ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 395464
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥秩父

甲武信岳から雁坂峠 ワカンの跡を辿って

2014年01月12日(日) ~ 2014年01月13日(月)
 - 拍手
toshi-17 その他1人
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
16:32
距離
23.9km
登り
2,230m
下り
2,216m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1/12
道の駅6:15―6:45徳ちゃん新道登山口6:55―9:10合流点(1869m)9:20―11:58木賊山12:00―12:15甲武信小屋12:20―12:45甲武信岳12:50―13:00甲武信小屋13:15―15:05破風避難小屋
1/13
小屋6:40―7:50西破風山8:00―8:50東破風山9:00―10:05雁坂嶺10:10―10:45雁坂峠11:05―12:30渡渉点―13:00クッキリ沢橋13:10―13:50料金所―14:20道の駅
天候 1/12 快晴
1/13 明け方は薄曇りのち快晴
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅「みとみ」の駐車場
西沢渓谷登山口駐車場の入口は除雪されていますが凍結し、さらに坂道なので避けた方が無難です。
コース状況/
危険箇所等
(積雪量や凍結状況、トレースの有無などにより大きく変わると思いますが、1/12、13の状況を記します。)

徳ちゃん新道から甲武信岳
登山口から積雪がありますが、良く踏まれているので特に問題のある所はありません。
1869mの合流点でアイゼンを着ける人が多いようです。
この合流点からヌク沢方面へはツボ足のトレースがある程度で、このコースの登山者はほとんど無いようです。(徳ちゃん新道の方を奨めます。)

甲武信小屋から破風避難小屋
木賊山巻き道はトレースがありましたが積雪が多く、膝上くらいまで潜ることがしばしばありました。
縦走路に合流してからは、ワカン(一人分のみ)の跡が残っているだけでした。そのワカン跡を辿りましたが、20センチくらい潜るような状況でした。
場所によっては膝上や太もも近く潜り苦労した所もあります。
えぐられたような道は雪は深く、同行者はこの部分の下りが嫌だったと言っていました。

破風避難小屋
小屋の周囲数メートルは積雪が少なく、それを取り囲んで1メートルくらいの積雪。小屋の南側はちょうど雪壁が築かれているような感じになっています。
(風の通り道なのでこのようになるのか?。積雪を考えると非常に良い位置にあると思った。)
入口はスムースに開閉できました。

小屋から西破風山
小屋からすぐの登りは積雪深く、ワカン跡でも苦労しました。
ルートを踏み外すとゆうに太もも近くまであります。
上部は大分楽になりましたが、時間は大幅にかかってしまいました。

西破風山から雁坂峠
南下するにしたがって大分歩きよくなりました。
雁坂嶺あたりからは鹿の踏み跡も混じり、あまり潜らず普通の歩きが出来ました。

雁坂峠以降
道の駅まで林道を含めずっと雪道でした。
峠以降は踏み跡もしっかり残っていて普通に歩けました。
河原近くで凍結場所がありますが、気を付ければ問題ありません。
渡渉の3ヶ所、いずれも雪に覆われている部分が多く、難なく渡れます。
最後の渡渉個所(ロープがある所)は雪が少ないと凍結して危険ですが、雪が多く楽でした。(しかし、雪の下は凍っているので注意。)
トンネル出口から釣り場へと下りましたが、林道から下る道を見過ごしたため、道の無い斜面を降りましたので、ルート地図は参考にしないでください。






