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Yamareco

記録ID: 402794
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾

石尾根を雲取山まで巻かずに行こう♪

2014年02月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
15:45
距離
31.1km
登り
2,853m
下り
2,224m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

奥多摩駅 23:44
三ノ木戸山登山口 0:59
三ノ木戸山分岐 2:03
狩倉山 2:51
六つ石山 3:08
将門馬場 4:01
水根山 5:09
鷹ノ巣山 5:41
日陰名栗山 6:41
高丸山 7:26
七ツ石山 8:35
雲取山 10:04 (休憩、朝食)
雲取山荘 10:25 10:43発 (トイレ、お茶購入)
大ダワ 10:57
芋ノ木ドッケ 11:50 12:04発(長沢背稜偵察)
三峰への登山道分岐 12:20 12:24発(休憩、昼食)
白岩山 12:28
前白岩山13:17
お清平 13:48
霧雲ヶ峰 14:05
奥宮入口 14:48
三峰 15:03

天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
【往路】
車で奥多摩へ、氷川駐車場の無料解放を利用。
【復路】
予定外のコースへエスケープしたため以下を利用
西武バス15:45三峰神社発西武秩父行き
西武秩父鉄道17:10(西武秩父→東飯能)
JR八高線(東飯能→拝島)
JR青梅線(拝島→奥多摩)
奥多摩で車回収して自宅21:30着
コース状況/
危険箇所等
★道の状況★
【六ツ石山まで】
雪は六ツ石山の手前で出てくるので分岐でチェーンスパイクとスパッツ装着。
【鷹ノ巣→七ツ石分岐】
鷹ノ巣山頂から先はトレースあるものの、つぼ足、踏み抜き地獄、無雪期より2〜3割増しの時間かかります。計画作成時に要注意。
【七ツ石分岐〜雲取山】
良く踏まれており、歩き易い。圧雪されて踏み抜きないです。
【雲取山荘〜芋ノ木ドッケ】
雲取から先も三峰方面は良く踏まれています。芋ノ木ドッケ方面もトレースあるので行ってしまいましたが、先行者は途中で引き返したようです。途中でトレース消えてます。芋ノ木ドッケから先はトレース無し、雪深くソロではラッセル無理でしょう。仕方なく芋ノ木ドッケから三峰方面へエスケープしました。こちらはトレース無く膝くらいのラッセル。
【三峰登山道】
良く踏まれておりアイゼンあれば問題ないです。

★登山ポスト★
奥多摩駅前にありますが、プリンターが不調で印刷できず提出せずに出発してしまいました。

★下山後の飲食店★
三峰神社近くの売店にありますが、バスの時刻が判らなかったので立寄りませんでした。奥多摩で車回収した後、赤提灯に寄りたい衝動に駆られましたが、車なので断念、まっすぐ帰宅しました。御岳のコンビニでお土産の日本酒と眠気覚ましのミントを購入。

