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Yamareco

記録ID: 3886496
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

竜ヶ岳

2022年01月03日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:56
距離
11.0km
登り
1,050m
下り
1,029m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:18
休憩
0:35
合計
5:53
距離 11.0km 登り 1,050m 下り 1,043m
9:44
9:45
16
10:05
10:06
7
10:13
3
10:16
10:24
25
10:49
10:50
4
10:54
44
11:38
11:39
33
12:19
7
12:26
12:27
13
12:40
12:43
30
13:13
13:19
9
13:28
4
13:32
8
13:43
13:44
18
14:08
11
14:44
14:45
24
15:09
15:11
13
15:24
15:25
4
15:29
ゴール地点
当初予定していた八風峠登山口に向かう途中で凍った坂道で車が立ち往生してしまうということがあった。幸いにしてものにぶつかったりすることなく止まり、チェーンを装着して脱出して事なきを得た。積雪している場合には注意しなければ。
天候 曇り後晴れ。
山頂は到着直後は吹雪いていたが、しばらくしたら晴れてきた。
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宇賀渓駐車場は到着した時は満車で私有地に停めさせて頂いた。500円
コース状況/
危険箇所等
コース全体にわたって積雪していた。
下りに使った遠足尾根はしっかりとトレースが付いていて迷うことなく歩けた。登りの金山尾根はトレースはついていたものの通る人が少なかったせいか、雪で消えかかっているところもあった。
当初降る予定だった中道は、トレースが全く無く、私の技術・体力では危険と判断して途中で撤退した。
駐車場付近も積雪
駐車場付近も積雪
北谷キャンプ場も積雪
1
北谷キャンプ場も積雪
林道にも雪が積もっていた。
林道にも雪が積もっていた。
丸太橋は雪に埋まっていた。
丸太橋は雪に埋まっていた。
五階橋も雪の中。
五階橋も雪の中。
林道をしばらく歩いて金山尾根登山口到着。
林道をしばらく歩いて金山尾根登山口到着。
手前の尾根より向こうはガスって見えない。
手前の尾根より向こうはガスって見えない。
トレースを辿りながら前進。
トレースを辿りながら前進。
風の強い斜面ではトレースが消えかかっているところも。
風の強い斜面ではトレースが消えかかっているところも。
遠足尾根の分岐に到着。ここまでくるのにかなり体力を使ってしまった。
遠足尾根の分岐に到着。ここまでくるのにかなり体力を使ってしまった。
〜羊の冬の姿?
全ての木に霧氷が張り付いていた。
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全ての木に霧氷が張り付いていた。
横なぐりの風と雪で何も見えない。
横なぐりの風と雪で何も見えない。
吹雪の向こうに時々太陽が現れる。
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吹雪の向こうに時々太陽が現れる。
山頂着。
中道方面、誰も歩いた跡がなく、最初「やった」と思ったが。
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中道方面、誰も歩いた跡がなく、最初「やった」と思ったが。
誰も歩いた跡がないのが怖くなり標高100mほど下ったところから引き返す羽目に。
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誰も歩いた跡がないのが怖くなり標高100mほど下ったところから引き返す羽目に。
頂上に逆戻り。晴れてた。
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頂上に逆戻り。晴れてた。
遠足尾根方面に下ります。
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遠足尾根方面に下ります。
狭い尾根にも積雪。
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狭い尾根にも積雪。
大鉢山分岐。流石に大鉢山方面にトレースは無いだろうと思ってたら、あった。おそるべし。
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大鉢山分岐。流石に大鉢山方面にトレースは無いだろうと思ってたら、あった。おそるべし。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) 携帯 時計 タオル ストック
備考 カンジキを持っていけばよかった。帽子を忘れたのは痛かった。

感想

当初は八風峠から釈迦ヶ岳に登る予定で八風キャンプ場に向かっていたが、途中の坂道で一度立ち往生し(ノーマルタイヤなので)、チェーンを着けて脱出したものの、登山口に向かう道に除雪した雪が積まれていて断念した。
そこから気を取り直して宇賀渓に向かったが、駐車場はすでに満杯。係員氏?の好意で私有地に停めさせてもらって出発。駐車場を出たすぐのところから雪が積もっていたので迷わずアイゼンを装着、その後再び林道に下り、雪がなくなるまでずっと装着していた。
登山道には30〜40cm程度の積雪が続いていた。登りは金山尾根から登ったが、足跡とテープを辿りながら確実に進むことができた。ただ、当初予定と変更した分、出発が遅くなったので焦る気持ちがあり、ハイ・ペースになったので遠足尾根との合流地点に着いたときは息が上がってしんどい状態だった。途中下ってくる人には何人か会ったものの尾根上部では足跡も薄くなり、疲れも相まって帰りたくなっていたので、遠足尾根から来た人たちの姿を見たときはほっとした。
合流点から頂上までは強い風と霧・雪のため、ほぼ視界はなく、つらい道のりだった。なんとか頂上にたどり着いたが寒いばかりなので即座に下山開始。
最初の計画では中道を下るつもりだったが、石榑峠に下っていざというときは林道を使って下ればいいという判断で石榑峠を目指した。
ところが吹雪のために方向を見誤ったわけでもないが中道に入ってしまい、そのまま進んだものの、100mほど下ったところで、全くトレースがないことに気付いて断念、頂上に戻ることにした。かなり体力をロスしてしんどかった。
頂上からは気力が萎えていたこともあり、遠足尾根から下る人たちにつかず離れずで行こうと決めて、遠足尾根を下山。長いコースだったが、下り道なのでスムーズに下ることができた。

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