西沢山荘。駐車場からずっと雪の道でした。
2014年01月12日 07:03撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/12 7:03
西沢山荘。駐車場からずっと雪の道でした。
徳ちゃん新道の登山口。道はしっかり雪で踏み固められています。
2014年01月12日 07:03撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/12 7:03
徳ちゃん新道の登山口。道はしっかり雪で踏み固められています。
明るい林の急登です。ここで日帰りの単独行者に追い抜かれました。
2014年01月12日 08:11撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
1/12 8:11
明るい林の急登です。ここで日帰りの単独行者に追い抜かれました。
石楠花の林を登ります。
2014年01月12日 08:47撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/12 8:47
石楠花の林を登ります。
今日、第一回の富士山。
2014年01月12日 09:09撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
8
1/12 9:09
今日、第一回の富士山。
1869mの合流点に着きました。ほぼ夏時間と同じで来れました。
2014年01月12日 09:32撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
1/12 9:32
1869mの合流点に着きました。ほぼ夏時間と同じで来れました。
針葉樹林の中の急登です。
2014年01月12日 11:07撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/12 11:07
針葉樹林の中の急登です。
露岩のある眺めの良い所。
2014年01月12日 11:34撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
1/12 11:34
露岩のある眺めの良い所。
富士山はこんな具合に。
2014年01月12日 11:34撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5
1/12 11:34
富士山はこんな具合に。
そして南アルプス白峰三山。
2014年01月12日 11:35撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5
1/12 11:35
そして南アルプス白峰三山。
縦走路に着きました。
右に向かう踏み跡はツボ足ラッセル程度しかありませんでした。(ちょっと気弱になる。)
2014年01月12日 12:02撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
1/12 12:02
縦走路に着きました。
右に向かう踏み跡はツボ足ラッセル程度しかありませんでした。(ちょっと気弱になる。)
木賊山山頂。
2014年01月12日 12:11撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/12 12:11
木賊山山頂。
山頂からの下りから見た甲武信岳。
2014年01月12日 12:15撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6
1/12 12:15
山頂からの下りから見た甲武信岳。
木賊山からざれている個所の下り。
2014年01月12日 12:16撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
1/12 12:16
木賊山からざれている個所の下り。
甲武信小屋。
2014年01月12日 12:26撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
1/12 12:26
甲武信小屋。
小屋に荷物を置いて甲武信岳へ。
2014年01月12日 12:49撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4
1/12 12:49
小屋に荷物を置いて甲武信岳へ。
もうすぐ山頂。
2014年01月12日 12:49撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
1/12 12:49
もうすぐ山頂。
山頂。
2014年01月12日 12:53撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11
1/12 12:53
山頂。
国師岳の左に白峰三山。
2014年01月12日 12:55撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
1/12 12:55
国師岳の左に白峰三山。
そして富士山。
2014年01月12日 12:56撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6
1/12 12:56
そして富士山。
それから八ヶ岳。
2014年01月12日 12:56撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4
1/12 12:56
それから八ヶ岳。
ちょっと手前は御座山。
2014年01月12日 12:57撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
8
1/12 12:57
ちょっと手前は御座山。
右端は浅間山。(たぶん)
2014年01月12日 12:57撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
8
1/12 12:57
右端は浅間山。(たぶん)
あっと甲斐駒と鋸岳を忘れていました。
2014年01月12日 13:02撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5
1/12 13:02
あっと甲斐駒と鋸岳を忘れていました。
甲武信小屋から木賊山の巻き道を進みます。歩く人も少ないので、雪はならされてはいません。
2014年01月12日 13:34撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
1/12 13:34
甲武信小屋から木賊山の巻き道を進みます。歩く人も少ないので、雪はならされてはいません。
縦走路と合流しました。
2014年01月12日 14:00撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/12 14:00
縦走路と合流しました。
ここから破風避難小屋方面はこんな感じの道になります。ワカン跡のみです。
2014年01月12日 14:00撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
1/12 14:00
ここから破風避難小屋方面はこんな感じの道になります。ワカン跡のみです。
見晴らしの良い露岩のある場所。正面は西破風山、その手前のコルにある避難小屋まで下ります。
2014年01月12日 14:28撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
8
1/12 14:28
見晴らしの良い露岩のある場所。正面は西破風山、その手前のコルにある避難小屋まで下ります。
小屋手前の林です。
2014年01月12日 15:17撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
1/12 15:17
小屋手前の林です。
避難小屋小屋。手前が1メートルくらいの壁になっている積雪。
2014年01月12日 17:17撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4
1/12 17:17
避難小屋小屋。手前が1メートルくらいの壁になっている積雪。
小屋から明け方の富士山。
2014年01月13日 06:48撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/13 6:48
小屋から明け方の富士山。
ワカン跡を辿って登ります。
2014年01月13日 06:54撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/13 6:54
ワカン跡を辿って登ります。
西破風山への急な登り。
2014年01月13日 07:34撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
8
1/13 7:34
西破風山への急な登り。
露岩のある所からの富士山と広瀬湖。
2014年01月13日 07:41撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5
1/13 7:41
露岩のある所からの富士山と広瀬湖。
振り返ると木賊山と甲武信岳、三宝山。
2014年01月13日 07:41撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/13 7:41
振り返ると木賊山と甲武信岳、三宝山。
大分歩きよくなりましたが、まだ登ります。
2014年01月13日 07:48撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
1/13 7:48
大分歩きよくなりましたが、まだ登ります。
やっと西破風山に着きました。
2014年01月13日 08:04撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/13 8:04
やっと西破風山に着きました。
そして下ります。下りは楽です。
2014年01月13日 08:52撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
1/13 8:52
そして下ります。下りは楽です。
東破風山山頂。
2014年01月13日 10:24撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
1/13 10:24
東破風山山頂。
雁坂嶺への途中からの南アルプス。
2014年01月13日 10:24撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
1/13 10:24
雁坂嶺への途中からの南アルプス。
もうこうなると雪山ハイキング。
2014年01月13日 10:34撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/13 10:34
もうこうなると雪山ハイキング。
雁坂峠はすぐ下です。
2014年01月13日 10:56撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
1/13 10:56
雁坂峠はすぐ下です。
富士山も近くに見えます。
2014年01月13日 10:57撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
1/13 10:57
富士山も近くに見えます。
峠はすぐ。
2014年01月13日 10:57撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
1/13 10:57
峠はすぐ。
雁坂峠。踏み跡は多くあります。
2014年01月13日 11:00撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
1/13 11:00
雁坂峠。踏み跡は多くあります。
峠からの国師岳。
2014年01月13日 11:00撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4
1/13 11:00
峠からの国師岳。
しっかりした踏み跡を辿り明るい林を下ります。
2014年01月13日 11:45撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/13 11:45
しっかりした踏み跡を辿り明るい林を下ります。
第2の渡渉点。
2014年01月13日 12:39撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/13 12:39
第2の渡渉点。
第3の渡渉点。(ロープのある所。)
渡った対岸の岩が少し邪魔で身体が少し出張り気味になります。
2014年01月13日 12:55撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/13 12:55
第3の渡渉点。(ロープのある所。)
渡った対岸の岩が少し邪魔で身体が少し出張り気味になります。
ほぼ水平な道をのんびりと歩きますが、所々ザレた所に付いた雪が崩れないか注意しないと危険です。
2014年01月13日 12:57撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/13 12:57
ほぼ水平な道をのんびりと歩きますが、所々ザレた所に付いた雪が崩れないか注意しないと危険です。
クッキリ沢橋に着きました。林道に雪は無いのかと思っていましたが、びっしりとあり長い林道歩きが始まります。(帰りの道は長く感じてしまいます。)
2014年01月13日 13:10撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/13 13:10
クッキリ沢橋に着きました。林道に雪は無いのかと思っていましたが、びっしりとあり長い林道歩きが始まります。(帰りの道は長く感じてしまいます。)
料金所の所の登山口。やっと着きましたがまだまだ道の駅までは一歩き以上ありました。
2014年01月13日 13:59撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/13 13:59
料金所の所の登山口。やっと着きましたがまだまだ道の駅までは一歩き以上ありました。

