【東京里山100選】雨乞山、尾平山、赤指山

2022年04月03日(日) [日帰り]

• GPS: 06:57
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,019m
• 下り: 1,019m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:08
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:58

7:46 峰谷橋バス停
9:05 9:05 雨乞山
9:15 9:16 ハチコク峠
9:39 9:40 尾平山
9:52 9:54 仮称：大平山北峰
10:01 10:02 船窪峠
10:41 10:42 ウエンタワ
11:36 12:11 赤指山
12:28 12:37 赤指山・峰谷バス停分岐
12:54 12:54 赤指山直登標識
13:27 13:27 峰集落側林道終点
14:08 14:08 峰谷バス停
14:44 峰谷橋バス停

■所要時間：6時間58分
■歩行時間：383分
■距離：15.57km
■累積標高差：+-1,025m
■行程量：31.14+20.5+10.25=61.89P（30.945EK）（★★）
■ラップタイム：6.19分/P, +364m/h（マイペース登高能力：ランク�掘�
■脚力：4.85EK/h, 9.70P/h
■エネルギー（ルート、コース）定数：383x0.03+1.025x10+1.025x0.6+15.57x0.3=27.026
■山のグレーディング：3B+
■消費カロリー：27.026x(78.5+(9.5+8.0)/2)=2,358kcal
※各指標の詳細は、個人プロフィールで説明。

天候

小雨、みぞれ、小雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

峰谷橋を渡ります。

坂道を登ります。出発点を振り返ります。

尾根の取りつき点まで登ってきました。

急斜面を登ります。

周りはガスの中

白い花が咲いています。

雨乞山の山頂に到着

稜線を歩きます。

再び、白い花

尾平山に向けて緩やかな坂を登ります。

尾平山の山頂に向かいます。雪が積もっていました。

尾平山の山頂に到着。

尾平山の山頂標識

三角点にタッチ

大きなミズナラ

大平山北峰（1104m）に到着。東京350と書かれた山頂札がかけられていました。

稜線が二重山稜になっています。

林道に出ました。

ここから上がりました。

赤いリボンに沿って進みました。

ウェンタワ1228mの山頂標識。こちらも東京350となっています。

この後も稜線歩きをしました。

林道を横切ります。

赤指山の近くは、雪が多く積もっていました。

赤指山の山頂広場に到着。

赤指山の山頂標識

赤指山の三角点

赤指山の山頂の近くで昼食休憩。

食後のコーヒー

木についた霧氷

枝葉に雪も積もっています。

奥に進みます。

この標識を見過ごして、行き過ぎてしまいました。戻ってきたところ。

岩の上に雪のついた所が登山道になっていました。

赤指山山頂への直登コースの登り口。

最初の林道とクロス。

二つ目の林道に下りてきました。

登山口に出ました。

峰の標高の高い上部の集落に、梅の花が咲いていました。

梅の木

近道らしい。

梅

花桃

ワサビ田

峰谷バス停が見えます。

谷の道に下りてきました。

峰谷〜奥多摩駅間のバスの本数は、一日に3本。

黄色の花

普門禅寺に立ち寄ります。

お堂

山門

小河内中学校

小河内小学校

中学校と小学校が同じ場所にあります。

峰谷橋が見えてきました。

峰谷橋の駐車場に戻ってきました。トイレ完備。

装備

個人装備

ザック ザックカバー ヘッドライト 携帯ラジオ 予備電池（単３単４） 替えメガネ 細引き3mmX10m 折り畳み傘 スパッツ タオル 手袋 雨具上下 ツエルト 洗濯ハサミ4本 敷物用シート 携帯トイレ サムスプリント 三角巾 レスキューシート ガーゼ ハサミ 付箋 テーピングテープ バンドエイド 消毒薬 綿棒 救急用手袋 ストック２本 ソイジョイ おにぎり2個 カップ麺 武器セット 財布 保険カード 携帯電話 モバイルバッテリー マスク 消毒用ジェル 飲料1L 非常用水0.6L お湯0.75L テルモス

感想

shokunpapa

朝から小雨がパラつく中でしたが、車が使える日曜日に出かけました。昨秋は、緊急事態宣言明けで、東京里山100選や多摩100山、多摩百山に足繁く通っていましたが、1月後半からのマンボウもあって、奥多摩にはしばらくご無沙汰していました。

峰沢橋からの尾根は、もともと標識もなく、道が消えている所も多いルートですが、さらに、標高が上がるに従って、小雨からみぞれ、小雪となり、雪景色になりました。
このため、雪で道が消えたり、岩の上に雪がついたりした所を歩くことになりましたが、なんとか無事に下山できました。

ちなみに、雨対策については、上だけ雨具を着てフードを被り、前を開けて歩きました。風もなかったのでそれでちょうどでした。ザックカバーはしました。下山時に車道に出てからは、フードを被らずに傘をさしました。一点困ったことは、登山靴の防水が切れていて浸水してきたことです。日頃の靴の手入れを怠ったツケを払わされました。