北横岳&三ツ岳(ロープウェイは乗らず)
- GPS
- 04:52
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 818m
- 下り
- 811m
コースタイム
- 山行
- 4:17
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 4:49
天候 | 快晴&強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
坪庭ー北横岳は人も多くよく踏まれているが、 三ツ岳方面に入ると、場合によってはトレースなく、岩とのミックスとなるので注意。&北側急斜面の積雪量多いのでワカンかスノーシュー持参が良い。 |
写真
感想
3連休。
最も好天予報の初日は、母上と妻姉妹のお供で3年ぶりのクラシックコンサートの予定ありで山は行けず。
2日目は強風予報であったが、久々に三ツ岳を回ろうといつもの北ヤツへ。
三連休中日とあって、ロープウェイはチケット購入の長蛇の列!!
妻が早々に「歩いて登ろうよ」と言い出す。
最初は渋っていたが遅々として動かぬ列に渋々同意。
いつも下りは歩いているが、登りで使うのは久々。
幸い、年末よりも雪は締まっていた。
ただ、三ツ岳に行くならスノーシューがあった方がいいので、念のためスノーシューとアイゼンも担いで行くことにする。
「ゴンドラ代もかからないし、人もいなくて気持ちいい!」と妻はスタスタた登って行ってしまった‥。
しかし、天気が良くて暑い‥。ここを登るのは面倒くさい、と、こちらはしかめつら。
山頂駅から北横岳間はいつも人が多いが今日も多い。すれ違う方の足元を見るとほぼ全員が12本アイゼンを装着していた。ただ、靴からアイゼンが完全に浮いている方や、アイゼンの紐を30儖幣絨きずって歩いている方が多かった。これは流石に自分で踏みつけたら危ないなと思い、声をかけようと思ったが瞬時躊躇ってしまってかけそびれてしまった‥。
山頂は予想どおり強風。南峰、北峰と踏み、賑わう北横ヒュッテ前を抜けて、三ツ岳へ。これが今日のメイン。
いつもどおり、三ツ岳方面に入ると先程までの喧噪が嘘のように誰もいない。
が、今日はトレースはありでスノーシューは不要であった。
誰もいない三ツ岳で風を避けてランチ。その間も誰も来なかった。
雨池山への下り北斜面は、いつも積雪量の多い北側急斜面であるので、樹木への激突注意。
雨池山を経て雨池峠。
風は強いが年末ほどではなく特に支障なし。
下山道も今日はスノーシュー履かずにサクサクと。
行きも登るという予想外のことはあったが、風はそこそこあるものの
気温はさほど低くなく程よいスノーハイクであった。
心はすでに、スクアミッシュだな
晴天で気持ちのいい日曜日でしたね。
今年の雪山はいつもより美しいぞ
下から歩いたので、さすがに麦草まで行って日帰りはしないでよ。
ロープウェイ乗っていればまだしもですが。
天気は風が強かったので日曜より土曜のほうがコンディション的には良さそうでしたがね。
スクアミッシユさんも色々と新しい情報があり、
妻がお伝えすると思います
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