お猿の広場「猿ヶ馬場山」

2022年04月02日(土) [日帰り]

• GPS: 10:40
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,541m
• 下り: 1,542m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:11
• 休憩: 0:22
• 合計: 10:33

5:23 せせらぎ公園駐車場
8:20 8:21 宮谷林道出合
9:00 9:03 第一徒渉点
12:24 12:26 大シラビソノ平
13:46 14:01 猿ヶ馬場山
14:07 14:07 三角点ノ台地
14:14 14:14 大シラビソノ平
14:35 14:35 第一徒渉点
14:41 14:41 宮谷林道出合
15:44 15:44 せせらぎ公園駐車場
15:55 ゴール地点

天候

晴れ 無風
昼頃から雲沸く 遠望は良好

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道156号 せせらぎ駐車場反対側の
ヘアピンカーブの余地に停めた
コーンで ハーモニカ式に 停めるようになっていた

コース状況／危険箇所等

上部宮谷林道を詰めて オオシラビソ平に直接続く尾根を登り 往復した
固雪 1000mかららくがん 1500mから緩んだ新雪が1~5cm 帰りはざらめ

その他周辺情報

名古屋方面なら
大白川温泉 しらみずの湯
飛騨荘川温泉 桜香の湯
富山方面なら
くれば温泉 などが近い
白川郷内の 温泉施設は火事の片付け・解体が始まったようす

写真

4/2 5:13

ヘアピンカーブの余地に停めて
前回より一時間ほど早く歩き始める
ヘッドランプは不要

4/2 5:21

出合い橋を渡ると
白川郷の中心部
右のピークの左が
上部宮谷林道付近

4/2 5:29

八幡社裏で作業道へ
先行のふたりが準備中
降りてきたら この作業道は
除雪されていた

4/2 5:58

木の間から
野谷荘司山
右の黒いのは
三方岩岳の飛騨岩

4/2 8:14

上部宮谷林道に合流する

4/2 8:58

林道を詰める
雪崩のデブリも有る

4/2 9:09

堰堤で林道は終わる
右岸へ渡った尾根が
シラビソ平直通です
ブナ・かんば・シラビソの疎林
快適なゲレンデでした

4/2 10:51

左 三方岩岳
中 笈ヶ岳
右 大笠山

4/2 10:53

右 野谷荘司山
左 妙法山 たぶん

4/2 12:25

オオシラビソ平で尾根コースの
トレースに合流した
4月にして 霧氷に遭遇

4/2 12:54

白い白山

4/2 12:57

山頂は
あの奥です

4/2 13:10

近く見えて
遠い山頂

4/2 13:42

登頂！
お猿の広場です

4/2 13:48

南に少し低い オサンババ 違うかも
兎が馬場が詰まったらしい
猿の広場より少し狭い
兎の広場です 明宝スキー場の
トップと言えばなじみが深いか

4/2 13:48

白山
少し雲っぽい

4/2 13:49

帰ります

4/2 13:51

帰りながらも
飛騨山脈が気になります

4/2 14:29

堰堤まで降りた

4/2 15:23

朝は雪の上を歩いた
除雪されていた

4/2 15:31

八幡神社の裏まで降りた

4/2 15:36

春休み 土曜の午後なのに
人は少ないです

4/2 15:50

駐車場も
最後でした

撮影機器：

EOS RP ボディ CANON

感想

つうぶう

先日 帰雲山で時間切れとなったので、スタートを早め 登り返しの無いコースをとって リ・トライした。
山頂まで到達して 一安心といったところ。
展望に恵まれ、霧氷も有って 無風の穏やかな馬場でした。
20人以上に抜かれて 登頂は 本日最後か？
スキーは四人 ボードは無し 皆アイゼンにわかんかスノーシュウのようだ。
ところで 馬場(ばんば)は武士が乗馬の練習したところ、現代なら運動場・グランド・広場と思えばいい、山頂はたしかに お猿が運動会できそうな 広場になっていた。
昔の人のネーミングセンスもなかなかだと思ったが、少しごろが悪い。サルバンバとかサルンババとか発音しやすいが、どうだろう？
近くにもう少し小さな山で 兎が馬場を詰めて オサンババと呼ぶ山も有る。明宝スキー場のトップと言えば なじみも深いかも