冬季 鈴鹿セブンマウンテン縦走
- GPS
- 60:49
- 距離
- 37.0km
- 登り
- 3,138m
- 下り
- 3,226m
コースタイム
- 山行
- 12:13
- 休憩
- 1:49
- 合計
- 14:02
- 山行
- 9:50
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 11:37
- 山行
- 9:53
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 10:39
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
西藤原からなら18:53 田光バス停からなら18:17が最終 今回は田光近くで別山行の仲間に拾ってもらえました |
写真
感想
積雪期の鈴鹿セブンマウンテンを歩こう
前日の夕方に思いついて、エスケープを調べてみると近鉄四日市を経由して結構遅い時間まで椿大社まで戻れることを発見!時間はかかりますがね
問題は朝明のみエスケープのバスがない・・・タクシーかと思ってましたが、たまたま朝明から登山する仲間がみえたので、もしかしたらお願いするかもと連絡してました。
まずは日の出に合わせて入道ヶ岳。
ほぼ雪のない登山道を登り、日の出前に山頂へ到着!
寒いしさっさと次に行きます。
イワクラ尾根は踏み抜きがあり歩きにくいです。
鎌尾根はトレースを期待していたのですが、あるのは稜線歩かずにビビッて樹林帯を歩く足跡のみ・・・ザックが引っかかるから使えない
結局、鎌ヶ岳まで結構、苦労して到着!
さて、次は武平でテントか御在所の手前か先でテントか
日の入り直前に御在所に到着して大権現で暗くなり、その下で幕営しました。
2日目
明るくなってから行動開始です。暗いうちはルートが見えず無理でした。
下ってからクラ谷への方からトレースがあったので予定でもそっちに線を引いていたので進んでしまったのですが雪の谷筋を行くのはアホデスネ・・・
群界尾根を行けばよかったと後悔するころには結構、進んでしまっていてトラバースばかりのトレースを追いかけることに・・・
2度と雪のこのルートは行かねー
なんとか雨乞岳に到着して戻りは杉峠から
これも杉峠からのトレースがなくてウロウロ
トラバース気味の登山道は探すのをあきらめて尾根から真っ直ぐ下りるルートを選び鉱山跡に到着。
しばらくはノートレースでしたがトレースが出てきた後は電車道!快適に歩けました。
2日目は根の平峠でテント泊です。
3日目
明るくなってから出発です。
県境尾根もトレースを期待していたのですがほぼノートレース
一部、迷ったぐらいでハト峰に到着。
ここからはトレースばっちりでした。
釈迦ヶ岳を通過してギリギリまで進むことを選び大平尾根で下山。
大平尾根は下り始めはバックステップの連続で厳しいですが最後の方は太平でした。
下りてから田光バス停までのルートを調べていると少し南で樽の形のバス停があるのを発見!
行ってみると・・・バスここに来ない!どうも手前で曲がっていくようでした。
北のバス停に移動しようとしたところで朝明からの登山仲間が車で様子を見に来てくれたので椿大社まで運んでもらいました。
初めての試みでしたが、エスケープもありテントも水場の心配をしなくていいので自由度が高く、再挑戦はありと思いました。自由度が高いのはやっぱりいい!
今度は谷筋は、ほぼ排除して臨みます!
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