藤野駅〜高尾山※7年前と同じルートで

2022年03月25日(金) [日帰り]

• GPS: 07:07
• 距離: 25.1km
• 登り: 1,412m
• 下り: 1,449m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 0:27
• 合計: 7:07

距離 25.1km 登り 1,416m 下り 1,455m

5:26 藤野駅
5:30 藤野神社
5:46 中里小橋
5:50 陣馬山登山口
6:14 栃谷分岐
6:25 6:29 栃谷尾根登山口
7:19 陣馬山
7:27 陣馬高原下方面分岐
7:31 南郷山
7:42 7:43 奈良子峠
7:47 萩の丸
7:58 底沢峠
8:06 堂所山南巻き道分岐
8:10 堂所山東巻き道分岐
8:27 72番鉄塔
8:52 景信山
8:57 景信山南巻き道交差
9:16 9:17 小仏峠
9:34 9:39 城山
9:41 五十丁峠
9:53 一丁平
10:00 大垂水峠(学習の歩道)分岐
10:10 もみじ台
10:18 10:25 高尾山
10:58 11:06 飯盛杉
11:21 霞台園地
11:30 二本松
11:34 琵琶滝
11:47 二軒茶屋登山口
11:53 高尾山・清滝駅
11:59 12:00 高尾山口駅
12:04 Mt.TAKAO BASE CAMP
12:10 高尾山ちか道入口
12:33 高尾駅
12:33 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

コース状況／危険箇所等

1.陣馬山以降、部分的に残雪あり
　※アイゼン等は必要なし
2.雪解け水によるヌカルミがあちこちにあり、下りの急坂等は注意が必要
　※部分的にスケートリンク状態(本日はこれに尽きる)
3.平日とは言え多数の登山者あり
　※休日は混雑が予想されます(基本的に大多数がマスク着用中)

写真

スズランかな？

水仙、雌しべが橙色のものもありました。

陣馬山山頂。ここまでは平日故の閑散とした山間。

陣馬山を過ぎるとあちこちに残雪が登場しました。ただ凍結はしていないのでアイゼンは必要ありませんでした。

梅

いつの間に「天狗」様はこちらに鎮座したのでしょうか？え、前から？？

シュンランとの声がありましたが、花の名前は中々覚えられません。

ここから「ハナネコノメ」シリーズ。

感想

drunk

2022年3月25日(金)

本日は有給である。天気も良いので当然山に行くのだ。ただ、今回はいつもと趣向を変えて「花」メインで山を選定した。理由は週末の天気が思わしくないので、歩く事に加えていつもと違う刺激を求めた為である。

ちなみに今回のルートは、約7年前に歩いているが、当時はかなり疲弊して、高尾山からはケーブルカーを利用している。まあ、「関東ふれあいの道」に興味がなかったからかもしれないが、今回はかなり余裕を持って下山した後、更に少しだけ足を延ばす余裕があった。東海道歩きで慣れてきたのか、標高差が少ない山はかなり闊歩出来るのと、疲労を感じなくなった。歩数稼ぎのインチキではあるが、体力向上にはなっている模様である。

さて「藤野駅」からスタートすると、道ばたの水仙が迎えてくれる。気が付けば「スズラン」らしき花も咲いている。久し振りにミラーレスカメラがご活躍である。すると真後ろにかなりのハイスピードの登山者が現れた。あちらの方が速いのだが、微妙にランデブー気味になるのを避け抜いて貰った。所が、どこをどう歩いたのが再度真後ろにいるではないか！仕方なく少しだけ加速装置のスイッチを入れたが、「陣場山」手前で再度抜かれていく……。が、彼は「陣場山」で休憩後に何処かに消えていった。

平日なので、静かな雰囲気なのかと思ったが、やはり「高尾山」なのだ。その頂きに近づくにつれて人が増えてくる。だが、これが幸いするのだ。そう、花が咲いている周辺に人集りが出来るので、花を見失わないのだ。おかげで「ハナネコノメ」も素通りする事なく見る事が出来た。

ちなみに「ハナネコノメ」を知ったのは、今は亡きchi-sukeさんのレコからです。時期的に良い思い出となりました。