ファイル
修正後
(更新時刻:2014/04/10 08:48)
(更新時刻:2014/04/10 08:49)
通常はここから石尾根に乗るが今日は林道をさらに奥へ進み破線ルートへ。三ノ木戸山へのショートカット。
2014年02月02日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2/2 13:40
通常はここから石尾根に乗るが今日は林道をさらに奥へ進み破線ルートへ。三ノ木戸山へのショートカット。
ここが今日の登山口。地図では迷マークがついているが、良く整備されていて問題ない。ややこしい分岐には通せんぼや標識がある。
2014年02月02日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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ここが今日の登山口。地図では迷マークがついているが、良く整備されていて問題ない。ややこしい分岐には通せんぼや標識がある。
出だしはこんなのと一緒。これに乗って行けば楽なのに、、、
2014年02月02日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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出だしはこんなのと一緒。これに乗って行けば楽なのに、、、
フラッシュを焚くと明るいが実際はヘッドランプの細い光で闇の中へ突っ込んでいく感じ。慣れないと恐怖です。
2014年02月02日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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フラッシュを焚くと明るいが実際はヘッドランプの細い光で闇の中へ突っ込んでいく感じ。慣れないと恐怖です。
のっけから橋出てきます。下を見なければ大丈夫。
2014年02月02日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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のっけから橋出てきます。下を見なければ大丈夫。
石尾根に乗りました。出てきた所は予定の場所よりかなり先、おかげで三ノ木戸山を飛ばしてしまった。試しに少し戻りましたが、三ノ木戸山ははるか後ろ。登頂断念して先へ進みます。1座目にして早くも石尾根全山ピーク制覇が終わる。なんというスタート。
2014年02月02日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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石尾根に乗りました。出てきた所は予定の場所よりかなり先、おかげで三ノ木戸山を飛ばしてしまった。試しに少し戻りましたが、三ノ木戸山ははるか後ろ。登頂断念して先へ進みます。1座目にして早くも石尾根全山ピーク制覇が終わる。なんというスタート。
1座目は狩倉山。石尾根にこんなピークがあるなど誰も意識しないでしょう。縦走路からは外れているのでここだれも目指しません。あたりを見回しても山名標識さえ見当たらない。これじゃないし。
2014年02月02日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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1座目は狩倉山。石尾根にこんなピークがあるなど誰も意識しないでしょう。縦走路からは外れているのでここだれも目指しません。あたりを見回しても山名標識さえ見当たらない。これじゃないし。
懐中電灯でしばし周囲を捜索。本日1座目ゲット。こんなところに不遇の標識が。奥多摩方面から来ると向って右奥。これじゃ可哀想すぎる。どなか格好良い標識を、、
2014年02月02日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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懐中電灯でしばし周囲を捜索。本日1座目ゲット。こんなところに不遇の標識が。奥多摩方面から来ると向って右奥。これじゃ可哀想すぎる。どなか格好良い標識を、、
六つ石山の分岐。雲取山へ急ぐ時は飛ばしがちだが今日は「巻かない」と決めたので迷わず左へ。
2014年02月02日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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六つ石山の分岐。雲取山へ急ぐ時は飛ばしがちだが今日は「巻かない」と決めたので迷わず左へ。
2座目ゲット。六ツ石山頂。誰もいません。あたり前です。この時間にいたら逆に恐い。
2014年02月02日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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2座目ゲット。六ツ石山頂。誰もいません。あたり前です。この時間にいたら逆に恐い。
山頂からは来た道を通らずにショートカットしようと試みたが、雪が深くて断念。素直に来た道を戻ります。余計なことして時間浪費した。
2014年02月02日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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山頂からは来た道を通らずにショートカットしようと試みたが、雪が深くて断念。素直に来た道を戻ります。余計なことして時間浪費した。
3座目の将門馬場ゲット。ここも縦走路からは外れているのであまり馴染みない山、せっかく設置していただいた標識割れていました。修復しようとザック探したが、救急キットにテーピング入って無かった。どなたか修復お願いします。
2014年02月02日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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3座目の将門馬場ゲット。ここも縦走路からは外れているのであまり馴染みない山、せっかく設置していただいた標識割れていました。修復しようとザック探したが、救急キットにテーピング入って無かった。どなたか修復お願いします。
4座目の城山。これは一応縦走路の上にあることになっているが、あまり意識しないピーク。多分杭があるので合っているだろう。平行して走る巻き道を行く人が多いのだと思う。レコにもあまり出てこない。
2014年02月02日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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4座目の城山。これは一応縦走路の上にあることになっているが、あまり意識しないピーク。多分杭があるので合っているだろう。平行して走る巻き道を行く人が多いのだと思う。レコにもあまり出てこない。
城山から下りのトレースはこんな感じ。一応あることはある。ピーク好きな人もいるようだ。これなかったら途方に暮れると思う。先行者ありがとう。
2014年02月02日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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城山から下りのトレースはこんな感じ。一応あることはある。ピーク好きな人もいるようだ。これなかったら途方に暮れると思う。先行者ありがとう。
5座目の水根山。この標識でも嬉しい。この右側に古ぼけた味のある標識があるのだが写真ボケボケだったので省略。
2014年02月02日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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5座目の水根山。この標識でも嬉しい。この右側に古ぼけた味のある標識があるのだが写真ボケボケだったので省略。
6座目の鷹ノ巣山。当たり前のように山頂独占。この時間なら避難小屋からご来光拝む人がいても良さそうだが。空には満天の星。冬の星座オリオン座が綺麗です。その下にはオオイヌ座。まるでプラネタリウムの様。
2014年02月02日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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6座目の鷹ノ巣山。当たり前のように山頂独占。この時間なら避難小屋からご来光拝む人がいても良さそうだが。空には満天の星。冬の星座オリオン座が綺麗です。その下にはオオイヌ座。まるでプラネタリウムの様。
鷹ノ巣山の三角点。これは活きてる三角点ですね。国土地理院のサイトで調べると時々亡失とかなっている三角点がある。
2014年02月02日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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鷹ノ巣山の三角点。これは活きてる三角点ですね。国土地理院のサイトで調べると時々亡失とかなっている三角点がある。
夜景はこんな感じ。やはり光があると夜の山でも安心だ。
2014年02月02日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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夜景はこんな感じ。やはり光があると夜の山でも安心だ。
道はこんなこんな感じ。この辺は踏まれているのでまだ良いが「巻かない」分岐から先はつぼ足地獄。
2014年02月02日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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道はこんなこんな感じ。この辺は踏まれているのでまだ良いが「巻かない」分岐から先はつぼ足地獄。
鷹ノ巣避難小屋。中は見なかったが誰もいないようだ。というより怖くて見られない。
2014年02月02日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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鷹ノ巣避難小屋。中は見なかったが誰もいないようだ。というより怖くて見られない。
避難小屋の先の巳ノ戸の大クビレ。「巻かない」と決めた今日は高みを目指して右へ。暗闇の中に日陰名栗山がどっしり聳えている。この辺から踏み抜きも多くなってくるので体力が微妙に削がれていく。
2014年02月02日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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避難小屋の先の巳ノ戸の大クビレ。「巻かない」と決めた今日は高みを目指して右へ。暗闇の中に日陰名栗山がどっしり聳えている。この辺から踏み抜きも多くなってくるので体力が微妙に削がれていく。
空がうっすら色付いてきた。ポツリと明けの明星が見える。星空もそうだが、なんとも言えないこの景色。ここで、この時間でしか体験できない瞬間。
2014年02月02日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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空がうっすら色付いてきた。ポツリと明けの明星が見える。星空もそうだが、なんとも言えないこの景色。ここで、この時間でしか体験できない瞬間。
この写真なら判るでしょうか。枝の先にポチっと。実際にはひと際輝いています。これもナイトハイクの醍醐味。美しい金星。来てよかった。
2014年02月02日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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この写真なら判るでしょうか。枝の先にポチっと。実際にはひと際輝いています。これもナイトハイクの醍醐味。美しい金星。来てよかった。
なんか嬉しくて何枚も撮ってしまう。昔天体観測に熱中して望遠鏡を振り回していたころを思い出す。
2014年02月02日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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なんか嬉しくて何枚も撮ってしまう。昔天体観測に熱中して望遠鏡を振り回していたころを思い出す。
もう鷹ノ巣山があんな遠くに。残念ながら雲が低くたれ込めてご来光は拝めず。
2014年02月02日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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もう鷹ノ巣山があんな遠くに。残念ながら雲が低くたれ込めてご来光は拝めず。
やっとこさ7座目の日陰名栗山。この標識は将門馬場と同じ作者ですね。この標識だけでも元気でる。大きな山名標識は反対側にあるが写真はピンボケだったので省略。雪深くて遠くから望遠で。寄ってもここまで。
2014年02月02日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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やっとこさ7座目の日陰名栗山。この標識は将門馬場と同じ作者ですね。この標識だけでも元気でる。大きな山名標識は反対側にあるが写真はピンボケだったので省略。雪深くて遠くから望遠で。寄ってもここまで。
空が明るくなってきた。太陽のありがたさを感じる瞬間。
2014年02月02日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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空が明るくなってきた。太陽のありがたさを感じる瞬間。
朝日に輝く鷹ノ巣山と言いたいことろだがフィルターないと朝日はうまく撮れない。画像処理ソフトで修正してみるか。
2014年02月02日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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朝日に輝く鷹ノ巣山と言いたいことろだがフィルターないと朝日はうまく撮れない。画像処理ソフトで修正してみるか。
8座目の高丸山。木の間から朝日が。この瞬間しか撮れないショット。おおVサインだ。ここからテンションアップ!巻かないゾ。
2014年02月02日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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8座目の高丸山。木の間から朝日が。この瞬間しか撮れないショット。おおVサインだ。ここからテンションアップ!巻かないゾ。
せっかく高度かせいだので次々に出てくる分岐。「巻かない」自分は当然右へ。千本ツツジへ向かいます。
2014年02月02日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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せっかく高度かせいだので次々に出てくる分岐。「巻かない」自分は当然右へ。千本ツツジへ向かいます。
この標識。妙にリアル。どっちに行っても目的地へ行けます感を醸し出しています。なので普通は巻きを選択。
2014年02月02日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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この標識。妙にリアル。どっちに行っても目的地へ行けます感を醸し出しています。なので普通は巻きを選択。
それで巻かない選択をするとこんな坂が待ってます。しかもつぼ足地獄。まだトレースあるだけマシ。これでラッセルだと心折れるだろうな。先行者に感謝。
2014年02月02日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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それで巻かない選択をするとこんな坂が待ってます。しかもつぼ足地獄。まだトレースあるだけマシ。これでラッセルだと心折れるだろうな。先行者に感謝。
9座目の千本ツツジ。そんなのピークじゃないじゃんという方、ぜひ巻かずに行ってみて下さい。雲が無ければパノラマ写真撮れるのに残念。
2014年02月02日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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9座目の千本ツツジ。そんなのピークじゃないじゃんという方、ぜひ巻かずに行ってみて下さい。雲が無ければパノラマ写真撮れるのに残念。
つぼ足地獄の図。脚を高く上げるので体力削がれる。次から次へと現れるピークにそろそろ「巻き」の誘惑に駆られる。ZARDの歌を口ずさんで我慢。「巻かないで、もう少し、、、、」





2014年02月02日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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つぼ足地獄の図。脚を高く上げるので体力削がれる。次から次へと現れるピークにそろそろ「巻き」の誘惑に駆られる。ZARDの歌を口ずさんで我慢。「巻かないで、もう少し、、、、」





七ツ石の分岐。雪はこんなに深い。鴨沢方面は良く踏まれている。ここで今日初めて人とすれ違う。背負子だったので小屋の人かな。
2014年02月02日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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七ツ石の分岐。雪はこんなに深い。鴨沢方面は良く踏まれている。ここで今日初めて人とすれ違う。背負子だったので小屋の人かな。
分岐から七ツ石方面へ。ここからだと巻くより登った方が楽。
2014年02月02日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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分岐から七ツ石方面へ。ここからだと巻くより登った方が楽。
10座目の七ツ石山。一人山頂にいました。短い会話を交わす。富士山見えないですね〜。
2014年02月02日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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10座目の七ツ石山。一人山頂にいました。短い会話を交わす。富士山見えないですね〜。
七つ石山、三等三角点。
2014年02月02日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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七つ石山、三等三角点。
意外と雪がついていない石尾根。こんなもんかという油断が後でとんでもないことに。
2014年02月02日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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意外と雪がついていない石尾根。こんなもんかという油断が後でとんでもないことに。
ブナ坂。これならどこでも行けそう。唐松谷もOKなら長沢背稜も大丈夫かな。
2014年02月02日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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ブナ坂。これならどこでも行けそう。唐松谷もOKなら長沢背稜も大丈夫かな。
おなじみダンシングツリー。振り返って撮ってみました。太陽が被ってしまい逆からの方が良かった。
2014年02月02日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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おなじみダンシングツリー。振り返って撮ってみました。太陽が被ってしまい逆からの方が良かった。
おはようタバスキー。
2014年02月02日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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おはようタバスキー。
11座目のヨモギノ頭。山名標識ではないがこの方向に破線ルートの「ヨモギ尾根」がある。
2014年02月02日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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11座目のヨモギノ頭。山名標識ではないがこの方向に破線ルートの「ヨモギ尾根」がある。
三角点ではないがヨモギの頭のなんだか判らない杭。
2014年02月02日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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三角点ではないがヨモギの頭のなんだか判らない杭。
次のピーク手前の分岐。ここは左へ。「巻かない」
2014年02月02日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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次のピーク手前の分岐。ここは左へ。「巻かない」
12座目、小雲取山1937m。ここ登る人はかなりの通ですね。山名標識は見つからない。
2014年02月02日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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12座目、小雲取山1937m。ここ登る人はかなりの通ですね。山名標識は見つからない。
小雲取山の山頂から。
2014年02月02日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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小雲取山の山頂から。
小雲取山をアタックしているうちに抜かして行った登山者。
2014年02月02日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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小雲取山をアタックしているうちに抜かして行った登山者。
おなじみ雲取山。13座目。石尾根にそんなにたくさんピークあるのか?
2014年02月02日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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おなじみ雲取山。13座目。石尾根にそんなにたくさんピークあるのか?
太陽入れて撮るが今一つ。
2014年02月02日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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太陽入れて撮るが今一つ。
東京都の標識。
2014年02月02日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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東京都の標識。
パノラマ写真でも撮影したいところだが。時間ないので朝飯食べてサクッと通過。
2014年02月02日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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パノラマ写真でも撮影したいところだが。時間ないので朝飯食べてサクッと通過。
山荘ではペットのお茶を購入400円也。小屋番さんからは日帰りですかと聞かれた。まだ10:30なのでさすがにこの時間にチェックインする人はいないでしょう。
2014年02月02日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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山荘ではペットのお茶を購入400円也。小屋番さんからは日帰りですかと聞かれた。まだ10:30なのでさすがにこの時間にチェックインする人はいないでしょう。
山荘のかまくら。ここに泊りたいな〜。
2014年02月02日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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山荘のかまくら。ここに泊りたいな〜。
今日は女坂を選択し大ダワへ。夕方みたいな雰囲気ですが、まだ11:00です。でも東日原最終バスまで残された時間は少ない。飛ばすぞ。
2014年02月02日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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今日は女坂を選択し大ダワへ。夕方みたいな雰囲気ですが、まだ11:00です。でも東日原最終バスまで残された時間は少ない。飛ばすぞ。
芋ノ木ドッケ方面はこんな感じなので、長沢背稜へ突っ込みました。これなら行けそうな雰囲気プンプン。
2014年02月02日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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芋ノ木ドッケ方面はこんな感じなので、長沢背稜へ突っ込みました。これなら行けそうな雰囲気プンプン。
14座目の芋ノ木ドッケ。途中でトレース消えたものの、なんとかたどり着いた。吹きだまりにはまり難儀した。急斜面ではまると脚が上がらない。
2014年02月02日 13:41撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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14座目の芋ノ木ドッケ。途中でトレース消えたものの、なんとかたどり着いた。吹きだまりにはまり難儀した。急斜面ではまると脚が上がらない。
これは三角点ではないが、では何の杭?。もうピークの数などどうでも良くなってきた。ここまで来ると安全に帰ることが優先。
2014年02月02日 13:41撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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これは三角点ではないが、では何の杭?。もうピークの数などどうでも良くなってきた。ここまで来ると安全に帰ることが優先。
芋ノ木ドッケ先の分岐。獣のトレース頼りに長沢背稜に突っ込みましたが、トレースがあるかもしれない3時間先の天祖の分岐まで、腰の高さのラッセルをソロでやる体力は無い。大人しくエスケープします。
2014年02月02日 13:41撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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芋ノ木ドッケ先の分岐。獣のトレース頼りに長沢背稜に突っ込みましたが、トレースがあるかもしれない3時間先の天祖の分岐まで、腰の高さのラッセルをソロでやる体力は無い。大人しくエスケープします。
三峰方面へエスケープ決定。トレースないけど良く見ると赤テープあり、これならラッセルなんとかなりそう。突入!
2014年02月02日 13:41撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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三峰方面へエスケープ決定。トレースないけど良く見ると赤テープあり、これならラッセルなんとかなりそう。突入!
この写真だけ見るとなんてことないですが、結構深いです。
2014年02月02日 13:41撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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この写真だけ見るとなんてことないですが、結構深いです。
下りのラッセルだから体力は楽。でも途中赤テープが途切れてあせる。コンパスと地図にらめっこ。大丈夫行ける。進め!
2014年02月02日 13:41撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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下りのラッセルだから体力は楽。でも途中赤テープが途切れてあせる。コンパスと地図にらめっこ。大丈夫行ける。進め!
やっとこさノーマルルートに合流。埼玉ではここが芋ノ木ドッケなのですね。新しい発見。
2014年02月02日 13:41撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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やっとこさノーマルルートに合流。埼玉ではここが芋ノ木ドッケなのですね。新しい発見。
とりあえず無事に帰れるのを確信して昼飯に。さっき雲取山で朝飯食べたばかりだけど。三峰神社の最終バスには余裕で間に合う。
2014年02月02日 13:41撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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とりあえず無事に帰れるのを確信して昼飯に。さっき雲取山で朝飯食べたばかりだけど。三峰神社の最終バスには余裕で間に合う。
15座目の白岩山。後は三峰までの楽なコースだと思いきや。登り返しがまだいくつもある。
2014年02月02日 13:41撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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15座目の白岩山。後は三峰までの楽なコースだと思いきや。登り返しがまだいくつもある。
こういう標識がいたることろにあり勇気付けられる。東京より充実した標識ですな。
2014年02月02日 13:41撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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こういう標識がいたることろにあり勇気付けられる。東京より充実した標識ですな。
前日から寝ていないので昼寝したいところだが、車の回収に奥多摩まで戻らないといけないので却下。
2014年02月02日 13:41撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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前日から寝ていないので昼寝したいところだが、車の回収に奥多摩まで戻らないといけないので却下。
前白岩山への登り。巻きたいが巻き道無し。
2014年02月02日 13:41撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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前白岩山への登り。巻きたいが巻き道無し。
この辺り結構露岩帯あり気を抜けません。16座目
2014年02月02日 13:41撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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この辺り結構露岩帯あり気を抜けません。16座目
どこ撮ったか忘れたが。和名倉山方面かな?今度あちら側から回ってこよう。
2014年02月02日 13:41撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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どこ撮ったか忘れたが。和名倉山方面かな?今度あちら側から回ってこよう。
一応17座目の前白岩の肩。行ってみると確かにピークだ。でも地図にはないな。オマケでカウント。
2014年02月02日 13:41撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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一応17座目の前白岩の肩。行ってみると確かにピークだ。でも地図にはないな。オマケでカウント。
前白岩の肩の先の露岩帯。奥多摩のウトウの頭の付近に似ている。この雰囲気好きです。
2014年02月02日 13:41撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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前白岩の肩の先の露岩帯。奥多摩のウトウの頭の付近に似ている。この雰囲気好きです。
お清平。これはピークではない。
2014年02月02日 13:41撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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お清平。これはピークではない。
やはり太陽入れたショットは難しい。
2014年02月02日 13:41撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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やはり太陽入れたショットは難しい。
この標識あるので、地図拡げなくてもなんとかなる。東京より親切ですね。
2014年02月02日 13:41撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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この標識あるので、地図拡げなくてもなんとかなる。東京より親切ですね。
本日のラストピーク18座目。霧藻ヶ峰。この登り返し、かなり脚にきます。和名倉山から周回の良い参考になった。
2014年02月02日 13:41撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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本日のラストピーク18座目。霧藻ヶ峰。この登り返し、かなり脚にきます。和名倉山から周回の良い参考になった。
これはピークとは言えない。このショット発色は今日一番かも。自分的にはベストショット。
2014年02月02日 13:41撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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これはピークとは言えない。このショット発色は今日一番かも。自分的にはベストショット。
三峰神社の奥宮との分岐。この先にピークがあるみたいだが、車の回収あるのでパス。エスケープ無事完了。リサーチしておいて助かった。
2014年02月02日 13:41撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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三峰神社の奥宮との分岐。この先にピークがあるみたいだが、車の回収あるのでパス。エスケープ無事完了。リサーチしておいて助かった。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック
1
非常用ツエルト
1
Fine Track
雨具上下
1
モンベルGTX
山専ボトル
1
湯0.8L
ナルゲンボトル
1
0.4L
ペット飲料
2
1L
ヘッドランプ
1
手持懐中電灯
1
救急キット
1
朝食
1
昼食
1
行動食
1
トレッキングポール
1
ドライレイヤー
1
着用
ベースレイヤー
1
着用
携帯電話
1
カメラ
1
手袋
1
ダウンジャケット
1
靴下
1
着用
ミッドカットシューズ
1
着用
着替
1
フリース
1
ハードシェル
1
GPS
1
ミドルレイヤー
1
着用
帽子
1
着用

感想

★出発前★
さて今日のお題は「巻かないで石尾根を雲取山まで行こう」

普通は目的の山に登ることができれれば途中のマイナーなピークなんてどうでもいいじゃないですか。奥多摩で言えば最高峰の雲取山に登れればそれで満足みたいな。いやいやそれじゃアカン、ピークは丁寧に踏んでいかないと、と決めたのが今回の山行。奥多摩駅から雲取山に至る「石尾根」に普段は顧みられないマイナーピークがある。それ全部踏んで帰りは「長沢背稜」へ回り東京中のピーク踏み尽くすぞ、意気込んだものの、さて結果は?

ところでZARDの名曲「負けないで」、このサビの部分を替え歌にすると山に良く似合うのですね。

負けないで、もうすこし最後まで走りぬけて♪
どんなに離れててもこころはそばにいるわ♪
追いかけてね、はるかな夢を♪

巻かないで、もうすこし最後まで「登り」つめて♪
どんなに離れてても「ピーク」はそこにあるわ♪
登ってね、はるかな「ピーク」♪

日本へ帰国する飛行機で何気なく聞いたこの曲、なぜか「負けない」が「巻かない」で頭にインプットされ耳から離れない。今日は巻き道出てきたら、この歌口ずさんでピーク踏むぞと計画したスタートは前日の午後10時。全部ピーク踏んでいたら朝出発では戻ってこられません。午後7時過ぎに自宅を出発。よしっ、これなら遅れずに出発できる。途中のコンビニで食料と水を調達、準備万端と車を走らせた。頭の中で装備を確認。アレっ登山靴積んでいないかな。やってしまいました。車のどこ探してもない。思い出してみると手の届くものは全て積んだはず。で足は?まずい玄関に置いたままだった。運転するのに登山靴履きません。もう半分来ているがさすがにジョギングシューズで雪山へは行けない。仕方なく家へ戻り登山靴を積み再出発。はぁ〜これで出発遅れるな。

もう大丈夫。運転も順調に半分過ぎまで来た所で次の忘れ物を思い出す。「あ〜いかん、地図忘れたかも。」コンビニに車停めてザックひっくり返して確認しました。無い。いつもは出発前に計画書で確認するのに。今回はプリンター不調で印刷できずチェックせずに家を出てしまった。GPSあるけど、地図無しでは危ない。今日はやめにして帰って寝ようか。それともなぜか持ってきた日原の2万5千の地図で行ける山に変更しようか。諦めきれずにナビで書店を捜索。この時間(22時前)開いている書店なんてないよな。そうすると左手になんと書店が。お〜救いの神だ。小さな書店だと「山と高原地図」なんて置いてないがだめもとでとりあえず入ってみた。地図コーナーの棚を見ると奥多摩は欠品になっている。人気だから売れちゃったんだね。で、ふと視線を落とすとなんと奥多摩の地図は平積みしてありました。即購入。これで行ける。奇跡のようなドタバタです。

そんなこんなで奥多摩駅に着いたのは23:00過ぎ。出発は2時間遅れの23:44。この時間に登山者など歩いているわけがない。交番で呼び止められたらどう説明しようかなどと悩みつつ、悪いこともしていないのビクビクしながら前をソソッと通過。気付かれませんでした。奥多摩駅前交番が今日一番の核心部だったかもしれない。普通は林道の途中から三ノ木戸山の北を巻いて行くのだが、今日は林道終点から入る破線ルートを選択。

★ピーク達★
本日の登頂全部で18座。詳細は写真の説明参照してください。

★エスケープ★
今回のハイライトは「芋ノ木ドッケ」。七つ石あたりから長沢背稜をどうやって切り抜けるかを考えていた。エスケープの判断基準は東日原の最終バスに間に合うかどうか。間に合わなければタクシー呼んで1万以上の出費か、日原でもう一泊の選択を迫られる。頼みのトレースは途中で消え、あるのは獣の足跡のみ。なんとか芋ノ木ドッケ先の分岐までたどり着いたが、さてどうしよう。

試しに長沢背稜方面に踏み出してみたが、雪がサラサラで泳いでいるようでラッセルにならない。少し進むがこれではコースタイムの4倍くらいかかるだろう。長沢背稜のピーク達は次回に持ち越して三峰方面へエスケープ決定。コースは?一応道標の通り行けば破線ルートがある。トレースないけど距離も短いしなんとかなるだろう。良く目を凝らせば赤テープが付いている。さあ出発。丁寧にテープを追って膝の高さのラッセル開始。ところがテープが途中で途切れてしまう。どの方向にもない。尾根の方向は合っているようなので、そのまま直進するもテープ見つからない。迷ったときは戻れ。これはセオリー通り戻るか。仕方なくテープまで戻る。どうしよう。ところで俺迷ったか?GPSで現在位置判るし、来た方向も行く方向もはっきりしている。単にテープ見失っただけじゃん。迷っていない。困ったときは地図とコンパス。地図を良く眺めると尾根は1本だし、方向さえはずさなければなんとかなりそうだ。コンパスをセットして下り再開。テープ出てきました。その後はサクッと下りノーマルルートに合流。ラッセル下りで良かった。

★ナイトハイク★
夜間行動することには異論もあるだろうが、歩き慣れたコースで天候が良ければ結構楽しめます。今回は気温が高く、夜中から朝方にかけての気温の下がる時間帯でもドライ、ベース、ミッドにハードシェル重ねて汗かくくらいでした。満天の星を独占しながら歩くのも気分が良いです。特に明け方にうっすら東の空がピンクに染まる時間はなんとも言えない美しさです。曇り気味でモーゲンロートにはならなかったのが残念。

★感想★
雪の中、石尾根の全ピーク踏むのがこれほど大変だとは想像もしなかった。トレースつけてくれた先行者には本当に感謝です。芋ノ木ドッケから先は多分行けないだろうと50%の確率でエスケープすると思い準備しておいて良かった。今回は雪が深くて長沢背稜には行けなかったが、雪のない季節に両方の稜線の全ピーク辿ろうと思う。「巻かないで♫」


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コメント

雪山、いいですね
参考にした、とのコメントを頂きましたので覗きに参りましたが、
こちらの記録を拝見して雪山の写真ばかりなのでビックリしました。
積雪期でも歩けるのですね、憧れます。
雪の中のベンチとテーブルの写真などは、空気まで感じられるようでした。
2014/5/9 15:56
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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