AM3時40分、満月を見てギャオーン!!と吠えながら出発。一般道を66キロ走行して奥多摩地域に到着。
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11/16 4:12
AM3時40分、満月を見てギャオーン!!と吠えながら出発。一般道を66キロ走行して奥多摩地域に到着。
町営駐車場に車をデポして奥多摩駅に速やかに向かう。本日はバスと電車の公共交通機関を併用した山行プランとなる。
2
11/16 6:05
町営駐車場に車をデポして奥多摩駅に速やかに向かう。本日はバスと電車の公共交通機関を併用した山行プランとなる。
6時5分発鴨沢西行のバスに乗車。
奥多摩山域は紅葉の時期なので早朝バスでも混雑が想定されたが、乗車率7割といった感じであった。
1
11/16 6:06
6時5分発鴨沢西行のバスに乗車。
奥多摩山域は紅葉の時期なので早朝バスでも混雑が想定されたが、乗車率7割といった感じであった。
約35分で小河内神社バス停に到着。下車したのは自分以外御夫婦のみで、乗車していた他のハイカーは、鴨沢下車で雲取山に登頂されたかと思われる。
1
11/16 6:07
約35分で小河内神社バス停に到着。下車したのは自分以外御夫婦のみで、乗車していた他のハイカーは、鴨沢下車で雲取山に登頂されたかと思われる。
バス停で下車すると速やかに浮橋を確認に行く。
2
11/16 6:39
バス停で下車すると速やかに浮橋を確認に行く。
通行再開に一先ず安心
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11/16 6:40
通行再開に一先ず安心
楽しみにしていた浮橋横断を目前に一歩一歩着実に階段を下りアプローチしていく。
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11/16 6:41
楽しみにしていた浮橋横断を目前に一歩一歩着実に階段を下りアプローチしていく。
浮橋揺れる看板を読み込みゲートを潜る。
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11/16 6:41
浮橋揺れる看板を読み込みゲートを潜る。
朝靄の光景の中、貸切状態でまずは濡れた橋に黄金の右足を乗せていく。
3
11/16 6:41
朝靄の光景の中、貸切状態でまずは濡れた橋に黄金の右足を乗せていく。
大人の世界の腐った心が完全に童心状態へと変化していく。「この橋、物凄ぉ〜く渡ってみたかったんだぁ〜!」
3
11/16 6:43
大人の世界の腐った心が完全に童心状態へと変化していく。「この橋、物凄ぉ〜く渡ってみたかったんだぁ〜!」
周囲の光景を身体全体で受けながら、浮橋では一歩一歩リズミカルにアンダンテを咬ましながら歩いていく。
1
11/16 6:43
周囲の光景を身体全体で受けながら、浮橋では一歩一歩リズミカルにアンダンテを咬ましながら歩いていく。
浮子はドラム缶ではなく、ポリエチレン製であった。なんて、この橋ドラムチックなんだらう!・・・とはもう使えない。
1
11/16 6:44
浮子はドラム缶ではなく、ポリエチレン製であった。なんて、この橋ドラムチックなんだらう!・・・とはもう使えない。
浮橋歩きは呆気なく終了
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11/16 6:48
浮橋歩きは呆気なく終了
軌跡を振り返って浮橋管理をしている東京都水道局&東京都民に感謝。
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11/16 6:48
軌跡を振り返って浮橋管理をしている東京都水道局&東京都民に感謝。
ここからは気持ちを切り替えて戦闘モードに入る。
1
11/16 6:49
ここからは気持ちを切り替えて戦闘モードに入る。
三頭山登山口までは遊歩道を通過して、一旦V字型に戻って奥多摩周遊路を歩いていく。
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11/16 6:49
三頭山登山口までは遊歩道を通過して、一旦V字型に戻って奥多摩周遊路を歩いていく。
暫く車道を歩く。
0
11/16 6:53
暫く車道を歩く。
奥多摩周遊路はAM8時までゲートが閉まっているので、ライダーや走り屋はまだ現れない。現れるとしたら、猪突猛進の野生動物ぐらいであらうか。
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11/16 6:55
奥多摩周遊路はAM8時までゲートが閉まっているので、ライダーや走り屋はまだ現れない。現れるとしたら、猪突猛進の野生動物ぐらいであらうか。
車道を900mぐらい歩いて登山口に到着
0
11/16 7:03
車道を900mぐらい歩いて登山口に到着
ここよりヌカザス尾根に入る。
0
11/16 7:04
ここよりヌカザス尾根に入る。
前日雨が降っていた関係で落ち葉は濡れている。
0
11/16 7:15
前日雨が降っていた関係で落ち葉は濡れている。
やがて陽が射し始め、樹林帯は明るくなっていく。
1
11/16 7:49
やがて陽が射し始め、樹林帯は明るくなっていく。
汗を掻きながらグングン高度を稼ぎにいく。
1
11/16 7:52
汗を掻きながらグングン高度を稼ぎにいく。
イヨ山を通過
1
11/16 7:58
イヨ山を通過
今度は急降下していく。
1
11/16 8:14
今度は急降下していく。
奥多摩名物、「急登」出現
2
11/16 8:19
奥多摩名物、「急登」出現
斜度45度ぐらいの深刻な登り込み地獄に遭遇。
1
11/16 8:33
斜度45度ぐらいの深刻な登り込み地獄に遭遇。
深刻な急坂を振り返る。やはり、奥多摩の急登は血尿が出そうなくらい激し過ぎる。
1
11/16 8:35
深刻な急坂を振り返る。やはり、奥多摩の急登は血尿が出そうなくらい激し過ぎる。
標高1,175mの「ヌカザス山」に到達
2
11/16 8:36
標高1,175mの「ヌカザス山」に到達
「糠指山」の漢字表記
3
11/16 8:37
「糠指山」の漢字表記
第一アタックターゲットの三頭山に向かう。
1
11/16 8:40
第一アタックターゲットの三頭山に向かう。
その後は急降下させてから、ロングな急登を登り込ませる流れのルート
2
11/16 8:41
その後は急降下させてから、ロングな急登を登り込ませる流れのルート
まさに奥多摩1級品の拷問ルートだ。
1
11/16 8:49
まさに奥多摩1級品の拷問ルートだ。
入小沢ノ峰を通過
1
11/16 9:00
入小沢ノ峰を通過
安定した登り主体のルートに変わる。
0
11/16 9:00
安定した登り主体のルートに変わる。
鶴峠分岐通過
0
11/16 9:15
鶴峠分岐通過
更に詰めの高度を稼いで穏かなアタック体制に入る。
1
11/16 9:32
更に詰めの高度を稼いで穏かなアタック体制に入る。
まずは奥多摩三山の三頭山西峰にアタック
2
11/16 9:44
まずは奥多摩三山の三頭山西峰にアタック
西峰が三頭山三つのピークの中で一番山頂が広い。まぁ、ここがランチポイントかな。
4
11/16 9:45
西峰が三頭山三つのピークの中で一番山頂が広い。まぁ、ここがランチポイントかな。
北側に見える山々を眺めていく。
1
11/16 9:36
北側に見える山々を眺めていく。
山名表示板
1
11/16 9:43
山名表示板
鷹ノ巣山
3
11/16 9:43
鷹ノ巣山
雲取山
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11/16 9:45
雲取山
西側に開けたポイントがある。富士山、右側は三ツ峠
5
11/16 9:47
西側に開けたポイントがある。富士山、右側は三ツ峠
西峰より第二アタックターゲットの「御前山」まで9.5劼發△襦
1
11/16 9:45
西峰より第二アタックターゲットの「御前山」まで9.5劼發△襦
炭水化物を補給していく。
2
11/16 9:50
炭水化物を補給していく。
エネルギー補給後、山頂の狭い三頭山(中央峰)に移動していく。
1
11/16 10:00
エネルギー補給後、山頂の狭い三頭山(中央峰)に移動していく。
因みに中央峰が最高峰
4
11/16 10:02
因みに中央峰が最高峰
三頭山(東峰)も確認
2
11/16 10:03
三頭山(東峰)も確認
展望台に立ち寄る。
1
11/16 10:04
展望台に立ち寄る。
展望台から御前山(左)、大岳山(右奥)を視界に捉える。御前山も遠いけど、果たして大岳山に日没前に辿り着けるだらうか。
3
11/16 10:09
展望台から御前山(左)、大岳山(右奥)を視界に捉える。御前山も遠いけど、果たして大岳山に日没前に辿り着けるだらうか。
御前山
3
11/16 10:07
御前山
大岳山
4
11/16 10:07
大岳山
三頭山の三つのピーク踏破後は鞍部の鞘口峠に向かう。
1
11/16 10:15
三頭山の三つのピーク踏破後は鞍部の鞘口峠に向かう。
途中見晴らし小屋に立ち寄る。
1
11/16 10:30
途中見晴らし小屋に立ち寄る。
再度御前山〜大岳山を一望していく。
1
11/16 10:30
再度御前山〜大岳山を一望していく。
鞘口峠に向かう下り道
0
11/16 10:43
鞘口峠に向かう下り道
本日の縦走ルート中、最も多くのハイカーと擦れ違う。
1
11/16 10:44
本日の縦走ルート中、最も多くのハイカーと擦れ違う。
標高を200m以上下げて鞍部の鞘口峠に到達
0
11/16 10:54
標高を200m以上下げて鞍部の鞘口峠に到達
そのまま風張峠の道標に従い進んでいく。
0
11/16 10:56
そのまま風張峠の道標に従い進んでいく。
登り返す。
0
11/16 11:09
登り返す。
陽だまりの利いた気持ちの良い落ち葉道を歩いていく。
0
11/16 11:13
陽だまりの利いた気持ちの良い落ち葉道を歩いていく。
三頭山を振り返る。
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11/16 11:14
三頭山を振り返る。
トラバース気味の落ち葉で足元が見えにくい登山道を進んでいく。
1
11/16 11:24
トラバース気味の落ち葉で足元が見えにくい登山道を進んでいく。
ルートを見失う箇所があるが、時たま現れる道標を確認して安心。
0
11/16 11:27
ルートを見失う箇所があるが、時たま現れる道標を確認して安心。
奥多摩周遊路の方向に下降していくと風張峠に到達
0
11/16 11:34
奥多摩周遊路の方向に下降していくと風張峠に到達
道標に従い月夜見山方向に進んでいく。
1
11/16 11:38
道標に従い月夜見山方向に進んでいく。
山側から一旦周遊路に出る。この時間帯では多くのライダーが飛ばしていたので、舗装道路歩きは要注意。
0
11/16 11:47
山側から一旦周遊路に出る。この時間帯では多くのライダーが飛ばしていたので、舗装道路歩きは要注意。
山道⇒周遊路
0
11/16 11:56
山道⇒周遊路
周遊路⇒山道と繰り返していく。
1
11/16 11:56
周遊路⇒山道と繰り返していく。
展望の全く利かないベンチが設置してあるピークに到達
1
11/16 12:02
展望の全く利かないベンチが設置してあるピークに到達
月夜見山
2
11/16 12:02
月夜見山
山頂と言っても特に気になるものがないのでスルー
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11/16 12:04
山頂と言っても特に気になるものがないのでスルー
再び周遊路の方面に下っていくが、常にライダーやドライバーのスピードマシーンのエンジン音が響き渡る。
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11/16 12:06
再び周遊路の方面に下っていくが、常にライダーやドライバーのスピードマシーンのエンジン音が響き渡る。
山道から周遊路に下りる。
0
11/16 12:08
山道から周遊路に下りる。
50m程車道沿いを歩いて、月夜見第二駐車場に入る。
2
11/16 12:10
50m程車道沿いを歩いて、月夜見第二駐車場に入る。
駐車場を通過して御前山に向かうルートに入る。標識には台風18号の影響やバイク乗り入れ禁止の注意事項が記載された紙が貼られていた。
1
11/16 12:12
駐車場を通過して御前山に向かうルートに入る。標識には台風18号の影響やバイク乗り入れ禁止の注意事項が記載された紙が貼られていた。
自分が向かうルートに台風の影響は無さそうだ。
1
11/16 12:17
自分が向かうルートに台風の影響は無さそうだ。
暫くはアップダウン、防火帯の道や小高いピークの巻き道などを歩いていく。
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11/16 12:33
暫くはアップダウン、防火帯の道や小高いピークの巻き道などを歩いていく。
三頭山とは異なり、登山道は非常に静かで気持ちが悪いくらい完全貸切状態が続く。
2
11/16 12:35
三頭山とは異なり、登山道は非常に静かで気持ちが悪いくらい完全貸切状態が続く。
暫く歩くと休憩ポイントが現れる。
1
11/16 12:38
暫く歩くと休憩ポイントが現れる。
このポイントが小河内峠
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11/16 12:38
このポイントが小河内峠
正面には奥多摩湖が見えている。地図で確認してみると、ここから奥多摩湖方向に破線が延びている。なんと!その破線ルートには「クマ出没の為通行止」と記載がある。ということは当然ここも危険区域に入っていることになるな。熊鈴をバシバシ鳴らしながら先を進んでいく。
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11/16 12:38
正面には奥多摩湖が見えている。地図で確認してみると、ここから奥多摩湖方向に破線が延びている。なんと!その破線ルートには「クマ出没の為通行止」と記載がある。ということは当然ここも危険区域に入っていることになるな。熊鈴をバシバシ鳴らしながら先を進んでいく。
暫く人に出会ってないと思っていたら正面から3人と擦れ違い、背後からは年輩風のトレラン2人が休憩から登山道に復帰してきた。
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11/16 12:49
暫く人に出会ってないと思っていたら正面から3人と擦れ違い、背後からは年輩風のトレラン2人が休憩から登山道に復帰してきた。
表示の先に見えてきた御前山にだいぶ近づいてきたことが伺える。
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11/16 13:10
表示の先に見えてきた御前山にだいぶ近づいてきたことが伺える。
その後は登り込み体制にシフトしていく。
1
11/16 13:16
その後は登り込み体制にシフトしていく。
惣岳山に到達。いよいよ長かった御前山にアタックを仕掛ける準備に入る。
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11/16 13:23
惣岳山に到達。いよいよ長かった御前山にアタックを仕掛ける準備に入る。
道標
0
11/16 13:23
道標
奥多摩三山第二ターゲットの「御前山」を正面に捉えていく。
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11/16 13:23
奥多摩三山第二ターゲットの「御前山」を正面に捉えていく。
登り込んでアタックを仕掛ける。
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11/16 13:31
登り込んでアタックを仕掛ける。
山頂部では15人程のハイカーが休息していた。
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11/16 13:38
山頂部では15人程のハイカーが休息していた。
約1年11カ月ぶり2回目の御前山にアタック!
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11/16 13:48
約1年11カ月ぶり2回目の御前山にアタック!
山頂で小休止してから最終ターゲットの大岳山に向かう。意外にも13時半過ぎても複数のハイカーが山頂にいた。
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11/16 13:48
山頂で小休止してから最終ターゲットの大岳山に向かう。意外にも13時半過ぎても複数のハイカーが山頂にいた。
大ダワ方向に標高を下げていく。
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11/16 13:52
大ダワ方向に標高を下げていく。
クロノ尾山を通過
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11/16 14:13
クロノ尾山を通過
その後もアップダウンを繰り返しながら標高を下げていく。
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11/16 14:20
その後もアップダウンを繰り返しながら標高を下げていく。
鞘口山を通過
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11/16 14:25
鞘口山を通過
まだまだ遠方に位置する大岳山方面を視界に捉えて大ダワまで下る。
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11/16 14:44
まだまだ遠方に位置する大岳山方面を視界に捉えて大ダワまで下る。
この時点で行程中、何処かのポイントで日没になることを想定していく。
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11/16 14:36
この時点で行程中、何処かのポイントで日没になることを想定していく。
大ダワに到達
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11/16 14:46
大ダワに到達
この地点にはトイレがある。
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11/16 14:47
この地点にはトイレがある。
大ダワ994米表示を確認して大岳山に向かう。
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11/16 14:47
大ダワ994米表示を確認して大岳山に向かう。
道標を確認すると大岳山まで3キロ、御岳山まで7キロもまだあんのかよ!
ここで大岳山に向かうルートの打ち合わせをしていた年輩トレランハイカー二人組を追い越していく。トレランにしては登りが苦手のように感じた。
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11/16 14:56
道標を確認すると大岳山まで3キロ、御岳山まで7キロもまだあんのかよ!
ここで大岳山に向かうルートの打ち合わせをしていた年輩トレランハイカー二人組を追い越していく。トレランにしては登りが苦手のように感じた。
御前山を東側に見る。
1
11/16 15:13
御前山を東側に見る。
暫くはアップダウンが軽微な尾根道を歩いていく。
0
11/16 15:00
暫くはアップダウンが軽微な尾根道を歩いていく。
結構な距離を歩いてきたが、大岳山から鋸尾根経由で奥多摩駅に下山される複数のハイカーと擦れ違う。
0
11/16 15:33
結構な距離を歩いてきたが、大岳山から鋸尾根経由で奥多摩駅に下山される複数のハイカーと擦れ違う。
擦れ違うハイカーには、多国籍軍と思われる外人部隊のハイカーも多くいた。
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11/16 15:42
擦れ違うハイカーには、多国籍軍と思われる外人部隊のハイカーも多くいた。
大岳山山頂直下のガレた岩場を登り込む。
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11/16 15:52
大岳山山頂直下のガレた岩場を登り込む。
いよいよ奥多摩三山最終アタック。
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11/16 15:55
いよいよ奥多摩三山最終アタック。
大岳山は今回で3回目の登頂。山頂到達時刻は16時ちょい前ぐらいの夕刻だったので、当然貸切と思いきや3人のハイカーがいた。その後すぐに貸切になったが、新たに2人のハイカーが登頂してきた。
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11/16 15:59
大岳山は今回で3回目の登頂。山頂到達時刻は16時ちょい前ぐらいの夕刻だったので、当然貸切と思いきや3人のハイカーがいた。その後すぐに貸切になったが、新たに2人のハイカーが登頂してきた。
富士山は西日で霞んでもう見えない。
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11/16 15:55
富士山は西日で霞んでもう見えない。
奥に三頭山、手前に御前山が見えていた。
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11/16 16:05
奥に三頭山、手前に御前山が見えていた。
御前山
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11/16 15:55
御前山
三頭山
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11/16 15:56
三頭山
これで念願の奥多摩三山縦走を制覇する。こんな夕刻の時間帯に山頂にいることなんて滅多にないが、西日が妬けに綺麗だ。これで御岳山に向かう道中で暗黒モードに嵌ることは決定的だ。
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11/16 16:01
これで念願の奥多摩三山縦走を制覇する。こんな夕刻の時間帯に山頂にいることなんて滅多にないが、西日が妬けに綺麗だ。これで御岳山に向かう道中で暗黒モードに嵌ることは決定的だ。
夕刻の大岳山頂をしっかり見つめてから下山していく。奥多摩三山の中では大岳山の展望が抜群だ。
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11/16 16:05
夕刻の大岳山頂をしっかり見つめてから下山していく。奥多摩三山の中では大岳山の展望が抜群だ。
一気にガレ場を下って休業中の大岳山荘の上に出る。
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11/16 16:09
一気にガレ場を下って休業中の大岳山荘の上に出る。
以前見た時よりも廃屋化が進行している気がした。この辺りで登ってくるハイカーがまだいた。装備を見ると決して慣れている感じには思えなかったが・・・。
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11/16 16:18
以前見た時よりも廃屋化が進行している気がした。この辺りで登ってくるハイカーがまだいた。装備を見ると決して慣れている感じには思えなかったが・・・。
チャッチャカペースを上げていく。
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11/16 16:33
チャッチャカペースを上げていく。
御岳山の方角に向かう。
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11/16 16:39
御岳山の方角に向かう。
段々薄暗くなっていきヘッデンを装着する。
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11/16 16:40
段々薄暗くなっていきヘッデンを装着する。
樹林帯ではあっという間に暗黒の世界に引き込まれていく。ロックガーデンには入らず、安全な山道で御岳山駅に向かう。
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11/16 16:57
樹林帯ではあっという間に暗黒の世界に引き込まれていく。ロックガーデンには入らず、安全な山道で御岳山駅に向かう。
やがて御岳山神社に出る。
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11/16 17:19
やがて御岳山神社に出る。
本殿には寄らずにそのまま宿坊街に向かう。
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11/16 17:20
本殿には寄らずにそのまま宿坊街に向かう。
土産屋、宿坊街を歩いていく。
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11/16 17:20
土産屋、宿坊街を歩いていく。
金銭に余裕があれば1度は泊まってみたいねぇ〜。
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11/16 17:26
金銭に余裕があれば1度は泊まってみたいねぇ〜。
ケーブルカー駅に向かう。
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11/16 17:32
ケーブルカー駅に向かう。
都会の夜景を暫し眺めていく。
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11/16 17:33
都会の夜景を暫し眺めていく。
17時25分、御岳山駅に到着
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11/16 17:35
17時25分、御岳山駅に到着
5分後発のケーブルカーに乗車していく。
9割方は観光客だった。
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11/16 17:38
5分後発のケーブルカーに乗車していく。
9割方は観光客だった。
ケーブルカーを下りて、青梅線御岳駅行きバス(270円)に乗車していく。
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11/16 17:52
ケーブルカーを下りて、青梅線御岳駅行きバス(270円)に乗車していく。
御岳駅18時6分乗車
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11/16 18:10
御岳駅18時6分乗車
奥多摩駅に戻って車を回収していく。
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11/16 18:34
奥多摩駅に戻って車を回収していく。
奥多摩三山縦走後の疲れを癒す為、もえぎの湯に立ち寄ろうかと思ったが、なんと!受付終了時刻間近でも大混雑により入場できなかった。結局、癒し温泉は地元にある、湯の道利休に立ち寄りゆっくりと身体の疲れを取りながら温まる。
御疲れ様でした。
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11/16 20:43
奥多摩三山縦走後の疲れを癒す為、もえぎの湯に立ち寄ろうかと思ったが、なんと!受付終了時刻間近でも大混雑により入場できなかった。結局、癒し温泉は地元にある、湯の道利休に立ち寄りゆっくりと身体の疲れを取りながら温まる。
御疲れ様でした。
凄い距離を歩かれましたね!
自分にはとても無理ですなぁ。
今回のレコはいつもと違うではありませんか?
やはり、超ロングなので地鶏の暇はなかったのかな?
今、芦ヶ久保駅へ向かっている最中なので、こと細かに拝見していませんが、お許し下さい。
超ロングハイク、お疲れ様でした!
裏燃さん
本日は芦ヶ久保登山基地からの山行なんですね。
まだアルコール抜けてなかったかな。。。。。(笑)
これは過去レコでした。
2013年11月の奥多摩三山縦走記録を
レコに残しておこうと作成しました。
なので、地鶏もない「リーマンハイカー」風の造りになっております。(笑)
過去燃さんからの過去レコのコメ、有難く頂戴致します。
DEC-7/2014
王魔医 納流悪
ホームの山々なのでそれぞれ何度も登っていますが、
三山通しで歩いてないので挑戦しようと思ってました!
鞘口峠〜小河内峠が未踏、タイムリーな情報です。
雪が多くならないうちに歩けたらよいな
私は三頭山へはムロクボ尾根から登ることが多いのですが、
ヌカザス山手前がザレザレの超急登なんですよ
昨年12月無謀にも積雪直後に登りズルズル地獄におちいりました(>_<)
青梅線の始発駅に近いところに住んでいるので、
奥多摩の登山は公共交通機関が案外便利に利用でき、
縦走したりする時は、車は使わないことが多いです。
駐車場も意外とあるので、併用も良いですね。
masuko師匠
こちらの過去レコにも熱いメッセージを頂きありがとうございます。
三山通しのチャレンジに、このレコが活用されれば幸甚です。
私的にはそれなりにきつかった記憶があります。
三頭山〜御前山間の距離が特に長く感じましたねぇ〜。
初っ端のヌカザス尾根の急登のパンチが、後半の歩きに影響しました。
>私は三頭山へはムロクボ尾根から登ることが多いのですが、
>ヌカザス山手前がザレザレの超急登なんですよ
ムロクボ尾根も1度だけ登ったことがありましたが、
ザレザレの超急登は必死に木に捉まりながら登った記憶があります。
嫌らしい急登ですよね。
奥多摩界隈の通勤には便利なところにお住まいですね。
雲取100回登頂も目指しているのでしょうか。。。
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