437はじめての綿向山〜竜王山、また行くぞ!
- GPS
- 06:49
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 967m
- 下り
- 961m
コースタイム
7:43御幸橋駐車場着、362m、0℃
8:00出発
9:14五合目小屋、824m、3℃、休憩、アイゼン装着
10:10綿向山、1110m、5℃、休憩
11:05綿向北尾根分岐(竜王山分岐)、1080m
11:40綿向北西P913、(三峯山分岐)、913m
12:20竜王山東P842(鉄塔下)昼食、842m、10℃
13:33竜王山、826m、10℃
13:56竜王山登山口、549m
14:26御幸橋駐車場、362m、11℃
15:10かもしか荘・温泉
17:45道の駅・しらとり着
今日の歩数:24334歩、距離:10.6km、累積標高:834m
天候 | 晴れ、0℃〜11℃ |
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過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
R477音羽交差点で左折(綿向山標識)以下、案内標識通りに御幸橋Pへ 無料駐車場(50台以上) 大河原温泉、かもしか荘(御幸橋Pから11km)、¥500、 http://kamoshika-yado.com/ |
写真
装備
個人装備 |
行動食、昼食 1 水1.5L含む
チェーンアイゼン 1 オクトス
ストック 1
バックパック 1 山と道MINI25L(青)
ダウン(上) 1
山専ボトル 1
コッヘル・ストーブ 1 SOTO マイクロレギュレータ
ガス 1 PRIMUS 250U
レインウェア(上下) 1
エマージェンシーセット 1 アルミシートなど
Khufu Sil 1 非常時のビバーク、又は休憩用
ネックゲーター 1
ニットビーニー 1
防寒グローブ 1
スパッツ 1
EOS 6D 1 レンズも
GPS 1 HOLUX M-241
地形図 1
コンパス 1
温度計 1
多目的ナイフ 1
ライター 1
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感想
今日は、COOPERさんと綿向山の霧氷を見に出かけたが、3月下旬の陽気で霧氷は皆無だった。
R477、車窓から日野町の田園風景は霜が降り冷えている感じ、道路情報も-3℃。
それが到着につれ気温があがり、0℃に。正面に見える綿向山や竜王山は全く白さがない。
せっかく用意したスノーシュだが、今日はダメだと車に置いて出発した。
7合目あたりから雪景色となるが踏み固められた雪、気温も上昇し春先の陽気、汗を拭きながら急斜面を上がった。
綿向山山頂、霧氷は無いが素晴らしい展望で、しばし撮影タイムに入った。
真正面に見える雨乞岳は、でんと構えた美しい山容、その隣の鎌ヶ岳も特徴的だ。
北尾根からイハイガ岳を経て雨乞岳へ続く稜線は印象的で見ているだけで登りたくなってしまう美しさであった。
遠くは霞んでいたが、今度行く予定の御池岳・テーブルランドも見ることが出来た。
2月になったばかり、まだ霧氷を見られるチャンスはきっと来る。それまで待ってろよ!と名残惜しく下山した。
また、綿向山〜竜王山へ続く登山道の急斜面にはシャクナゲやイワカガミらしい艶のある葉がたくさん見られた。
4月から5月。美しい春の山野草がたくさん咲きそうだ、何が咲くか楽しみ、その頃にも訪れて見たいと思った。
COOPERさん、計画から山行き・長時間の運転と、いろいろお世話になりました。ありがとうございました。
金曜日〜月曜日までの3日間は3月下旬並みの気温との予報。。。
2月の予定上、もうここしかないということで、
霧氷は期待せず予定通り綿向山へ行ってきました。
駐車場では、ワカンやスノーシューを持ちだす人がちらほら。
前日の気温と、雪のない乾いた駐車場の状況から、
スノーシューを車に置いていくことに。
九十九折りをひたすら登り、4合目あたりの小屋?東屋?を超えると
間もなく5合目の綺麗な小屋に到着。
雪が着き始めてたので小屋でチェーンアイゼンを装着です。
7合目からの直登ルートはそこそこ急な斜面で、ガチガチに凍った雪面に
チェーンアイゼンがうまく刺さりません。爪の抵抗で止まってる感じです。
幾度か踏ん張れない場面があり、凍った斜面に対する弱さを露呈しました。
このルートにはありませんでしたが、凍ったトラバースだとチェーンアイゼンでは
無理だと思いました。
山頂からの雨乞岳の景色は素晴らしく、圧倒的な威圧感でした。
リスク覚悟で担いだ重い望遠レンズも大活躍!
イハイガ岳〜雨乞岳へと続く尾根も美しく、いつか歩いてみたいと思います。
霊仙山、御池岳、藤原岳あたりも微かに望め、
PCモニターでは伊吹山まで写っていました。(肉眼では見えず)
御池岳はテーブルランドに分厚い雪が見え、
今週火曜日から入る寒気に大いに期待します。(再来週行く予定)
霧氷は全くでしたが、晴れてくれたおかげで撮影と山歩きを存分に楽しめました。
山野草が多いようなので、都合が合えば春に来たいと思います。
その際はアンニョンさんご案内を宜しくお願いします。
お疲れ様でした!
撮影機材
EOS 6D
EF14mm F2.8L USM
EF24-70mm F4L IS USM
TAMRON SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD (A005)
COOPER
http://hiroodiary.blog111.fc2.com/
綿向山ー竜王山 山行お疲れさまでした。
あいにく気温が高くて、霧氷はなかったようですが
雨乞岳方面の景観は素晴らしいですね
まだまだチャンスはあるので、是非霧氷をGETにお出かけください。
ここは少々の降雪があっても、駐車場まではノーマルタイヤで来れそうです。
行きたかった綿向山、COOPERさんに連れて行ってもらいました。
あいにく、3月下旬の陽気で春山でした。
山頂や尾根からの展望は素晴らしかったです。
おっしゃるとおり、霧氷が出来る時期を狙ってリベンジします。
タブレットGETされましたか。
Nexus7や地図ロイドの使い方でトラブったらいつでも連絡下さい。
分かる範囲でしか応えられませんが。
またそれを使っての山行きも誘って下さい。
s_fujiwaraさん
とても穏やかな陽気で、今年の雪はもう終わりかなと
思ってしまうくらい暖かかったです。
雨乞岳方面の景色は最高でした!
今年か来年には歩いてみたいなと思ってます。
来シーズンは霧氷を狙って再訪したいと思います。
Nexus7おめでとうございます。
地図ロイドはきっと虜になると思います。
(僕はスマホですが)
mypaceさん
綿向山は流行ってるのですね!
僕はdanpeiさんが昨年行かれたのをブログで拝見して以来、
ずっと狙ってました。晴れればとにかく展望が素晴らしいので
是非行ってみて下さい。
ロープのところは凍結してたので正直嫌らしかったです。
かなり慎重に下ることになると思いますが、問題ないと思います。
munesanさん
5合目と幸福ブナ、どちらも覚えていますよ。
3回もくぐられたのですね!
山頂とイハイガ方面の尾根で50分ほど撮影していたので
知らない間に抜かれていましたね。
歩きと撮影の両立は大変難しい課題ですが、
今後も可能な範囲で楽しみたいと思います。
B.D.登山だったのですね、おめでとうございます。
COOPER
綿向山はヤマレコで流行ってるみたいで沢山の方が行かれてますね。 それだけ魅力的な山なんでしょね。 展望も最高で奇麗な写真も沢山見せて頂き、絶対に行かなければ!と思いました。でも滑落する様な場所が有りそうなイメージでしたがロープの有る場所だけみたいなので私でも何とか行けそう。 良い時期を狙って(私の場合はだいたい外れますが、、)武奈ヶ岳、御池岳、綿向山と行きたいのものです。^-^;
山行お疲れ様でした! m(_ _)m
昨年12月に油日岳〜那須ヶ原山に登った際、樹間から美しい綿向山が見えていました。
そこが霧氷の美しい所だと知り、今シーズンはぜひ登って見たい山となっていました。
COOPERさんに無理を言って連れて行ってもらいました。
今回は、暖冬で全く霧氷は無かったですが、十分な下見になったと思っています。
今シーズン、良い条件の時に再度、行って見ます。
そこでスノーシューを履いて山頂から北尾根、そしてイハイガ岳へと下ってみたいですね。
ロープはありましたがmypaceさんなら心配ないですよ。
春の花期にも、何が咲くか楽しみです。遠方ですがぜひ訪れたいです。
5合目小屋で軽アイゼンを付けていたり、
竜王山への分岐の先行者で写っているのは、私です。
お二人が幸福ブナに来る前に、3回くぐって遊んでました
綿向山山頂やイハイガ岳方面の尾根では、
たくさんシャッターを切っていらっしゃいましたね。
これからの山行の写真、楽しみにしています
幸福ブナの所でお声かけさせていただいた方ですね。
我々も同じルートで竜王山へと周回し、カモシカ荘で温泉につかりました。
munesanさんは、トヨタ博物館のある長久手市からお越しでしたか。
大阪・自宅からは120km程です。そちらからも似た距離ですね。
ともに遠方ですが、良いところなんですね。
今回は霧氷は残念でしたが、鈴鹿山系の展望が良いところでしたね。
あちこち山行きされていますね。今後ともよろしくお願いします。
綿向山へ行かれたのですね〜。
やっぱり雪はちょっと残念な感じでしたね・・・(笑
丁度、購入を迷ってたところで、
チェーンアイゼンの使用感、大変参考になりました〜
dyun さん、コメントありがとうございます。
1月19日、ソロで綿向山に行かれたんですね。
雪と風だったようで。 我々は霧氷無しの春山といった感じでした。
二人とも綿向山は初めてでしたが、抜群の展望で、ずいぶんと楽しめました。
COOPERさんは、望遠レンズで撮りまくっていました。
この日、スノーシュの出番は無しでした。
10本爪のアイゼンは重いので私は6本爪の軽アイゼンでした。
一部、凍っていましたが問題なかったです。
COOPERさんはチェーンアイゼンでした。
青空に映える美しい霧氷を撮りたいのですが、なかなかチャンスが少ないですね。
タイトルには、次のチャンスには、また行くぞと願いを込めた次第です。
dyunさん、こんばんは。
綿向山、予定どおり行ってきました。
展望の素晴らしさは嬉しい誤算でしたが、霧氷は欲しかったですね。
チェーンアイゼン、一通りの雪質で使った印象としては、
雪への刺さり具合は6本爪より弱いですが、ガチガチの状態以外なら
問題なく使える印象を持っています。(森林限界以下です)
また、6本爪のような下駄ライクな着地の違和感がない点や、
着脱がイージーな点は、想像どおりメリットを感じると思います。
ちなみに代表的な商品の主要スペックは以下のとおりです。
・モン6本爪(刃長約22mm)
・オクトス(約12〜14mm/14本) ←コレ使ってます
・モン・Kahtoola(約8〜10mm/10本) ←たぶんモンはKahtoolaのOEM どちらも人気
・HILLSOUND(約8mm/10本) ←最後まで気になった 詳細はMoonlightGear参照
各社他にも特徴がありますので色々悩んで下さい(^^)
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