感想

数年前に二度ほど一月の雁坂峠から甲武信岳への道を辿るべき山行をしましたが、いずれも運悪く降雪直後の山行となり、一度目は雁坂峠から水晶山、雁峠への変更、そして二度目は雁坂峠のみで退却という始末でした。
そして今年、最初の雁峠へと変更した時の山友から、今度は無難に甲武信岳方面から行きたいのですが、との依頼があり行くことにしました。
最悪、甲武信岳だけでも、という考えがあったのでしょうか。
(このほか、この区域での記録を調べたら、2012/1に雁坂峠越え(信州往還から黒岩尾根)がありました。)

道の駅駐車場で仮眠をとり、朝早く出発しました。最近は甲武信岳へは日帰りの登山者が多いようで、今日も数人と会いました。
甲武信岳までは踏み跡もバッチリとあり、泊りの荷物を持っても順調に登れましたが問題はこの先です。
木賊山近くの縦走路合流点に出た時に見た東への縦走路には、踏み跡が乏しくこれは難しいかなと思ったものです。
甲武信小屋で休憩したあと気を挙げて一歩を踏み出します。踏み跡も多く、これは意外とうまくいくかなと思ったものの、それも巻き道が終わるまでで、合流点から東へはワカンの跡があるのみでした。ウーンと思ったものの時間もあることだからと進むことにします。
ワカンの跡は雪が圧雪されるせいか、潜りはするもののツボ足でも意外と歩けることがわかりました。跡を少しでも外すと太もも近くまでズブッと潜ることシバシバ。しかし、下りなので体力の消耗は少なくてすみます。
えぐられた道の積雪の下りは潜るのが深く、比較的小柄な同行者は苦労したようですが、ワタシは快適に下ることが出来ました。というわけで予定通りに避難小屋に入ることができ、順調だったと言えます。
二日目の難関は西破風山への登りです。これは覚悟のうえだったのでユックリと焦らずに登りました。それでも息が上がることがしばしばありました。風もあり寒く、手足が非常に冷たく、雪山に登っていることを実感した登りでした。
登り切ってしまうとあとは下り気味になりますので、雪山を楽しみながらの歩きでした。
雁坂峠からもトレースがあり楽でした。この山行も峠で終わりだという気持ちもあったのか、道の駅までは非常に長く感じてしまいました。
そして最後の釣り場に降りる道を見逃し(雪で判らなかった?)、変な所を下る羽目になってしまいました。
(実際、山地図のコースタイムよりも時間がかかったようです。)

ワカン跡のおかげ、そして天気に恵まれ良い山行でした。




お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1847人

コメント

お疲れさまでした。
toshi-17さん こんにちは。
1/12に道の駅みとみから雁坂峠に向かった者です。

恐らく僕も同じワカンのトレースに救われたようです。
もっとも、僕は雁坂峠直前にて撤退してしまいましたが・・・。

差支えなければ教えて頂きたいのですが、GPSログを拝見すると
Yahoo地図上で「雁坂峠(2082m)」とポイントされている地点の
直前100mあたりの箇所から沢に向かって下っていらっしゃる
ようでしたが、地図上のポイントが間違っていることになるのでしょうか?
この違い(ルート外した?という考え)と体力の消耗もあり、
峠直前での敗退となってしまいました。
自分は本当にルートを間違えたのかどうか、
それだけが頭から離れなかったので・・・。

何はともあれ、1泊での縦走、お疲れさまでした。
天気にも眺望にも恵まれたようで、本当に良い山行だったようですね。
2014/1/14 11:51
Re: お疲れさまでした。
コメントありがとうございます。
ラッセル、お疲れ様でした。
13日は楽をさせて頂きました。
雁坂峠の地図の位置ですが、最低鞍部を雁坂峠とするならば、ヤフー地図は正解ですが、登山道の雁坂峠は、ワタシの下った位置が正解です。
したがってTomosatoさんが辿ったルートは正解です。
自信を持って良いですね。
ワタシの場合は、数年前の一月に登った時はラッセルとなり最低鞍部を目指して登り苦労したことがあります。
これからもよろしくお願いします。
2014/1/14 12:14
Re[2]: お疲れさまでした。
早速のお返事、ありがとうございます!

なるほど・・・地図上の表記はそういうカラクリだったんですね。
登山道としてのルートミスでないことがわかって安心しました。
とはいえ、慢心無きよう今後も安全第一の登山を心掛けたいと思います。
(装備と言いコース選定と言い、少々無謀だった感は否めませんので・・・。)

こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします!
2014/1/14 12:38
今年もよろしくお願いします。
toshi-17さん、年明け早々かなりの距離を歩かれましたね
お疲れ様です。toshiさんの底知れぬパワーを感じます。
 
これからも山行参考にさせて頂きます
2014/1/14 14:29
Re: 今年もよろしくお願いします。
daishohさん、こちらこそよろしくお願いします。
二日かけての距離ですから大したことはないですが、覚悟のうえだったとはいえ雪にはちょっと苦労しました。
一人だったらやめていたかもしれないですが、今回は山ガールと一緒だったので何とか成し遂げました。
だけど、弱くなったねぇと言われてしまい、・・・。
今年も頑張って山に登りましょう。
2014/1/14 18:19
こんばんは
頂上ではほんの少しのみのお話となりましたがお疲れ様でした

僕が主稜線に登った時に破風山方面へはノートレースでした。

記憶によると2番目にお会いした単独のかた(おそらく2人ともテント泊だと思われますが)に木賊山手前で会っているのでおそらくその方がそちら方向へ進んで行ったんだと思います、かなり体力要ったことでしょうね

分岐からの近丸新道はこの時期はほとんど歩くかたのいないルートのように思われました、トレースも薄いしなんせいくつかの倒木がトリッキーに通せんぼしててロストしやすいです、時間あったので通ってみましたがコンディション変われば確実に徳ちゃん新道のほうがいいと思いましたね!

またどこかでお会いできるといいですね、その時はよろしくお願いします
2014/1/14 19:34
Re: こんばんは
始めまして、と言いましてもdrunkyさんのヤマレコの方にお邪魔しましたけど。
あの日は誰も破風山方面に向かって行かなかったようです。ワカン跡は少し前のもので、途中は所々消えている個所も多々ありました。
(テント泊したという二人には途中で会いました。)
近丸新道は急な下りだし大変だったことだろうとお察しします。
仕事に追いかけられているようですが、お体には気をつけてください。
これからもよろしくお願いします。
2014/1/14 19:55
Re[2]: こんばんは
そうでしたか?

気になってアップしてない写真(タイム記録用にいろんなとこで撮るので)見返してみたら時刻10:37で戸渡尾根分岐で撮った2本テープが小枝に巻かれてる破風山方面は完全にノートレースの状態でその後下山時の撮った時刻13:19の写真はテープの先までトレースが着いてました・・・ちょっとだけ写真用にでも進まれたんですかね?

そう思うようにして写真を眺めてます(笑)
2014/1/14 20:45
toshiさん
あれ、私がお会いする方がお写真に

お話し伺いました!
つながることができて、光栄です。

雪のある甲武信ヶ岳も素敵ですね

天気にも恵まれ、
健脚のお二人だからこその良い山行でしたね

お会いできる日を楽しみにしております!
2014/1/17 17:20
Re: toshiさん
やはりYANさんは彼女の先生でしたか。
沼津、インストラクター、可愛い娘さんだと言うと、それは多分私の先生のことだと言ってました。
教え方も良いし、身体もすごく柔らかいなどなど、ベタほめでした。
彼女ともども、よろしくお願いします。
2014/1/17 17:53
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら