ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3961143
全員に公開
トレイルラン
奥多摩・高尾

【東京里山100選巡り】トヤド浅間、高岩山、本宮山、要倉山、盆前山

2022年01月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
09:03
距離
26.6km
登り
2,100m
下り
2,290m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:17
休憩
0:47
合計
9:04
7:54
51
8:45
8:46
25
9:11
9:11
4
9:15
9:15
12
9:27
9:27
12
9:39
9:40
3
9:43
9:43
5
9:48
9:48
6
9:54
9:55
4
9:59
9:59
12
10:11
10:12
11
10:23
10:23
13
10:36
10:36
8
10:44
10:45
10
10:55
10:56
6
11:02
11:02
8
11:10
11:10
8
11:18
11:18
16
11:34
11:51
13
12:04
12:04
8
12:35
12:35
25
13:00
13:00
6
13:06
13:07
6
13:13
13:14
27
14:08
14:10
6
14:16
14:17
39
14:56
14:56
6
15:02
15:18
7
15:25
15:25
19
15:44
15:45
24
16:09
16:10
5
16:15
16:15
43
16:58
ゴール地点
天候 曇り🌥
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:JR五日市線で武蔵五日市駅。武蔵五日市駅前BSから7:10発の西東京バス数馬行きに乗り、下川乗BSで下車。
帰り:恩方営業所BSから17:12の西東京バス高尾駅北口行きに乗り高尾駅へ。

(※盆前山登山口最寄りに、「小津会館前」というバス停がありましたが、走っているのは西東京バスではなく、地元のコミュニティバスみたいです。↓ご参考まで。)
https://www.city.hachioji.tokyo.jp/kurashi/life/001/003/p024475.html
コース状況/
危険箇所等
■下川乗BS〜トヤド浅間〜浅間峠
山と高原地図では赤破線ルートです。
ヤマレコのみんなの足跡では、取り付きが3箇所あるらしく、麓側のログが錯綜しています。今回取り付き箇所については、山と高原地図記載のルートを辿り入山しましたが、取り付きに案内や道標等はありませんでした。一応、何処から入っても、稜線に上がる前に合流するようです。
踏み跡はありましたが、全体的に薄く、道標の類はほぼ有りません。前半の下川乗BS〜トヤド浅間までは、作業道が交錯する所が有りますが、基本尾根筋を登る道を選択すればOKです。後半のトヤド浅間〜浅間峠の手前までは、アップダウンが続きが、特に小ピークから降りる時に間違った支尾根に入らないように注意です。地図を良く確認していれば、特に危険な箇所は有りません。
■和田峠〜メシモリ岩山〜本宮山〜中谷山尾根573mピーク〜要倉山〜新多摩線78号鉄塔〜中谷山尾根登山口【中谷山尾根】
山と高原地図ではコースが記載されていないバリエーションルート。一応踏み跡は有ったが、道標等の類はなし。
本宮山を過ぎてから78号鉄塔辺りまで、藪漕ぎとまではいかないが、灌木がうるさい所が何箇所もあり、しかもノイバラかな?トゲトゲした低木が混じっていて難儀した。冬だからマシだけど夏には絶対行きたくないルート(爆)。
また、本宮山の手前、78号鉄塔の手前、登山口近くと、何箇所かザレと落ち葉が絡む非常に滑りやすい急斜面の下りが有った。転倒、滑落には注意されたし。
■宮尾神社〜高留沢ノ頭〜(入山トンネルの分岐(寄り道))〜恩方山〜盆前山〜盆前山登山口
山と高原地図では赤破線ルート。
宮尾神社から高留沢ノ頭までは、道標の類は無いものの、踏み跡の付いた尾根上の一本道で、特に危険箇所も無し。ほぼ実線コース相当の道。
高留沢ノ頭から、赤線つなぎのため入山トンネルまで寄り道したが、ここも踏み跡は明瞭。ただし、ザレた急斜面のアップダウンが有るので注意。
問題は恩方山〜盆前山〜盆前山登山口の区間。尾根の分岐が多く、道標等は無いため(たまに通せん棒やピンクテープ等のサインがあるが、流石に全箇所には無い)、間違った支尾根に誘導されないよう、頻繁な地図の確認が必要。しかも間違いの支尾根に限って、正解の尾根より歩きやすそうだったり、踏み跡のようなものが有ったりで、ほとんど引っ掛け問題。不安ならGPSやヤマレコアプリ等も活用されたし。

■上記以外は良く整備された登山道で、特に危険箇所無し。
おはようございます。
今回は下川乗BSからスタートです。東京里山100選を4座ピークハントします!
さて、一座目のトヤド浅間ですが、みんなの足跡のログを見ると、取り付きが3箇所有り、麓はログが錯綜しているようです(´・ω・`)。
ここはとりあえず「文明の利器・GPS様」の力をお借りして(笑)、計画したコースをキッチリ辿ろうと思います。
6
おはようございます。
今回は下川乗BSからスタートです。東京里山100選を4座ピークハントします!
さて、一座目のトヤド浅間ですが、みんなの足跡のログを見ると、取り付きが3箇所有り、麓はログが錯綜しているようです(´・ω・`)。
ここはとりあえず「文明の利器・GPS様」の力をお借りして(笑)、計画したコースをキッチリ辿ろうと思います。
バス停のすぐ向かいに「中央区の森」。大羽根山の麓にもありましたね。あそこも登山道と遊歩道が錯綜し、登山口付近がカオスになってましたね。
ここからも取り付けるようだが、今回はスルー。
2
バス停のすぐ向かいに「中央区の森」。大羽根山の麓にもありましたね。あそこも登山道と遊歩道が錯綜し、登山口付近がカオスになってましたね。
ここからも取り付けるようだが、今回はスルー。
バス通りを少し下り、民家の間のこの橋を渡ります。
4
バス通りを少し下り、民家の間のこの橋を渡ります。
橋渡った先、奥に見えているお墓の先が取り付きらしいが…。
3
橋渡った先、奥に見えているお墓の先が取り付きらしいが…。
うへぇ、道型はあるが、灌木の枯れ枝が絡んできて歩きづらい(^_^;)。
5
うへぇ、道型はあるが、灌木の枯れ枝が絡んできて歩きづらい(^_^;)。
下川乗集落に突き出た支尾根らしい地形に乗った所で、地図上で交番らしきところから取り付いてきた、もう一つのルートの踏み跡と合流。
4
下川乗集落に突き出た支尾根らしい地形に乗った所で、地図上で交番らしきところから取り付いてきた、もう一つのルートの踏み跡と合流。
しばらく進むと、植林の森の中のトラバース道。右の踏み跡は「中央区の森」の取り付きから登ってきた道らしい。
結局、正式な登山口ってもんが無いんだね、この山。
3
しばらく進むと、植林の森の中のトラバース道。右の踏み跡は「中央区の森」の取り付きから登ってきた道らしい。
結局、正式な登山口ってもんが無いんだね、この山。
左に明瞭な踏み跡が続いているが、ここは正面を直登。
よーく見ると、木に「トヤド浅間→」って書いてあるテープが貼ってあった。このコースで見かけた最初で最後の案内。
5
左に明瞭な踏み跡が続いているが、ここは正面を直登。
よーく見ると、木に「トヤド浅間→」って書いてあるテープが貼ってあった。このコースで見かけた最初で最後の案内。
伐採地のキワみたいな所を直登です。
2
伐採地のキワみたいな所を直登です。
振り返れば浅間尾根の松生山。
多摩百山を達成した思い出の山。
9
振り返れば浅間尾根の松生山。
多摩百山を達成した思い出の山。
ミニミニ氷華が有りました!
足元にあったので接写でドアップで撮ったけど、高さは2cmほど。ちっちゃ!(笑)
15
ミニミニ氷華が有りました!
足元にあったので接写でドアップで撮ったけど、高さは2cmほど。ちっちゃ!(笑)
ミニミニ氷華の群落。
みんな2-3cmくらいしかありません(笑)。
最近刈り払われてこんな事になったのかな?
15
ミニミニ氷華の群落。
みんな2-3cmくらいしかありません(笑)。
最近刈り払われてこんな事になったのかな?
伐採地を過ぎて森の中を直登。踏み跡は薄めだけどある。
4
伐採地を過ぎて森の中を直登。踏み跡は薄めだけどある。
トヤド浅間の山頂。眺望は有りません。
東京里山100選・トヤド浅間ゲット!
7
トヤド浅間の山頂。眺望は有りません。
東京里山100選・トヤド浅間ゲット!
しかし、トヤドって何なんだろう??
9
しかし、トヤドって何なんだろう??
トヤド浅間から浅間峠に向かう。意外とアップダウンがある。
5
トヤド浅間から浅間峠に向かう。意外とアップダウンがある。
こんな歩きやすい箇所もあるが…。
6
こんな歩きやすい箇所もあるが…。
一般登山道に合流し、程なくして浅間峠。
5
一般登山道に合流し、程なくして浅間峠。
ここからは笹尾根縦走です!
と言っても、今回の山行のメインではないので、サクサク行きます。
4
ここからは笹尾根縦走です!
と言っても、今回の山行のメインではないので、サクサク行きます。
熊倉山、軍茶利山、軍刀利神社、三国山。
午前は晴れ予報だったはずだけど、うーん、天気残念な感じ。
2022年01月30日 09:39撮影 by  901SO, Sony
3
1/30 9:39
熊倉山、軍茶利山、軍刀利神社、三国山。
午前は晴れ予報だったはずだけど、うーん、天気残念な感じ。
生籐山、茅丸、連行峰、醍醐丸。
連行峰以外は巻けるけど、せっかくなので全部ピークを踏んでいく。
2022年01月30日 09:59撮影 by  901SO, Sony
6
1/30 9:59
生籐山、茅丸、連行峰、醍醐丸。
連行峰以外は巻けるけど、せっかくなので全部ピークを踏んでいく。
ちなみに、途中の茅丸からの眺め。
いつも素晴らしい眺望の茅丸だけど、今日の天気では残念な感じ…。富士とか南アルプスとかは見えない。
丹沢は見える。蛭ヶ岳〜丹沢山と、檜洞丸や大室山は山頂付近は雪が積もってそう。
8
ちなみに、途中の茅丸からの眺め。
いつも素晴らしい眺望の茅丸だけど、今日の天気では残念な感じ…。富士とか南アルプスとかは見えない。
丹沢は見える。蛭ヶ岳〜丹沢山と、檜洞丸や大室山は山頂付近は雪が積もってそう。
醍醐丸から和田峠へ降りる途中、高岩山に寄ってみた。
ここも東京里山100選。記録上は未踏じゃないが、登った記憶が無い(汗)。すぐ脇の巻道通過するたびに、登ったとカウントされてたらしい。せっかく近くを通るのでちゃんと踏んでおく。
改めて東京里山100選・高岩山、ゲット!
4
醍醐丸から和田峠へ降りる途中、高岩山に寄ってみた。
ここも東京里山100選。記録上は未踏じゃないが、登った記憶が無い(汗)。すぐ脇の巻道通過するたびに、登ったとカウントされてたらしい。せっかく近くを通るのでちゃんと踏んでおく。
改めて東京里山100選・高岩山、ゲット!
和田峠。自転車の人が沢山来てました。
5
和田峠。自転車の人が沢山来てました。
和田峠から陣馬山へ。
この階段は初めてだなぁ。
3
和田峠から陣馬山へ。
この階段は初めてだなぁ。
陣馬山。
日曜のお昼だけど、コロナを警戒してか、天気がイマイチだからか、山頂はそんなに混んではいなかった。
12
陣馬山。
日曜のお昼だけど、コロナを警戒してか、天気がイマイチだからか、山頂はそんなに混んではいなかった。
陣馬山山頂から。
通ってきた連行峰、醍醐丸。
8
陣馬山山頂から。
通ってきた連行峰、醍醐丸。
信玄茶屋さんの向こうに、肉眼では男体山や日光白根山が薄〜っすら見えた。
5
信玄茶屋さんの向こうに、肉眼では男体山や日光白根山が薄〜っすら見えた。
まだ西側の方が見てて楽しいので、清水茶屋さんでお昼休憩にします。
5
まだ西側の方が見てて楽しいので、清水茶屋さんでお昼休憩にします。
清水茶屋さんのテラスから。
扇山や権現山、大菩薩・小金沢連峰、三ツ峠山、九鬼山や倉岳山などが見える。
今日の天気では富士や南アルプスは✕
8
清水茶屋さんのテラスから。
扇山や権現山、大菩薩・小金沢連峰、三ツ峠山、九鬼山や倉岳山などが見える。
今日の天気では富士や南アルプスは✕
丹沢、道志の山々もどんより…。
4
丹沢、道志の山々もどんより…。
清水茶屋さんの陣馬蕎麦700円。
刻み柚子がイイ香り!温まる〜。
大変美味しゅうございました。
17
清水茶屋さんの陣馬蕎麦700円。
刻み柚子がイイ香り!温まる〜。
大変美味しゅうございました。
お腹も満たされたので、後半戦開始。
和田峠に戻ります。
2
お腹も満たされたので、後半戦開始。
和田峠に戻ります。
和田峠から醍醐林道を進み、ここが中谷山尾根の取り付き。
3
和田峠から醍醐林道を進み、ここが中谷山尾根の取り付き。
序盤はまあ問題なし。
正面の小ピークがメシモリ岩山か。
2
序盤はまあ問題なし。
正面の小ピークがメシモリ岩山か。
メシモリ岩山。
立木の間から見えてるのが、本宮山と思われる。
3
メシモリ岩山。
立木の間から見えてるのが、本宮山と思われる。
なかなか歩きやすい良い尾根が続くじゃん、なんて思ってたら、
4
なかなか歩きやすい良い尾根が続くじゃん、なんて思ってたら、
直後に、落ち葉が絡むザレザレ急斜面の激下りをやらされる。
滑る、怖えェ。立木をお助けの足場にして通過。
4
直後に、落ち葉が絡むザレザレ急斜面の激下りをやらされる。
滑る、怖えェ。立木をお助けの足場にして通過。
ずっと杉林の中の道。
ありがたい事に自分は大丈夫だけど、そろそろスギ花粉症の人にはしんどい季節だろうなあ。
3
ずっと杉林の中の道。
ありがたい事に自分は大丈夫だけど、そろそろスギ花粉症の人にはしんどい季節だろうなあ。
本宮山山頂。
東京里山100選・本宮山ゲット!
7
本宮山山頂。
東京里山100選・本宮山ゲット!
本宮山から少し進むと、広大な伐採地が広がる。
3
本宮山から少し進むと、広大な伐採地が広がる。
正面の伐採された所の少し奥のピークが要倉山かな。
4
正面の伐採された所の少し奥のピークが要倉山かな。
ピンクがかったコウヤボウキの綿毛を、「コウヤボウキのおばあちゃん」って言っている方達がいるが、なかなか秀逸な表現だなぁと思いました。
10
ピンクがかったコウヤボウキの綿毛を、「コウヤボウキのおばあちゃん」って言っている方達がいるが、なかなか秀逸な表現だなぁと思いました。
その、「おばあちゃん」をアップ(笑)
7
その、「おばあちゃん」をアップ(笑)
ただこの辺の伐採地のキワの道、硬い枝の灌木や、杉や檜の幼木に、さらにススキの藪とか絡んできて、藪漕ぎまでは行かないけど、歩きづらくなんか嫌な感じなんですよね…。しかもノイバラかな?時々トゲトゲの低木が混じってくるのは勘弁してくれ。
冬だからまだマシだけど、夏には絶対来たくないコース。
3
ただこの辺の伐採地のキワの道、硬い枝の灌木や、杉や檜の幼木に、さらにススキの藪とか絡んできて、藪漕ぎまでは行かないけど、歩きづらくなんか嫌な感じなんですよね…。しかもノイバラかな?時々トゲトゲの低木が混じってくるのは勘弁してくれ。
冬だからまだマシだけど、夏には絶対来たくないコース。
所々にあるコウヤボウキに癒される。
そして、こんなとこ(爆)誰も来ないかと思いきや、ソロの男性ハイカーとスライドする。
「この先(麓側)はかなりキツかった、私はこの尾根はもう二度と来たくない」と、ありがたくも嬉しくない内容(爆)の情報を頂く。
ありがとうございます、心してかかります(^_^;)
9
所々にあるコウヤボウキに癒される。
そして、こんなとこ(爆)誰も来ないかと思いきや、ソロの男性ハイカーとスライドする。
「この先(麓側)はかなりキツかった、私はこの尾根はもう二度と来たくない」と、ありがたくも嬉しくない内容(爆)の情報を頂く。
ありがとうございます、心してかかります(^_^;)
伐採地を離れ、森の中ならまだ多少はマシかな…しかし落ち葉で踏み跡不明瞭な上に、下りは滑る滑る!(爆)
3
伐採地を離れ、森の中ならまだ多少はマシかな…しかし落ち葉で踏み跡不明瞭な上に、下りは滑る滑る!(爆)
再び伐採地に出た。
正面に見えているのは堂所山。
8
再び伐採地に出た。
正面に見えているのは堂所山。
やっと着いた要倉山。
東京里山100選・要倉山ゲット!
8
やっと着いた要倉山。
東京里山100選・要倉山ゲット!
要倉山山頂から少しズレた、ピークでも何でも無い所に、なぜか要倉山の三角点。
6
要倉山山頂から少しズレた、ピークでも何でも無い所に、なぜか要倉山の三角点。
無事ピークハント出来たし、とっとと下山しよう。
激下る。ザレザレで嫌な感じ。
さっきのハイカーさんの言葉を思い出す。登りだとキツそうだなぁ…そして下りだと危ない。
結論「上りでも下りでもハードな尾根」。
4
無事ピークハント出来たし、とっとと下山しよう。
激下る。ザレザレで嫌な感じ。
さっきのハイカーさんの言葉を思い出す。登りだとキツそうだなぁ…そして下りだと危ない。
結論「上りでも下りでもハードな尾根」。
緩い尾根上も所々藪っぽいし、トゲトゲ、チクチクしてくる…。
2
緩い尾根上も所々藪っぽいし、トゲトゲ、チクチクしてくる…。
鉄塔の手前も、ザレザレで嫌な急斜面の下り。
猟犬連れたハンターさんに出会う(^_^;)。
怖えぇ…早く下山したい。
7
鉄塔の手前も、ザレザレで嫌な急斜面の下り。
猟犬連れたハンターさんに出会う(^_^;)。
怖えぇ…早く下山したい。
新多摩線78号鉄塔を通過。
3
新多摩線78号鉄塔を通過。
繰り返されるズルズルの激下り、チクチクトゲトゲの灌木…。
もうヤダこの尾根www、お腹いっぱいです。
4
繰り返されるズルズルの激下り、チクチクトゲトゲの灌木…。
もうヤダこの尾根www、お腹いっぱいです。
ようやく下山。
朽ちた祠(空っぽ?)の裏の藪からほうほうの体で降りてきました(爆)。
3
ようやく下山。
朽ちた祠(空っぽ?)の裏の藪からほうほうの体で降りてきました(爆)。
民家の裏、ドコモのアンテナの奥がさっきの登山口なんだけど、道標の類は皆無。
初見では絶対分からなそうな登山口(爆)。
4
民家の裏、ドコモのアンテナの奥がさっきの登山口なんだけど、道標の類は皆無。
初見では絶対分からなそうな登山口(爆)。
まあでも、もう一座、盆前山もピークハントする予定です。行きましょう。
陣馬街道に合流。
おっと、カッコ悪い人発見(はぁ!?)
6
まあでも、もう一座、盆前山もピークハントする予定です。行きましょう。
陣馬街道に合流。
おっと、カッコ悪い人発見(はぁ!?)
ロードを少し進み、宮尾神社。
2
ロードを少し進み、宮尾神社。
神社の境内に「夕焼け小焼け」の歌碑があります。
6
神社の境内に「夕焼け小焼け」の歌碑があります。
神社の裏手が取り付きです。
4
神社の裏手が取り付きです。
今んところ歩きやすい尾根。
4
今んところ歩きやすい尾根。
高留沢ノ頭。
ここまでは歩きやすく特に問題のない道だった。
さて、右に行けば恩方山と盆前山だけど、訳あって寄り道をするので、直進。
3
高留沢ノ頭。
ここまでは歩きやすく特に問題のない道だった。
さて、右に行けば恩方山と盆前山だけど、訳あって寄り道をするので、直進。
今回のコースの赤線が、あと数百メートルで戸倉三山の赤線と繋がってない、となるのが個人的に気持ち悪いので、入山トンネル上の分岐まで寄り道する事に(そこからは以前レースで通った赤線がある)。
地図上ではちょっとの距離だか、意外とアップダウンがキツイ。
左に見えてきたのがトッキリ。奥に大岳山が上手い具合にヒョコリはんしてるw
8
今回のコースの赤線が、あと数百メートルで戸倉三山の赤線と繋がってない、となるのが個人的に気持ち悪いので、入山トンネル上の分岐まで寄り道する事に(そこからは以前レースで通った赤線がある)。
地図上ではちょっとの距離だか、意外とアップダウンがキツイ。
左に見えてきたのがトッキリ。奥に大岳山が上手い具合にヒョコリはんしてるw
入山トンネルの上の、トッキリ場登山口への分岐。これで今回のルートが戸倉三山の縦走路の赤線とも繋がった。
自己満乙(笑)。さあ高留沢ノ頭に戻ろう。
6
入山トンネルの上の、トッキリ場登山口への分岐。これで今回のルートが戸倉三山の縦走路の赤線とも繋がった。
自己満乙(笑)。さあ高留沢ノ頭に戻ろう。
入山トンネル付近の小ピーク・不動山は「コウヤボウキ☆パラダイス」だった。
5
入山トンネル付近の小ピーク・不動山は「コウヤボウキ☆パラダイス」だった。
おばあちゃんアップ。
5
おばあちゃんアップ。
高留沢ノ頭に戻って少し休憩、そして恩方山へ。
3
高留沢ノ頭に戻って少し休憩、そして恩方山へ。
意外とアップダウンがある。
5
意外とアップダウンがある。
恩方山。
ここまではまだシンプルな道だった。
4
恩方山。
ここまではまだシンプルな道だった。
盆前山へ。
しかしここから、「ドキドキ支尾根二択クイズ」を何度もやらされるハメになるとは…。
7
盆前山へ。
しかしここから、「ドキドキ支尾根二択クイズ」を何度もやらされるハメになるとは…。
踏み跡っぽく見えている正面の尾根に進みたくなるけど、正解は見切れてる左の急斜面。
4
踏み跡っぽく見えている正面の尾根に進みたくなるけど、正解は見切れてる左の急斜面。
ここは右。
ハッキリした尾根筋で、とおせん棒が無かったら左に行きたくなる。
5
ここは右。
ハッキリした尾根筋で、とおせん棒が無かったら左に行きたくなる。
うわぁ、イヤだなぁ。
2
うわぁ、イヤだなぁ。
振り返って撮影したけど、このザレザレの登りもイヤな感じだったなぁ…。
5
振り返って撮影したけど、このザレザレの登りもイヤな感じだったなぁ…。
ようやく着いた盆前山。
東京里山100選・盆前山ゲット!
9
ようやく着いた盆前山。
東京里山100選・盆前山ゲット!
下山しましょう。
うへぇ、倒木祭り(爆)。
ちなみに下山中も「ドキドキ支尾根二択クイズ」を何度もやらされます。
写真撮りそこねましたが、「下山してるはずだけど登り返す尾根の方が正解」とか、「実線ルート相当の踏み跡が着いた美尾根だけど間違い」とか、もう、何なのこの山www
5
下山しましょう。
うへぇ、倒木祭り(爆)。
ちなみに下山中も「ドキドキ支尾根二択クイズ」を何度もやらされます。
写真撮りそこねましたが、「下山してるはずだけど登り返す尾根の方が正解」とか、「実線ルート相当の踏み跡が着いた美尾根だけど間違い」とか、もう、何なのこの山www
中谷山尾根につづいて、ここも夏は来たくないなぁ。
2
中谷山尾根につづいて、ここも夏は来たくないなぁ。
正面の緩やかな尾根を降りるのかと思いきや、写真左手にあったヤブを抜けてその先の尾根が正解とか…もうさぁ…(笑)
4
正面の緩やかな尾根を降りるのかと思いきや、写真左手にあったヤブを抜けてその先の尾根が正解とか…もうさぁ…(笑)
麓が近いはずなのに、全てが怪しく見えてくる(笑)。
落ち葉が滑って地味にイヤな下り。
5
麓が近いはずなのに、全てが怪しく見えてくる(笑)。
落ち葉が滑って地味にイヤな下り。
まもなく下山というところで、巨大なサルノコシカケ発見。
最後の最後でちょっと和んだ。
7
まもなく下山というところで、巨大なサルノコシカケ発見。
最後の最後でちょっと和んだ。
何とか下山。
正面のヤブみたいな所から出てきました。「←ボンゼン山」って申し訳程度に案内があるが…。
4
何とか下山。
正面のヤブみたいな所から出てきました。「←ボンゼン山」って申し訳程度に案内があるが…。
車道に降りた所に登山口の案内がもう一つ。でも、GPSかヤマレコアプリが無かったら絶対分からないと思う。この先の登山口が藪で覆われてる(爆)ので、初見では「ええっ!?ホントここで合ってるの?」ってなると思う(^_^;)
4
車道に降りた所に登山口の案内がもう一つ。でも、GPSかヤマレコアプリが無かったら絶対分からないと思う。この先の登山口が藪で覆われてる(爆)ので、初見では「ええっ!?ホントここで合ってるの?」ってなると思う(^_^;)
すぐ近くに小津会館前というバス停が有りますが、走っているのはコミュニティバスで、しかも平日しか運行してないらしい…。
3km程先に西東京バスの路線のバス停があるはず。
走ります。
3
すぐ近くに小津会館前というバス停が有りますが、走っているのはコミュニティバスで、しかも平日しか運行してないらしい…。
3km程先に西東京バスの路線のバス停があるはず。
走ります。
恩方営業所BS。あと15分くらいで高尾駅に行くバスが来るそうなので、今回はここでゴールとし、バスに乗って帰ります。
4
恩方営業所BS。あと15分くらいで高尾駅に行くバスが来るそうなので、今回はここでゴールとし、バスに乗って帰ります。
ちょうどバス停の向かいにセブンイレブン。
小腹が空いたので、バスを待つ間、肉まん頂きました。
そういえば、筑波山の「ローズポークまん」、美味かったなぁ。また筑波山に行ってローズポークまん食いたいですね…
10
ちょうどバス停の向かいにセブンイレブン。
小腹が空いたので、バスを待つ間、肉まん頂きました。
そういえば、筑波山の「ローズポークまん」、美味かったなぁ。また筑波山に行ってローズポークまん食いたいですね…
夕暮れの高尾駅北口。
お疲れ様でした。
9
夕暮れの高尾駅北口。
お疲れ様でした。

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル 熊鈴 Buff(ネックウォーマー兼行動中のマスク) マスク

感想

奥多摩の奇行種・Nao3180です。

今回は東京里山100選の山々を4座ピークハントしてきました。(※高岩山はヤマレコ上では以前に登ってる判定されているため、カウントには含めません)
トレランのスタイルで行きましたが、途中の笹尾根から和田峠の区間を最大限巻きで進むため。今回ピークハントした4座は全て赤破線ルートかバリエーションルートで、そこは全然走ってません。というかあんなとこ(←あんなとこ!?)走れませんよ(爆)。

今回も地味なお山でしたが、いつも、「何もない地味ピークも好き」「地味尾根を何も考えずひたすら歩くの好き」などと言っている僕ですが…、今回行った中谷山尾根と恩方山・盆前山は「2度は行きたくない。もう十分かな(^_^;)」って山です。色々としんどかったです(爆)
しかし、2度は行かないつもりで、キッチリと4座ピークハントし、予定した赤線も引けたので良かったです。

【達成状況】
多摩百山:100座(達成済み!)
多摩100山:95座
東京里山100選:92座→96座

いい感じです。里山100選は上手く行けば2月中に達成出来そう。
多摩100山については、府中の浅間山はムサシノキスゲの開花と合わせてピークハントしようと思っているので、達成は最速でも5月になりそうです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:475人

コメント

おはワンコ🐶
あはは、恩方山・盆前山、ヤバイわん。
私も、一回、コースアウトしましたよ💦

ココを、チャリで行こうと計画していました…。
計画当時は、里山100山、なんて紹介されて無かったので…
情報が無いまま、保留が続いてました。

結果、チャリで行かなくて良かった。
里山、侮れないですね〜。

イッパイ歩いて(走って)、お疲れWANです
2022/2/1 9:42
ringo-yaさん、こんにちワン🐶です。

一日違いで盆前山でしたか〜。
地図で見た限りはそんなにハードな山とは思わなかったので、実際行ってみてビックリでした😅
ringo-yaさんもお疲れさまでした。
あそこチャリで行けたら超人です😆
2022/2/1 13:04
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら