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Yamareco

記録ID: 4081557
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

大倉〜小丸〜ユーシン間ノ尾根〜手沢右岸尾根

2022年03月12日(土) ~ 2022年03月13日(日)
 - 拍手
GPS
16:19
距離
33.4km
登り
3,077m
下り
3,007m

コースタイム

1日目
山行
9:06
休憩
0:38
合計
9:44
7:16
3
7:19
7:19
36
7:55
7:55
15
8:10
8:10
15
8:25
8:26
42
9:08
9:09
51
10:00
10:15
11
10:26
10:27
38
11:05
11:06
12
11:18
11:19
20
11:39
11:39
13
11:52
11:52
5
11:57
11:58
4
12:24
12:24
71
13:35
13:36
12
13:48
14:03
126
16:09
16:10
2
16:12
16:12
48
2日目
山行
5:51
休憩
0:43
合計
6:34
7:30
3
7:33
7:33
22
7:55
7:55
5
8:00
8:01
21
8:22
8:23
35
8:58
9:16
9
9:25
9:26
67
10:33
10:34
8
10:42
10:42
4
10:46
10:47
95
12:22
12:24
2
12:26
12:26
15
12:41
12:42
4
13:06
13:07
16
13:23
13:23
10
13:33
13:33
11
13:44
13:44
9
13:53
14:02
2
14:04
ゴール地点
天候 2日とも晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行き:渋沢駅からバスで大倉まで
帰り:中川から新松田行きバスで山北駅まで
コース状況/
危険箇所等
大倉〜二俣、金山谷乗越〜大室山以外は全て一般ルートではありません
その他周辺情報 ぶなの湯:750円
今回初めて西丹沢VC〜ぶなの湯を歩きましたが、5km弱なのでお昼のバスなし時間帯(10:55〜14:40)に下山してしまった場合、歩いて行って汗を流すのもありだなと思いました
いつも西丹沢・玄倉か宮ヶ瀬・煤ヶ谷なので、大倉はじつに2年ぶりです
2022年03月12日 07:13撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
1
3/12 7:13
いつも西丹沢・玄倉か宮ヶ瀬・煤ヶ谷なので、大倉はじつに2年ぶりです
二俣方面へ向かいます
2022年03月12日 07:20撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
3/12 7:20
二俣方面へ向かいます
こちらへ向かうヒトも数名
2022年03月12日 07:53撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
3/12 7:53
こちらへ向かうヒトも数名
2022年03月12日 07:55撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
3/12 7:55
三廻部方面の林道ゲート
2022年03月12日 08:04撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
1
3/12 8:04
三廻部方面の林道ゲート
二俣
2022年03月12日 08:09撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
3/12 8:09
二俣
小丸を望みながら北へ
2022年03月12日 08:19撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
3/12 8:19
小丸を望みながら北へ
丸萱尾根取付
2022年03月12日 08:26撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
3/12 8:26
丸萱尾根取付
2022年03月12日 08:27撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
3/12 8:27
予想以上に踏まれています
2022年03月12日 08:33撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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3/12 8:33
予想以上に踏まれています
気持ちよい尾根
2022年03月12日 08:50撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
3/12 8:50
気持ちよい尾根
2022年03月12日 09:23撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
3/12 9:23
富士山も望めますね
2022年03月12日 09:43撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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3/12 9:43
富士山も望めますね
鍋割山の縦走路に合流
ここで10時からのクラシックのチケット発売にトライしてましたが何とか買えました(笑)
2022年03月12日 09:53撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
1
3/12 9:53
鍋割山の縦走路に合流
ここで10時からのクラシックのチケット発売にトライしてましたが何とか買えました(笑)
小丸
2022年03月12日 10:20撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
3/12 10:20
小丸
小丸北尾根を下ります
2022年03月12日 10:26撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
3/12 10:26
小丸北尾根を下ります
おりやすい
2022年03月12日 10:42撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
3/12 10:42
おりやすい
着地も容易
2022年03月12日 10:54撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
3/12 10:54
着地も容易
尊仏ノ土平
2022年03月12日 10:58撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
3/12 10:58
尊仏ノ土平
林道に合流
2022年03月12日 11:02撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
3/12 11:02
林道に合流
箒杉沢方面
2022年03月12日 11:06撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
3/12 11:06
箒杉沢方面
2022年03月12日 11:12撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
3/12 11:12
崩壊地は相変わらず
2022年03月12日 11:17撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
3/12 11:17
崩壊地は相変わらず
蛭ヶ岳を望みながら
2022年03月12日 11:36撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
3/12 11:36
蛭ヶ岳を望みながら
手掘りトンネルを通過
2022年03月12日 11:39撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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3/12 11:39
手掘りトンネルを通過
ユーシン分岐
2022年03月12日 11:58撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
3/12 11:58
ユーシン分岐
ユーシンロッジ
ここで昼食。避難部屋の1部屋は誰かがシュラフと荷物を広げて占拠中でした
2022年03月12日 12:03撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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3/12 12:03
ユーシンロッジ
ここで昼食。避難部屋の1部屋は誰かがシュラフと荷物を広げて占拠中でした
明治薬科大学の建物
2022年03月12日 12:24撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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3/12 12:24
明治薬科大学の建物
例の看板が横に
2022年03月12日 12:24撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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3/12 12:24
例の看板が横に
辿っていきます
2022年03月12日 12:26撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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3/12 12:26
辿っていきます
発電所設備の橋
2022年03月12日 12:30撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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3/12 12:30
発電所設備の橋
この橋は渡らないやつです(背後にハシゴあり)
2022年03月12日 12:31撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
3/12 12:31
この橋は渡らないやつです(背後にハシゴあり)
この通路を辿って
2022年03月12日 12:36撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
3/12 12:36
この通路を辿って
あのハシゴを越えて河原へ
2022年03月12日 12:37撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
3/12 12:37
あのハシゴを越えて河原へ
河原の奥のこの函を見てあっけなく高巻きを決意
2022年03月12日 12:39撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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3/12 12:39
河原の奥のこの函を見てあっけなく高巻きを決意
ミツマタが咲き始めていました
2022年03月12日 12:52撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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3/12 12:52
ミツマタが咲き始めていました
最終的にここの正面の尾根から下りてきました
いや巻きすぎた・・
2022年03月12日 13:31撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
3/12 13:31
最終的にここの正面の尾根から下りてきました
いや巻きすぎた・・
河原に下ります
2022年03月12日 13:32撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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3/12 13:32
河原に下ります
しばらく遡行
2022年03月12日 13:35撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
3/12 13:35
しばらく遡行
最後の滝と左手の巻道
2022年03月12日 13:38撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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3/12 13:38
最後の滝と左手の巻道
巻道を登り切ると下り
すごい滑り台
上半分はロープ2本あるし何とか下りれます
2022年03月12日 13:45撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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3/12 13:45
巻道を登り切ると下り
すごい滑り台
上半分はロープ2本あるし何とか下りれます
これがユーシン間ノ尾根
2022年03月12日 13:48撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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3/12 13:48
これがユーシン間ノ尾根
檜洞沢側に見える滝
2022年03月12日 13:51撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
3/12 13:51
檜洞沢側に見える滝
取付いて登っていきます
2022年03月12日 13:53撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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取付いて登っていきます
思ったより登りやすい
2022年03月12日 13:59撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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3/12 13:59
思ったより登りやすい
賞味期限の切れてないキットカットが落ちてました
最近通過したヒトのもの?
2022年03月12日 14:01撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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3/12 14:01
賞味期限の切れてないキットカットが落ちてました
最近通過したヒトのもの?
2022年03月12日 14:46撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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3/12 14:46
少し雪も残ってますが大したことはなく
2022年03月12日 15:13撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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3/12 15:13
少し雪も残ってますが大したことはなく
2022年03月12日 15:32撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
3/12 15:32
白ザレ区間が見えてきました
2022年03月12日 15:35撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
1
3/12 15:35
白ザレ区間が見えてきました
グズグズで崩れますが、この左を滑り落ちないように慎重に歩く感じです
2022年03月12日 15:39撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
1
3/12 15:39
グズグズで崩れますが、この左を滑り落ちないように慎重に歩く感じです
金山谷乗越に到達
2022年03月12日 15:59撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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3/12 15:59
金山谷乗越に到達
ここからは残雪泥濘地獄
2022年03月12日 16:41撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
3/12 16:41
ここからは残雪泥濘地獄
蛭ヶ岳を望む
2022年03月12日 16:53撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
3/12 16:53
蛭ヶ岳を望む
本日の宿が見えてきました
小屋の目の前まで来たときに、ちょうど小屋の後ろを鹿が走り抜けていきました
2022年03月12日 16:55撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
1
3/12 16:55
本日の宿が見えてきました
小屋の目の前まで来たときに、ちょうど小屋の後ろを鹿が走り抜けていきました
2日目:今日の行程は午前のバスには間に合わないのでのんびり目に出発です
2022年03月13日 07:27撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
1
3/13 7:27
2日目:今日の行程は午前のバスには間に合わないのでのんびり目に出発です
檜洞丸山頂
2022年03月13日 07:30撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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3/13 7:30
檜洞丸山頂
ここから見る富士山はいつもいい
2022年03月13日 07:33撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
3/13 7:33
ここから見る富士山はいつもいい
犬越路へ向かいます
2022年03月13日 07:34撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
3/13 7:34
犬越路へ向かいます
雪は残っているところは残っていて滑りますのでチェーンスパイク必携
2022年03月13日 07:39撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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3/13 7:39
雪は残っているところは残っていて滑りますのでチェーンスパイク必携
熊笹ノ峰
2022年03月13日 07:52撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
3/13 7:52
熊笹ノ峰
これが滑るんですよね・・
2022年03月13日 08:10撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
3/13 8:10
これが滑るんですよね・・
小笄の鎖場
実際はもう一つ手前の鎖場の方が凍ってました
2022年03月13日 08:16撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
3/13 8:16
小笄の鎖場
実際はもう一つ手前の鎖場の方が凍ってました
2022年03月13日 08:28撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
3/13 8:28
犬越路隧道ルートへの分岐
2022年03月13日 08:48撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
3/13 8:48
犬越路隧道ルートへの分岐
犬越路
通行止めは貼り紙だけでロープはありません
2022年03月13日 08:55撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
3/13 8:55
犬越路
通行止めは貼り紙だけでロープはありません
いつもスルーしてしまう大杉丸の三角点(三等三角点:イノコイシ峠)
2022年03月13日 09:23撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
3/13 9:23
いつもスルーしてしまう大杉丸の三角点(三等三角点:イノコイシ峠)
ここからも富士山が望めます
2022年03月13日 09:24撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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3/13 9:24
ここからも富士山が望めます
結構登りに苦戦
2022年03月13日 09:36撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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3/13 9:36
結構登りに苦戦
下りはあの尾根ですねぇ
2022年03月13日 10:28撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
3/13 10:28
下りはあの尾根ですねぇ
大室山山頂
山頂には3組ほどいました
2022年03月13日 10:36撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
1
3/13 10:36
大室山山頂
山頂には3組ほどいました
随分木道が増えましたね
2022年03月13日 10:46撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
3/13 10:46
随分木道が増えましたね
ここから入っていきます
2022年03月13日 10:55撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
3/13 10:55
ここから入っていきます
おりやすい
2022年03月13日 10:57撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
1
3/13 10:57
おりやすい
2022年03月13日 11:11撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
3/13 11:11
ところどころにペンキやリボン
2022年03月13日 11:20撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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3/13 11:20
ところどころにペンキやリボン
2022年03月13日 11:23撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
3/13 11:23
痩せ尾根区間もあります
2022年03月13日 11:29撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
3/13 11:29
痩せ尾根区間もあります
木が多いので引っかからないように
2022年03月13日 11:34撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
1
3/13 11:34
木が多いので引っかからないように
1055m地点
正面の木にもペンキで矢印
2022年03月13日 11:38撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
3/13 11:38
1055m地点
正面の木にもペンキで矢印
ここからの下りが結構急
2022年03月13日 12:19撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
1
3/13 12:19
ここからの下りが結構急
着地
2022年03月13日 12:21撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
3/13 12:21
着地
用木沢出合
2022年03月13日 12:23撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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3/13 12:23
用木沢出合
通行止め区間
用木沢出合の奥に橋があるような錯覚があったけどよく考えたらそんなことはなかった(汗
2022年03月13日 12:24撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
1
3/13 12:24
通行止め区間
用木沢出合の奥に橋があるような錯覚があったけどよく考えたらそんなことはなかった(汗
撮影機器:

感想

ユーシン間ノ尾根を登ってみたくて、他の未踏ルートと組み合わせて大倉から西丹沢まで歩きました。ユーシン歩道区間は高巻きしすぎたのでもう一回行きたいですね。

青ヶ岳山荘は小屋番不在と分かっていたのですが事前に連絡して食材を置いておいてもらいました。なお、主稜線は泥濘2:残雪1という感じで非常に歩きづらかったです。檜洞丸〜犬越路間は残雪が凍っており朝方はチェーンスパイクがないと危険でした。大室山西の肩〜大室山の間も残雪多く、大室山北尾根方面は雪がたっぷり残っている様子。

大倉〜丸萱尾根〜小丸:
二俣の先、小丸尾根の取付きを過ぎて北へ、橋を渡ったところから取付く。予想以上に踏まれており、かなりの区間で踏み跡を辿れるので、迷うポイントは殆どない。なお、ほぼ同じタイミングで登っている人は1名のみでした。

小丸北尾根〜ユーシン:
鹿柵が邪魔だったので小丸山頂の東側から周り込んで尾根に入った。これも下りやすい尾根で1000m地点で左の尾根を選べばあとは順調に下れるし、着地も難しくない。尊仏の土平は左側を歩いて林道に合流。オガラ沢出合の先の崩壊地はトラロープを渡った先が砂が流れてきていて通りづらくなっている

ユーシン〜ユーシン間ノ尾根〜金山谷乗越:
ユーシンロッジの奥の明治薬科大学の建物の横を入り、トラバース道を辿って発電所設備の通路を辿って奥の堰堤の上から河原へ。ここから沢の遡行になるのですが、最初のハコを見てきついなと思い、高巻きして進みました(なのでこの区間は参考にならないかも)。高巻きしすぎたので復帰にかなり手間取りました。
最後の滝の左手を登り、トラロープで下降して尾根取付きへ。このトラロープですが、上部は2本つけてあってそこまで負荷を掛けずに下降できたので、持参のロープは使いませんでした。
ユーシン間ノ尾根は古い登山道だったこともあり、今も歩きやすい尾根です。途中痩せ尾根通過があり、上の方は若干灌木が多めです。

金山谷乗越〜檜洞丸〜大室山:一般ルートです

大室山〜手沢右岸尾根〜西丹沢VC:
大室山の西ノ肩を過ぎて、小ピークを越えたところで左の鹿柵が途切れて通路のようになっているところがあり、手沢右岸尾根はここから入ります。ペンキとテープがところどころついてます。見ながら辿るほどはありませんが、尾根の分岐などでは目印になります。木の幹頼りの急傾斜などもなく、全体として下りやすい尾根だと思います。1055地点の手前で痩せ尾根が連続しますが、慎重に通過すれば問題なし。最後の着地までは急傾斜ですが目印多数。
なお工事中の用木沢の橋ですが、犬越路から下るヒトも結構いるので高をくくっていましたが、大穴が開いておりバリケードも設置されています。強引に通過することになるので人がいたら怒られるでしょうし、やはり通らないのが賢明だなと感じました。工事の進捗で状況は変わってくると思います。

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