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Yamareco

記録ID: 401487
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

奥多摩三山縦走【三頭山/御前山/大岳山】 奥多摩三山縦走チャレンジは極めて過酷なルートであった

2013年11月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
10:56
距離
29.3km
登り
2,617m
下り
2,403m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:08
休憩
1:42
合計
10:50
距離 29.3km 登り 2,617m 下り 2,415m
6:42
6:51
7
7:54
33
8:41
8:45
9
9:08
19
9:27
9:53
2
9:55
2
9:57
28
10:25
10:27
21
10:48
10:50
15
11:05
11:06
8
11:14
8
11:22
7
11:29
11:30
3
11:33
24
11:57
11:58
8
12:06
12:07
7
12:14
6
12:20
9
12:29
4
12:33
12:37
27
13:04
13:06
12
13:18
14
13:32
13:42
3
13:45
23
14:08
13
14:41
21
15:02
3
15:18
15:19
27
15:46
16:01
31
16:32
14
16:46
16:47
15
17:02
0
17:02
17:03
16
17:25
17:30
0
17:30
ゴール地点
(注):コースタイムは、あくまでも個人のペースで歩いている為、またその日の登山道のコンディション・適度な休憩・自然観察・アクシデント・渋滞等発生により、あまり参考にはなりません。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
コース状況/
危険箇所等
麦山浮橋は貯水位に影響されて外されていることがあるので、東京都水道局の情報を事前にキャッチしておくことをお勧め致します。
AM3時40分、満月を見てギャオーン!!と吠えながら出発。一般道を66キロ走行して奥多摩地域に到着。
2013年11月16日 04:12撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 4:12
AM3時40分、満月を見てギャオーン!!と吠えながら出発。一般道を66キロ走行して奥多摩地域に到着。
町営駐車場に車をデポして奥多摩駅に速やかに向かう。本日はバスと電車の公共交通機関を併用した山行プランとなる。
2013年11月16日 06:05撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 6:05
町営駐車場に車をデポして奥多摩駅に速やかに向かう。本日はバスと電車の公共交通機関を併用した山行プランとなる。
6時5分発鴨沢西行のバスに乗車。
奥多摩山域は紅葉の時期なので早朝バスでも混雑が想定されたが、乗車率7割といった感じであった。
2013年11月16日 06:06撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 6:06
6時5分発鴨沢西行のバスに乗車。
奥多摩山域は紅葉の時期なので早朝バスでも混雑が想定されたが、乗車率7割といった感じであった。
約35分で小河内神社バス停に到着。下車したのは自分以外御夫婦のみで、乗車していた他のハイカーは、鴨沢下車で雲取山に登頂されたかと思われる。
2013年11月16日 06:07撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 6:07
約35分で小河内神社バス停に到着。下車したのは自分以外御夫婦のみで、乗車していた他のハイカーは、鴨沢下車で雲取山に登頂されたかと思われる。
バス停で下車すると速やかに浮橋を確認に行く。
2013年11月16日 06:39撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 6:39
バス停で下車すると速やかに浮橋を確認に行く。
通行再開に一先ず安心
2013年11月16日 06:40撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 6:40
通行再開に一先ず安心
楽しみにしていた浮橋横断を目前に一歩一歩着実に階段を下りアプローチしていく。
2013年11月16日 06:41撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 6:41
楽しみにしていた浮橋横断を目前に一歩一歩着実に階段を下りアプローチしていく。
浮橋揺れる看板を読み込みゲートを潜る。
2013年11月16日 06:41撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 6:41
浮橋揺れる看板を読み込みゲートを潜る。
朝靄の光景の中、貸切状態でまずは濡れた橋に黄金の右足を乗せていく。
2013年11月16日 06:41撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 6:41
朝靄の光景の中、貸切状態でまずは濡れた橋に黄金の右足を乗せていく。
大人の世界の腐った心が完全に童心状態へと変化していく。「この橋、物凄ぉ〜く渡ってみたかったんだぁ〜!」
2013年11月16日 06:43撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 6:43
大人の世界の腐った心が完全に童心状態へと変化していく。「この橋、物凄ぉ〜く渡ってみたかったんだぁ〜!」
周囲の光景を身体全体で受けながら、浮橋では一歩一歩リズミカルにアンダンテを咬ましながら歩いていく。
2013年11月16日 06:43撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 6:43
周囲の光景を身体全体で受けながら、浮橋では一歩一歩リズミカルにアンダンテを咬ましながら歩いていく。
浮子はドラム缶ではなく、ポリエチレン製であった。なんて、この橋ドラムチックなんだらう!・・・とはもう使えない。
2013年11月16日 06:44撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 6:44
浮子はドラム缶ではなく、ポリエチレン製であった。なんて、この橋ドラムチックなんだらう!・・・とはもう使えない。
浮橋歩きは呆気なく終了
2013年11月16日 06:48撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 6:48
