蔵王山（地蔵山・熊野岳、お釜）

2022年03月04日(金) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 5.1km
• 登り: 314m
• 下り: 278m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:47
• 休憩: 0:47
• 合計: 3:34

12:32 地蔵山頂駅
12:33 12:33 蔵王地蔵尊
12:46 12:48 地蔵山
13:02 13:02 ワサ小屋跡分岐
13:34 13:36 蔵王山
13:46 13:46 馬の背分岐
13:59 14:11 馬の背
14:23 14:23 馬の背分岐
14:34 14:37 熊野岳避難小屋
14:38 14:41 熊野十字路分岐
14:52 14:57 蔵王山
15:12 15:12 ワサ小屋跡分岐
15:35 15:43 地蔵山
15:53 16:05 地蔵山頂駅
16:06 ゴール地点

天候

到着時、麓からガスで山頂見えず。西の空から徐々に青空が覗く。
麓で時間稼ぎして、午後の山行を予定したのが正解。山頂では熊野岳、お釜まで見渡せて時折日が差す好天。暴風装備は万全なので快適な山行でした

アクセス

新宿バスタからジャムジャムライナーの深夜バスで蔵王温泉直行
12:05発　7:20着（中央ロープウエイ前）※バスターミナルではありません
3列席6000円、平日の為、座席は半分くらいしか埋まっていませんでした

コース状況／危険箇所等

山頂駅から尾根は暴風。全行程ワカンで臨みましたが、アップダウンもあるのでアイゼンの方が歩きやすいかも。ただし、眼下のモンスターやお釜を撮るため脇道に逸れるならワカンの方が良いと思います。

その他周辺情報

7:20に到着後、山麓駅の切符売り場 8:30開店を確認。駐車場脇の無料休憩所（トルコ料理併設）が開いていたので、そこで待機（トルコ料理屋の店員が暖房をつけてくれていたので助かった。もちろんトイレあり）
8:00に当日往復切符3000円を購入後、休憩所2階のレストランの階段の除雪している係員さんに聞いたら開店は10:00（張り紙には9:00とあった）と。止む無くすでに店員のいるトルコ料理屋で軽食と缶コーヒーを買って、さらに10:00まで無料休憩所で時間つぶし（何か読む本を持ってくれば良かった）。
10:00開店の日帰り風呂を探し、新左衛門の湯を目指す。開店していることを確認も750円なので、AZOセンタープラザも見に行く。こちらは600円（モンベル100円引）だったので、こちらに入浴。お湯が最高で長湯した。入浴後併設のレストランで天丼（1200円）を頂く。すぐに出てきた天ぷらがべちゃとしていたので味は△。
山麓駅に戻って早速山頂へ。2回目の便で乗れたし、乗り換えの列でスキーヤーと別の観光者用列を案内され、こちらも次の便で乗れた。都合30分で山頂到着。

写真

3/4 10:05

ロープウエイ山麓駅から見上げる
朝10:00で山頂は雲の中

3/4 11:32

ZAOセンタープラザで入浴、昼飯を終えて戻る道すがら11:30頃、中央ロープウエイ駅付近から見上げると青空が、、、待ってて良かったと期待に胸が膨らみます

3/4 11:35

北の方は晴れて来た

3/4 11:38

山麓駅に到着。こちらはまだか

3/4 12:05

上りロープウエイからのモンスター

3/4 12:35

山頂駅まで35分くらい
天気次第で時間をつぶそうかと思ってましたが、青空が広がり、準備して出発

3/4 12:38

3/4 12:38

3/4 12:46

まず地蔵山山頂

3/4 12:47

山頂駅を見下ろす

3/4 12:47

北東方面、暴風で手元が揺れる

3/4 12:48

地蔵山から尾根伝いに最高峰の熊野岳を目指します

3/4 12:52

熊野岳（南東方面）は爽快な青空

3/4 12:59

3/4 13:00

足もとはかちんかちんに凍って硬い
ワカンがジャリジャリ？と刺さります

3/4 13:15

斜面を登る

3/4 13:27

振返り、北東側も青空

3/4 13:27

北東っ斜面にモンスター

3/4 13:27

北東側には、もこもこした山々が連なります

3/4 13:33

蔵王山最高峰の熊野岳山頂 1841M

3/4 13:34

東へ尾根伝いに進みます

3/4 13:47

尾根をゆっくり下ります

3/4 13:48

左にお釜が見えてきた
前方の小屋を避難小屋だと思ってた

3/4 13:49

お釜

3/4 14:04

大分とお釜の全容が見えてきた

3/4 14:04

この辺りで時計を確認14:00を過ぎていて、目指していた小屋はまだ遠い。帰りの上り返しを考えてロープウエイに16:00着を目標にすると無理なのでここでタイムアップ、引き返すことにしました。

3/4 14:25

木を目印に山頂尾根に登り返す。先に見えるのが避難小屋か

3/4 14:31

避難小屋が近づくにつれて人が集まっている

3/4 14:35

風下に入口、スコップあり。入口から扉を開いて中を確認。ちょっと入口を掘っといた。

3/4 14:38

山頂尾根から北側を見下ろす。斜面のモンスターを写真に収めたい

3/4 14:39

アップにすると暴風でブレる

3/4 14:39

綺麗な曲線を描きながら尾根が連なっている

3/4 14:39

今いる雪面と連なる尾根のコントラスト

3/4 14:40

途中引き返した道を山頂尾根から見返す

3/4 14:41

ここから熊野岳山頂を通らず近道をトラバースできるよう。
でもせっかくなので山頂を通る

3/4 15:07

山頂から見返す

3/4 15:09

風と雪の波紋

3/4 15:11

青空に黒い雲

3/4 15:28

北東斜面のモンスター

3/4 15:34

北西に月山

3/4 15:36

ロープウエイが見えてきた

3/4 15:39

下りてきたらモンスターが待っている

3/4 15:42

モンスター

3/4 15:42

モンスター

3/4 15:47

モンスター接近

3/4 16:06

下りロープウエイから

3/4 16:50

蔵王温泉
湯気を上げながら川は流れる

3/4 16:57

見返り滝
今晩宿泊するおおみや旅館へ向かう途中、高湯通り沿いのスーパーでビールとつまみを購入

3/4 17:01

おおみや旅館は高湯通り突き当りの手前。
https://www.oomiyaryokan.jp/
全館畳敷きで新しく改装されていますが、建物を継ぎ足した迷路のよう。冬場は内風呂のみ。古びた感じよい。お湯はあっさり目。ZAOプラザの方が湯の華も豊富で濃ゆかった

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-M15 SIMフリー シャープ

装備

個人装備

ワカン 12本アイゼン ストック ゴーグル ネックゲーター 皮革グローブ<br />薄手ダウン アウター ウールパンツ ウール帽子<br />靴：LOVA アルパインエキスパート?GT<br />ピッケルは持って行きませんでした。

備考

手ぬぐいを首に巻くのを忘れた。鼻水を拭う為。