竜ヶ岳 / 大人気の綿向山を諦め代替えの美しい稜線へ…
- GPS
- 05:50
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 907m
- 下り
- 902m
コースタイム
- 山行
- 4:34
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 5:43
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
綿向山へ霧氷を見に行こうとYAMAPで知り合ったクロネココーヒーさんをご招待して山行計画していたが、西明寺口に到着すると誘導員らしき方が車の誘導を行っており何やらイヤな雰囲気が…(汗)
どうやら御幸橋にある駐車場が満車で駐車不能との事。。。
5〜6km引き返して役場の駐車場に停め、そこから徒歩またはタクシーでアクセスしなければならないと…。
で、考えた結果クロネココーヒーさんが未踏の竜ヶ岳へと進路を変更し踵を返す。
1本北にあるR421を東進し宇賀渓へと車を走らせる。
10時頃に宇賀渓キャンプ場に到着するが、こちらの駐車場もほぼ満車!
駐車場管理のおじさんに何とかもう1台停めるスペースは無いかと、脳内メモリーを探って貰うと…「おじさん:アッ!もしかしたら、あそこなら停められるかも…」と車で先導し積雪のあるやや傾斜したスペースに誘導される。
何とか10:20頃スタートを切ることができる。
往路は遠足尾根を選択し、傾斜のキツい九十九折れの登山道をヒィヒィゼィゼィ言いながら登っていく。
大鉢山分岐(遠足尾根出合)辺りまで高度を上げると竜ヶ岳へと続く優雅な稜線が目に映り元気が出てくる。
稜線上は風も穏やかでカルスト地形に積もった白雪上には所々カレンフェルトが点在し、青空と相まってキラキラと輝いている。
13時頃に山頂のひとつ手前の1,053mピークに到達し、ここでお昼を取ることに…。
昼食後は竜ヶ岳ピークと鈴鹿山脈の稜線を眺めながら優雅にコーヒータイムを満喫。
ピークハント後は元来た道を途中まで返し、金山尾根を下ることに。
途中急勾配でシャーベット状になった箇所では滑落に注意が必要。
へたすると谷側へ落ちてしまうので、横歩き+キックステップで。
約2時間10分程度で駐車場まで無事帰って来れました。
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