浮橋歩きは呆気なく終了
軌跡を振り返って浮橋管理をしている東京都水道局&東京都民に感謝。
2013年11月16日 06:48撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 6:48
軌跡を振り返って浮橋管理をしている東京都水道局&東京都民に感謝。
ここからは気持ちを切り替えて戦闘モードに入る。
2013年11月16日 06:49撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 6:49
ここからは気持ちを切り替えて戦闘モードに入る。
三頭山登山口までは遊歩道を通過して、一旦V字型に戻って奥多摩周遊路を歩いていく。
2013年11月16日 06:49撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 6:49
三頭山登山口までは遊歩道を通過して、一旦V字型に戻って奥多摩周遊路を歩いていく。
暫く車道を歩く。
2013年11月16日 06:53撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
11/16 6:53
暫く車道を歩く。
奥多摩周遊路はAM8時までゲートが閉まっているので、ライダーや走り屋はまだ現れない。現れるとしたら、猪突猛進の野生動物ぐらいであらうか。
2013年11月16日 06:55撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 6:55
奥多摩周遊路はAM8時までゲートが閉まっているので、ライダーや走り屋はまだ現れない。現れるとしたら、猪突猛進の野生動物ぐらいであらうか。
車道を900mぐらい歩いて登山口に到着
2013年11月16日 07:03撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
11/16 7:03
車道を900mぐらい歩いて登山口に到着
ここよりヌカザス尾根に入る。
2013年11月16日 07:04撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
11/16 7:04
ここよりヌカザス尾根に入る。
前日雨が降っていた関係で落ち葉は濡れている。
2013年11月16日 07:15撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
11/16 7:15
前日雨が降っていた関係で落ち葉は濡れている。
やがて陽が射し始め、樹林帯は明るくなっていく。
2013年11月16日 07:49撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 7:49
やがて陽が射し始め、樹林帯は明るくなっていく。
汗を掻きながらグングン高度を稼ぎにいく。
2013年11月16日 07:52撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 7:52
汗を掻きながらグングン高度を稼ぎにいく。
イヨ山を通過
2013年11月16日 07:58撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 7:58
イヨ山を通過
今度は急降下していく。
2013年11月16日 08:14撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 8:14
今度は急降下していく。
奥多摩名物、「急登」出現
2013年11月16日 08:19撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 8:19
奥多摩名物、「急登」出現
斜度45度ぐらいの深刻な登り込み地獄に遭遇。
2013年11月16日 08:33撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 8:33
斜度45度ぐらいの深刻な登り込み地獄に遭遇。
深刻な急坂を振り返る。やはり、奥多摩の急登は血尿が出そうなくらい激し過ぎる。
2013年11月16日 08:35撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 8:35
深刻な急坂を振り返る。やはり、奥多摩の急登は血尿が出そうなくらい激し過ぎる。
標高1,175mの「ヌカザス山」に到達
2013年11月16日 08:36撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 8:36
標高1,175mの「ヌカザス山」に到達
「糠指山」の漢字表記
2013年11月16日 08:37撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 8:37
「糠指山」の漢字表記
第一アタックターゲットの三頭山に向かう。
2013年11月16日 08:40撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 8:40
第一アタックターゲットの三頭山に向かう。
その後は急降下させてから、ロングな急登を登り込ませる流れのルート
2013年11月16日 08:41撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 8:41
その後は急降下させてから、ロングな急登を登り込ませる流れのルート
まさに奥多摩1級品の拷問ルートだ。
2013年11月16日 08:49撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 8:49
まさに奥多摩1級品の拷問ルートだ。
入小沢ノ峰を通過
2013年11月16日 09:00撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 9:00
入小沢ノ峰を通過
安定した登り主体のルートに変わる。
2013年11月16日 09:00撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
11/16 9:00
安定した登り主体のルートに変わる。
鶴峠分岐通過
2013年11月16日 09:15撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
11/16 9:15
鶴峠分岐通過
更に詰めの高度を稼いで穏かなアタック体制に入る。
2013年11月16日 09:32撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 9:32
更に詰めの高度を稼いで穏かなアタック体制に入る。
まずは奥多摩三山の三頭山西峰にアタック
2013年11月16日 09:44撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 9:44
まずは奥多摩三山の三頭山西峰にアタック
西峰が三頭山三つのピークの中で一番山頂が広い。まぁ、ここがランチポイントかな。
2013年11月16日 09:45撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 9:45
西峰が三頭山三つのピークの中で一番山頂が広い。まぁ、ここがランチポイントかな。
北側に見える山々を眺めていく。
2013年11月16日 09:36撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 9:36
北側に見える山々を眺めていく。
山名表示板
2013年11月16日 09:43撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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山名表示板
鷹ノ巣山
2013年11月16日 09:43撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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鷹ノ巣山
雲取山
2013年11月16日 09:45撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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雲取山
西側に開けたポイントがある。富士山、右側は三ツ峠
2013年11月16日 09:47撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 9:47
西側に開けたポイントがある。富士山、右側は三ツ峠
西峰より第二アタックターゲットの「御前山」まで9.5劼發△襦
2013年11月16日 09:45撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 9:45
西峰より第二アタックターゲットの「御前山」まで9.5劼發△襦
炭水化物を補給していく。
2013年11月16日 09:50撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 9:50
炭水化物を補給していく。
エネルギー補給後、山頂の狭い三頭山(中央峰)に移動していく。
2013年11月16日 10:00撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 10:00
エネルギー補給後、山頂の狭い三頭山(中央峰)に移動していく。
因みに中央峰が最高峰
2013年11月16日 10:02撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 10:02
因みに中央峰が最高峰
三頭山(東峰)も確認
2013年11月16日 10:03撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 10:03
三頭山(東峰)も確認
展望台に立ち寄る。
2013年11月16日 10:04撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 10:04
展望台に立ち寄る。
展望台から御前山(左)、大岳山(右奥)を視界に捉える。御前山も遠いけど、果たして大岳山に日没前に辿り着けるだらうか。
2013年11月16日 10:09撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 10:09
展望台から御前山(左)、大岳山(右奥)を視界に捉える。御前山も遠いけど、果たして大岳山に日没前に辿り着けるだらうか。
御前山
2013年11月16日 10:07撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 10:07
御前山
大岳山
2013年11月16日 10:07撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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大岳山
三頭山の三つのピーク踏破後は鞍部の鞘口峠に向かう。
2013年11月16日 10:15撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 10:15
三頭山の三つのピーク踏破後は鞍部の鞘口峠に向かう。
途中見晴らし小屋に立ち寄る。
2013年11月16日 10:30撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 10:30
途中見晴らし小屋に立ち寄る。
再度御前山〜大岳山を一望していく。
2013年11月16日 10:30撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 10:30
再度御前山〜大岳山を一望していく。
鞘口峠に向かう下り道
2013年11月16日 10:43撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
11/16 10:43
鞘口峠に向かう下り道
本日の縦走ルート中、最も多くのハイカーと擦れ違う。
2013年11月16日 10:44撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 10:44
本日の縦走ルート中、最も多くのハイカーと擦れ違う。
標高を200m以上下げて鞍部の鞘口峠に到達
2013年11月16日 10:54撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
11/16 10:54
標高を200m以上下げて鞍部の鞘口峠に到達
そのまま風張峠の道標に従い進んでいく。
2013年11月16日 10:56撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
11/16 10:56
そのまま風張峠の道標に従い進んでいく。
登り返す。
2013年11月16日 11:09撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
11/16 11:09
登り返す。
陽だまりの利いた気持ちの良い落ち葉道を歩いていく。
2013年11月16日 11:13撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
11/16 11:13
陽だまりの利いた気持ちの良い落ち葉道を歩いていく。
三頭山を振り返る。
2013年11月16日 11:14撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 11:14
三頭山を振り返る。
トラバース気味の落ち葉で足元が見えにくい登山道を進んでいく。
2013年11月16日 11:24撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
1
11/16 11:24
トラバース気味の落ち葉で足元が見えにくい登山道を進んでいく。
ルートを見失う箇所があるが、時たま現れる道標を確認して安心。
2013年11月16日 11:27撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
11/16 11:27
ルートを見失う箇所があるが、時たま現れる道標を確認して安心。
奥多摩周遊路の方向に下降していくと風張峠に到達
2013年11月16日 11:34撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
11/16 11:34
奥多摩周遊路の方向に下降していくと風張峠に到達
道標に従い月夜見山方向に進んでいく。
2013年11月16日 11:38撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
1
11/16 11:38
道標に従い月夜見山方向に進んでいく。
山側から一旦周遊路に出る。この時間帯では多くのライダーが飛ばしていたので、舗装道路歩きは要注意。
2013年11月16日 11:47撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
11/16 11:47
山側から一旦周遊路に出る。この時間帯では多くのライダーが飛ばしていたので、舗装道路歩きは要注意。
山道⇒周遊路
2013年11月16日 11:56撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
11/16 11:56
山道⇒周遊路
周遊路⇒山道と繰り返していく。
2013年11月16日 11:56撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 11:56
周遊路⇒山道と繰り返していく。
展望の全く利かないベンチが設置してあるピークに到達
2013年11月16日 12:02撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 12:02
展望の全く利かないベンチが設置してあるピークに到達
月夜見山
2013年11月16日 12:02撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 12:02
月夜見山
山頂と言っても特に気になるものがないのでスルー
2013年11月16日 12:04撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
11/16 12:04
山頂と言っても特に気になるものがないのでスルー
再び周遊路の方面に下っていくが、常にライダーやドライバーのスピードマシーンのエンジン音が響き渡る。
2013年11月16日 12:06撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
11/16 12:06
再び周遊路の方面に下っていくが、常にライダーやドライバーのスピードマシーンのエンジン音が響き渡る。
山道から周遊路に下りる。
2013年11月16日 12:08撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
11/16 12:08
山道から周遊路に下りる。
50m程車道沿いを歩いて、月夜見第二駐車場に入る。
2013年11月16日 12:10撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 12:10
50m程車道沿いを歩いて、月夜見第二駐車場に入る。
駐車場を通過して御前山に向かうルートに入る。標識には台風18号の影響やバイク乗り入れ禁止の注意事項が記載された紙が貼られていた。
2013年11月16日 12:12撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 12:12
駐車場を通過して御前山に向かうルートに入る。標識には台風18号の影響やバイク乗り入れ禁止の注意事項が記載された紙が貼られていた。
自分が向かうルートに台風の影響は無さそうだ。
2013年11月16日 12:17撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 12:17
自分が向かうルートに台風の影響は無さそうだ。
暫くはアップダウン、防火帯の道や小高いピークの巻き道などを歩いていく。
2013年11月16日 12:33撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 12:33
暫くはアップダウン、防火帯の道や小高いピークの巻き道などを歩いていく。
三頭山とは異なり、登山道は非常に静かで気持ちが悪いくらい完全貸切状態が続く。
2013年11月16日 12:35撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 12:35
三頭山とは異なり、登山道は非常に静かで気持ちが悪いくらい完全貸切状態が続く。
暫く歩くと休憩ポイントが現れる。
2013年11月16日 12:38撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 12:38
暫く歩くと休憩ポイントが現れる。
このポイントが小河内峠
2013年11月16日 12:38撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 12:38
このポイントが小河内峠
正面には奥多摩湖が見えている。地図で確認してみると、ここから奥多摩湖方向に破線が延びている。なんと!その破線ルートには「クマ出没の為通行止」と記載がある。ということは当然ここも危険区域に入っていることになるな。熊鈴をバシバシ鳴らしながら先を進んでいく。
2013年11月16日 12:38撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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11/16 12:38
正面には奥多摩湖が見えている。地図で確認してみると、ここから奥多摩湖方向に破線が延びている。なんと!その破線ルートには「クマ出没の為通行止」と記載がある。ということは当然ここも危険区域に入っていることになるな。熊鈴をバシバシ鳴らしながら先を進んでいく。
暫く人に出会ってないと思っていたら正面から3人と擦れ違い、背後からは年輩風のトレラン2人が休憩から登山道に復帰してきた。
