ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3901790
全員に公開
ハイキング
甲信越

要害山・帯那山〜山頂はポッカポカのティータイム日和【52.9】

2022年01月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:36
距離
24.5km
登り
1,889m
下り
1,899m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:29
休憩
1:07
合計
7:36
7:16
7:17
41
7:58
8:04
9
8:13
8:16
7
8:23
8:23
17
8:40
8:41
27
9:08
9:08
5
9:13
9:13
15
9:40
9:40
27
10:07
10:12
14
10:26
10:27
12
10:39
10:42
11
10:53
10:53
7
11:00
11:02
7
11:09
11:35
10
11:45
11:48
32
12:20
12:21
8
12:40
12:40
5
12:45
12:45
5
12:50
12:51
14
13:05
13:05
11
13:16
13:22
10
13:32
13:32
7
13:39
13:39
40
14:19
14:20
4
14:24
14:24
3
14:27
ゴール地点
天候 快晴・ほぼ無風
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
要害山登山口近くに、道路幅が広くなったところがあり、10台ほどが停められそうです。朝は0台、帰りには8台くらい停まっていました。日陰で凍っていましたし、斜めになっているので、乗り降りの際には店頭に注意した方がよさそうです。
コース状況/
危険箇所等
全体的に危険個所は少ないですが、所々で雪がうっすら残っており、ガレ場の下りでは神経を使いました。
帯那山登山口から少し登ったところで、沢の水が登山道に流れ出し、そのまま凍った個所があります。雪の下に厚い氷の層があります。短い距離ですが注意が必要です。
岩堂峠分岐と、「らくルート」上の登山道とは“重なっていません”。要害山方向から入った場合は問題なさそうですが、帯那山方面から降りてくる時は、らくルートの登山道を歩いてきた場合に岩堂分岐を通り過ぎることになります。降り口に道標もなく、登山道もないのでバリルートを数十メートル歩く羽目になります。要注意です。
7時前には駐車場には誰もいませんでした。凍っているので店頭注意です。
2022年01月09日 06:50撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/9 6:50
7時前には駐車場には誰もいませんでした。凍っているので店頭注意です。
元・温泉ホテルの脇から登山開始。(今は福祉施設となっています)
2022年01月09日 06:52撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/9 6:52
元・温泉ホテルの脇から登山開始。(今は福祉施設となっています)
南アルプスの朝焼けがチラッと見えました。ラッキー。
2022年01月09日 07:01撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
5
1/9 7:01
南アルプスの朝焼けがチラッと見えました。ラッキー。
山城っぽい道。各所に説明板も置いてありました。ちょっと知的になった気分(気のせい)。
2022年01月09日 07:11撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
1/9 7:11
山城っぽい道。各所に説明板も置いてありました。ちょっと知的になった気分(気のせい)。
広い場所に出ました。ここに要害城があったようですね。
2022年01月09日 07:15撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
1/9 7:15
広い場所に出ました。ここに要害城があったようですね。
お墓かな?と思いきや、武田信玄生誕の地、だそうです。
2022年01月09日 07:15撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
1/9 7:15
お墓かな?と思いきや、武田信玄生誕の地、だそうです。
道中、ご近所さんらしき方がお散歩していらっしゃいました。
2022年01月09日 07:16撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
2
1/9 7:16
道中、ご近所さんらしき方がお散歩していらっしゃいました。
今日も20卍兇瞭擦里蠅覆里如道標に従って先を急ぎます。
2022年01月09日 07:28撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/9 7:28
今日も20卍兇瞭擦里蠅覆里如道標に従って先を急ぎます。
なんてことないトラバースですが、角が丸くなってて若干歩き難い。
2022年01月09日 07:32撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/9 7:32
なんてことないトラバースですが、角が丸くなってて若干歩き難い。
日陰ではうっすらと雪が残っていますが(いつの雪だ?)、登りでは特に支障なく。
2022年01月09日 07:48撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/9 7:48
日陰ではうっすらと雪が残っていますが(いつの雪だ?)、登りでは特に支障なく。
水場発見。このすぐ先が深草観音なので、手水舎かな?
2022年01月09日 07:55撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
2
1/9 7:55
水場発見。このすぐ先が深草観音なので、手水舎かな?
どれが深草観音か分からないけど、何やら重々しい雰囲気…。ルートからは外れてしまうけど、ちょっと奥を覗いてみます。
2022年01月09日 08:03撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
1/9 8:03
どれが深草観音か分からないけど、何やら重々しい雰囲気…。ルートからは外れてしまうけど、ちょっと奥を覗いてみます。
凄いところから鎖が垂れていますが…とても登ってみる気にはなれず。
2022年01月09日 08:00撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
1/9 8:00
凄いところから鎖が垂れていますが…とても登ってみる気にはなれず。
凄い梯子もあったけど、こちらも登る気にはなれず…上に何があるというのか。
2022年01月09日 08:01撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
1/9 8:01
凄い梯子もあったけど、こちらも登る気にはなれず…上に何があるというのか。
けっこう分岐が多いので、その都度、地図で確認。
2022年01月09日 08:13撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
1/9 8:13
けっこう分岐が多いので、その都度、地図で確認。
てるてる坊主?手作りです。可愛い。ミドリの子はドングリの帽子みたいなのかぶってます。
2022年01月09日 08:14撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
1/9 8:14
てるてる坊主?手作りです。可愛い。ミドリの子はドングリの帽子みたいなのかぶってます。
倒木の上に小動物の小路。
2022年01月09日 08:15撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
1/9 8:15
倒木の上に小動物の小路。
8時を過ぎてようやく日が差してきました。なんだかホッとします。
2022年01月09日 08:20撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/9 8:20
8時を過ぎてようやく日が差してきました。なんだかホッとします。
道標がボロボロです。地図で方向確認。往路では特に問題なかったけど、復路でここが大きな問題となりました。
2022年01月09日 08:24撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
2
1/9 8:24
道標がボロボロです。地図で方向確認。往路では特に問題なかったけど、復路でここが大きな問題となりました。
涸れ沢を渡渉。この辺で、予定ルートから少しズレていることに気が付きましたが、地図上での足跡は多く、実際の踏み跡もハッキリしており、ピンクテープもあったので、このまま進む判断。しばらく進んだら合流しました。
2022年01月09日 08:27撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
1/9 8:27
涸れ沢を渡渉。この辺で、予定ルートから少しズレていることに気が付きましたが、地図上での足跡は多く、実際の踏み跡もハッキリしており、ピンクテープもあったので、このまま進む判断。しばらく進んだら合流しました。
橋を架けてくれているけど…その横を通過(設置してくださった方、ゴメンナサイ)。
2022年01月09日 08:47撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
1/9 8:47
橋を架けてくれているけど…その横を通過(設置してくださった方、ゴメンナサイ)。
ここの道標も酷いな。よほど風が強かったのかな。
2022年01月09日 09:04撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
1/9 9:04
ここの道標も酷いな。よほど風が強かったのかな。
尾根筋に出て、少しだけ東側が開けて見えました。何の山か分からないのが悲しいですが。
2022年01月09日 09:06撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
1/9 9:06
尾根筋に出て、少しだけ東側が開けて見えました。何の山か分からないのが悲しいですが。
車が通れそうな道に出ました。
2022年01月09日 09:16撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
1/9 9:16
車が通れそうな道に出ました。
しばらくは車道?を歩きます。場所によってはこんな感じ。
2022年01月09日 09:20撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
3
1/9 9:20
しばらくは車道?を歩きます。場所によってはこんな感じ。
ゲートが閉まってましたね。どうりで車の気配が無いわけだ。横の隙間を通らせてもらいます。
2022年01月09日 09:28撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/9 9:28
ゲートが閉まってましたね。どうりで車の気配が無いわけだ。横の隙間を通らせてもらいます。
ゲートを越えてすぐ。なんとなく黄色の標識のところを左に入りたくなりましたが、帯那山は右に車道を進みます。
2022年01月09日 09:30撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/9 9:30
ゲートを越えてすぐ。なんとなく黄色の標識のところを左に入りたくなりましたが、帯那山は右に車道を進みます。
下りの凍った道は、車じゃなくてもスリップ注意。
2022年01月09日 09:31撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/9 9:31
下りの凍った道は、車じゃなくてもスリップ注意。
しばらく車道を歩いて、カーブミラーのところから山道に入ります。ちゃんとピンクテープもありますね、親切だ。
2022年01月09日 09:39撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/9 9:39
しばらく車道を歩いて、カーブミラーのところから山道に入ります。ちゃんとピンクテープもありますね、親切だ。
2022年01月09日 09:40撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/9 9:40
登山道横を沢が流れています。けっこう凍っていますね〜。
2022年01月09日 09:42撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/9 9:42
登山道横を沢が流れています。けっこう凍っていますね〜。
そして登山道も凍っていた…。写真で分かりますかね、登山道全体が厚い氷で覆われています。なるべく横の土部分を歩きました。
2022年01月09日 09:46撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
3
1/9 9:46
そして登山道も凍っていた…。写真で分かりますかね、登山道全体が厚い氷で覆われています。なるべく横の土部分を歩きました。
なんやかんやで、帯那山に到着〜。いいお天気です。
2022年01月09日 10:26撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
2
1/9 10:26
なんやかんやで、帯那山に到着〜。いいお天気です。
北側が少し開けていましたが…
2022年01月09日 10:26撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/9 10:26
北側が少し開けていましたが…
なんといっても南側の展望ですよ!!
2022年01月09日 10:27撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
3
1/9 10:27
なんといっても南側の展望ですよ!!
逆行気味だけど、富士山は今日も凛々しいです。
2022年01月09日 10:27撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
3
1/9 10:27
逆行気味だけど、富士山は今日も凛々しいです。
我が甲府盆地は、薄もやの中。
2022年01月09日 10:28撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
2
1/9 10:28
我が甲府盆地は、薄もやの中。
山頂横の小屋は扉も窓もない風通しの良さなので、避難小屋としては機能しなそうですね。
2022年01月09日 10:30撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
1/9 10:30
山頂横の小屋は扉も窓もない風通しの良さなので、避難小屋としては機能しなそうですね。
少し離れた、見越山にも行ってみた。山頂に眺望は無いですが、途中、木々の間から八ヶ岳・南アルプスが見られて、とっても良かったですよ!
2022年01月09日 10:41撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
2
1/9 10:41
少し離れた、見越山にも行ってみた。山頂に眺望は無いですが、途中、木々の間から八ヶ岳・南アルプスが見られて、とっても良かったですよ!
見越山までは道なき道って感じです。すぐ下を林道?が走っているので、そこを歩いて少し戻り気味に山頂を探すと楽かもです。
2022年01月09日 10:42撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/9 10:42
見越山までは道なき道って感じです。すぐ下を林道?が走っているので、そこを歩いて少し戻り気味に山頂を探すと楽かもです。
見越山から帯那山に戻る。このススキゾーン、恐ろしく滑りました。
2022年01月09日 10:51撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
1/9 10:51
見越山から帯那山に戻る。このススキゾーン、恐ろしく滑りました。
歩きやすい道を進んで、奥帯那山に到着。展望はありません。時間があれば、この先にも進んで水が森まで行ってみたかったけど、今日はここで引き返します。
2022年01月09日 11:01撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
2
1/9 11:01
歩きやすい道を進んで、奥帯那山に到着。展望はありません。時間があれば、この先にも進んで水が森まで行ってみたかったけど、今日はここで引き返します。
帯那山まで戻ってきました。相変わらずの良い風景。
2022年01月09日 11:18撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
1/9 11:18
帯那山まで戻ってきました。相変わらずの良い風景。
風もなく暖かいです(保温シャツ+長袖Tシャツで過ごせる)。朝ごはん食べすぎたので、今日はココアだけで一休み。ほっこりしますねぇ。
2022年01月09日 11:22撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
2
1/9 11:22
風もなく暖かいです(保温シャツ+長袖Tシャツで過ごせる)。朝ごはん食べすぎたので、今日はココアだけで一休み。ほっこりしますねぇ。
だいぶ下ってきました。沢の水が登山道に溢れている状態です。写真では分かりにくいですねぇ。
2022年01月09日 12:03撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/9 12:03
だいぶ下ってきました。沢の水が登山道に溢れている状態です。写真では分かりにくいですねぇ。
少し下に行くと、道は完璧に氷に覆われています。上部は、どなたかのスリップ跡と思われます。
2022年01月09日 12:04撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/9 12:04
少し下に行くと、道は完璧に氷に覆われています。上部は、どなたかのスリップ跡と思われます。
凍結個所はごく短いですが、せっかく持っているのでチェーンスパイクつけてみました。凄い!!全く滑らない!!(と、へっぴり腰で感動している)。
2022年01月09日 12:06撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
1/9 12:06
凍結個所はごく短いですが、せっかく持っているのでチェーンスパイクつけてみました。凄い!!全く滑らない!!(と、へっぴり腰で感動している)。
南アルプスがちょこっと見えました。道中、開けた場所はほとんどないのですが、枝の隙間からたまに良い景色が見られます。
2022年01月09日 12:31撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
1/9 12:31
南アルプスがちょこっと見えました。道中、開けた場所はほとんどないのですが、枝の隙間からたまに良い景色が見られます。
本日一番の問題個所。「らくルート」で拾った道を歩いていると、岩堂峠分岐にはたどり着きません。写真のような、何もない場所から右に下る必要があります。
2022年01月09日 13:20撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
1/9 13:20
本日一番の問題個所。「らくルート」で拾った道を歩いていると、岩堂峠分岐にはたどり着きません。写真のような、何もない場所から右に下る必要があります。
道はないので、適当に下るのみ。距離が長くないのが救いです。
2022年01月09日 13:20撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/9 13:20
道はないので、適当に下るのみ。距離が長くないのが救いです。
例のボロボロ道標に何とか合流。ヤマレコアプリがルート外れを教えてくれなかったら、気づくのがもっと遅くなってたなぁ。
2022年01月09日 13:23撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/9 13:23
例のボロボロ道標に何とか合流。ヤマレコアプリがルート外れを教えてくれなかったら、気づくのがもっと遅くなってたなぁ。
要害山の手前まで降りてきました。同じ道で帰るなら右上ですが、要害山を巻く感じで帰ろうと思うので、ここは左に。
2022年01月09日 13:49撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
1/9 13:49
要害山の手前まで降りてきました。同じ道で帰るなら右上ですが、要害山を巻く感じで帰ろうと思うので、ここは左に。
ちゃんと整備された道が続きます。散策路になっているようです。
2022年01月09日 13:50撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/9 13:50
ちゃんと整備された道が続きます。散策路になっているようです。
沢に沿って歩きます。午後になっても凍ったままですね。
2022年01月09日 13:56撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/9 13:56
沢に沿って歩きます。午後になっても凍ったままですね。
木の橋の上に、足場的な橋。安心感高め。
2022年01月09日 13:58撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/9 13:58
木の橋の上に、足場的な橋。安心感高め。
滑り台のように凍っています。
2022年01月09日 14:03撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
1/9 14:03
滑り台のように凍っています。
登山口近くに祠。小さいですが、お供え物もされていました。特に説明書きもなかったですが、地元の方に愛されている場所なのかな。
2022年01月09日 14:09撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
1/9 14:09
登山口近くに祠。小さいですが、お供え物もされていました。特に説明書きもなかったですが、地元の方に愛されている場所なのかな。
2022年01月09日 14:10撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/9 14:10
かわいいトイレがありました。利用可能かどうかは確認していません。
2022年01月09日 14:11撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/9 14:11
かわいいトイレがありました。利用可能かどうかは確認していません。
取水路はカチンコチン。
2022年01月09日 14:12撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/9 14:12
取水路はカチンコチン。
車道もカチンコチン。ここは普通に自動車が入ってこられる場所です。タイヤ痕もあります。恐ろしい…。
2022年01月09日 14:13撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/9 14:13
車道もカチンコチン。ここは普通に自動車が入ってこられる場所です。タイヤ痕もあります。恐ろしい…。
集落を通り抜ける途中に見かけた、カッコいい狛犬。
2022年01月09日 14:16撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
1/9 14:16
集落を通り抜ける途中に見かけた、カッコいい狛犬。
こちらが要害山と思われます。
2022年01月09日 14:21撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
1/9 14:21
こちらが要害山と思われます。
かさこ地蔵的な?
2022年01月09日 14:21撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/9 14:21
かさこ地蔵的な?
道中にはほとんど人とすれ違いませんでしたが、車は増えていました。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
2022年01月09日 14:27撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
1/9 14:27
道中にはほとんど人とすれ違いませんでしたが、車は増えていました。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ 食器 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ 携帯トイレ チェーンスパイク 軽アイゼン

感想

しばらくはヤマビル地帯を集中攻略するため、山梨南部(身延周辺)を歩くことが多かったですが、今日は南部の風が強いようだったので、近場の低めの山を歩きました。10劼けて800mほど標高を上げるゆったりとしたルートとなり、「山に登った」という感覚は薄いものの、帯那山山頂からの展望をバッチリ楽しむことができ、大満足の一日となりました。




さて、今回の山行とは関係ないですが、最近【質問箱】で、山でのガスバーナーの利用についての話題が盛り上がっているようですね。
様々な意見があり、読んでいるだけでも新たな視点を得られて、とても刺激になります。多様な意見がある分、登山者が共通認識できるルールとして一つに集約させるのは難しそうですね(質問主さんの趣旨はそこではないと思いますが)。
私自身は、明確に「火気厳禁」と示されている場所以外では、バーナーは使ってしまっています。山でのカップ麺や温かいお茶は、身も心も温まります。ダメと言われてしまったらちょっと寂しい。
バーナーの利用を否定する背景には、山火事のリスクというのが大きくあるのではないかと思います。実際、昨年は乾徳山の方でそんな山火事もありましたね。ですが、林野庁の統計では山火事の原因にガスバーナーは少数派のようで、タバコの方がグラフには示されていました(一番大きな要因は焚火)。
バーナーは、使用方法をきちんと守れば安全に使えるようにできていますしね。焚火にしても煙草にしても、バーナーについても、最終的には個人個人のモラルの問題になってしまうのかな、と思います。みんなが正しいやり方を徹底していれば、リスクは低いはず(焚火については微妙ですが)。ただ、一部の不届き者の為に全体のルールがどんどん厳しくなって、なんだか窮屈になってしまうのは悲しいことですね。
みんなで安心して楽しめる山であってほしいものです。
(質問箱に書き込むほどの熱量はなかったので、さりげなく山行記録に書いてみました)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:324人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら