白かった!青かった!縞枯山&北横岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 537m
- 下り
- 535m
コースタイム
09:18 縞枯山荘
09:28 雨池峠
09:56 縞枯山山頂
10:16 縞枯山展望台
11:10 五辻
12:14 山頂駅
(ランチタイム)
12:37 山頂駅出発
13:22 北横岳ヒュッテ
13:45 北横岳山頂
14:30 山頂駅
天候 | 午前:文句なしの快晴 午後:晴れときどき曇り 気温:マイナス10℃〜12℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
帰り:北八ヶ岳ロープウェイからバスで茅野駅 →http://www.alpico.co.jp/access/suwa/pdf/kitayatsugatake2013.pdf 茅野駅でバス往復券購入2400円→2100円 北八ヶ岳ロープウェイ:http://kitayatu.jp/ HPに割引券あります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
〜1月12日時点〜 ◆人気の山域ですので人も多く安心。 ◆各ルートともによく圧雪されていました。 ◆凍結箇所はありませんが、アイゼンは必要です。 ◆メインルートならばスノーシューがなくても歩けます。 ◆山頂は遮るものがないので大変寒いです。バラクラバまでいかずとも顔を覆うものが必須。 |
写真
感想
懲りずに雪を踏みに行ってきました!
今回はスノーハイクで人気の縞枯山と北横岳です。
レコでもよく拝見するあの樹氷の世界を体験しに行ってきました。
まだ未体験のスノーシューも楽しみの一つ。
とにかく晴れを期待しての雪山ハイクです♪
◆北八ヶ岳ロープウェイ
ロープウェイで山頂駅へ。
らくちんらくちん♪
もちろん、麓駅から自力で上がることもできるのですが、そんなことcliさんが許すはずありません。
有無を言わせずロープウェイなのです。
始発は9時なのですが、始発からすでに満員。
ほとんどがスノーハイクのお客でした。
さすが人気の雪山だけのことはありますね。
搭乗中、添乗員&ガイドのおじさんが「あそこにカモシカがいますね〜」などと当たり前にアナウンスしていたのですが、そんなに簡単に見つけられるものなのでしょうか?
実は帰りのロープウェイでもカモシカがいるとのアナウンス。
私たちは見つけられなかっただけに、なんとも???なのでした。
◆縞枯山へ
青空に恵まれ、美しい樹氷の森を歩くことができました。
しかも雪が降ったばかりと聞いていたのに、見事なトレースというか、圧雪された道があるではないですか!
雨池峠までは靴のまま、何も付けずに歩きました。
「雨池峠から縞枯山は急登なのでアイゼンで」
というペンションのご主人のアドバイスを忠実に守って雨池峠からアイゼンを装着。
問題なく縞枯山まで登りきることができました。
縞枯山山頂から展望台のピークまで、縞枯れの様子がなんとも見事です。
青い空に映える雪をまとった樹木。
写真でしか見たことのない光景がそこには広がっていました。
「ここまで来て良かったね」
本当にこんな快晴の日に訪問できたことを感謝するのみです。
絶景をじっくり堪能したいのですが、さすがに風が強くて寒い。
顔が痛くなるというのは初体験。
体も冷えてしまうので長居はで来ませんでした。
◆初スノーシュー
縞枯山鞍部からの使用となりました。
感想は?
ある程度ふかふかの雪でもサクサク歩けるのは楽しい♪
なかなかの優れものです。
でも、大きくて重いのは難点。
使える場面がかなり限られそうです。
しかも持ち運びは明らかに不便。
通常の雪山ハイク(登山)を考えたら、軽量のワカンがいいと感じました。
あくまで私見ですが。
◆ついでに北横岳へ
午前中でロープウェイ駅に戻って来られたので、午後は北横岳を目指します。
北横岳のほうが人気なので、人が多く歩いているはず。
歩きやすい雪道に違いないので2時間もあれば往復できると計算しました。
いざ出発!
ところが、登りにかかったとたん、clioneさんがへばり気味に…
cli「なんかダメだ〜」
ma「え、ほんとに?」
とりあえず、時間を見ながらゆっくり進むことにします。
すると、前方に20人くらい?の人の隊列が見えてきました。
どうやらツアーらしきグループなのですが、下りてくる人とすれ違うたびに立ち止まります。
我々はあっという間に追いついてしまい、団体の最後尾に…
いいのか悪いのか、あまりにもペースが遅いおかげでclioneさんの体力も回復です。
グループの最後尾の兄ちゃん、後ろでつっかえている私たちのことを微塵も気にしてくれないので、ついにしびれを切らしたmasaが先に行かせてくれるよう頼むことに。
ようやく渋滞を脱出となりました。
へばり気味のcliさんを励まして、1時間とちょっとで山頂到着。
雲はでていましたが、こちらも見事な展望。
人気がある理由、分かった気がします。
それにしても団体さんの人数が多すぎです。
ツアー会社は金儲けに走り過ぎではないでしょうか。
何かあったとき、あんな大人数でちゃんと対応できるのでしょうかねぇ…
そんなこともありましたが、全体から見たら小さなことでしかありません。
とにかく、あの樹氷の世界に自分たちが身を置けたこと、最高の天気の日に歩けたことに感謝です♪
clioneさん、masataroさんこんばんは
北横&縞枯山行かれたんですね〜
真っ白な雪、凍りついた木々、青空、冬山の魅力が満載、これでもかっ!って
clioneさん、余りの寒さにへばってしまったのかな?
でも無事に山頂まで行けて良かったですね
自分も近々、宿題の茶臼山〜雨池行こうかと考えています
timothyさん、本年もよろしくお願いします。
clioneさんへ北八ツのアドバイスをしていただいていたのですね。
今更ながらありがとうございました!
おかげ様で何一つ困ることなく、楽しい雪山となりました。
写真、撮りすぎましたね
どっちを見ても見事な景色なもんで、ついつい…
これでもだいぶ数を減らしたのですよ。
近々行かれますか?
晴れるといいですね!
私たちはお金を使いすぎたので、しばらく近場で過ごすことにします
timothyさんが行かれた後、
先週大雪が降って登山道の状況は変わったと思っていたのですが、
土曜日にかなりの人が歩かれたようで、
timothyさんの言われたように、
軽アイゼンで充分だったように思われます。
ありがとうございました
スノーシューは余興でしたね
いつも静かな山に行っているので、
人の多い山での待ったり待たれたりがしんどくなちゃって…
ダメですね…
clioneさん、masataroさん、こんばんは〜
青空に白い樹氷、最高ですね
スノーシューも初体験されたようで良かったですね
でもclioneさん、ワタクシ、うつ伏せの人型は遠慮申し上げたいです
ヤマレコ魂とは言え、なかなかやりますなあ
masataroさんも壊れてしまわれたんでしょうかのヤマネチまで
私の中のお二方のイメージが崩壊寸前です
でも、元々ワタクシの勘違いだったんでしょうね、きっと
同じ日、年末にお二方が歩かれた南大菩薩から快晴の八ヶ岳を眺めておりましたよ〜
お互いにいいお天気で良かったですね
FRESCHEZZAさん、こんばんは!
天気に恵まれて、狙い通りの素晴らしい雪山ハイクとなりました。
スノーシューも楽しかったですね
シャイでありながら、けっこうお調子者の二人です。
誰も見ていないことを確認したうえで(←重要)、こんなことをして遊んでいます
ヤマネチは渾身の出来でしたので、これで最後。
永久保存版ですよ〜(笑)
南大菩薩へ行かれましたか!
快晴・会心のレコ、楽しみにお待ちしています
フレさん 人型ダイブやる機会があったら、前から行くべきです!
昨冬「前からですか 」とどなかに言ったら、
「前から行くべきです!」とご指摘されまして
冷たいけれど気持ちいいですよ〜
ただ、雪の下に草木枝が出ていないか確認してくださいね
masaさんは超マジメな人なんですが、
たまにかわいい壊れかたします
私はどういうイメージだったかわかりませんが…
ほどほど壊れて体張ってます
南大菩薩よかったですか?
レコ楽しみにしてますね♪
こんばんわ、お二人さま
初スノーシュー体験は、北八ヶ岳でしたか
ま〜〜っ青な空に絶景の 山々。
何枚も拍手しちゃいました
(先日まで、写真開けようとしても重くて開かず・・、拍手しづらかったのですが。。今日は大丈夫 )
仲良く手をつないだ人型、いいですね〜〜
どんどん楽しみが広がって行きますね
pikaさん、こんばんは
初スノーシューです!
青空、きれいでしたね〜
山の上ならではの美しい青なのかなと思います。
やたらアップの数が増えてしまいましたが、拍手ありがとうございます〜
そうですね、これはこれで一つの楽しみ方かと。
でもスノーシューは私の中では純粋にレジャーな感じ。
登山とは一線を画す気がしました。
やはり私はもっとガッツリ歩けた方がいいですね
pikaさんもまたガッツリですかね〜
pikaさん こんばんは☆
八ヶ岳は2度目…やっぱり人が多いですね
でも、おかげさまで天気に恵まれて素晴らしい眺望を堪能してきました
スノーシューは冬場は電車バスで移動の私たちには、
不必要のようです。レンタルで十分
雪の多いところはワカンでOK!かな
もうそろそろmasaさんひとりでガッツリ行ってもらいます
お二人ともお疲れ様でした
この日、向かいの山で滑ってました(拍手頂きました)
画像があまりに綺麗なので
思わずコメしてしまいました
青と白が素晴らしいです
渋めの低山中心かと思ったら
結構リアルな雪山も行きますね
凄い
では 次回を待ってますね〜
kenodeos7dさん、こんばんは。
コメントありがとうございます!
そうなんです!レコ拝見しました!
