ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4121882
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

鍬柄岳と大桁山周回+オキナグサ+カタクリ

2022年03月28日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:42
距離
7.1km
登り
792m
下り
789m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:26
休憩
1:17
合計
3:43
9:56
25
スタート地点
10:21
11:01
56
11:57
12:32
24
12:56
12:58
24
13:22
13:22
17
13:39
ゴール地点
9:56駐車場-
10:20分岐-10:33鍬柄岳-10:51分岐-
11:09林道ハシゴ-11:31林道分岐-
11:58大桁山12:33-
12:58川後石峠-13:20下仁田フィッシングパーク-
13:39駐車場

総山行時間:3時間43分
天候 晴れ

登りは暑く汗をかきましたが、日陰の下りは寒かったです。
鍬柄岳山頂稜線は横風が強かったです。
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■鍬柄岳登山口駐車場
千平駅の横の道を北に走って登山口を越えてすぐ右に駐車地があります。この周辺は国道から外れるとすれ違いできないような狭い道ばかりなので、走行時は注意してください。まあ、西上州に車で来る人なら覚悟はできていると思いますが。事前に登山口周辺をストレートビューで確認しておくとよいでしょう。

登山口駐車場は狭く5台置けるかどうか。ここが満杯の場合は、釣り堀を過ぎたところにある「大桁やすらぎの森」の駐車場(約20台)になるでしょうか。
登山道手前なら、千平駅北西の「しあわせ観音」にも駐車場があります。隣がお寺で墓があるので彼岸の時期は要注意です。

■南蛇井駅
駅の南に10台ぐらい停められるスペースあり。マップで見たら建物が建ってたのでフリーの空き地じゃないかもしれません。

■小串カタクリの里
国道254の南側の側道横に20台ぐらい停められるスペースあり。詳しい場所はググってください。遊歩道は歩くだけなら往復で30分かからないと思います。
コース状況/
危険箇所等
鍬柄岳の岩場にはステップがたくさん作られています。しかし、岩のエッジは丸く体重を確保するのは困難です。なので、両足と鎖の三点支持で上り下りしてください。登るときに一歩が大きいステップが3か所ありますので、そこを覚えておけば難易度は下がると思います。
駐車地から見上げる鍬柄岳
2022年03月28日 09:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
3/28 9:57
駐車地から見上げる鍬柄岳
今日登った鎖ルートを重ね書きしました
4
今日登った鎖ルートを重ね書きしました
登山口
2022年03月28日 09:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
3/28 9:58
登山口
指標はありませんが左へ行きます
2022年03月28日 10:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
3/28 10:01
指標はありませんが左へ行きます
鍬柄嶽阿夫利大神
2022年03月28日 10:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
3/28 10:02
鍬柄嶽阿夫利大神
さっきの右の道からと合流。登山道は左
2022年03月28日 10:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
3/28 10:03
さっきの右の道からと合流。登山道は左
えんやこらと登ります
2022年03月28日 10:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
3/28 10:11
えんやこらと登ります
登り切ったら
2022年03月28日 10:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
3/28 10:16
登り切ったら
尾根になり風が気持ちいい
2022年03月28日 10:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
3/28 10:16
尾根になり風が気持ちいい
このあと分岐を右折します
2022年03月28日 10:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
3/28 10:19
このあと分岐を右折します
ステッキなどをすべてザックの中に収納して鎖場突入
2022年03月28日 10:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
3/28 10:21
ステッキなどをすべてザックの中に収納して鎖場突入
一度左に行きますが、後は全て右上に行きます
2022年03月28日 10:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
3/28 10:25
一度左に行きますが、後は全て右上に行きます
すれ違いできるのはここか山頂だけ。ハイカーが多い場合はすれ違いが肝です
2022年03月28日 10:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
3/28 10:28
すれ違いできるのはここか山頂だけ。ハイカーが多い場合はすれ違いが肝です
稜線の鎖は横風が吹くと難易度がぐっと上がります
2022年03月28日 10:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
3/28 10:29
稜線の鎖は横風が吹くと難易度がぐっと上がります
棒が立っているところが山頂
2022年03月28日 10:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
3/28 10:29
棒が立っているところが山頂
鍬柄岳山頂に到着。右側は次に登る大桁山
2022年03月28日 10:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
3/28 10:32
鍬柄岳山頂に到着。右側は次に登る大桁山
移動すれば360度パノラマが撮影できました
2022年03月28日 10:34撮影
4
3/28 10:34
移動すれば360度パノラマが撮影できました
ステップ以外は滑りそうなところばかりです
2022年03月28日 10:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
3/28 10:45
ステップ以外は滑りそうなところばかりです
鎖が終わりほっと一息
2022年03月28日 10:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
3/28 10:49
鎖が終わりほっと一息
ミツバツツジが数本咲いていました
2022年03月28日 10:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
3/28 10:52
ミツバツツジが数本咲いていました
アカヤシオが咲く前にミツバツツジってのもなんだか
2022年03月28日 10:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
3/28 10:53
アカヤシオが咲く前にミツバツツジってのもなんだか
下の道は遠回りで近道のほうが楽です
2022年03月28日 10:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
3/28 10:53
下の道は遠回りで近道のほうが楽です
合流してすぐの崩落地。実際に歩くと写真ほど危険には感じません
2022年03月28日 10:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
3/28 10:55
合流してすぐの崩落地。実際に歩くと写真ほど危険には感じません
左の魅惑の踏跡に行ってしまいましたが大失敗。戻ってリボンのある登山道を進みます
2022年03月28日 10:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
3/28 10:58
左の魅惑の踏跡に行ってしまいましたが大失敗。戻ってリボンのある登山道を進みます
大桁山が見えました
2022年03月28日 11:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
3/28 11:04
大桁山が見えました
最低鞍部まで降りてきました
2022年03月28日 11:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
3/28 11:06
最低鞍部まで降りてきました
堀切ではなく尾根を林道がぶった切ったところ
2022年03月28日 11:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
3/28 11:09
堀切ではなく尾根を林道がぶった切ったところ
ちょっと平坦
2022年03月28日 11:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
3/28 11:12
ちょっと平坦
登り
2022年03月28日 11:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
3/28 11:13
登り
平たん
2022年03月28日 11:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
3/28 11:19
平たん
まっすぐ
2022年03月28日 11:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
3/28 11:20
まっすぐ
平たん
2022年03月28日 11:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
3/28 11:26
平たん
林道を横断
2022年03月28日 11:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
3/28 11:28
林道を横断
右は帰りの林道で、大桁山は左へ
2022年03月28日 11:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
3/28 11:31
右は帰りの林道で、大桁山は左へ
ゆっくり下るトラバース
2022年03月28日 11:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
3/28 11:34
ゆっくり下るトラバース
ここを右折、左の尾根にも踏跡らしきものがありました
2022年03月28日 11:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
3/28 11:37
ここを右折、左の尾根にも踏跡らしきものがありました
右へ
2022年03月28日 11:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
3/28 11:42
右へ
かんふれ石柱
2022年03月28日 11:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
3/28 11:42
かんふれ石柱
階段が続きます
2022年03月28日 11:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
3/28 11:44
階段が続きます
左へ
2022年03月28日 11:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
3/28 11:50
左へ
宝登山の「最後の階段」みたい
2022年03月28日 11:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
3/28 11:51
宝登山の「最後の階段」みたい
宝登山より手ごわかった
2022年03月28日 11:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
3/28 11:55
宝登山より手ごわかった
横長で広い場所に到着
2022年03月28日 11:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
3/28 11:58
横長で広い場所に到着
大桁山、三等三角点:滝ノ平:836.08m
2022年03月28日 11:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
3/28 11:59
大桁山、三等三角点:滝ノ平:836.08m
お昼を食べ終わって出発準備をしていたら後から来たグループが到着
2022年03月28日 12:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
3/28 12:04
お昼を食べ終わって出発準備をしていたら後から来たグループが到着
ドローンを飛ばして撮影されていたので邪魔にならないところで見学しました。女性は山岳ガイドさんとのこと。もしかしたらテレビで放映されるかも
2022年03月28日 12:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
3/28 12:28
ドローンを飛ばして撮影されていたので邪魔にならないところで見学しました。女性は山岳ガイドさんとのこと。もしかしたらテレビで放映されるかも
撮影終了になったようなので下山を開始
2022年03月28日 12:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
3/28 12:33
撮影終了になったようなので下山を開始
階段を下るのは面白くないので尾根に行きます
2022年03月28日 12:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
3/28 12:34
階段を下るのは面白くないので尾根に行きます
階段の下りより超急斜面の下りのほうが楽しい
2022年03月28日 12:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
3/28 12:36
階段の下りより超急斜面の下りのほうが楽しい
数日前のログにあった雪は全てなくなっていました
2022年03月28日 12:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
3/28 12:38
数日前のログにあった雪は全てなくなっていました
祠の向こうは大桁山
2022年03月28日 12:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
3/28 12:40
祠の向こうは大桁山
平たんな尾根
2022年03月28日 12:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
3/28 12:42
平たんな尾根
GPSの右折地点で右を向いて撮影。平たんでリボンや踏跡が無く曲がるまで白い棒は見えないので、地図とコンパスだけでこの場所を見つけるのは無理です(僕はね)
2022年03月28日 12:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
3/28 12:44
GPSの右折地点で右を向いて撮影。平たんでリボンや踏跡が無く曲がるまで白い棒は見えないので、地図とコンパスだけでこの場所を見つけるのは無理です(僕はね)
広い尾根で落ち葉に隠れているのか踏跡は見えません
2022年03月28日 12:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
3/28 12:49
広い尾根で落ち葉に隠れているのか踏跡は見えません
踏跡と信じていましたが今思えば獣道だったかも
2022年03月28日 12:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
3/28 12:52
踏跡と信じていましたが今思えば獣道だったかも
最後の下りは踏跡を辿ってます
2022年03月28日 12:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
3/28 12:55
最後の下りは踏跡を辿ってます
左右の低いところに行けないか探すと左に踏跡が
2022年03月28日 12:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
3/28 12:56
左右の低いところに行けないか探すと左に踏跡が
ここに降りてきました
2022年03月28日 12:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
3/28 12:56
ここに降りてきました
川後石峠からアスファルト道を歩きます。最後まで尾根キープすると最後は藪でした
2022年03月28日 12:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
3/28 12:58
川後石峠からアスファルト道を歩きます。最後まで尾根キープすると最後は藪でした
地形図に記載された林道は道形が見えず
2022年03月28日 13:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
3/28 13:02
地形図に記載された林道は道形が見えず
落石が多く車で走るのは無理です
2022年03月28日 13:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
3/28 13:04
落石が多く車で走るのは無理です
ショートカット1回目はOKでしたが2回目はやりすぎでした
2022年03月28日 13:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
3/28 13:06
ショートカット1回目はOKでしたが2回目はやりすぎでした
右手を簡易ピッケルにして滑落防止でずり落ちてきました(右手が真っ黒)
2022年03月28日 13:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
3/28 13:09
右手を簡易ピッケルにして滑落防止でずり落ちてきました(右手が真っ黒)
多分地形図の北向きの林道はここからみたい
2022年03月28日 13:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
3/28 13:13
多分地形図の北向きの林道はここからみたい
右下に下ります
2022年03月28日 13:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
3/28 13:14
右下に下ります
いきなり現れるかんふれ石柱
2022年03月28日 13:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
3/28 13:16
いきなり現れるかんふれ石柱
真っ黒だった手を洗いました
2022年03月28日 13:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
3/28 13:20
真っ黒だった手を洗いました
タチツボスミレだと思いますが、花びらの中央が白かった
2022年03月28日 13:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
3/28 13:21
タチツボスミレだと思いますが、花びらの中央が白かった
左が大桁やすらぎの森。その他の指標はありませんが下山は右へ
2022年03月28日 13:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
3/28 13:22
左が大桁やすらぎの森。その他の指標はありませんが下山は右へ
石垣がたくさん。昔は田畑か家があったのかも
2022年03月28日 13:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
3/28 13:27
石垣がたくさん。昔は田畑か家があったのかも
釣り堀の向こうに魅惑的なピークがあります
2022年03月28日 13:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
3/28 13:29
釣り堀の向こうに魅惑的なピークがあります
ふきのとうがいっぱい
2022年03月28日 13:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
3/28 13:30
ふきのとうがいっぱい
留守でも釣っていいってのが面白い(あとから支払いOKってことでしょう)
2022年03月28日 13:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
3/28 13:32
留守でも釣っていいってのが面白い(あとから支払いOKってことでしょう)
帰りは右の道
2022年03月28日 13:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
3/28 13:32
帰りは右の道
関東ふれあいの道=首都圏自然歩道なんだって。初めて知った
2022年03月28日 13:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
3/28 13:33
関東ふれあいの道=首都圏自然歩道なんだって。初めて知った
キケマンの群落みっけ
2022年03月28日 13:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
3/28 13:36
キケマンの群落みっけ
帰ってきました
2022年03月28日 13:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
3/28 13:38
帰ってきました
南蛇井駅のホーム横のオキナグサ
2022年03月28日 13:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
3/28 13:55
南蛇井駅のホーム横のオキナグサ
通過線路に無数のオキナグサが咲いてます
2022年03月28日 13:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
3/28 13:56
通過線路に無数のオキナグサが咲いてます
なんじゃい
2022年03月28日 13:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
3/28 13:56
なんじゃい
駅員さんに断って改札内に入りました。線路に入っちゃだめですよ
2022年03月28日 13:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
3/28 13:57
駅員さんに断って改札内に入りました。線路に入っちゃだめですよ
駅前のなんじゃいマップ
2022年03月28日 13:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
3/28 13:57
駅前のなんじゃいマップ
帰り道で何もないところに車が多数。紫がちらりと見えたので寄り道することにしました
2022年03月28日 14:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
3/28 14:45
帰り道で何もないところに車が多数。紫がちらりと見えたので寄り道することにしました
小串のカタクリの里、マップのオレンジのところが遊歩道
2022年03月28日 14:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
3/28 14:46
小串のカタクリの里、マップのオレンジのところが遊歩道
斜面に一面のカタクリ
2022年03月28日 14:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
3/28 14:54
斜面に一面のカタクリ
カタクリ
2022年03月28日 14:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
3/28 14:59
カタクリ
かなり広く咲いてます
2022年03月28日 14:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
3/28 14:59
かなり広く咲いてます
湿地にはミズバショウも咲いてました
2022年03月28日 15:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
3/28 15:00
湿地にはミズバショウも咲いてました
コガネネコノメソウは追加で
2022年03月28日 15:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
3/28 15:00
コガネネコノメソウは追加で

感想

西上州の富岡周辺で未踏だった鍬柄岳と大桁山を登りました。
鍬柄岳の鎖場は、足の置けるステップはあるものの掴める岩や木の根がほとんどなく、鎖を掴みっぱなしだったので久々に緊張の汗をかきました。
大桁山は階段が多く、下り階段が嫌いなヤブラーは登山ルートから外れる尾根を選択されてはいかがでしょうか。踏跡があるのにマーカー類が一切ないルートって新鮮で面白いですよ。GPSが手放せませんがね。

帰りに富岡アルプスを登った時にいきそびれた南蛇井駅のオキナグサを見てきました。こちらは古代蓮の里の何十倍もオキナグサが咲いており、圧巻の一言でした。残念なのは歩けるところで咲いているのが数輪だけだったことでしょうか。なお、南蛇井駅は休日は駅員さんがいない無人駅になるそうです。

小串のカタクリの里は帰りに偶然見つけた場所で、カタクリの量と密集ぐあいは「みかも山」に匹敵しており、あるいみ穴場ではないかと思います。カタクリだらけでアズマイチゲが咲いていなかったのが残念なところですかね。

大桁山山頂ではまともな展望は得られませんでしたが、鍬柄岳からは360度展望が得られました。これから山座同定して日記のほうで紹介したいと思います(1週間後?)。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:382人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら