木曽駒ケ岳〜千畳敷

2022年03月20日(日) [日帰り]

• GPS: 02:04
• 距離: 3.3km
• 登り: 443m
• 下り: 452m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:59
• 休憩: 0:05
• 合計: 2:04

10:57 スタート地点
11:31 11:31 乗越浄土
11:34 11:35 宝剣山荘
11:48 11:48 中岳
11:55 11:55 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
12:11 12:13 木曽駒ヶ岳
12:18 12:18 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
12:29 12:30 中岳
12:37 12:38 宝剣山荘
12:43 12:43 乗越浄土
13:01 ホテル千畳敷

10:56 スタート(0.00km) 10:56 - ゴール(3.24km) 13:01

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

菅の台バスセンター駐車場から、駒ヶ岳ロープウェイ しらび平駅まで、中央アルプス観光のバスで移動。この区間は一般車は走行できないので、専用バスで移動となります。料金は往復のバス代【菅の台バスセンター駐車場から、駒ヶ岳ロープウェイ しらび平駅（移動距離11�辧〇�間40分）】+ ロープウェイ費用【駒ヶ岳ロープウェイ しらび平駅から、千畳敷までの区間、（高度1000mの移動）】で、4200円でした。
千畳敷の駅は、2612mの地点にあり、日本一の高い場所の駅のようです。

コース状況／危険箇所等

雪道を歩くので、コースの状況は殆ど 分かりません。が、多くの人の歩いた跡をたどって歩くので、まず間違える事はありません。　距離、3.5�劼任后９眥禳垢� 334mです。
危険個所は乗越浄土の手前100m前後の登り区間が、かなりの急登になっています。滑落すると、40~50mは、転がっていきそうな個所です。が、
雪が程よく締まっているので、しっかりとホールドする感覚で歩けば、まず、
滑落することは無いと思います。
千畳敷カールから、乗越浄土への登りは、40分、下りは15分です。
これからの時期は気温が日増しに上がるので、雪崩の危険性があります。

その他周辺情報

温泉は、菅の台バスセンター駐車場の近くに、早太郎温泉 こまくさの湯
源泉名 早太郎温泉(はやたろうおんせん)
泉質 アルカリ性単純泉
泉温 30.8℃
効能 神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・皮膚炎・冷え性・打ち身・くじき・疲労回復・関節のこわばり・病気回復期・痔病・慢性消化器病
が、あります。
大人（中学生以上）　 700円
小人（小学生） 300円
備品 ボディソープ・リンスインシャンプー（備え付いてます）
(※　夏場の利用は避けた方が 良いと思います。利用者が多く、混みあいます。)

写真

3/20 8:05

8:05　数百名のバスの列でした。
2時間待ちでバスに乗車

3/20 10:20

10:20　駒ヶ岳ロープウェイ しらび平駅から、やっとロープウェイに乗車

3/20 10:25

　　　　高度感がありました

3/20 10:25

3/20 10:26

3/20 10:26

　　　　高度感がありました

3/20 10:26

3/20 10:28

3/20 10:28

3/20 10:30

10:30　　高度感がありました

3/20 10:33

10:33　駒ヶ岳ロープウェイ 　千畳敷カール駅　2612mの地点です

3/20 10:46

10:46　乗越浄土へ向かって歩く、人の列。『ありんこ』の行列のような感じですね

3/20 10:48

10:48　列の先頭が歩く場所が傾斜がきつく滑落すると、
40~50mは転げ落ちていきそうな場所です

3/20 11:03

3/20 11:03

11:03　とにかく積雪が違います。『雪山に来た』という、感じでした

3/20 11:32

11:32　乗越浄土(2858m)。ここまでの登りがきつく、
これから、中岳・木曽駒ケ岳の区間は
なだらかな傾斜です。
急げば50分程で往復できる距離です

3/20 11:33

3/20 11:33

3/20 11:36

11:36　宝剣山荘(2865m)の
倉庫が、雪で埋もれています

3/20 11:38

11:38　中岳(2925m)へ　向かう列

3/20 11:48

11:48　中岳(2925m)の山頂

3/20 11:55

3/20 11:57

3/20 12:05

12:05　木曽駒ケ岳へ向かう途中

3/20 12:11

12:11　木曽駒ケ岳(2965m)の山頂

3/20 12:11

12:11　木曽駒ケ岳(2965m)の山頂

3/20 12:11

12:11　木曽駒ケ岳(2956m)の山頂

3/20 12:12

12:12　木曽駒ケ岳(2956m)の山頂

3/20 12:24

12:24　木曽駒ケ岳から、中岳へ引き返す人の列です。
木曽駒ケ岳と中岳の鞍部は、木曽駒ケ岳へ70mの登り、
中岳へ40mの登り、です

3/20 12:50

12:50　駒ヶ岳ロープウェイ　千畳敷カール駅へ戻る人の列

3/20 12:52

12:52　駒ヶ岳ロープウェイ　千畳敷カール駅へ戻る人の列

3/20 13:00

13:00　ホテル千畳敷から、乗越浄土を撮る

3/20 13:36

13:36　ロープウェイから、駒ヶ岳ロープウェイ　千畳敷カール駅を見る

3/20 13:36

　　　
ロープウェイから、駒ヶ岳ロープウェイ　千畳敷カール駅を見る

撮影機器：

Nikon 1 J5 ボディ ニコン

装備

個人装備

リュック（雨用カバー） 登山用ステッキ（左右） 雨具 傘 スパッツ ティッシュペーパー タオル 薬（バンドエイドほか） 防寒用アルミシート（簡易シート） 防寒着 アイゼン チェンスパイク(必需品です。予備も 携帯する )・ 衣類（フリース・替えの下着） 緊急用ホイッス（笛） 地図 方位計（磁石） GPS腕時計 GPS‐Map(GARMAN) 筆記用具 非常食（栄養ゼリー・羊羹・高カロリー食品・アメ ほか） 弁当 飲料水

備考

太陽の光が 白銀の雪に反射して、カメラの液晶画面がまったく見えずに、
感で撮影したので、被写体をとらえるのが難しい

感想

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今年、2度目の雪山ハイキングでした。
八ヶ岳の冬山より、中央アルプスの雪山は積雪が違いました。　
木曽駒ケ岳は、標高も3000m近くあり、景色も最高でした。

晴れた日は、かなり 紫外線が強いです。雪焼けします。（サングラスも必需品です。）皮膚（顔の）の露出したところへは、日焼け止めクリームを塗った方が良いです。山から下りて、顔が『ヒリヒリ』しました。

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