「微妙に近いな〜」と思っていたのです。
蓼科山のお写真もありましたものね。
私はスキーをしないので無知なのですが、cliさんなら知っているかも…
画像が綺麗なのは、被写体が素晴らしいからですね。
少なくとも私どもの腕ではないと思いますが、お褒めいただき光栄です
カメラを褒めてあげることにします
ちなみに
山頂駅の坪庭周辺なら天候さえ安定していればファミリーでも大丈夫かと。
スキー場もありますから、機会がありましたら訪れてみてはいかがでしょう。
kenodeos7dさんならもっと素晴らしい画像になると思いますよ。
ちなみに
私たち、軽アイゼンとワカンしか持っていません。
よって本格雪山登山はNG。
自分たちの能力で行ける山を日夜リサーチしているのです(主にclioneさんですが…)
次回はどこでしょうね。
お楽しみに
kenodeos7dさん お嬢さんスキーでしたね。
親子でスキー楽しそうです
圧雪されたゲレンデ見たらスキーしたくなりました。
ブランクがありすぎですが…
私、スキー場に10年ほど住んでいたので、
なかなか他のスキー場に行くことがなかったのです。
ブランシュたかやまは名前は知っていますが行ったことないです。
スキー専用はいいですね
今回は特別です。冬の大遠足みたいなものでした
また近場のサクサク行ける山に行きたいのですが、
ネタが尽きてきましたかね
探さないと
お天気良くってよかったですね!
北八に行こうと行こうと思ってなかなか行けませんが
晴れたらやはりサイコーですね!
そして顔が痛いくらいに寒いとな?!
やはり顔を覆うマスク様のものは必要なのでしょうか・・
私は寒さにとっても弱いので、春先くらいに計画してみよっかな
ハイキングでスキー場に行くと無性にスキーがしたくなりますよね
ピラタスは雪質もよさげですし!
お疲れ様でした〜〜
nyagiさん こんばんは☆
寒風が吹きあげてくるとそりゃもう大変ですよ!
雪粒が顔にあたって痛い痛い
山頂だけですよ…痛いのは
でも、こんな景色見ちゃうとやっぱり冬も山に行きたくなっちゃいますね
ぜひぜひ春の快晴の日に行ってくださいね
絶景間違いないです
私は花真っ盛りの坪庭が見たいです
…っていうか 花が見たくなってきました
春はまだかぁ〜
nyagiさん、おはようございます
おかげさまで、最高の青空を見ることができました!
樹氷や雪原を見るにしても青空でないと美しさ半減ですからね。
樹林帯は風がなく穏やかなのですが、ひとたびピークに出ると風が強いのです。
気温はマイナス10℃くらいでしたが、体感はそれよりかなり下かと…
防寒は必須ですね。
私は普通のメガネでしたので、目の周りがキンキンに冷えて痛くなりました
春の残雪期も良さそうですね〜
雪崩はほとんど無い傾斜の緩やかなエリアですしね。
ルートもたくさんあるので、楽しめると思いますよ!
clioneさん、masataroさん。こんばんは。
遅コメながらお邪魔しました〜
北横&縞枯山、全ての写真に拍手しそうな絶景ですね。
まだ”ピラタス蓼科ロープウェイ”と名乗っている頃何度かお邪魔しましたが、写真拝見して行きたくなりました 樹氷と青い空見事です。堪能させていただきました〜
初スノーシューはいかがでしたか?
私もスノーシューは高峰高原で2度ほどレンタルした事がありますが、やはり重さは感じます。雪の状態で変わりますが、ワカンが軽くていいですね。(ワカンは長岡のホームセンターで買った1980円の物、平地用ですが)
さて、今週末はどちらへスノーハイクですか?
私は週末はヤマレコ休み。年に一度のスキークラブの集会で野沢温泉でスキー予定。 & 三昧になりそう
次のレコ楽しみにしてます。お疲れ様でした
teru-3さん コメントありがとうございます。
いや〜素晴らしかった!
少し日が過ぎて思い起こすとため息出ます。
こんな景色見れちゃうからますます山に行きたくなっちゃいます
野沢温泉いいですね
あちこちからモウモウと湯気のあがっている温泉街を
スキー担いで歩くのがまたいいんですよね。
& たまにスキー いってらっしゃい
正直私もワカンでいいかも
スノーシューがよかったなぁ〜という場面が想像つきません。
私は今週末は山はお休み予定です
masataroさんを野放しにしますので
teru-3さん、おはようございます!
北八ヶ岳は本当に素晴らしいところですね。
私たちのように本格的な冬山をやらない人でもあれだけの絶景が楽しめるなんてありがたいことです。
青空と樹氷のコントラストがたまらなくきれいでしたよ。
スノーシューですが、私たちの歩いたコースはすでに道ができていて、あまり必要がなかったというのが実状でした。
トレースがない新雪の上を歩くととても楽しい気がします。
ただ、そういう機会にはなかなか恵まれないので難しいところです。
自分で自分の足を踏んでコケそうになったこともありましたね
スキーと温泉と 、存分に堪能してきてください
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