2013年11月16日 12:49撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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暫く人に出会ってないと思っていたら正面から3人と擦れ違い、背後からは年輩風のトレラン2人が休憩から登山道に復帰してきた。
表示の先に見えてきた御前山にだいぶ近づいてきたことが伺える。
2013年11月16日 13:10撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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表示の先に見えてきた御前山にだいぶ近づいてきたことが伺える。
その後は登り込み体制にシフトしていく。
2013年11月16日 13:16撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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その後は登り込み体制にシフトしていく。
惣岳山に到達。いよいよ長かった御前山にアタックを仕掛ける準備に入る。
2013年11月16日 13:23撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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惣岳山に到達。いよいよ長かった御前山にアタックを仕掛ける準備に入る。
道標
2013年11月16日 13:23撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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道標
奥多摩三山第二ターゲットの「御前山」を正面に捉えていく。
2013年11月16日 13:23撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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奥多摩三山第二ターゲットの「御前山」を正面に捉えていく。
登り込んでアタックを仕掛ける。
2013年11月16日 13:31撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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登り込んでアタックを仕掛ける。
山頂部では15人程のハイカーが休息していた。
2013年11月16日 13:38撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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山頂部では15人程のハイカーが休息していた。
約1年11カ月ぶり2回目の御前山にアタック!
2013年11月16日 13:48撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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約1年11カ月ぶり2回目の御前山にアタック!
山頂で小休止してから最終ターゲットの大岳山に向かう。意外にも13時半過ぎても複数のハイカーが山頂にいた。
2013年11月16日 13:48撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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山頂で小休止してから最終ターゲットの大岳山に向かう。意外にも13時半過ぎても複数のハイカーが山頂にいた。
大ダワ方向に標高を下げていく。
2013年11月16日 13:52撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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大ダワ方向に標高を下げていく。
クロノ尾山を通過
2013年11月16日 14:13撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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クロノ尾山を通過
その後もアップダウンを繰り返しながら標高を下げていく。
2013年11月16日 14:20撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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その後もアップダウンを繰り返しながら標高を下げていく。
鞘口山を通過
2013年11月16日 14:25撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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鞘口山を通過
まだまだ遠方に位置する大岳山方面を視界に捉えて大ダワまで下る。
2013年11月16日 14:44撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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まだまだ遠方に位置する大岳山方面を視界に捉えて大ダワまで下る。
この時点で行程中、何処かのポイントで日没になることを想定していく。
2013年11月16日 14:36撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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この時点で行程中、何処かのポイントで日没になることを想定していく。
大ダワに到達
2013年11月16日 14:46撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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大ダワに到達
この地点にはトイレがある。
2013年11月16日 14:47撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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この地点にはトイレがある。
大ダワ994米表示を確認して大岳山に向かう。
2013年11月16日 14:47撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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大ダワ994米表示を確認して大岳山に向かう。
道標を確認すると大岳山まで3キロ、御岳山まで7キロもまだあんのかよ!
ここで大岳山に向かうルートの打ち合わせをしていた年輩トレランハイカー二人組を追い越していく。トレランにしては登りが苦手のように感じた。
2013年11月16日 14:56撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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道標を確認すると大岳山まで3キロ、御岳山まで7キロもまだあんのかよ!
ここで大岳山に向かうルートの打ち合わせをしていた年輩トレランハイカー二人組を追い越していく。トレランにしては登りが苦手のように感じた。
御前山を東側に見る。
2013年11月16日 15:13撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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御前山を東側に見る。
暫くはアップダウンが軽微な尾根道を歩いていく。
2013年11月16日 15:00撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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暫くはアップダウンが軽微な尾根道を歩いていく。
結構な距離を歩いてきたが、大岳山から鋸尾根経由で奥多摩駅に下山される複数のハイカーと擦れ違う。
2013年11月16日 15:33撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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結構な距離を歩いてきたが、大岳山から鋸尾根経由で奥多摩駅に下山される複数のハイカーと擦れ違う。
擦れ違うハイカーには、多国籍軍と思われる外人部隊のハイカーも多くいた。
2013年11月16日 15:42撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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擦れ違うハイカーには、多国籍軍と思われる外人部隊のハイカーも多くいた。
大岳山山頂直下のガレた岩場を登り込む。
2013年11月16日 15:52撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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大岳山山頂直下のガレた岩場を登り込む。
いよいよ奥多摩三山最終アタック。
2013年11月16日 15:55撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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いよいよ奥多摩三山最終アタック。
大岳山は今回で3回目の登頂。山頂到達時刻は16時ちょい前ぐらいの夕刻だったので、当然貸切と思いきや3人のハイカーがいた。その後すぐに貸切になったが、新たに2人のハイカーが登頂してきた。
2013年11月16日 15:59撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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大岳山は今回で3回目の登頂。山頂到達時刻は16時ちょい前ぐらいの夕刻だったので、当然貸切と思いきや3人のハイカーがいた。その後すぐに貸切になったが、新たに2人のハイカーが登頂してきた。
富士山は西日で霞んでもう見えない。
2013年11月16日 15:55撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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富士山は西日で霞んでもう見えない。
奥に三頭山、手前に御前山が見えていた。
2013年11月16日 16:05撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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奥に三頭山、手前に御前山が見えていた。
御前山
2013年11月16日 15:55撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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御前山
三頭山
2013年11月16日 15:56撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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三頭山
これで念願の奥多摩三山縦走を制覇する。こんな夕刻の時間帯に山頂にいることなんて滅多にないが、西日が妬けに綺麗だ。これで御岳山に向かう道中で暗黒モードに嵌ることは決定的だ。
2013年11月16日 16:01撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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これで念願の奥多摩三山縦走を制覇する。こんな夕刻の時間帯に山頂にいることなんて滅多にないが、西日が妬けに綺麗だ。これで御岳山に向かう道中で暗黒モードに嵌ることは決定的だ。
夕刻の大岳山頂をしっかり見つめてから下山していく。奥多摩三山の中では大岳山の展望が抜群だ。
2013年11月16日 16:05撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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夕刻の大岳山頂をしっかり見つめてから下山していく。奥多摩三山の中では大岳山の展望が抜群だ。
一気にガレ場を下って休業中の大岳山荘の上に出る。
2013年11月16日 16:09撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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一気にガレ場を下って休業中の大岳山荘の上に出る。
以前見た時よりも廃屋化が進行している気がした。この辺りで登ってくるハイカーがまだいた。装備を見ると決して慣れている感じには思えなかったが・・・。
2013年11月16日 16:18撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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以前見た時よりも廃屋化が進行している気がした。この辺りで登ってくるハイカーがまだいた。装備を見ると決して慣れている感じには思えなかったが・・・。
チャッチャカペースを上げていく。
2013年11月16日 16:33撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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チャッチャカペースを上げていく。
御岳山の方角に向かう。
2013年11月16日 16:39撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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御岳山の方角に向かう。
段々薄暗くなっていきヘッデンを装着する。
2013年11月16日 16:40撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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段々薄暗くなっていきヘッデンを装着する。
樹林帯ではあっという間に暗黒の世界に引き込まれていく。ロックガーデンには入らず、安全な山道で御岳山駅に向かう。
2013年11月16日 16:57撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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樹林帯ではあっという間に暗黒の世界に引き込まれていく。ロックガーデンには入らず、安全な山道で御岳山駅に向かう。
やがて御岳山神社に出る。
2013年11月16日 17:19撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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やがて御岳山神社に出る。
本殿には寄らずにそのまま宿坊街に向かう。
2013年11月16日 17:20撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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本殿には寄らずにそのまま宿坊街に向かう。
土産屋、宿坊街を歩いていく。
2013年11月16日 17:20撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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土産屋、宿坊街を歩いていく。
金銭に余裕があれば1度は泊まってみたいねぇ〜。
2013年11月16日 17:26撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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金銭に余裕があれば1度は泊まってみたいねぇ〜。
ケーブルカー駅に向かう。
2013年11月16日 17:32撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ケーブルカー駅に向かう。
都会の夜景を暫し眺めていく。
2013年11月16日 17:33撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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都会の夜景を暫し眺めていく。
17時25分、御岳山駅に到着
2013年11月16日 17:35撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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17時25分、御岳山駅に到着
5分後発のケーブルカーに乗車していく。
9割方は観光客だった。
2013年11月16日 17:38撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5分後発のケーブルカーに乗車していく。
9割方は観光客だった。
ケーブルカーを下りて、青梅線御岳駅行きバス(270円)に乗車していく。
2013年11月16日 17:52撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ケーブルカーを下りて、青梅線御岳駅行きバス(270円)に乗車していく。
御岳駅18時6分乗車
2013年11月16日 18:10撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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御岳駅18時6分乗車
奥多摩駅に戻って車を回収していく。
2013年11月16日 18:34撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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奥多摩駅に戻って車を回収していく。
奥多摩三山縦走後の疲れを癒す為、もえぎの湯に立ち寄ろうかと思ったが、なんと!受付終了時刻間近でも大混雑により入場できなかった。結局、癒し温泉は地元にある、湯の道利休に立ち寄りゆっくりと身体の疲れを取りながら温まる。
御疲れ様でした。
2013年11月16日 20:43撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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奥多摩三山縦走後の疲れを癒す為、もえぎの湯に立ち寄ろうかと思ったが、なんと!受付終了時刻間近でも大混雑により入場できなかった。結局、癒し温泉は地元にある、湯の道利休に立ち寄りゆっくりと身体の疲れを取りながら温まる。
御疲れ様でした。

感想

以前より無性に通行してみたかった小河内貯水池に架けられていた「麦山浮橋」が貯水位回復に伴い、11月2日より通行が再開されたとの東京都水道局の情報をキャッチします。

この通行再開により、紅葉を絡めた散策に出掛けなければならない使命感が自然と湧いてきました。
折角ならばと、これも以前より計画していた奥多摩三山日帰り縦走計画を抱き合わせに、一気に実行してしまおうという案件が浮上します。
そこで早速抱き合わせプランを練っていきます。

縦走路は奥多摩駅(バス乗車)⇒小河内神社で下車して麦山浮橋を起点にヌカザス尾根を経由、三頭山⇒御前山⇒大岳山⇒ケーブルカー御岳山駅⇒での日帰りプランが出来あがります。

当日は6時5分鴨沢西行きのバスに乗車して、予定通り小河内神社で下車します。
因みに前回は、三頭山登頂前のダブルアクシデントで思わぬ失態を咬ましてしまいました。
バス停から貯水湖を覗くとなんと!麦山浮橋が紅葉、朝もやに包まれ絶妙な光景を目の当たりにして暫し感動に浸ります。

以前浮橋はドラム缶の浮子が使用されていましたが、現在はポリエチレン・発砲スチロール製の浮子が使用されています。
そんな経緯から通称「ドラム缶橋」とも呼ばれています。
通行するに従い、私の心はとてもドラムチックな気持ちに満たされることになりました。

続いて抱き合わせ企画の奥多摩三山縦走路に気持ちを一気に攻撃モードに転換していきます。
最初のアタックダーゲット三頭山まで標高約1,000mをヌカザス尾根で一気に稼ぎます。
続いて御前山に向かう訳ですが、その間距離にして9.5劼猟垢アップダウンのある山道に手こずります。
終盤アタックターゲットの大岳山はほぼ夕刻の時間帯になっていました。
夕日に感動しながら山頂から眺めた縦走路はとても美しく輝いていました。

以前の三頭山登頂時、展望台から御前山、大岳山を眺めた際、何時かは奥多摩三山縦走を成功させてみたい!と考えておりました。
それが本年中に実行できてしまうとは、全く計画にはありませんでした。
車移動が主体なので単独では踏破が厳しいかな?と考えましたが、バス・電車・極めつけのケーブルカー利用で問題は解消できました。
中々脚応えのある極めて厳しくもあるロング縦走コースでした。

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コメント

王魔医さん、おはようございます!
凄い距離を歩かれましたね!
自分にはとても無理ですなぁ。

今回のレコはいつもと違うではありませんか?
やはり、超ロングなので地鶏の暇はなかったのかな?

今、芦ヶ久保駅へ向かっている最中なので、こと細かに拝見していませんが、お許し下さい。

超ロングハイク、お疲れ様でした!
2014/12/7 7:46
Re: 王魔医さん、おはようございます!
裏燃さん
本日は芦ヶ久保登山基地からの山行なんですね。
まだアルコール抜けてなかったかな。。。。。(笑)

これは過去レコでした。
2013年11月の奥多摩三山縦走記録を
レコに残しておこうと作成しました。

なので、地鶏もない「リーマンハイカー」風の造りになっております。(笑)
過去燃さんからの過去レコのコメ、有難く頂戴致します。

DEC-7/2014
王魔医 納流悪
2014/12/7 11:16
奥多摩三山
ホームの山々なのでそれぞれ何度も登っていますが、
三山通しで歩いてないので挑戦しようと思ってました!

鞘口峠〜小河内峠が未踏、タイムリーな情報です。
雪が多くならないうちに歩けたらよいな

私は三頭山へはムロクボ尾根から登ることが多いのですが、
ヌカザス山手前がザレザレの超急登なんですよ
昨年12月無謀にも積雪直後に登りズルズル地獄におちいりました(>_<)

青梅線の始発駅に近いところに住んでいるので、
奥多摩の登山は公共交通機関が案外便利に利用でき、
縦走したりする時は、車は使わないことが多いです。
駐車場も意外とあるので、併用も良いですね。
2014/12/7 17:44
Re: 奥多摩三山
masuko師匠

こちらの過去レコにも熱いメッセージを頂きありがとうございます。
三山通しのチャレンジに、このレコが活用されれば幸甚です。

私的にはそれなりにきつかった記憶があります。
三頭山〜御前山間の距離が特に長く感じましたねぇ〜。
初っ端のヌカザス尾根の急登のパンチが、後半の歩きに影響しました。

>私は三頭山へはムロクボ尾根から登ることが多いのですが、
>ヌカザス山手前がザレザレの超急登なんですよ
ムロクボ尾根も1度だけ登ったことがありましたが、
ザレザレの超急登は必死に木に捉まりながら登った記憶があります。
嫌らしい急登ですよね。

奥多摩界隈の通勤には便利なところにお住まいですね。
雲取100回登頂も目指しているのでしょうか。。。
2014/12/7 18:22
プロフィール画像
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