将棊頭山

2022年01月05日(水) [日帰り]

• GPS: 08:44
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,673m
• 下り: 1,659m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:11
• 休憩: 0:33
• 合計: 8:44

6:31 スタート地点
7:05 7:12 桂小場
8:20 8:24 野田場
8:40 8:41 横山道分岐
9:10 9:14 白川分岐
9:50 9:59 大樽小屋
10:08 10:09 胸突八丁（信大コース分岐）
10:56 11:01 津嶋神社
11:33 11:33 胸突の頭
12:11 12:11 将棊頭山
12:58 12:59 胸突の頭
13:16 13:16 津嶋神社
13:36 13:37 胸突八丁（信大コース分岐）
13:45 13:45 大樽小屋
14:01 14:01 白川分岐
14:17 14:17 横山道分岐
14:26 14:26 野田場
14:58 14:58 桂小場
15:15 ゴール地点

天候

晴れ　　天気予報で風速は25m/sだったが、現地では15m/s程度だった

アクセス

利用交通機関：

自家用車

閉門ゲート前に8台程度、駐車可能
閉門は10月時点でも一緒だった。　冬期に関係なく、林道の路肩崩落の為の様です

コース状況／危険箇所等

ツボ足だと太腿まで踏み抜きます。　ワカンの方は途中撤退されていましたので、スノーシューが安全かと

写真

1/5 6:33

ゲート前に駐車し、スタート

1/5 6:33

10月に来た時もこのゲートだった。
冬期に関係なく、崩落した林道の通行止の閉門の様子

1/5 6:42

小黒川沿いを進む

1/5 7:01

信州大学 西駒演習林宿舎

1/5 7:05

桂小場登山口
ここでチェーンスパイク装着

1/5 7:14

最初は積雪5cm程度

1/5 7:29

ブドウの泉

1/5 7:30

潤沢に出ていました

1/5 7:49

ここで20cmくらいかな
本日はトレースが稜線まで続いていました

1/5 8:20

権現山から続く権現づるね
ピークは長尾根ノ頭かな

1/5 8:31

馬返しまで延々と続く

1/5 8:51

馬返し
権兵衛峠への破線ルート分岐

1/5 9:03

踏み抜く様になってきたのでスノーシューに換装

1/5 9:24

馬返しからが本格的な登り

1/5 9:26

茶臼山
奈良井川の源流

1/5 9:55

大樽避難小屋
凍結のせいか扉が開きませんでした

1/5 9:56

斜度が強くなり、積雪量も増加

1/5 10:09

信大ルート分岐
ここからが長い・・・

1/5 10:27

視界が開けてきた

1/5 10:57

1/5 11:20

1/5 11:33

1/5 11:35

出発から5時間を要して、やっと稜線に

1/5 11:37

茶臼山

1/5 11:38

将棊頭山

1/5 11:38

甲斐駒〜仙丈

1/5 11:39

伊那谷と八ヶ岳

1/5 11:39

木曽駒ケ岳

1/5 11:40

木曽前岳

1/5 11:42

鞍部のブッシュも雪化粧

1/5 11:45

エビの尻尾

1/5 11:49

穂高連峰

1/5 11:49

経ヶ岳

1/5 11:55

頂上直下

1/5 12:00

愛知から来られた方に撮って頂きました
スノーシューで頂上まで完登

1/5 12:05

クラスト & シュカブラ

1/5 12:08

あと100m
左端に西駒山荘も見えます

1/5 12:08

甲斐駒から塩見くらいが見えてます

1/5 12:12

将棊頭山頂上(2730m)　風は15〜20m/sくらい
お向かいは御嶽山

1/5 12:12

木曽駒ケ岳〜木曽前岳

1/5 12:12

木曽駒ケ岳
宝剣岳〜中岳も見えますね

1/5 12:12

伊那前岳〜宝剣岳〜中岳

1/5 12:13

遠くに浅間山

1/5 12:19

乗鞍・笠・穂高連峰

1/5 12:28

御嶽山

1/5 12:49

風を避けて大休憩

1/5 15:15

帰ってきました〜

1/5 15:38

帰りの車窓より
甲斐駒ヶ岳〜仙丈ケ岳

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

ぶたもだん(BM)

以前より冬山のレポとして気になっていた将棊頭山
近距離に引越したのを機に、10月(無雪期)に桂小場から将棊頭山〜木曽駒ケ岳をピストンし、ルートを大枠把握し、今回チャレンジしてきました。
1/5(水)の天気予報は、長野県下2500m以上の山々は風速25m/sの予報だったので、森林限界から上の稜線歩きが少ないのも、この山を選んだ理由です。

閉門ゲートから将棊頭山頂上のコースタイムですが、10月 3h45m、今回 5h38mと明らかに雪山でのハンデで遅くなっていますね。　残雪期に向けて歩きやすくはなるかと思いますが、計画は余裕を持って行った方が良さそうです。

次回は、西駒山荘の石室(避難小屋)に泊まって、木曽駒へのアタックを試みたいですね♪