白鳥山〜Nishidenさんホントにホントにありがとう(^-^)
- GPS
- 06:59
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 1,079m
- 下り
- 1,086m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り最後雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・神社横から杉の植林地帯を進み、最初の尾根に取り付くが、このあたりは雪が部分的になくなっており、藪も出ている。雪をつないで登り切ったが、あと数日で雪はなくなるだろう。 ・標高500あたりまでくると雪がたっぷりあり、今日は新雪が10〜20センチ積もっていた。 ・東側に雪庇があるので、注意すべし。 ・白鳥山避難小屋は梯子を使い二階の窓から入ることができた。換気をしながら、中でしばらく休憩をさせて頂いた。宿泊時は2000円を協力金でお願いしたいと記載されており、今回は一人1000円程度協力させて頂いた。協力金は1階の階段横に入れる箱がある。使用後は掃除をして片付けて退室することになる。 |
その他周辺情報 | たから温泉 600円なり |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
サブザック
輪カンジキ
アイゼン
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
ヤマスキー用具一式
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感想
ニシデンさんが、富山での超長期な単身赴任?を終えて東京の自宅に戻るということで、氏の送別山行に参加してきました。
石川ミリオンピークス(IMP)というグループの代表者は、実は、さんちゃんなんですが、コーエイさんも引き連れて、地獄軍団という別の遠〜い世界に行ってしまいました。最近の実質的な運営はニシデンさんになっていて、チカさんやシンモンさんらといっしょに民主的な企画山行が行われています。IMPでの功績において、氏の魅力的な人柄は、みんなをグループに結び付けたように感じます。
個人的には氏が生活する官舎に泊めてもらいベースとさせていただきました。感謝に堪えません。その一室は『ヒュッテニシデン・クマの間』と呼ばれ、大変居心地よく、安らげました。この部屋がなくなってしまうことは自分にとって大きな痛手であり、今後はどうしようかと悩んでいます。
まあ、ニシデンさんのことですから、東京の自宅に引きこもってしまうタイプではないので、頻繁に訪富(富山に来ること)されることが想像に余りあります。しばらくは氏の行動をウォッチさせていただいて、自分の身の置き方を考えたいと思います(そんな大仰な!)
今回の送別山行となった白鳥山にはスキーで初めて登りましたが、日本海が近くに望める開放感満点で風光明媚な山でした。スキーとスノーシューとの混成パーティでしたが、登りは、チカさんがひく厳しい斜度のトレースに対してブツブツ文句言いながら、赤い彗星さんちゃんに尻を叩かれながら登りました。白鳥小屋での昼食宴会は、他力本願で大変ゴチになりました。下りは異常なほど速いスノーシューチーム(以下動画)をほとんど待つことなく笑い転げた山行でした。 クマ
‐
僕が富山生活から離れることになりました。そこでチカさんが音頭を取って、僕の送別山行になるこの日を設定してくれたのです。
2月末に山姥コースから登っていた白鳥山。この間の暖かい日続きで雪は残っているのか? 心配は無用でした。今年の雪は流石です。いつもの藪地帯も難なく越え、標高上がれば新雪キラキラ、プチラッセルも愉快の内です。
順調に着いた山頂小屋では100分間の長居饗宴です。この間結構多くの登山者が到着しましたが、外に並ぶ機材で中の混み様は分かり、殆ど誰も入って来ません。どうも済みません。
宴を終えて外に出ればホワイトアウト。これは浦島太郎の玉手箱の煙か? トレースを辿って下って行けば視界は開き、時ならぬパウダースノーにスキーヤーもスノーシューヤ―も歓喜遊走です。下部の腐れ雪、汚れ雪も大過なく、7時間の悦楽は終わりました。
富山生活15年余り、ヤマレコを始め、IMPのメンバーになって7年になります。この間IMPの誰かと行った山行は約200回になります。ランキングの「誰とよく行く?」に登場する9人の内7人が今日馳せ参じてくれました。誰誰とはこの山が良かった、あの山では大変だったと書き出すと切りがないので、改めて日記にでも書きます。
昨夜からこの上ない歓待いただき感謝感激雨霰です。師匠などと持ち上げられていますが、少し余計に年取っているだけで、皆とは互いに教え学び、共に楽しみ、時には苦しみ、語り合った友です。少し遠くなりますが、別れではありません。今までの様に毎週にでも会うことにはならないが、時々は北陸へ、また北陸と首都の間にも出向きますので、またご一緒しましょう。こちらこそ、本当に本当にありがとうございました。
7年前の秋に山道具店で声をかけさせていただき、その後71回の山行をともにさせていただいた我らが師匠ことニシデンさんがこの度富山を離れることになった。登山だけでなく、自転車やランニングでも刺激と薫陶を受けた。また料理やギター、そしてチャーミングな笑顔で我々を魅了してくれた。感謝の言葉しかない。ありがとうございました。
今日の送別山行は天気予報を覆し、早朝の青空と日本海の展望、そしてうれしいことに予期せぬ新雪に恵まれた。おかげさまで大勢の仲間たちと楽しい時間を過ごすことができた。これもニシデンさんの人徳のなせる業であろう。さすがです。
富山を離れる最後の日までしつこく誘いますよ。一緒にヤマスキー行きましょうね!
石川ミリオンピークス、略してIMPの長老として長年活動してこられたNishidenさんが富山を離れることとなった。
今回はそのお別れ山行、ということでスノーシューとスキーの混成パーティで負担なく歩ける白鳥山へ。
実は白鳥山には山スキーはもちろん、積雪期にも訪れたことがなかったのでちょうどいいタイミングだった。
IMPメンバーとの久しぶりの山行も楽しみだし、山頂での宴会も楽しみのひとつだ。
前日の冬型がきまってそこそこ雪が積もりそうだったのと、日中は気温が上がって雪が腐りそうだったので一度は仕舞ったポンツーンを引っ張り出して来た。
これがドンピシャでラッセルも、下山の悪雪滑りでも大活躍してくれた。
白鳥小屋ではいつもながらの女子2名と女子力の高いNishidenさんの豪華料理に舌鼓。
このメンバーだと誰が何を持ってくるのか大体想像がつくのでグルメのバランスもバッチリ。
思いもよらぬラストパウダーも嬉しかったし、山スキーの師であるNishidenさんとの山スキー山行も大いに楽しむことができた。
Nishidenさん、また山で会いましょう!
初めてNishidenさんの存在を知ったのは、その当時SanchanがヤマレコでNishidenさんを発見し、すごい人がいる!と教えてもらった時でした。
レコにアップされたとある雪山山行の写真で見たNishidenさんの姿は、ひげもじゃにヘルメット、オレンジ色のサングラスで、にかっと笑っているという、当時ろくに山スキーの世界を知らない自分(今でも自分ではやらないが)にとっては、それはもう「この人は野生の人か?、何かの猛者なのか?」という衝撃でした(笑)
しかし、ご縁があり初めて山行をご一緒した日にその印象は一転。とても楽しく、優しく、人間味がある素敵なジェントルマンなのでした。(体は年齢からは想像できないほどバッキバキでしたが(^-^;)
今回富山を離れることになり、確かに寂しくはあるのですが、Nishidenさん=越中さ(富山の人の意)のイメージがあまりに強くて、またすぐに会えるのだろうと勝手に期待しています。
晴れ男?のNishidenさんのお陰で今回の山行も思い出深いものとなりました。本当にありがとうざいました。
東京に戻られてもお元気で!
また山でお会いしましょう!
IMPの師匠二シデンさんが富山を離れられる。
正直、寂しい・・・。
山を始めてからとくに師匠らしい存在が居なかったワタシにとって
二シデンさんとの出会いはとてもありがたかった。
いろんなところへご一緒させていただきましたね。
思い出もたくさんです💛
山だけではなく、マラソンや飲み会や。
楽しい時間を過ごさせていただきましたね。
今回、送別会の幹事はチカさんが担当してくださり。
女子ふたりはサプライズ!!係(笑)
いろいろ考え、メンバーのみんなにも協力してもらって大成功。
白鳥山はIMP山行としては2回目でした。
前回は
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1060562.html
もう5年も前でした。
今日の白鳥山は久しぶりの晴天スタートで気持ちヨカッタ。
小屋ではそれぞれ持ち寄りお料理やらスイーツやら💛
暖かで楽しい時間でした(*^-^*)
二シデンさん、富山を離れてもちょくちょく来てくださいね!!
待ってまーーーす💕
IMPへはほとんど押しかけ入会。
NishidenさんとChikauさんとroute581さんに突然メールのみで連絡を取り、山行に参加させてもらった。
それから5年。記憶に残る山行を数多くご一緒させてもらった。
まさにNishidenさんの背中を見て色んなことを学んだ5年だったと思う。
本当にありがとうございました。
残念ながら今春北陸を離れてしまうとのこと。しかし狭い日本どんなに遠くても車で5-6時間程度のこと、また時々現地集合で同行できればと思う次第です。
またよろしくお願いします。
送別山行は、小屋があること、スキーとスノーシューが混ざっていても帳尻が合うことから、以前にもIMPで来たことがある白鳥山。
3月末でしたが、新雪のおかげで綺麗な雪山の景色を楽しめてラッキー♪これもニシデンさん効果でしょう。
カズミさんを通して入ったIMP。メンバー皆んなツワモノ揃い、そして優しい。
その中で、ニシデンさんは、一際優しくて、分け隔てなく、口数は多くないが、アドバイスをくれたり、背中を押してくれたり、色んな企画やご馳走振る舞ってくれる(特に忘れないチマキ)^o^()圧倒的存在でした。
そんな人柄に惹かれ、今回来れなかったメンバーからもニシデンさんへの感謝が伝わってきました♪
富山を離れても、いつでもどこでもタイミングが合えば宜しくお願いします。
IMPは永久に不滅です!(^^)
コメント
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私のレコに、「行っている山域が似ているので今度一緒にどうですか」とコメントを頂いたのですが、Nishidenさんのレコを拝見すると(かなり前から参考にしていました)レベルが違いすぎて、とてもとても一緒になんて無理、と思っていたものでした。
そう思っていたにもかかわらず、「行ける」というより「行きたい」という思いが勝って、前述の立山山行に混ぜてもらったのですが、他のメンバーもNishidenさんに負けず劣らずの強者で(その時はそうだとは知らなかった)、山スキー初シーズンということを差し引いても、やはり一緒に行くべきではなかったと反省したものです。
その他のIMPのメンバーも超健脚ぞろいなので、おいそれとIMPの山行に参加することははばかられ、その後はこれなら迷惑にならないだろうと思えるものに参加させてもらいました。
こちらでは自宅からそれなりの山までは移動時間が長く、以前ほど山に行かなくなっていますが、Nishidenさんはバイタリティがあってモチベーションも高いので、東京に戻られてもお山を駆け巡られるかと思います。ご一緒できるように鍛えておきますね(笑)
「剱岳早月尾根を愛する会」の看板を掲げてあった店です。
あれは弥陀ヶ原-立山の前だったと思いますが、違いますか?
マスターと山の話が出来る店は、その後「かどや」がありましたが、そこもやめちゃいましたね。
いつだったかの2件目にやはり山の話ができるバーのようなところへ行ったことを思い出しました。富山懐かしい〜〜
最初は阿曽原で2回目が大辻でご一緒させてもらったperです。
山を始めて漸く丸3年が経とうとしています。その約10倍も前でしょうか山歩き全く無縁だった私は上司に連れられて舛天はよく行きまた。赤い顔してにこやかに笑う主人が早月尾根を軽々と往復すると聞き、当時は、それがどのくらい凄いことなのか皆目見当もつかず。その後、
ワンメーターでもタクシー使ってた私は、退職時に後輩から言われた「筋肉に貯金がないので寝たきりに」で筋トレに目覚めました。その暫く前からカズミ君に山を誘われてはいたけれど、野暮用を引っ張り出して逃げ回っていて。でも、筋トレを機会に八乙女や白木峰に登ってみて絵に描いたように嵌ってしまいました。
これからもご一緒できるかななどと淡い期待をもっていましたが、富山を離れられるのですね。記念動画で皆さんが仰るように、山ではいつでも会えるのだと思います。
東京からアイターンしてきた私も、富山が一番長くなってしまいました。起床後約1時間で、ほとんどの登山口に到達できるという、天国のようなロケーションで長く過ごされたNishidenさん、東京に戻られて大丈夫やろかって思わんでもないのですが、お体に気を付けて諸事楽しんでいただければと。こんどお会いできるときまでご機嫌よう。
おっしゃる通り、天国のロケーションを離れなければいけなくなりました。
東京住まいは、高い山は遠くなると共に、山の神に事前に許可を得ないと山に行けなくなります。
まぁ、歳とるなりに自重して登って行ければ良いのです。
perさんは僕には貴重な、僕より年上の山仲間です。僕が若いときからの山屋であるのとは少し違うのでどうかと思ってもいましたが、カズミ女王様に鍛えられてめきめき上達しましたね。
かの舛天を知ってる人がここにも居たことも嬉しく思います。
剱・立山、後立山方面ならこれからもできれば毎年行きたいと思います。お互い元気を続けてまた会いましょう。
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