木曽駒ヶ岳

2022年01月09日(日) [日帰り]

• GPS: 03:21
• 距離: 4.3km
• 登り: 483m
• 下り: 492m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:17
• 休憩: 0:55
• 合計: 3:12

9:45 千畳敷駅
9:52 9:58 ホテル千畳敷
10:43 10:47 乗越浄土
10:48 10:55 宝剣山荘
10:55 10:56 天狗荘
11:07 11:15 中岳
11:20 11:21 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
11:33 11:42 木曽駒ヶ岳
11:51 11:51 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
11:59 12:07 中岳
12:14 12:14 天狗荘
12:18 12:27 乗越浄土
13:00 13:00 ホテル千畳敷
13:01 13:04 千畳敷駅
13:06 ゴール地点

天候

快晴の木曽駒ブルー
この時期の木曽駒ヶ岳にしては微風
休憩中素手でいいられる快適さ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

今日はバスの始発が8:15の予定。
7:45に菅の台バスセンタに着いて、駐車場は30台くらい。
臨時便一本目が08:00、定時が8:15、追加の臨時便が8:30。8:30に乗れたけど毎回満車。山中200人くらいいたんじゃないのか？

コース状況／危険箇所等

昨日の登山者が100名程度。本日の先行者が150人程度。トレースが踏みしめられて安定。踏み抜くことなく、乗越浄土直下の急登もつづら折りにステップが踏みしめられていて安定。乗越浄土以降もこの時期の木曽駒ケ岳にしては微風。先行者のトレースが消されることなく安定。

その他周辺情報

今日は温泉もカツ丼も自粛しました。

写真

1/9 9:44

ロープウェイの駅から富士山。良い天気の予感。

1/9 9:58

木曽駒ブルーが映える。
トレースしっかりあって安心。

1/9 9:59

宝剣方面。ロープウェイが一緒だった人組がサギダルに向かいました。行きたいな。

1/9 10:08

多分お花畑の真上なのかな？
みんな早い、強い！

1/9 10:43

やっとここまで辿り着いた。
乗越浄土までは無風。
乗越浄土以降は風はあるけど、普通に歩ける程度。

1/9 10:43

乗越浄土から、登ってきた方面。

1/9 10:44

宝剣山荘。青が映えるね。

1/9 11:18

映え映え。
雪も締まって歩きやすい。
が、しかし風が冷たい。ここらでハートシェル着用。

1/9 11:18

太陽が暖かい。

1/9 11:36

いーねーいーねー。
二回目の木曽駒ヶ岳。

1/9 11:37

山頂は人だらけ。
登山というより観光地だね。

1/9 11:48

帰りましょう。

1/9 11:48

空木岳、南駒ヶ岳方面。

1/9 12:42

下りが一番危険。
横で滑落事故2件。
慎重に慎重に。

1/9 12:42

ゆっくりでもいいから、とにかく慎重に！

1/9 12:42

木曽駒ブルー

1/9 12:57

楽しかったなー！

1/9 12:58

雲も映えるね。カッコイイ！

1/9 13:16

ロープウェイまで1時間弱。南アルプスと富士山を愛でながらゆったり。

無事下山。

撮影機器：

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

りょう

水分:クエン酸飲料1パック、VAAM1パック。アミノバイタル2本持参したが、使わなかった
食料:駒ヶ岳ＳＡで豚汁定食。行程中は帰りの中だけで調理パン。ロープウェイ屋舎で調理パン。クエン酸。
衣服:乗越浄土まではジオライン+半袖シャツ。乗越浄土以降はハートシェルと目出し帽。ゴーグルは最初から付けたけど、サングラス持って行けばよかった

今年の登り初め、木曽駒ヶ岳。
数ヶ月ぶりの2500m越えに疲れた疲れた。
前日1/8は登山者100人程度との情報。本日の先行者150人も合わせて、しっかりトレースを踏み固めてくれることを期待する作戦。最後尾での出発。
カール内は暑い！先行者も途中で衣服調整する姿が目立った。中には半袖の人や素手の人も。息切れしやすいのはロープウェイの影響もあるのか？ゆっくりしっかり。
乗越浄土以降はそこそこの風。この時期の2900mでは暖かい方、微風な方。時々体の重心をずらされるけど、踏みとどまれる程度、耐風姿勢はいらないくらい。
中岳、木曽駒ヶ岳では観光地らしい賑わい。方々で写真撮影大会。
南アルプスの北から南までクッキリ。富士山ドーン！　空木岳方面クッキリ！　御嶽山には雲がかかって、北アルプスは雲の中。
下山の乗越浄土よりもしたは本当に注意！　滑落が二件発生したけど、この傾斜。体制を崩した時に滑落停止が出来なかったら、下まで一直線。全力で足元に集中。
行程中ずっと快晴で、ポカポカお散歩日和。良い日でした。