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Yamareco

記録ID: 3840772
全員に公開
ハイキング
丹沢

ミツバ岳〜世附権現山

2021年12月16日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:59
距離
12.8km
登り
1,240m
下り
1,247m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:46
休憩
1:08
合計
4:54
9:43
4
9:47
9:50
56
10:46
11:05
39
11:44
12:29
24
12:53
9
13:02
13:03
45
13:48
25
14:20
丹沢湖バス停
落合隧道通行中にGPSが一旦途切れています。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:→→小田急小田原線・新松田駅/富士急湘南バス・新松田駅BS→浅瀬入口BS
帰り:富士急湘南バス・丹沢湖BS→新松田駅BS/小田急小田原線・新松田駅→→
コース状況/
危険箇所等
浅瀬入口→滝壷橋:舗装路r729。特に問題無し。
滝壷橋(登山口)→ミツバ岳山頂:r729出合に道標有り。植林帯では作業道兼登山道が有って急斜面を九十九折れで登る。作業道との分岐には道標有り。植林帯よりも上は踏み跡が不明瞭な急斜面。赤色のテープが有って目標として信用できる。
ミツバ岳山頂→世附権現山山頂:広めの尾根筋。道標や目印のテープは無し。明確な踏み跡は無いが、部分的に薄い踏み跡有り。
世附権現山→二本杉峠:広めの尾根筋。数箇所で道標有り。明確な一般登山道の様相ではないが、急斜面では部分的に土留めの丸太が階段状に組まれていたり、薄い踏み跡が有るなど、ルートは見つけやすい。崩壊箇所が一箇所有って痩せ尾根になっている。
二本杉峠→上ノ原登山口(二本杉峠東コース):明確な登山道有り。途中に道標有り。土砂崩れ跡の箇所が有るが簡易に補修されており、ロープが両端に張られていて通行可能。細川沢付近に鎖の有るトラバース有り。
浅瀬入口バス停からスタート。
ここまでバスに乗ってきた人は私の他にハイカーおばさん・・・失礼、ハイカーお姉さまがたお二人。降りたのは私だけ。
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浅瀬入口バス停からスタート。
ここまでバスに乗ってきた人は私の他にハイカーおばさん・・・失礼、ハイカーお姉さまがたお二人。降りたのは私だけ。
バス停からちょっと南へ進むと右手にr729が分岐していて目の前に落合隧道。
ここを抜けていきます。
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バス停からちょっと南へ進むと右手にr729が分岐していて目の前に落合隧道。
ここを抜けていきます。
落合隧道を抜けると丹沢湖の西部が左斜め後方に見えます。
三保ダムがチラッと見えています。
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落合隧道を抜けると丹沢湖の西部が左斜め後方に見えます。
三保ダムがチラッと見えています。
進行方向には富士山がチラッと見えます。
進行方向には富士山がチラッと見えます。
さて、r729をひたすら西進します。
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さて、r729をひたすら西進します。
丹沢湖沿いから世附川沿いに変わりました。
世附川の対岸の右岸では以前から工事がされていましたが、この日は休工のようです。
工事実施日ですと、ダンプの往来が多いので・・・。
さらにずっと先のほうでは林道工事も長くやっているのでそのダンプもよく通る。
ちなみにr729はこの先途中で一般車両通行止めで民家らしい民家も無いので、普通の車が通ることは少ないです。
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丹沢湖沿いから世附川沿いに変わりました。
世附川の対岸の右岸では以前から工事がされていましたが、この日は休工のようです。
工事実施日ですと、ダンプの往来が多いので・・・。
さらにずっと先のほうでは林道工事も長くやっているのでそのダンプもよく通る。
ちなみにr729はこの先途中で一般車両通行止めで民家らしい民家も無いので、普通の車が通ることは少ないです。
滝壷橋まで来ました。
ここまで2.5km。
ミツバ岳の登山口はこの近くです。
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滝壷橋まで来ました。
ここまで2.5km。
ミツバ岳の登山口はこの近くです。
滝壷橋を渡ったところの右手に登山口。
道標も有ります。
写真は歩いてきた方角へ振り返って撮影した物。
登山口と書きましたが、ミツバ岳は地権者がいる山のようですので、林業の作業道の入口でも有るでしょう(むしろメインがそっち)。通らせてもらっているといった感じですね。
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滝壷橋を渡ったところの右手に登山口。
道標も有ります。
写真は歩いてきた方角へ振り返って撮影した物。
登山口と書きましたが、ミツバ岳は地権者がいる山のようですので、林業の作業道の入口でも有るでしょう(むしろメインがそっち)。通らせてもらっているといった感じですね。
斜面をジグザグに登っていきます。
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斜面をジグザグに登っていきます。
植林帯に入ります。
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植林帯に入ります。
ここから急斜面の登り。
上の方は見えません。
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ここから急斜面の登り。
上の方は見えません。
しかし直登ではありません。
九十九折れに作業道が有り、そこを歩きます。
壁のような急斜面を見た時うわっと思いましたが、助かりました。
自然と笑み。
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しかし直登ではありません。
九十九折れに作業道が有り、そこを歩きます。
壁のような急斜面を見た時うわっと思いましたが、助かりました。
自然と笑み。
何度も折り返しながら登っていきます。
距離は長くなっても全然楽。
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何度も折り返しながら登っていきます。
距離は長くなっても全然楽。
この植林帯の斜面、どこまで続くの?って感じですが・・・。
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この植林帯の斜面、どこまで続くの?って感じですが・・・。
ようやく植林帯から出ると、今度は雑木。
急斜面は相変わらず。
そしてもう作業道は有りません。
踏み跡も有りません。
ただ遠くの木に赤色のテープが巻かれていてそれを目安に登っていきます。
冬枯れで落葉しており、先のほうが見えやすくなっていて助かります。
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ようやく植林帯から出ると、今度は雑木。
急斜面は相変わらず。
そしてもう作業道は有りません。
踏み跡も有りません。
ただ遠くの木に赤色のテープが巻かれていてそれを目安に登っていきます。
冬枯れで落葉しており、先のほうが見えやすくなっていて助かります。
直登は辛いので、歩き易そうな所をジグザグに繋いでセルフ九十九折れのつもりで登っていきます。
それでも植林帯の所に比べれば直登に近い状況。
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直登は辛いので、歩き易そうな所をジグザグに繋いでセルフ九十九折れのつもりで登っていきます。
それでも植林帯の所に比べれば直登に近い状況。
笑みが消えています。
ルートを自分で探すので精神的にも疲れる。
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笑みが消えています。
ルートを自分で探すので精神的にも疲れる。
なんとか急斜面の登りをクリア。
勾配が急に緩くなりました。
ここまでの疲れから体力を回復させる感じで進んでいきます。
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なんとか急斜面の登りをクリア。
勾配が急に緩くなりました。
ここまでの疲れから体力を回復させる感じで進んでいきます。
ミツマタがたくさん自生しています。
開花時期には美しい黄色の世界を作ってくれることでしょう。
これらを折ったり踏んだりしないように進みます。
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ミツマタがたくさん自生しています。
開花時期には美しい黄色の世界を作ってくれることでしょう。
これらを折ったり踏んだりしないように進みます。
ミツバ岳山頂に到着。
広めの山頂ですが、テーブルやベンチといったものは有りません。
先客はいません。
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ミツバ岳山頂に到着。
広めの山頂ですが、テーブルやベンチといったものは有りません。
先客はいません。
登頂成功♪
三角点ゲットのイェ〜〜イ
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三角点ゲットのイェ〜〜イ
山頂は木々に囲まれていて展望は有りません。
インスタで登頂成功(笑)の現場報告の投稿をし、先へ進みます。
次は世附権現山を目指します。
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山頂は木々に囲まれていて展望は有りません。
インスタで登頂成功(笑)の現場報告の投稿をし、先へ進みます。
次は世附権現山を目指します。
なだらかで広い尾根筋が北東の方角に続いています。
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なだらかで広い尾根筋が北東の方角に続いています。
冬枯れた静かで穏やかな緩いアップダウンの広い尾根・・・。
こういう所を歩くのが好き。
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冬枯れた静かで穏やかな緩いアップダウンの広い尾根・・・。
こういう所を歩くのが好き。
ちょっと心がザワっとするのが、これから向かう世附権現山があそこにあの高さに見えていることかしら。
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ちょっと心がザワっとするのが、これから向かう世附権現山があそこにあの高さに見えていることかしら。
まぁ、でもあの位いつも登ってるし・・・、と余裕(?)。
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まぁ、でもあの位いつも登ってるし・・・、と余裕(?)。
ここにもミツマタが生えていますね。
折らないように避けて歩きます。
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ここにもミツマタが生えていますね。
折らないように避けて歩きます。
緩い尾根筋が終わり、ここから勾配がきつくなってきます。
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緩い尾根筋が終わり、ここから勾配がきつくなってきます。
上のほうが切れていて、あそこから先が緩くなる・・・と思ったら大間違い。
あれは権現山の西尾根(写真の上の左右に走る稜線)で、今まで歩いてきたこの尾根と合流し、写真向かって右へ登っていくわけです。
ちなみに権現山からミツバ岳へ下る場合、あそこで間違えて写真の向かって左へ直進すると、大又沢のほうへコースアウトしてしまいます。
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上のほうが切れていて、あそこから先が緩くなる・・・と思ったら大間違い。
あれは権現山の西尾根(写真の上の左右に走る稜線)で、今まで歩いてきたこの尾根と合流し、写真向かって右へ登っていくわけです。
ちなみに権現山からミツバ岳へ下る場合、あそこで間違えて写真の向かって左へ直進すると、大又沢のほうへコースアウトしてしまいます。
まだまだ続く登りにまた笑みが消失。
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まだまだ続く登りにまた笑みが消失。
権現山の西尾根に合流。
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権現山の西尾根に合流。
ひたすら登っていきます。
今日の踏ん張りどころ。
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ひたすら登っていきます。
今日の踏ん張りどころ。
勾配が緩くなって、ベンチとテーブルが見えてきました。
世附権現山には別ルートで登ったことが有り、その記憶に有るベンチとテーブルです。
つまり、あそこ“辺り”が世附権現山山頂です。
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勾配が緩くなって、ベンチとテーブルが見えてきました。
世附権現山には別ルートで登ったことが有り、その記憶に有るベンチとテーブルです。
つまり、あそこ“辺り”が世附権現山山頂です。
ベンチとテーブルの有る場所よりもちょっとだけ南のほうに高い所が有ります。
ここです。
ここが世附権現山山頂です。
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ベンチとテーブルの有る場所よりもちょっとだけ南のほうに高い所が有ります。
ここです。
ここが世附権現山山頂です。
登頂成功。
ここは2回目。
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登頂成功。
ここは2回目。
三角点ゲットも2回目
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三角点ゲットも2回目
周りは木々に囲まれていて展望は有りません。
でも落葉した木々の間から富士山が見えました。

で、このあとインスタ絡みのことを山頂で夢中になってやってしまい、30分以上もここに滞在してしまいました。
私的には長居し過ぎです。
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周りは木々に囲まれていて展望は有りません。
でも落葉した木々の間から富士山が見えました。

で、このあとインスタ絡みのことを山頂で夢中になってやってしまい、30分以上もここに滞在してしまいました。
私的には長居し過ぎです。
で、ようやく下山開始。
二本杉峠経由で上ノ原登山口へ下山します。
権現山の北の尾根を進みます。
急斜面です。
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で、ようやく下山開始。
二本杉峠経由で上ノ原登山口へ下山します。
権現山の北の尾根を進みます。
急斜面です。
写真で見るよりもなかなかの急勾配です。
幸い部分的に土留め式の丸太階段が有り、かなり朽ちていますが足を安定して置くステップとしては十分な役割を果たしています。木の根もステップを形成してくれています。
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写真で見るよりもなかなかの急勾配です。
幸い部分的に土留め式の丸太階段が有り、かなり朽ちていますが足を安定して置くステップとしては十分な役割を果たしています。木の根もステップを形成してくれています。
どんどん下ります。
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どんどん下ります。
崩落箇所。
以前通った時も有りました。
痩せ尾根の鞍部のような状態になっています。
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崩落箇所。
以前通った時も有りました。
痩せ尾根の鞍部のような状態になっています。
尾根筋に展望箇所は殆ど有りませんが、この崩落箇所にちょっと展望。
東の方角が開けています。
檜洞丸が見えます。久しくあそこに行っていないので、いずれまた行きたいです。
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尾根筋に展望箇所は殆ど有りませんが、この崩落箇所にちょっと展望。
東の方角が開けています。
檜洞丸が見えます。久しくあそこに行っていないので、いずれまた行きたいです。
その右手には手前に前回私を撥ね返してくれた大杉山稜と石棚山稜。
その向こうの左寄りに同角ノ頭。あそこもまた行ってみたいです。
さらに遠くに檜岳山稜が見えます。あそこも既知。
ならば鍋割山から塔ノ岳辺りも見えているのかも・・・ちょっと分かりません。
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その右手には手前に前回私を撥ね返してくれた大杉山稜と石棚山稜。
その向こうの左寄りに同角ノ頭。あそこもまた行ってみたいです。
さらに遠くに檜岳山稜が見えます。あそこも既知。
ならば鍋割山から塔ノ岳辺りも見えているのかも・・・ちょっと分かりません。
先へ・・・。
急下り・・・。
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先へ・・・。
急下り・・・。
下り終えて鞍部を過ぎると当然今度は登り。
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下り終えて鞍部を過ぎると当然今度は登り。
登り切るとピーク。
茅ノ丸山頂です。
特にこれといったものは有りません。
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登り切るとピーク。
茅ノ丸山頂です。
特にこれといったものは有りません。
茅ノ丸から下ります。
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茅ノ丸から下ります。
急下りです。
下っていくと鞍部が見えます。
あのテーブルが有る所が二本杉峠です。
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下っていくと鞍部が見えます。
あのテーブルが有る所が二本杉峠です。
二本杉峠に到着。
ここに立つのはこれで3回目です。
この二本杉峠、昔はここの東の中川地区と、西に有る地蔵平のかつて有った集落とを結ぶ生活用道路として使われていた道の峠です。
子供達の通学路でもあったようです。凄い通学路・・・。
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二本杉峠に到着。
ここに立つのはこれで3回目です。
この二本杉峠、昔はここの東の中川地区と、西に有る地蔵平のかつて有った集落とを結ぶ生活用道路として使われていた道の峠です。
子供達の通学路でもあったようです。凄い通学路・・・。
さて、ここで権現山の北の尾根から外れ、東へ下山します。
ここから先は道がはっきりと分かる登山道です。
斜面に沿ってトラバースように緩い勾配で下っていきます。
幅は狭めですが、普通に注意して歩けば問題無し。
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さて、ここで権現山の北の尾根から外れ、東へ下山します。
ここから先は道がはっきりと分かる登山道です。
斜面に沿ってトラバースように緩い勾配で下っていきます。
幅は狭めですが、普通に注意して歩けば問題無し。
途中の谷筋を横断する箇所に有った崩落。
通れるように簡易的に補修され、写真では見難いですが、ロープが張られていて、そのロープが歩くコースを案内してくれています。
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途中の谷筋を横断する箇所に有った崩落。
通れるように簡易的に補修され、写真では見難いですが、ロープが張られていて、そのロープが歩くコースを案内してくれています。
どんどん下ります。
植林帯に入りました。
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どんどん下ります。
植林帯に入りました。
もうすぐ上ノ原登山口です。
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もうすぐ上ノ原登山口です。
勾配も緩くなりました。
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勾配も緩くなりました。
細川沢沿いに出ました。
沢よりも高い所を歩きます。
路肩が崩れている所や、幅が狭くて鎖場になっている所が有りますので、油断せずに注意して歩きます。
右に落ちたら怪我します。
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細川沢沿いに出ました。
沢よりも高い所を歩きます。
路肩が崩れている所や、幅が狭くて鎖場になっている所が有りますので、油断せずに注意して歩きます。
右に落ちたら怪我します。
沢沿いを抜けると、登山口に出ました。
これでほぼ山から出ました。
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沢沿いを抜けると、登山口に出ました。
これでほぼ山から出ました。
上ノ原の集落を抜けてr76に出ました。
1時間強、新松田駅行きのバスは来ないので、前回と同様に丹沢湖バス停まで歩きます。3kmくらい有りますので30分くらいかかるでしょう。丁度良い時間潰しです。
ちなみに、山の中を歩いていた距離は7.5km程になりましたね。
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上ノ原の集落を抜けてr76に出ました。
1時間強、新松田駅行きのバスは来ないので、前回と同様に丹沢湖バス停まで歩きます。3kmくらい有りますので30分くらいかかるでしょう。丁度良い時間潰しです。
ちなみに、山の中を歩いていた距離は7.5km程になりましたね。
丹沢湖が見えてきました。
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丹沢湖が見えてきました。
永歳橋が見えてきました。
撮影で立っている場所は浅瀬入口バス停です。朝のスタート地点ですから、これで一周してきたことになります。
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永歳橋が見えてきました。
撮影で立っている場所は浅瀬入口バス停です。朝のスタート地点ですから、これで一周してきたことになります。
永歳橋を渡って少し歩くと丹沢湖バス停に到着。
ここでゴール。
定刻通り15:01にバスが来て、乗って帰りました。
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永歳橋を渡って少し歩くと丹沢湖バス停に到着。
ここでゴール。
定刻通り15:01にバスが来て、乗って帰りました。

感想

この日は丹沢湖の近くのミツバ岳に登ってきました。
ミツマタの開花時期と紅葉の時期に人気が有る山ですが、それ以外ではそれ程ハイカーが訪れないと思い、人が多い山が苦手な私は、紅葉が終わっているであろうこの日に登ってきました。
尚、ミツバ岳は初めてでした。
上記の時期以外は特に見るべきものが無い山で、展望も有りませんでしたが、人気の無い冬枯れた丹沢の山を歩くのは大好きなので、心穏やかにハイクを楽しめました。
ミツバ岳からは久しぶりに世附権現山に行ってみました。この区間も未踏で、尾根筋の登りは初験ということで辛楽しかったです。ここも冬枯れ感が良かったです。
下山は二本杉峠経由で上ノ原登山口へ下るルートを選択しました。世附権現山山頂以降は既知なので権現山北尾根の急勾配の尾根筋の下りもストレス無く歩けました。
踏み跡不明瞭と地図には書かれているコースですが、歩けるルートは悩むことなく見つけられる山で、割とリラックスしてハイクを楽しめました。
総じて良かったです。

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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 関東 [日帰り]
丹沢 権現岳〜ミツバ岳
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

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