ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4148869
全員に公開
雪山ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

横手山(ド快晴の志賀高原!横手山を楽しみ尽くす!)

2022年04月08日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
08:24
距離
10.6km
登り
610m
下り
609m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:36
休憩
2:48
合計
8:24
7:36
186
陽坂駐車場
10:42
11:55
3
11:58
11:58
7
12:05
12:49
23
13:12
13:12
23
13:35
13:43
16
13:59
14:38
17
14:55
14:59
29
15:28
15:28
32
16:00
陽坂駐車場
天候 ガスガス→快晴
強風→弱風
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<陽坂駐車場>
国道292号線が冬期閉鎖されている場合、横手山に一番近い駐車場です。
この先は許可された車以外入ることはできません。
志賀草津高原ルートが閉鎖となるため、草津方面からはアクセスできません。

無料で30台程度駐車可能です。
トイレはありません。

アクセスは、上信越道の信州中野ICを下りて志賀中野有料道路の志賀高原方面へ向かい、一本木分岐で国道403号線を左に分けて国道292号線へと進み、硯川ホテルを過ぎてしばらく走った左手にあります。

この日、早朝は硯川ホテルまでは路面の積雪無し、硯川ホテルより先の路面は圧雪状態でした。
走行にはスタッドレスが必要です。
コース状況/
危険箇所等
危険個所は特にありません。
ゲレンデ内を登り下りするので、滑走してくる人の邪魔にならないように端を歩くようにしましょう。
ゲレンデ内はノーアイゼンで問題ありません。
横手山や池ノ塔山への道も、この日は雪のコンディションが良く、ノーアイゼンで全く問題なかったです。(スノーシューと12本爪アイゼンを持参しましたが、結局使うことはありませんでした。)

国道292号線を歩く場合、除雪車両の通行があるかもしれないので、注意が必要です。
その他周辺情報 <山田温泉 大湯>
唐破風の木の共同浴場かけ流し温泉です。
内湯(ゆる湯+あつ湯)のみ、露天風呂はありません。
地元の方の憩いの場といった感じでした。

■営業時間
 6:00〜21:00(受付は20:30まで)
■入浴料金
 400円

URL
https://shinshu-takayama-onsenkyo.com/facility/ooyu/
平日なので、陽坂駐車場はガラガラです。
着いた時間は辺り一面がガスガスでしたが、晴れ間が見え始めたので出発します。
2022年04月08日 07:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
4/8 7:36
平日なので、陽坂駐車場はガラガラです。
着いた時間は辺り一面がガスガスでしたが、晴れ間が見え始めたので出発します。
横手山スキー場のゲレンデ脇を登っていきます。
圧雪されていて、とても歩きやすいです。
2022年04月08日 07:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
4/8 7:41
横手山スキー場のゲレンデ脇を登っていきます。
圧雪されていて、とても歩きやすいです。
横手山はガスったり腫れたりを繰り返しているようです。
ガスの流れを見るに、山頂付近の風はかなり強そう。
2022年04月08日 07:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 7:46
横手山はガスったり腫れたりを繰り返しているようです。
ガスの流れを見るに、山頂付近の風はかなり強そう。
時間経過でガスが晴れる&風も収まる予報なので、できるだけゆっくりと登っていきます。
2022年04月08日 08:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
4/8 8:17
時間経過でガスが晴れる&風も収まる予報なので、できるだけゆっくりと登っていきます。
ガスに包まれても、すぐに流れていっているようです。
2022年04月08日 08:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
4/8 8:35
ガスに包まれても、すぐに流れていっているようです。
後ろを振り返ると笠ヶ岳が見えました。
横手山と並ぶ志賀高原のシンボル的な山ですね。
2022年04月08日 09:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
4/8 9:00
後ろを振り返ると笠ヶ岳が見えました。
横手山と並ぶ志賀高原のシンボル的な山ですね。
右には坊寺山、高社山、五輪山が見えました。
2022年04月08日 09:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
4/8 9:00
右には坊寺山、高社山、五輪山が見えました。
スノーモービルに乗った、スキー場職員の方が何度か通りがかりました。
何か言われるかと思いましたが、スルーでした。
ゲレンデ脇を登るのは特に問題無いようです。
2022年04月08日 09:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 9:01
スノーモービルに乗った、スキー場職員の方が何度か通りがかりました。
何か言われるかと思いましたが、スルーでした。
ゲレンデ脇を登るのは特に問題無いようです。
9時を回り、スキー場が営業を開始。
早速スキーヤーやボーダーが颯爽と滑っていきます。
めちゃ気持ち良さそう。
2022年04月08日 09:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
4/8 9:06
9時を回り、スキー場が営業を開始。
早速スキーヤーやボーダーが颯爽と滑っていきます。
めちゃ気持ち良さそう。
見事な山容の笠ヶ岳。
今日も尖っていますね。
2022年04月08日 09:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
4/8 9:07
見事な山容の笠ヶ岳。
今日も尖っていますね。
美しい三角錐、惚れ惚れします。
2022年04月08日 09:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
4/8 9:08
美しい三角錐、惚れ惚れします。
笠ヶ岳のすぐ右に見えた、名前は無いようですが特徴のある山。
2022年04月08日 09:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
4/8 9:26
笠ヶ岳のすぐ右に見えた、名前は無いようですが特徴のある山。
横手山リフトの下を通ります。
上から滑り降りてくるスキーヤーやボーダーの邪魔にならないように注意しながら登っていきます。
2022年04月08日 09:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 9:34
横手山リフトの下を通ります。
上から滑り降りてくるスキーヤーやボーダーの邪魔にならないように注意しながら登っていきます。
あの辺が「のぞき分岐」と呼ばれる地点のようです。
ここで大きく右に曲がります。
2022年04月08日 09:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 9:47
あの辺が「のぞき分岐」と呼ばれる地点のようです。
ここで大きく右に曲がります。
樹々に付いた霧氷が凄いですね。
4月に入ってもまだこんな景色が見られるとは、さすがは志賀高原です。
2022年04月08日 09:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
4/8 9:53
樹々に付いた霧氷が凄いですね。
4月に入ってもまだこんな景色が見られるとは、さすがは志賀高原です。
霧氷の樹々と青い空、堪りませんね!
2022年04月08日 09:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
4/8 9:57
霧氷の樹々と青い空、堪りませんね!
北西側には真っ白な岩菅山、裏岩菅山、烏帽子岳が。
2022年04月08日 10:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
4/8 10:01
北西側には真っ白な岩菅山、裏岩菅山、烏帽子岳が。
寺子屋峰と右奥の鳥甲山。
2022年04月08日 10:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 10:01
寺子屋峰と右奥の鳥甲山。
平らな山容の焼額山。
2022年04月08日 10:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
4/8 10:01
平らな山容の焼額山。
ちょっと霞んでいますが、霧ノ塔(左)と苗場山(中央)が見えました。
2022年04月08日 10:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
4/8 10:01
ちょっと霞んでいますが、霧ノ塔(左)と苗場山(中央)が見えました。
山頂部のみ見えている鳥甲山をアップで。
2022年04月08日 10:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 10:02
山頂部のみ見えている鳥甲山をアップで。
ちょっとだけ霞みはありますが、よく晴れていて近隣の山々が良く見えました。
2022年04月08日 10:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 10:04
ちょっとだけ霞みはありますが、よく晴れていて近隣の山々が良く見えました。
ここでスキー場の滑走コースと別れて、こちらの斜面を登ってショートカットします。
2022年04月08日 10:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 10:10
ここでスキー場の滑走コースと別れて、こちらの斜面を登ってショートカットします。
結構急登ですね。
ズボズボかと思いましたが、あまり沈まず登りやすかったです。
2022年04月08日 10:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 10:13
結構急登ですね。
ズボズボかと思いましたが、あまり沈まず登りやすかったです。
あれは佐武流山ですね。
左奥に見えている真っ白な山は、越後三山の中ノ岳でしょう。
2022年04月08日 10:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 10:24
あれは佐武流山ですね。
左奥に見えている真っ白な山は、越後三山の中ノ岳でしょう。
登り始めた時はガスっていた戸隠連峰、頸城山塊の山々もよく見えるようになってきました。
2022年04月08日 10:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 10:32
登り始めた時はガスっていた戸隠連峰、頸城山塊の山々もよく見えるようになってきました。
横手山頂ヒュッテ(左)が見えました。
右奥はリフト終点とクランペットカフェですね。
2022年04月08日 10:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 10:39
横手山頂ヒュッテ(左)が見えました。
右奥はリフト終点とクランペットカフェですね。
横手山頂ヒュッテ。
ちょうどお腹も空いたので、休憩がてら食事タイムとしましょう。
入場者カードを記入してポストに投函、消毒&マスクをして入店します。
2022年04月08日 10:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 10:44
横手山頂ヒュッテ。
ちょうどお腹も空いたので、休憩がてら食事タイムとしましょう。
入場者カードを記入してポストに投函、消毒&マスクをして入店します。
「雲の上のパン屋さん」の手作りパンの数々。
2022年04月08日 10:54撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/8 10:54
「雲の上のパン屋さん」の手作りパンの数々。
ボルシチとどちらにしようか迷いましたが、きのこスープとパンにしました。
1,300円也。
熱々のきのこスープにパンを浸して食べました。
とても美味しかったです。
2022年04月08日 11:04撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2
4/8 11:04
ボルシチとどちらにしようか迷いましたが、きのこスープとパンにしました。
1,300円也。
熱々のきのこスープにパンを浸して食べました。
とても美味しかったです。
こんなものが販売されていました。
信州百名山地図です。
2022年04月08日 11:15撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
4/8 11:15
こんなものが販売されていました。
信州百名山地図です。
・・・ええ、もちろん買いましたとも。
(下に着くまで折れないように持ち帰るのは、結構大変でしたけどw)
ついでに、横手山登頂証明書(厳密にはまだ登頂していませんけどw)も買いました。
1枚100円です。
2022年04月08日 11:19撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
4/8 11:19
・・・ええ、もちろん買いましたとも。
(下に着くまで折れないように持ち帰るのは、結構大変でしたけどw)
ついでに、横手山登頂証明書(厳密にはまだ登頂していませんけどw)も買いました。
1枚100円です。
真っ白に凍り付いたアンテナ塔。
2022年04月08日 11:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 11:27
真っ白に凍り付いたアンテナ塔。
クランペットカフェ。
2階にある満天ビューテラスに行ってみます。
2022年04月08日 11:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 11:30
クランペットカフェ。
2階にある満天ビューテラスに行ってみます。
満天ビューテラスに登ってきました。
結構な強風が吹いていて寒いです。
ですが、ここからの景色はほんとに素晴らしかったです。
2022年04月08日 11:38撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 11:38
満天ビューテラスに登ってきました。
結構な強風が吹いていて寒いです。
ですが、ここからの景色はほんとに素晴らしかったです。
北西方面には、鳥甲山、岩菅山〜烏帽子岳、苗場山、越後三山、巻機山、谷川連峰、武尊山などが見えました。
2022年04月08日 11:38撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 11:38
北西方面には、鳥甲山、岩菅山〜烏帽子岳、苗場山、越後三山、巻機山、谷川連峰、武尊山などが見えました。
北西方面には、坊寺山、高社山、焼額山、台倉山など。
2022年04月08日 11:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 11:39
北西方面には、坊寺山、高社山、焼額山、台倉山など。
西側方面、笠ヶ岳の後ろには北ア、戸隠連峰、頸城山塊が!
2022年04月08日 11:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 11:39
西側方面、笠ヶ岳の後ろには北ア、戸隠連峰、頸城山塊が!
南西方面には、湯ノ丸山、烏帽子岳、四阿山、根子岳、御飯岳、老ノ倉山。
2022年04月08日 11:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 11:39
南西方面には、湯ノ丸山、烏帽子岳、四阿山、根子岳、御飯岳、老ノ倉山。
南側方面には、奥に浅間山、黒斑山、東篭ノ登山、西篭ノ登山、
手前に草津白根山、本白根山。
2022年04月08日 11:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 11:40
南側方面には、奥に浅間山、黒斑山、東篭ノ登山、西篭ノ登山、
手前に草津白根山、本白根山。
浅間山と黒斑山をアップで。
2022年04月08日 11:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 11:40
浅間山と黒斑山をアップで。
湯ノ丸山(左)と烏帽子岳(右)をアップで。
2022年04月08日 11:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 11:40
湯ノ丸山(左)と烏帽子岳(右)をアップで。
四阿山をアップで。
2022年04月08日 11:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
4/8 11:40
四阿山をアップで。
根子岳をアップで。
2022年04月08日 11:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
4/8 11:41
根子岳をアップで。
御飯岳をアップで。
2022年04月08日 11:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 11:41
御飯岳をアップで。
北ア
槍穂。
2022年04月08日 11:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 11:41
北ア
槍穂。
北ア
左から蓮華岳、針ノ木岳、立山、別山、鹿島槍、剱岳。
2022年04月08日 11:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 11:42
北ア
左から蓮華岳、針ノ木岳、立山、別山、鹿島槍、剱岳。
北ア
白馬三山、小蓮華山、雪倉岳。
2022年04月08日 11:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 11:42
北ア
白馬三山、小蓮華山、雪倉岳。
北ア
明日登る予定の乗鞍岳(中央)、大滝山(左)と蝶ヶ岳(左端)。
2022年04月08日 11:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 11:43
北ア
明日登る予定の乗鞍岳(中央)、大滝山(左)と蝶ヶ岳(左端)。
ライブカメラかな?
2022年04月08日 11:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 11:46
ライブカメラかな?
左から武尊山、日光白根山、男体山。
2022年04月08日 11:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 11:46
左から武尊山、日光白根山、男体山。
北信の山々
左から高妻山、黒姫山、妙高山、火打山、斑尾山。
しまったな〜、もう少し引きで撮れば、北信五岳を1枚に収められたのに・・・。
ついでに言うと、飯縄山を撮るのを忘れました(笑)。
2022年04月08日 11:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
4/8 11:50
北信の山々
左から高妻山、黒姫山、妙高山、火打山、斑尾山。
しまったな〜、もう少し引きで撮れば、北信五岳を1枚に収められたのに・・・。
ついでに言うと、飯縄山を撮るのを忘れました(笑)。
北信の山々
左から雨飾山、天狗原山、金山、新潟焼山、三田原山、妙高山、火打山。
2022年04月08日 11:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
4/8 11:50
北信の山々
左から雨飾山、天狗原山、金山、新潟焼山、三田原山、妙高山、火打山。
北信の山々
斑尾山。
2022年04月08日 11:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 11:50
北信の山々
斑尾山。
北信の山々
黒姫山。
2022年04月08日 11:51撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 11:51
北信の山々
黒姫山。
北信の山々
高妻山(左)と乙妻山(右)。
2022年04月08日 11:51撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 11:51
北信の山々
高妻山(左)と乙妻山(右)。
後立山連峰
奥:左から朝日岳、長栂山。五輪山、黒倉山
手前:左から西岳、戸隠山、九頭龍山
一番手前:霊仙寺山
2022年04月08日 11:51撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 11:51
後立山連峰
奥:左から朝日岳、長栂山。五輪山、黒倉山
手前:左から西岳、戸隠山、九頭龍山
一番手前:霊仙寺山
後立山連峰
左から白馬三山(白馬鑓、杓子岳、白馬岳)、小蓮華山。
2022年04月08日 11:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 11:52
後立山連峰
左から白馬三山(白馬鑓、杓子岳、白馬岳)、小蓮華山。
後立山連峰、立山連峰
左から蓮華岳、針ノ木岳、スバリ岳、立山、真砂岳、別山、鹿島槍、剱岳、五竜岳。
2022年04月08日 11:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 11:53
後立山連峰、立山連峰
左から蓮華岳、針ノ木岳、スバリ岳、立山、真砂岳、別山、鹿島槍、剱岳、五竜岳。
この辺りは一面、薄いですがシュカブラができていました。
2022年04月08日 11:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 11:55
この辺りは一面、薄いですがシュカブラができていました。
横手山神社の鳥居。
かなり雪に埋まっていました。
2022年04月08日 11:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 11:57
横手山神社の鳥居。
かなり雪に埋まっていました。
横手山の山頂はこの先ですね。
トレースはありません。
2022年04月08日 11:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 11:58
横手山の山頂はこの先ですね。
トレースはありません。
真っ白な雪面に自分のトレースを刻む。
雪山の醍醐味ですねぇ。
2022年04月08日 12:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 12:01
真っ白な雪面に自分のトレースを刻む。
雪山の醍醐味ですねぇ。
横手山に登頂です。
標高は2,307mで、日本三百名山、ぐんま百名山の1座です。
雪にすっぽりと埋まった山頂標と。
2022年04月08日 12:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
4/8 12:14
横手山に登頂です。
標高は2,307mで、日本三百名山、ぐんま百名山の1座です。
雪にすっぽりと埋まった山頂標と。
浅間山、東篭ノ登山、西篭ノ登山、湯ノ丸山、烏帽子岳、四阿山、根子岳、御飯岳をバックに。
2022年04月08日 12:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
4/8 12:15
浅間山、東篭ノ登山、西篭ノ登山、湯ノ丸山、烏帽子岳、四阿山、根子岳、御飯岳をバックに。
鳥甲山、岩菅山、裏岩菅山、烏帽子岳、苗場山、越後三山、佐武流山、平ヶ岳、谷川連峰、燧ヶ岳、至仏山、武尊山、日光白根山をバックに。
2022年04月08日 12:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
4/8 12:17
鳥甲山、岩菅山、裏岩菅山、烏帽子岳、苗場山、越後三山、佐武流山、平ヶ岳、谷川連峰、燧ヶ岳、至仏山、武尊山、日光白根山をバックに。
山頂にある横手山神社の石祠。
この石祠は2mくらいの高さがある土台の上に建っているので、少なくとも今、山頂には2m以上の積雪があるということですね。
2022年04月08日 12:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 12:19
山頂にある横手山神社の石祠。
この石祠は2mくらいの高さがある土台の上に建っているので、少なくとも今、山頂には2m以上の積雪があるということですね。
先週登った平標山。仙ノ倉山の山頂からの展望も感動しましたが、ここからの眺めもそれに匹敵しますね。
2022年04月08日 12:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 12:19
先週登った平標山。仙ノ倉山の山頂からの展望も感動しましたが、ここからの眺めもそれに匹敵しますね。
日光方面。
左から日光白根山、錫ヶ岳、男体山。
ここから日光白根山まではだいたい80kmくらい。
いつものような春霞みがあったら、絶対に見えない距離ですね。
2022年04月08日 12:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 12:05
日光方面。
左から日光白根山、錫ヶ岳、男体山。
ここから日光白根山まではだいたい80kmくらい。
いつものような春霞みがあったら、絶対に見えない距離ですね。
奥に赤城山(左から黒檜山、駒ヶ岳、地蔵岳、長七郎山、荒山)、手前中央に子持山。
2022年04月08日 12:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 12:20
奥に赤城山(左から黒檜山、駒ヶ岳、地蔵岳、長七郎山、荒山)、手前中央に子持山。
榛名山。
左から水沢山、二ッ岳、相馬山、鬢櫛山、榛名富士、掃部ヶ岳、杏ヶ岳。
2022年04月08日 12:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 12:21
榛名山。
左から水沢山、二ッ岳、相馬山、鬢櫛山、榛名富士、掃部ヶ岳、杏ヶ岳。
浅間隠山(左)と鼻曲山(右)。
2022年04月08日 12:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 12:22
浅間隠山(左)と鼻曲山(右)。
手前は白根山、奥は草津白根山ですね。
2022年04月08日 12:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 12:22
手前は白根山、奥は草津白根山ですね。
南側の展望。
左から東篭ノ登山、西篭ノ登山、湯ノ丸山、烏帽子岳、四阿山、根子岳、御飯岳、老ノ倉山。
2022年04月08日 12:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 12:23
南側の展望。
左から東篭ノ登山、西篭ノ登山、湯ノ丸山、烏帽子岳、四阿山、根子岳、御飯岳、老ノ倉山。
北西方面の展望。
左から岩菅山、裏岩菅山、烏帽子岳、苗場山、越後三山、佐武流山、平ヶ岳、谷川連峰、燧ヶ岳、至仏山、武尊山。
2022年04月08日 12:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 12:24
北西方面の展望。
左から岩菅山、裏岩菅山、烏帽子岳、苗場山、越後三山、佐武流山、平ヶ岳、谷川連峰、燧ヶ岳、至仏山、武尊山。
越後三山。
左から八海山、越駒、中ノ岳です。
こうして並べて見てみると、中ノ岳が一番高いのがよくわかりますね。
2022年04月08日 12:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 12:24
越後三山。
左から八海山、越駒、中ノ岳です。
こうして並べて見てみると、中ノ岳が一番高いのがよくわかりますね。
剱ガ倉山(左)と平ヶ岳(右)。
2022年04月08日 12:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 12:24
剱ガ倉山(左)と平ヶ岳(右)。
左手前に白砂山、その奥に谷川岳と景鶴山が重なっています。
中央後方には燧ヶ岳と至仏山。
2022年04月08日 12:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 12:25
左手前に白砂山、その奥に谷川岳と景鶴山が重なっています。
中央後方には燧ヶ岳と至仏山。
八間山と右後方に武尊山。
2022年04月08日 12:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 12:25
八間山と右後方に武尊山。
武尊山。
左から沖武尊、獅子ヶ鼻山、前武尊。
2022年04月08日 12:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 12:25
武尊山。
左から沖武尊、獅子ヶ鼻山、前武尊。
いやー最高ですね!
4月に入ってもこんな景色が見られるとは・・・。
2022年04月08日 12:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
4/8 12:48
いやー最高ですね!
4月に入ってもこんな景色が見られるとは・・・。
渋峠スキー場のゲレンデ脇を下っていきます。
左に見えているのは、渋峠ロマンスリフトです。
横手山スキー場に比べて、人は少ないですね。
2022年04月08日 12:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 12:50
渋峠スキー場のゲレンデ脇を下っていきます。
左に見えているのは、渋峠ロマンスリフトです。
横手山スキー場に比べて、人は少ないですね。
下に渋峠が見えました。
2022年04月08日 12:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 12:54
下に渋峠が見えました。
さすがゲレンデ。
圧雪でかなり歩きやすかったです。
2022年04月08日 12:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 12:58
さすがゲレンデ。
圧雪でかなり歩きやすかったです。
この後に登る池ノ塔山。
2022年04月08日 13:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 13:02
この後に登る池ノ塔山。
渋峠に来たら、これを撮らないと。
残念ながら今日、渋峠ホテルは休業日でした。
2022年04月08日 13:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
4/8 13:08
渋峠に来たら、これを撮らないと。
残念ながら今日、渋峠ホテルは休業日でした。
ここからは車道を歩いて、日本国道最高地点へ向かいます。
2022年04月08日 13:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 13:11
ここからは車道を歩いて、日本国道最高地点へ向かいます。
左右の雪壁の高さは3mくらいです。
この後、道路整備の関係者の方の車が通りがかり、除雪車両が通るかもしれないので、気を付けて歩くようにと注意を受けました。
2022年04月08日 13:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 13:13
左右の雪壁の高さは3mくらいです。
この後、道路整備の関係者の方の車が通りがかり、除雪車両が通るかもしれないので、気を付けて歩くようにと注意を受けました。
しばらく歩いて、日本国道最高地点に到着。
ここは標高2,172mで、日本を走る国道で一番高い場所となります。
2022年04月08日 13:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
4/8 13:39
しばらく歩いて、日本国道最高地点に到着。
ここは標高2,172mで、日本を走る国道で一番高い場所となります。
池ノ塔山に向かうため、雪壁の低い場所を探して少し戻りました。
いい場所を見つけたので、ここから上に登りました。
2022年04月08日 13:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 13:43
池ノ塔山に向かうため、雪壁の低い場所を探して少し戻りました。
いい場所を見つけたので、ここから上に登りました。
ズボズボかと思ったら、意外と締まっていて歩きやすかったです。
まあ、もっと気温が上がったら踏み抜き祭りになりそうですけど。
2022年04月08日 13:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 13:46
ズボズボかと思ったら、意外と締まっていて歩きやすかったです。
まあ、もっと気温が上がったら踏み抜き祭りになりそうですけど。
山頂までは緩やかな傾斜を登っていきます。
この広い雪原を独り占めできるなんて、贅沢な気分です。
2022年04月08日 13:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 13:52
山頂までは緩やかな傾斜を登っていきます。
この広い雪原を独り占めできるなんて、贅沢な気分です。
あの上が山頂ですね。
雪面は歩きやすくて、スノーシューはおろか、アイゼンすら不要です。
2022年04月08日 13:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 13:58
あの上が山頂ですね。
雪面は歩きやすくて、スノーシューはおろか、アイゼンすら不要です。
池ノ塔山の山頂(標高2,217m)に着いたので、さっそく自撮り。
ここは横手山を間近に見られる展望台ですね。
2022年04月08日 14:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
4/8 14:04
池ノ塔山の山頂(標高2,217m)に着いたので、さっそく自撮り。
ここは横手山を間近に見られる展望台ですね。
岩菅山、裏岩菅山、烏帽子岳、苗場山をバックに。
2022年04月08日 14:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
4/8 14:05
岩菅山、裏岩菅山、烏帽子岳、苗場山をバックに。
横手山が大迫力!
帰りは下に見える車道(国道292号線)を歩いて戻る予定です。
2022年04月08日 14:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
4/8 14:06
横手山が大迫力!
帰りは下に見える車道(国道292号線)を歩いて戻る予定です。
横手山の山頂をアップで。
さっきまであの場所にいました。
2022年04月08日 14:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 14:07
横手山の山頂をアップで。
さっきまであの場所にいました。
志賀高原のシンボル的な2座を一緒に。
2022年04月08日 14:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 14:07
志賀高原のシンボル的な2座を一緒に。
池ノ塔山山頂にて、ドローンで自撮り。
2022年04月08日 14:37撮影 by  FC3411, DJI
4/8 14:37
池ノ塔山山頂にて、ドローンで自撮り。
北側の展望。
下山はここを真っ直ぐに歩いて、渋峠ホテルに下ります。
2022年04月08日 14:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 14:42
北側の展望。
下山はここを真っ直ぐに歩いて、渋峠ホテルに下ります。
岩菅山、裏岩菅山、烏帽子岳。
2022年04月08日 14:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 14:42
岩菅山、裏岩菅山、烏帽子岳。
岩菅山をアップで。
斜面のクラックが目立ちますね。
2022年04月08日 14:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 14:43
岩菅山をアップで。
斜面のクラックが目立ちますね。
裏岩菅山をアップで。
標高は2,341mで、志賀高原の最高峰です。
2022年04月08日 14:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 14:43
裏岩菅山をアップで。
標高は2,341mで、志賀高原の最高峰です。
烏帽子岳をアップで。
岩菅山⇔裏岩菅山は近いですが、裏岩菅山⇔烏帽子岳は結構な距離があります。
2022年04月08日 14:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 14:43
烏帽子岳をアップで。
岩菅山⇔裏岩菅山は近いですが、裏岩菅山⇔烏帽子岳は結構な距離があります。
苗場山の山頂にズームしてみると、ポツンと黒い点が。
あれは山頂にある、自然体験交流センターですね。
2022年04月08日 14:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 14:45
苗場山の山頂にズームしてみると、ポツンと黒い点が。
あれは山頂にある、自然体験交流センターですね。
ドローンで湯釜を空撮
美しいエメラルドグリーンの湯釜。
吸い込まれそうな色です。
ドローンで湯釜を空撮
美しいエメラルドグリーンの湯釜。
吸い込まれそうな色です。
ドローンで湯釜を空撮
あの黒ずんでいる部分はどうなっているのかな?
水深が浅くて、地面が見えているだけ?
ドローンで湯釜を空撮
あの黒ずんでいる部分はどうなっているのかな?
水深が浅くて、地面が見えているだけ?
渋峠ホテルの裏側に着地しました。
2022年04月08日 14:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 14:53
渋峠ホテルの裏側に着地しました。
渋峠の看板犬(またの名を県境犬)、マーカスくん。
先代のインディーくん(マーカスくんのお父さんです)は、残念ながら2019年の冬に亡くなりました。
今日ホテルは休業日でしたが、従業員の方が入口前の雪かきをされていました。
2022年04月08日 14:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 14:55
渋峠の看板犬(またの名を県境犬)、マーカスくん。
先代のインディーくん(マーカスくんのお父さんです)は、残念ながら2019年の冬に亡くなりました。
今日ホテルは休業日でしたが、従業員の方が入口前の雪かきをされていました。
マーカスくんに「こっち向いておくれ〜」と話しかけたら、こちらを向いてくれました。
ありがとね。
2022年04月08日 14:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 14:56
マーカスくんに「こっち向いておくれ〜」と話しかけたら、こちらを向いてくれました。
ありがとね。
凄い雪壁だな〜。
逆層スラブみたいになってます。
2022年04月08日 15:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 15:02
凄い雪壁だな〜。
逆層スラブみたいになってます。
ちょっと前はスノーシェッド内にも雪がたくさんあったようですが、今は除雪されています。
とは言っても、薄く凍結している場所もあるので、気を付けて歩きました。
2022年04月08日 15:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 15:03
ちょっと前はスノーシェッド内にも雪がたくさんあったようですが、今は除雪されています。
とは言っても、薄く凍結している場所もあるので、気を付けて歩きました。
スノーシェッド内から見た、先ほど登った池ノ塔山。
2022年04月08日 15:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 15:05
スノーシェッド内から見た、先ほど登った池ノ塔山。
やろうと思えば、ここから直登で上まで登れるかな?
2022年04月08日 15:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 15:07
やろうと思えば、ここから直登で上まで登れるかな?
この辺りの国道292号線からの景色は、まさに絶景です。
2022年04月08日 15:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 15:10
この辺りの国道292号線からの景色は、まさに絶景です。
国道292号線の山田峠のすぐ近くにある坊主山。
2022年04月08日 15:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 15:12
国道292号線の山田峠のすぐ近くにある坊主山。
あの雪斜面、まだあまり汚れていなくて綺麗ですね。
2022年04月08日 15:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 15:16
あの雪斜面、まだあまり汚れていなくて綺麗ですね。
横手山ドライブイン。
国道292号線がまだ開通していないので、営業はしていません。
2022年04月08日 15:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 15:25
横手山ドライブイン。
国道292号線がまだ開通していないので、営業はしていません。
横手山スカイレーターは、まだ雪の下でした。
上ではショベルカーが除雪作業中。
2022年04月08日 15:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 15:27
横手山スカイレーターは、まだ雪の下でした。
上ではショベルカーが除雪作業中。
滑走してくる皆さんの邪魔にならないように左端を下っていきます。
2022年04月08日 15:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 15:31
滑走してくる皆さんの邪魔にならないように左端を下っていきます。
朝とはうってかわって綺麗に見えた横手山。
2022年04月08日 15:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 15:33
朝とはうってかわって綺麗に見えた横手山。
山バッジが売っていないかな〜と、ホテル ラ・フォーレ志賀の売店をのぞいてみましたが、売っていませんでした。
2022年04月08日 15:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 15:42
山バッジが売っていないかな〜と、ホテル ラ・フォーレ志賀の売店をのぞいてみましたが、売っていませんでした。
こちらも見てみましたが、やはり置いていませんでした。
う〜ん、残念。
2022年04月08日 15:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 15:49
こちらも見てみましたが、やはり置いていませんでした。
う〜ん、残念。
ただいま〜。
駐車場の雪は、かなり解けていました。
2022年04月08日 15:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/8 15:59
ただいま〜。
駐車場の雪は、かなり解けていました。
車でしばらく移動して、信州高山村にある山田温泉 大湯へ。
村営駐車場に着くとちょうど夕暮れ時だったので、真上から撮ってみました。
そしたら、白馬三山の真ん中(杓子岳)に夕日が沈むところでした。
(実際はこんなに暗くないですが、逆光なので暗く撮っています。)
2022年04月08日 18:02撮影 by  FC3411, DJI
1
4/8 18:02
車でしばらく移動して、信州高山村にある山田温泉 大湯へ。
村営駐車場に着くとちょうど夕暮れ時だったので、真上から撮ってみました。
そしたら、白馬三山の真ん中(杓子岳)に夕日が沈むところでした。
(実際はこんなに暗くないですが、逆光なので暗く撮っています。)
村営駐車場から少し歩いて、山田温泉 大湯へ。
風情のある、良い温泉でした。
2022年04月08日 18:14撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/8 18:14
村営駐車場から少し歩いて、山田温泉 大湯へ。
風情のある、良い温泉でした。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:12.48kg

感想





今日は久しぶりに志賀高原に出かけました。
登ろうと思って後回しにしていた横手山に登ってきました。

今の時期は国道292号線(通称:志賀草津高原ルート)が冬期通行止め中なので、一般車が入れる最終地点である陽坂駐車場に車を停めました。

6時にスタート予定だったのですが、ガスガスで辺りは真っ白。
一応予報では、時間経過とともにガスは晴れていき、9時以降は快晴になるとのことだったので、ちょっと仮眠して7時半過ぎに出発しました。

今回は早く登っても仕方がないので、ゲレンデ脇をゆっくりと時間をかけて登りました。
横手山の山頂は、ガスったり晴れたりを繰り返していました。
思惑通りになるなら、山頂に着く頃には快晴になるはずです。

11時前に横手山頂ヒュッテに着くと、風は強いですが空は快晴に。
風は時間が経てば弱まると踏んで、まずヒュッテで早めのお昼を食べることにしました。(今日の目的のひとつでした。)

ヒュッテ内はそこそこ人がいましたが、スキー&スノボ客でないのは、おそらく自分だけだったはずw。
ボルシチと迷いましたが、きのこスープとパンをオーダー。
熱々のスープにパンを浸して食べるのが、何とも言えず美味しかったです。

ヒュッテで20分ほど休憩して、いよいよ横手山山頂へ出発・・・しようと思ったら、向かいにあるクランペットカフェの2階に満天ビューテラスがあったので、せっかくなので行ってみることに。

テラスに出ると風が強かったですが、景色は一級品でした。
志賀高原の名峰たちはもちろん、北ア、北信の山々が綺麗に見えました。
西側の遠くには、早朝ガスがかかっていたのですが、すっかり晴れて北信五岳もすべて見えました。

テラスからの景色を堪能後、横手山山頂へ向かいました。
トレースは全くありませんでしたが、雪は締まっていて沈むことがなく、スノーシューはおろか、アイゼンすら付けなくても問題なく歩くことができました。

南東方面に少し歩くとすぐに山頂でした。
山頂周辺には少し木々がありますが、2m以上積もった積雪のおかげで上の部分しか出ておらず、360度の展望が楽しめました。
山頂で写真を撮ったり動画を録ったりドローンを飛ばしたりしてから、渋峠ホテルに下山し、そこから国道292号を歩いて日本国道最高地点へ。

日本国道最高地点の石碑と自撮りしてから、向かいの池ノ塔山に登りました。
池ノ塔山は西側斜面は急ですが、東側斜面は緩やかで登りやすかったです。
山頂からは横手山が間近に見えて絶景でした。
南側の端まで行ってそこから白根山、草津白根山方面にドローンを飛ばし、湯釜を空撮しました。
実はこれも今日の目的のひとつだったのでした。

風はそれほど強くなかったおかげでフライトは無事成功し、湯釜を色々な角度から撮影することができました。
エメラルドグリーンの湯釜はとても美しかったです。

その後は国道292号線を歩いて横手山スキー場のゲレンデに合流。
そこからは往路と同じくゲレンデ脇を歩いて下山しました。



目的はすべて達成でき、天気も良くて言うこと無しの山行となって良かったです。
山行中は誰とも会わず(スキー&スノボ客の皆さんとはたくさん会いましたがw)、素晴らしい景色を終始独り占めできました。
今日は横手山を楽しみ尽くすことができて、とても満足です!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1067人

コメント

MonsieurKudoさんこんばんは!

横手山に登られたんですね〜!やはりまだまだ、雪が多いですね。
私は数年前の5月に登りましたが、横手山スキー場は営業中で通れず、仕方なくスカイレーターを使って登りましたよ!
今度は自力で登りたいと思っています。

そして、山田温泉に入られたんですね!また、地元の高山村へ来ていただきありがとうございます(^o^)
2022/4/14 22:45
chihiromiyaさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

返信が遅くなってすみません。
動画の完成&UPの報告も一緒にしたかったもので。
感想欄に貼り付けていますので、ぜひご覧ください。

山田温泉はかなり良かったです。
特に目を引いたのは、独特のカラン。
一般的な温泉にあるシャワー&カランではなく、木製の栓のような板を手前に引くと隙間ができて、貯めてあるお湯が出てくる仕組みでした。
浴槽や壁も総板張りで、とても風情がありました。
2022/4/17 16:55
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら