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Yamareco

記録ID: 392058
全員に公開
雪山ハイキング
丹沢

鍋割山〜新年登り初め

2014年01月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:45
距離
17.6km
登り
1,355m
下り
1,338m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:31
休憩
1:14
合計
6:45
距離 17.6km 登り 1,355m 下り 1,355m
8:30
44
スタート地点
9:14
9:19
14
9:33
9:34
18
9:52
9:57
19
10:16
10:19
1
10:20
10:21
69
11:30
12:19
25
12:44
10
13:17
13:19
5
13:24
13:29
7
13:36
15
13:51
12
14:03
14:04
8
14:12
9
14:21
20
14:41
14:42
3
14:45
9
14:54
14:55
16
15:11
4
15:15
ゴール地点
大倉BS 8:30−9:33 二俣−10:18 後沢乗越 10:23−11:31 鍋割山 12:18−12:44 小丸−12:54 小丸尾根分岐−13:07 大丸−13:17 金冷シ−13:24 花立(アイゼン脱着)13:30−13:36 花立山荘−13:53 茅場平(天神尾根分岐)−14:04 堀山の家(小草平)−14:22 駒止茶屋−14:42 見晴茶屋−14:44 雑事場の平−15:15 大倉BS
天候 曇り時々雪
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
渋沢駅〜大倉:神奈中バス 約15分(200円)
*小田急の丹沢・大山フリーパス(B)を利用
コース状況/
危険箇所等
・雪の状況:
 ‖臍辧糎綢乗越
  雪は無し
 後沢乗越〜鍋割山頂
  山頂手前1卻佞蠅ら雪道。天気が良ければ溶けてドロ道になりますが、今日は気温が低かったため凍結してガチガチでした。山頂まではアイゼン無しで歩けましたが、下りでは軽アイゼンを着けた方が安心かも知れません。
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  雪道。凍結して滑りやすい個所が多くあります。鍋割山出発時に軽アイゼンを装着しました。途中すれ違った9割位の方が軽アイゼンを装着していました。
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  花立までは軽アイゼン装着がベター。ほとんどの方が(私も)花立で軽アイゼンを脱着していました。花立山荘から堀山の家まで雪は残っていましたが、アイゼン無しで大丈夫でした。
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  雪は無し
大倉BSから出発
2014年01月05日 08:30撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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1/5 8:30
大倉BSから出発
大倉BSから程近い地点から鍋割山稜を望む
2014年01月05日 08:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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1/5 8:35
大倉BSから程近い地点から鍋割山稜を望む
道標に従っていったん山道風の道へ
2014年01月05日 08:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/5 8:37
道標に従っていったん山道風の道へ
西山林道と合流。ここから暫くは林道歩きです。
2014年01月05日 08:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
1/5 8:46
西山林道と合流。ここから暫くは林道歩きです。
県民の森案内板前を通過
2014年01月05日 09:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/5 9:19
県民の森案内板前を通過
左は表丹沢県民の森へ通じる道。このまま真っ直ぐ進みます。
2014年01月05日 09:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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左は表丹沢県民の森へ通じる道。このまま真っ直ぐ進みます。
元神奈川県山岳連盟会長の尾関廣さんの銅像
2014年01月05日 09:30撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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元神奈川県山岳連盟会長の尾関廣さんの銅像
二俣に到着。登山届ポストあり。
2014年01月05日 09:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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二俣に到着。登山届ポストあり。
バス停から既に4km歩いています。
2014年01月05日 09:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/5 9:34
バス停から既に4km歩いています。
右は小丸尾根分岐。今日は直進。
2014年01月05日 09:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/5 9:36
右は小丸尾根分岐。今日は直進。
まだ林道歩きは続きます
2014年01月05日 09:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/5 9:44
まだ林道歩きは続きます
沢を渡渉
2014年01月05日 09:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/5 9:49
沢を渡渉
2リットル瓶を2本歩荷しました。
2014年01月05日 09:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
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2リットル瓶を2本歩荷しました。
ジグザグに登り詰めた所が後沢乗越
2014年01月05日 10:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/5 10:18
ジグザグに登り詰めた所が後沢乗越
今度櫟山方面にも行ってみたい
2014年01月05日 10:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/5 10:22
今度櫟山方面にも行ってみたい
暫くは急な登りが続きます
2014年01月05日 10:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/5 10:49
暫くは急な登りが続きます
登山道に雪が現れてきました。途中から霰が落ちてきました。
2014年01月05日 11:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
1/5 11:02
登山道に雪が現れてきました。途中から霰が落ちてきました。
山頂手前800m地点
2014年01月05日 11:06撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/5 11:06
山頂手前800m地点
ここを登り切ると鍋割山頂です
2014年01月05日 11:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/5 11:17
ここを登り切ると鍋割山頂です
鍋割山頂に到着。ここまではアイゼン無しで来れました。寒いので外に人は余りいません。
このあと12時頃になるとさすがにたくさんのハイカーがうどんを注文に山荘に到着してきました。
2014年01月05日 11:30撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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1/5 11:30
鍋割山頂に到着。ここまではアイゼン無しで来れました。寒いので外に人は余りいません。
このあと12時頃になるとさすがにたくさんのハイカーがうどんを注文に山荘に到着してきました。
お目当ての鍋焼きうどんを注文します。1000円なり。
山バッジも購入しました。新旧2種類あって、どちらも300円と良心的お値段でした。
2014年01月06日 23:17撮影 by  iPhone 5c, Apple
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1/6 23:17
お目当ての鍋焼きうどんを注文します。1000円なり。
山バッジも購入しました。新旧2種類あって、どちらも300円と良心的お値段でした。
出てきました。今日のような寒い日には、アツアツのうどんが身体に染み渡ります。
2014年01月05日 11:40撮影 by  iPhone 5c, Apple
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1/5 11:40
出てきました。今日のような寒い日には、アツアツのうどんが身体に染み渡ります。
食後は鍋割山稜を塔の岳方面へ
2014年01月05日 12:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/5 12:10
食後は鍋割山稜を塔の岳方面へ
鍋割山頂からの眺望は残念ながらほとんどありませんでした。
2014年01月05日 12:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
1/5 12:11
鍋割山頂からの眺望は残念ながらほとんどありませんでした。
鍋割山頂で軽アイゼンを装着しました
2014年01月05日 12:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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1/5 12:16
鍋割山頂で軽アイゼンを装着しました
鍋割山荘裏から鍋割山稜へ向けていったん下ります。雪が凍結して滑りやすくなっています。
2014年01月05日 12:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/5 12:21
鍋割山荘裏から鍋割山稜へ向けていったん下ります。雪が凍結して滑りやすくなっています。
アップダウンの小さな快適なルートです。
2014年01月05日 12:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/5 12:27
アップダウンの小さな快適なルートです。
小丸手前辺りからやや雪が多くなってきました。
2014年01月05日 12:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/5 12:29
小丸手前辺りからやや雪が多くなってきました。
小丸
2014年01月05日 12:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/5 12:44
小丸
晴れていたら更に気持ち良いでしょうね
2014年01月05日 12:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/5 12:45
晴れていたら更に気持ち良いでしょうね
新緑のシーズンに是非歩いてみたいです
2014年01月05日 12:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/5 12:49
新緑のシーズンに是非歩いてみたいです
小丸尾根分岐
2014年01月05日 12:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/5 12:54
小丸尾根分岐
この辺も雪がガチガチです
2014年01月05日 12:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/5 12:55
この辺も雪がガチガチです
でも実に快適なルートです
2014年01月05日 12:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
1/5 12:59
でも実に快適なルートです
大丸近辺
2014年01月05日 13:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/5 13:03
大丸近辺
大丸手前
2014年01月05日 13:04撮影 by  iPhone 5c, Apple
1/5 13:04
大丸手前
大丸。完全に雪山です。
2014年01月05日 13:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
1/5 13:07
大丸。完全に雪山です。
金冷シに到着。塔の岳は眺望が望めないので今日はパスして大倉尾根をそのまま下ることにします。
2014年01月05日 13:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/5 13:17
金冷シに到着。塔の岳は眺望が望めないので今日はパスして大倉尾根をそのまま下ることにします。
この辺もスリップ注意です
2014年01月05日 13:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/5 13:22
この辺もスリップ注意です
花立。ここで軽アイゼンを外しました。
2014年01月05日 13:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/5 13:24
花立。ここで軽アイゼンを外しました。
花立から下り方面の様子
2014年01月05日 13:30撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/5 13:30
花立から下り方面の様子
花立山荘。今日は立ち寄らずに通過します。
2014年01月05日 13:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/5 13:35
花立山荘。今日は立ち寄らずに通過します。
花立山荘からの長い階段道。この辺では雪は大分無くなっています。
2014年01月05日 13:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
1/5 13:37
花立山荘からの長い階段道。この辺では雪は大分無くなっています。
左手に三の塔を見ながらの下りです
2014年01月05日 13:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/5 13:37
左手に三の塔を見ながらの下りです
平坦地ではまだ雪が残っていますが普通に歩けます
2014年01月05日 13:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/5 13:50
平坦地ではまだ雪が残っていますが普通に歩けます
天神尾根分岐
2014年01月05日 13:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/5 13:53
天神尾根分岐
三の塔
2014年01月05日 14:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/5 14:02
三の塔
堀山の家。今日も賑わっています。
2014年01月05日 14:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
1/5 14:04
堀山の家。今日も賑わっています。
堀山の家から先はほとんど雪はありません。
2014年01月05日 14:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
1/5 14:07
堀山の家から先はほとんど雪はありません。
鍋割山稜を振り返ります
2014年01月05日 14:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/5 14:14
鍋割山稜を振り返ります
駒止茶屋
2014年01月05日 14:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/5 14:22
駒止茶屋
見晴茶屋
2014年01月05日 14:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/5 14:42
見晴茶屋
雑事場の平。今日も左へそのまま大倉へ向けて下ります。
2014年01月05日 14:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/5 14:44
雑事場の平。今日も左へそのまま大倉へ向けて下ります。
登山道標識0番地点。大倉バス停まであとわずか。
2014年01月05日 15:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1/5 15:08
登山道標識0番地点。大倉バス停まであとわずか。
大倉BSに帰着しました。
2014年01月05日 15:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
1/5 15:15
大倉BSに帰着しました。

感想

昨年末の登り納めは大山三峰山から大山への縦走でしたが、今年の登り初めも丹沢で。未体験だった鍋割山稜を歩いてきました。
当初の天気予報に反して当日は朝からずっと曇りで、登り途中では霰も降り出す寒さの中、大倉バス停からの時計回り周回コースを歩きました。
今回の目的の一つが鍋割山荘の鍋焼きうどんでしたが、天候のせいか、あるいは正月休み最終日からか、それ程混雑しておらず、11時半くらいの山頂到着でしたが、10分も待たずに食べることが出来ました。今日のような寒さだと、うどんのアツアツ感が一層身体に染み渡りますね。
鍋割山からは塔の岳に立ち寄って下山予定でしたが、あいにくの曇り空で眺望は全く期待できないため、金冷シからそのまま大倉尾根を下りました。
鍋割山稜は期待通り、なだらかで気持ちの良い尾根道ですね。今度は是非新緑の季節に歩いてみたいと思いました。

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