取山荘に着くことが出来た。
翌日は、当初弁当にしてもらって早出をする計画だったが、山頂の日の出が6:38で小屋の朝食が5:30だと分かったため、朝食を戴いてから出発する計画に変更した。冬山装備に時間がかかり山荘を出発したのは、6:16になってしまった。それでも、なんとか日の出直前に雲取山山頂に着くことが出来、雲取山山頂からの荘厳な日の出を体験でき、感無量だった。
今回の山行の一番の目的は、飛龍山に登ることだったが、このコースを歩く方は、少なく、トレースがあるかどうかが一番の問題だった。三条ダルミで飛龍山へのルートを見ると、確実にトレースが残っていたため、計画通りに飛龍山に向かうこととした。飛龍山は、三ツ山を含めると大きな山容で狼平までは、なだらかな縦走路だった。軽アイゼンも良く効いたので、常に左手に富士山や奥多摩や奥秩父の山並みを眺めながらの贅沢な縦走路を楽しんだ。狼平〜三ツ山〜北天のタルの区間は、三ツ山の険しい山腹を巻くように登山路がつけられているため、多くの木橋が掛かっており、濡れているとスリップが怖い区間になるが、雪が付いていたため、アイゼンが良く効き、危ないと思う箇所は殆どなかった。なお、熊笹が登山路を覆っている場所があったが、雪があってトレースがついていたため、迷わずに済んだ。
標高2000m近くで山頂への近道の分岐があり、近道の急斜面を登って尾根に出たところで三条の湯からピストンで登ってきた方とスライドした。この日飛龍山ルートに入ってすれ違ったのは、この方々だけだった。
飛龍山山頂は、周囲をもみの木に囲まれており、眺望が全くないところだった。しかし、長いこと登りたいと思っていた山頂だったので、飛龍山山頂に到達できたことに格別の情感を覚えた。山頂は、日が入らず、風もあって寒いため、早々に下山の途についた。
下山ルートは、前飛龍〜熊倉山を経て、サオラ峠〜丹波天平〜親川
に下るコースを歩くことにしていた。前飛龍の先の露岩帯は、眺望が優れており、富士山のみならず南アルプスの峰々がくっきりと見え、素晴らしい光景だった。
熊倉山の登りまで雪があったが、熊倉山から先は、南斜面で雪が無さそうだったので、熊倉山山頂でアイゼンを外した。ここまで雪山縦走を助けてくれたアイゼンに感謝した。一方、アイゼンを外すと足が軽くなり、下りのスピードを上げることが出来、雪山歩行による当初の計画からの遅れを一気に挽回することが出来た。サオラ峠〜丹波天平の区間は、紅葉樹林帯の中のなだらかな登山路で、新緑もしくは紅葉の時期に改めて歩きたいなとおもった。
今回は、山仲間の計画に相乗りさせてもらうことが出来、念願の飛龍山〜丹波天平を歩くことが出来、大満足の山行になった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:661人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
雲取山  三峰神社ー鴨沢
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら