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Yamareco

記録ID: 4177922
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄

由布岳

2022年04月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:57
距離
8.9km
登り
1,037m
下り
1,021m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:50
休憩
1:03
合計
4:53
6:37
6:39
61
7:40
7:42
2
7:44
7:56
2
7:58
8:14
3
8:17
8:26
2
8:28
8:32
5
8:37
8:47
6
8:53
8:59
46
9:45
9:45
12
9:57
9:58
42
10:40
10:40
10
10:50
10:51
1
10:52
ゴール地点
天候 晴れ 山頂付近は強風
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 飛行機
由布岳正面登山口無料駐車場を利用しました。 MAPコード 46 332 354 *44
トイレもあります。(紙は無し)
道路の反対側が登山口取り付きです。

2022年4月15日(金)
自宅最寄駅04:52発→調布駅05:15発(ハイウェイバス)→羽田空港06:00着
JAL307 羽田空港08:00発→福岡空港09:55着
トヨタレンタカー福岡空港店10:16発→銅の鳥居12:06着(80.9キロメートル)
−英彦山登山−
銅の鳥居16:12発→湯布院温泉(いよとみ)17:58着(92.9キロメートル)
2022年4月16日(土)
湯布院温泉(いよとみ)05:27発→由布岳正面登山口無料駐車場05:38着(6.3キロメートル) 駐車場MAPコード 46 332 354 *44
−由布岳登山−
由布岳正面登山口無料駐車場11:22発→狭霧台売店11:25着(1.6キロメートル)
狭霧台売店11:37発→由布岳温泉11:46着
由布岳温泉12:37発→トヨタレンタカー大分空港店13:37着(60.6キロメートル)
JAL672 大分空港17:05発→羽田空港18:30着
羽田空港19:00発(ハイウェイバス)→調布19:48着
調布19:55発→自宅最寄駅20:11着
コース状況/
危険箇所等
西峰の下部が危険です。
丁字に付けられた鎖を登り、左にトラバースし向こうの岩に乗り越えるところが核心部でした。登りより下りの方が神経を使いました。
北アルプスと違い岩が角張っていなく、距離は短いですが足の置き場所には細心の注意が必要です。
東峰からの最初の下りも暫くは危険でした。
その他周辺情報 宿泊は湯布院の「いよとみ」を利用しました。(素泊まり6,000円)
https://www.iyotomi.jp/?msclkid=a731cec4bdea11ec9c760f7ab4f29e88
沢山の浴場がありいずれも貸し切りで入れます。
広島東洋カープがチームでよく利用されるとのことで沢山のグッズが展示されていました。山バッジも売っていてラッキーでした。殆どのお客は目にとまらないようで、購入した緑のバッジは展示品のみラストの一個でした。

山バッジ:狭霧台売店にありました。toraumaさん情報です。ありがとうございました。https://www.visit-oita.jp/spots/detail/4361?msclkid=ca4ba3fbbde811eca53e3354098747af
それ以外にも前泊した宿「いよとみ」にも別の種類がありました。このバッジがいくつかの宿等で売っているとのことです。

日帰り温泉:由布岳温泉を利用しました。
https://traveroom.jp/yuhudakeonsen?msclkid=3216b385bde911ec82dd3939f81738a7
お湯が温めです。特に露天は温すぎです。
お湯に浸かりながら由布岳を眺められると思ったら、露天では目隠しで見えず、立ち上がらないと見えません。内湯からはガラス越しの由布岳が見えていました。
でものんびり良いお湯にゆっくり浸かれました。
前夜のテレビで見たのですが、別府周辺の温泉では地熱発電の開発で、湯量の激減やお湯の温度の低下が大問題になっているようです。
湯布院の宿を出る頃は辺りはガスガスでしたが、正面登山口駐車場に到着したときには由布岳山頂が見えていました。
でも風の音が凄く、雲も左から右へとても早く流れていき山頂は表れたり隠れたりの繰り返しです。
2022年04月16日 05:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 5:50
湯布院の宿を出る頃は辺りはガスガスでしたが、正面登山口駐車場に到着したときには由布岳山頂が見えていました。
でも風の音が凄く、雲も左から右へとても早く流れていき山頂は表れたり隠れたりの繰り返しです。
白いビッツが今回のレンタカー
2022年04月16日 06:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 6:00
白いビッツが今回のレンタカー
道路を渡ると登山道が始ります。
2022年04月16日 06:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 6:00
道路を渡ると登山道が始ります。
由布岳の麓を登ります。風が強くて冷たいので早く樹林帯に入りたいです。
2022年04月16日 06:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 6:01
由布岳の麓を登ります。風が強くて冷たいので早く樹林帯に入りたいです。
樹林帯へ入ると風は音だけになり寒さも和らぎました。この後何故かルートロスをして真っ直ぐ違う尾根をしばらく登ってしまいました。
2022年04月16日 06:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 6:12
樹林帯へ入ると風は音だけになり寒さも和らぎました。この後何故かルートロスをして真っ直ぐ違う尾根をしばらく登ってしまいました。
YAMAPで確認しながら尾根を一つ渡ってこの直前で登山道へ復帰しました。何処でどうして間違えたのだろう?
2022年04月16日 06:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 6:35
YAMAPで確認しながら尾根を一つ渡ってこの直前で登山道へ復帰しました。何処でどうして間違えたのだろう?
馬酔木はもう満開を少し過ぎたくらい
2022年04月16日 07:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 7:17
馬酔木はもう満開を少し過ぎたくらい
樹林帯を出ると風が冷たいです。
2022年04月16日 07:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 7:27
樹林帯を出ると風が冷たいです。
樹林帯の上方で風のうなり声が聞こえています。
2022年04月16日 07:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/16 7:32
樹林帯の上方で風のうなり声が聞こえています。
こんな標識が沢山在りました。
2022年04月16日 07:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 7:35
こんな標識が沢山在りました。
しばらく登ると上方に山頂らしき場所が見えてきました。東峰のようです。
2022年04月16日 07:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 7:37
しばらく登ると上方に山頂らしき場所が見えてきました。東峰のようです。
更に登ると左手に西峰が見えてきました。
2022年04月16日 07:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 7:39
更に登ると左手に西峰が見えてきました。
雲が時折途切れ、麓が見えます。
2022年04月16日 07:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 7:40
雲が時折途切れ、麓が見えます。
西峰がハッキリと見えてきました。
2022年04月16日 07:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 7:41
西峰がハッキリと見えてきました。
西峰と東峰の鞍部に着きました。先ずは左手の西峰へ向かいます。
2022年04月16日 07:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 7:43
西峰と東峰の鞍部に着きました。先ずは左手の西峰へ向かいます。
まだ風やガスが強く、西峰山頂部分は隠れています。
2022年04月16日 07:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 7:43
まだ風やガスが強く、西峰山頂部分は隠れています。
トレッキングポールを収納します。ここはまだ序の口でした。
2022年04月16日 07:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 7:46
トレッキングポールを収納します。ここはまだ序の口でした。
辺りは霧氷の世界に
2022年04月16日 07:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 7:55
辺りは霧氷の世界に
核心部の鎖場の写真は取り忘れました。この鎖場はその前だったか後だったか・・・。
2022年04月16日 07:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 7:56
核心部の鎖場の写真は取り忘れました。この鎖場はその前だったか後だったか・・・。
由布岳西峰山頂に着きました。三脚を取り出して自分撮りをしようとセルフタイマーを設定するのですが、数秒しか三脚は持ちこたえられずに倒れてしまいます。こんな写真を5〜6枚撮ることになりました。
2022年04月16日 08:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 8:04
由布岳西峰山頂に着きました。三脚を取り出して自分撮りをしようとセルフタイマーを設定するのですが、数秒しか三脚は持ちこたえられずに倒れてしまいます。こんな写真を5〜6枚撮ることになりました。
三脚は諦めてザックの上にカメラを載せて何とか一枚撮ることが出来ました。由布岳山頂(西峰)です。右手の手袋をしていないことがおわかりでしょうか。何処かに飛ばされてしまい、しばらく探し回りました。結果的に見つけ出すことが出来てホッとしました。
2022年04月16日 08:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 8:09
三脚は諦めてザックの上にカメラを載せて何とか一枚撮ることが出来ました。由布岳山頂(西峰)です。右手の手袋をしていないことがおわかりでしょうか。何処かに飛ばされてしまい、しばらく探し回りました。結果的に見つけ出すことが出来てホッとしました。
西峰から下山途中に見えるようになった東峰です。登山道が見えています。岩稜帯ではないようです。
2022年04月16日 08:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 8:21
西峰から下山途中に見えるようになった東峰です。登山道が見えています。岩稜帯ではないようです。
東峰に登る途中に見えるようになった西峰です。予想より厳しい鎖場でしたが、アスレチックを楽しめました。
2022年04月16日 08:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 8:36
東峰に登る途中に見えるようになった西峰です。予想より厳しい鎖場でしたが、アスレチックを楽しめました。
東峰山頂で居合わせた若者に撮ってもらいました。由布岳東峰です。ありがとうございました。
2022年04月16日 08:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 8:44
東峰山頂で居合わせた若者に撮ってもらいました。由布岳東峰です。ありがとうございました。
石仏がありました。
2022年04月16日 08:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 8:45
石仏がありました。
東峰からの下りもなかなか気が抜けません。
2022年04月16日 08:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 8:49
東峰からの下りもなかなか気が抜けません。
霧氷の花が咲いています。
2022年04月16日 08:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 8:51
霧氷の花が咲いています。
この分岐点で東登山口・日向岳方向へ下っていきます。
2022年04月16日 08:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 8:55
この分岐点で東登山口・日向岳方向へ下っていきます。
鶴見岳と別府湾が見えています。
2022年04月16日 08:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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鶴見岳と別府湾が見えています。
由布岳東峰
2022年04月16日 08:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 8:56
由布岳東峰
このルートも鎖場が何箇所か在りました。クライムダウンしないと危ないです。
2022年04月16日 09:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 9:03
このルートも鎖場が何箇所か在りました。クライムダウンしないと危ないです。
霧氷の花、明日には消えて無くなるでしょう。
2022年04月16日 09:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 9:13
霧氷の花、明日には消えて無くなるでしょう。
正面登山口に向けてアップダウンを繰り返します。このルートはピンテが沢山在りました。
2022年04月16日 09:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 9:46
正面登山口に向けてアップダウンを繰り返します。このルートはピンテが沢山在りました。
日向岳、登らずに正面登山口へ戻れることを後で知りました。
2022年04月16日 09:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 9:58
日向岳、登らずに正面登山口へ戻れることを後で知りました。
途中結構登り返しがあって、アプリ地図を確認しながら分岐へ戻りました。
2022年04月16日 10:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 10:39
途中結構登り返しがあって、アプリ地図を確認しながら分岐へ戻りました。
右手から下山しました。登りは正面は登ったのです。
2022年04月16日 10:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 10:40
右手から下山しました。登りは正面は登ったのです。
道迷いしたルートをそのまま進んだら周回ルートの真ん中を登って動けなくなっていたかも知れません。
2022年04月16日 10:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 10:40
道迷いしたルートをそのまま進んだら周回ルートの真ん中を登って動けなくなっていたかも知れません。
正面登山口が見えてきました。この辺りはのんびりしていて由布岳が嫋やかな山のように思い込ませるのでしょうか。
2022年04月16日 10:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 10:41
正面登山口が見えてきました。この辺りはのんびりしていて由布岳が嫋やかな山のように思い込ませるのでしょうか。
下山してきた由布岳を見えげます。見えているピークは東峰ということかな。
2022年04月16日 10:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 10:43
下山してきた由布岳を見えげます。見えているピークは東峰ということかな。
いもりヶ城でしょうか。嫋やかな山です。
2022年04月16日 10:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 10:46
いもりヶ城でしょうか。嫋やかな山です。
由布岳、植林がなく斜面は春らしく色づいてきています。
2022年04月16日 10:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 10:46
由布岳、植林がなく斜面は春らしく色づいてきています。
鶴見岳が見えています。自宅へ戻って地図を見たらロープウェイで山頂近くまで行けるようです。登ってきてしまえば良かったかな。
2022年04月16日 10:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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鶴見岳が見えています。自宅へ戻って地図を見たらロープウェイで山頂近くまで行けるようです。登ってきてしまえば良かったかな。
正面登山口に戻りました。
2022年04月16日 10:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 10:50
正面登山口に戻りました。
レンタカーの後の土手に腰を下ろして、由布岳を眺めながら昼食としました。と言ってもいつものミニカップヌードルとランチパックですが。のんびりと食事することが出来ました。
2022年04月16日 10:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 10:52
レンタカーの後の土手に腰を下ろして、由布岳を眺めながら昼食としました。と言ってもいつものミニカップヌードルとランチパックですが。のんびりと食事することが出来ました。
狭霧台に山バッジを買いに行きました。狭霧台から見える由布岳です。
2022年04月16日 11:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 11:33
狭霧台に山バッジを買いに行きました。狭霧台から見える由布岳です。
由布岳
2022年04月16日 11:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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由布岳
狭霧台から由布岳温泉へ向かいます。
2022年04月16日 11:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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狭霧台から由布岳温泉へ向かいます。
建屋の後には由布岳
2022年04月16日 11:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 11:50
建屋の後には由布岳
由布岳温泉の内湯、石の作りは好みですね。温めのお湯ですが、内湯はまあのんびり入れて不満はありません。
2022年04月16日 11:55撮影 by  SO-02L, Sony
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由布岳温泉の内湯、石の作りは好みですね。温めのお湯ですが、内湯はまあのんびり入れて不満はありません。
露天風呂越しに見える由布岳です。露天に浸かると由布岳が見えなくなってしまうので写真が飾られているのですね。
2022年04月16日 11:50撮影 by  SO-02L, Sony
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4/16 11:50
露天風呂越しに見える由布岳です。露天に浸かると由布岳が見えなくなってしまうので写真が飾られているのですね。
由布岳温泉から大分空港レンタカー店へ戻ります。途中湯布院の町から見えた由布岳です。
2022年04月16日 12:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 12:34
由布岳温泉から大分空港レンタカー店へ戻ります。途中湯布院の町から見えた由布岳です。
同じく由布岳、何度も車を駐めて撮影してしまいました。
2022年04月16日 12:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 12:35
同じく由布岳、何度も車を駐めて撮影してしまいました。
由布岳の山頂部分、双耳峰をズームアップしてみました。左の西峰が危ないんだよって。
2022年04月16日 12:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 12:36
由布岳の山頂部分、双耳峰をズームアップしてみました。左の西峰が危ないんだよって。
湯布院温泉「いよとみ」で購入した由布岳山バッジです。
2022年04月17日 12:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/17 12:39
湯布院温泉「いよとみ」で購入した由布岳山バッジです。
湯布院温泉「いよとみ」で購入した由布岳山バッジは記載の各地で売っているようです。
2022年04月17日 12:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/17 12:39
湯布院温泉「いよとみ」で購入した由布岳山バッジは記載の各地で売っているようです。
狭霧台売店で購入した由布岳山バッジです。
toraumaさん、ありがとうございました。
空港に早く戻れたので、缶ビール三本も飲んでのんびり過ごし、予定通り羽田そして自宅へ戻れました。九州一泊二日の山旅、無事に終わりました。お疲れ様でした。
2022年04月16日 22:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 22:06
狭霧台売店で購入した由布岳山バッジです。
toraumaさん、ありがとうございました。
空港に早く戻れたので、缶ビール三本も飲んでのんびり過ごし、予定通り羽田そして自宅へ戻れました。九州一泊二日の山旅、無事に終わりました。お疲れ様でした。

装備

MYアイテム
24c
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 レイングローブ 防寒着 ゲイター ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 サーモス500ml 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドライト 予備電池 GPS(ガーミンe-Trex30xJ) 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ 手拭 ワークキャップ トレッキングポール チェーンスパイク レインパンツ

感想

〇由布岳(ゆふだけ) / 由布岳西峰 標高1583m
日本二百名山 一等三角点百名山 新日本百名山 九州百名山 九州百名山(九州百名山地図帳) 大分百山 日本の山岳標高1003山 大分県の山(分県登山ガイド) 日本の山1000 新大分百山 魅力別で選ぶ日本新百名山
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=200

〇九州遠征二日目
昨日英彦山を下山後に湯布院へ移動、今日は宿から登山道が近いので朝早くから登ることが出来ます。

〇天候
朝方は囂々と風の音が凄く、山頂付近は雲がとても早く流れています。
中腹ではガスガスになり、今日も駄目かと思いました。
鞍部から西峰への登りでは、風が強く寒い中、緊張して山頂に立ちました。
強風のため、三脚を出して自分撮りをしようと何度も試みましたが、いずれも三脚が風で倒されて写真が撮れませんでした。5〜6回チャレンジしました。
諦めて自分のザックの上にカメラを載せて何とか一枚撮ることが出来ました。
そんなことで四苦八苦しているとき、右手の手袋を外して置いていたのが何処かへ吹き飛ばされてしまい、かなり探しましたが見つからず、諦めて帰ろうとしたら、下山方向に見つけることが出来ました。岩稜帯の下りが続くし風が冷たいので手袋のあるなしでは大きく違います。見つけたときには本当に嬉しかったです。
西峰から降りて東峰へ向かう途中くらいから天候が回復し、西峰は綺麗に見えました。逡巡していた方に西峰の登り鎖場の注意点を教えたのですが、無事に山頂に辿り着いたのが確認できました。

〇町や麓から良く見える地元に愛されている山
由布岳と湯布院とユの字が違う理由がわかりませんが、標高は高くなくても町から見える山というのは良いものです。
正面登山口でからは東峰が良く見え双耳峰に見えませんが、湯布院方向に下ったり、湯布院の町からは双耳峰として綺麗に山頂が見えます。

〇意外と危険な山
嫋やかなイメージの由布岳ですが、西峰は尖っていませんが、鎖場は北アルプス並です。気軽にハイキング気分で来ると痛い目に遭いそうです。

今日は9時過ぎから天候が回復、土曜日と言うこともあって下山する頃には沢山の登山者と出会いました。家族で来ていたり、子供も沢山、地元に親しまれている山なのだなぁと感じました。でも小さな子供は西峰は無理でしょう。

山容をタップリと眺めることが出来て心に残った山の一座になりました。
羽田空港に着陸しバスでターミナルに移動中、とある見知らぬ女性に「何処に登ってこられたのですか」と尋ねられました。ザックを持っていたのは私だけだったこともあって声を掛けられたようです。その方は東京の方でしたが、やはり由布岳に以前登られてまた登りたいとか、西峰は怖かったとか少し雑談しました。
やはり人気の山なのです。

toraumaさんのアドバイスのお陰で山バッジも購入することが出来、天候に恵まれた楽しい山行になりました。
途中行き会った方々、登山道整備に携わる方々、山の神様と家族に感謝の山旅でした。
ありがとうございました。

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コメント

ご提供した山バッジの情報が役立ちまして、良かったです( ^ω^ )
2022/4/17 17:01
toraumaさん、ありがとうございました。事前情報がとても役に立ちました。どちらの山も楽しませていただきました。
2022/4/17 18:34
九州遠征、お疲れ様でした。
レコを見させていただくと、いろいろ紆余曲折あったみたいですが、それも含めて充実した登山に見受けられました。
私の方は休日も仕事ばかりで、なかなか今年は登山が始められません。しばらくは24cさんのレコを見させていただいて、自分が行った気分になります。
ありがとうございました。
2022/4/17 17:44
amsy10tさん、コメントありがとうございました。二日目の由布岳はなかなか良い山でした。距離が無いので早朝からでなくても登れます。タフではありませんが、西峰の一部は緊張しました。体力面では維持できているような気がしますが夏山に向けて気を引き締め直して臨みます。嗚呼、明日会社では忙しい仕事が待っています。考えると憂鬱です。
amsy10tさんはもっと忙しいようで可哀想です。また山にマラソンにどんどん行ける日がきますから。
2022/4/17 18:41
24cさん、ご無沙汰しています。
九州遠征されたんですね!英彦山は学校行事などで登ったことがある山です。
由布岳は祖父母の家から見えていた山です、登ったことはないですが…いつか行きたい。
荒天のなか、ともかくご無事で何よりでした。
折角ですので九州の他の部分も、楽しんで帰ってくださいね。
2022/4/17 20:19
ny1983さん、コメントありがとうございました。九州出身なのですか。
英彦山は生憎の天候でしたが、山伏さんに会え修験の歴史に触れることができました。由布岳は天候に恵まれ楽しめました。春や晩秋、冬は九州の山に出かけたいです。アルプスがまだ厳しいからです。由布岳西峰は一度は登った方が良い山ですよ。
ありがとうございました。
2022/4/17 20:49
24cさん、九州遠征お疲れさまでした。
北九州市は八幡の育ちです。心の里山は皿倉山です…。
九州遠征お疲れさまでした、確かにこの時期は適期ですね。少し黄砂は飛びますが…
由布岳は、レコを参考にさせていただきますね!
それではまたどこかの山域でお会いできるのを楽しみにしています。
2022/4/17 21:38
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ハイキング 九州・沖縄 [日帰り]
由布岳 正面登り
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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