記録ID: 3848551
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ハイキング
奥多摩・高尾
蒼天航路 侮りがたし厄王山(駒橋御前山)・九鬼山
2021年12月19日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:49
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 994m
- 下り
- 900m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:35
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 5:49
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路 富士急行線禾生駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは不明、コンパスから提出 猿橋駅から御前山 岩場の急登、痩せ気味のトラバース、痩せ尾根あり。 御前山から札金峠 御前山からの下りはそこそこ急、馬立山の山頂手前は長いロープのある登りトラバース道、札金峠への下りはかなり急なうえ落ち葉や木の根ですべりやすい。 札金峠の手前は広い尾根をそのまま進むのはアウト。 左手の木に→が書いてあるのでそれに従って進む。 札金峠から九鬼山 紺場休場から先は北側のトラバース道、長いロープがある区間を抜けると最後の上り。山頂直前は痩せた岩場の急登、すれ違いに注意。 九鬼山から禾生駅 杉山新道の下りは弥生峠まではフカフカの道だが、針葉樹の葉が滑りやすい。 弥生峠のすぐ下は片側切れている下り、途中から石が混じった落ち葉の道、隠れた石に注意。 全体的に、急登、急な下りの繰り返し、道が細い。痩せ尾根、岩場、片側切れた長い トラバースが多いので注意が必要。 |
その他周辺情報 | 特に立ち寄らず。 |
写真
装備
MYアイテム |
怒りの獣神
重量:0.75kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
レスキューシート
膝サポーター
|
共同装備 |
ガスストーブ
風防
クッカー
|
感想
秀麗富嶽十二景のうち標高の低い山は、冬に登っておくべきだろうと考え、御前山と九鬼山を縦走することに。
朝の猿橋駅は地元とは段違いの寒さ、震えながら歩き出す。
前半の御前山までは、高度感のある岩場の急登や痩せ尾根がありなかなかの緊張度。
辿り着いた山頂は狭いながらも絶景スポット。
扇山から笹尾根、道志の山々、富士山と素晴らしい眺め。
特に富士山は、その後機嫌が悪くなったので、ここで一番の姿が見れて良かった。
御前山より先は、馬立山の直前の長いトラバースの登りや、札金峠までの激下り、九鬼山山頂直下の岩場と平和な道が少い。
どうにか辿り着いた九鬼山山頂。
秀麗富嶽十二景のはずなのに、小金沢連嶺などの北側の眺めが富士山より良いのは如何なものか?
九鬼山山頂は大混雑だったので少し先の富士見平で昼食にして下山した。
九鬼山到着以前から富士山には雲が掛かってしまったのは残念だったが、御前山からの富士山が素晴らしかったのと、緊張感のある変化に富んだコースは楽しかった。
残りの秀麗富嶽十二景もゆるゆると攻略していこう。
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