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記録ID: 417972
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雪山ハイキング
谷川・武尊

谷川岳

2014年03月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:30
距離
12.2km
登り
1,561m
下り
1,585m
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
コース状況/
危険箇所等
道路には、殆ど雪はなかったが、朝トラックが横転していたので、やはり運転は要注意です。
ロープウエイで天神平まで一気にワープして、スキー場の横を歩く。 周りには、立派なな三脚にカメラをセットした翁達が数名おり白銀の世界を撮影している。
2014年03月16日 08:48撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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3/16 8:48
ロープウエイで天神平まで一気にワープして、スキー場の横を歩く。 周りには、立派なな三脚にカメラをセットした翁達が数名おり白銀の世界を撮影している。
去年秋に歩いた白毛門、笠ヶ岳そして朝日岳が美しい
2014年03月16日 08:48撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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3/16 8:48
去年秋に歩いた白毛門、笠ヶ岳そして朝日岳が美しい
ズームアップしてみるが、トレースがあるかどうかは不明だ。 来年は、できるなら雪の白毛門も歩ければいいなと思っている。
2014年03月16日 08:48撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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3/16 8:48
ズームアップしてみるが、トレースがあるかどうかは不明だ。 来年は、できるなら雪の白毛門も歩ければいいなと思っている。
新雪ではないのだが、スノーシューで歩く。 これから登る谷川岳がヤビツを呼んでいるように感じる。
2014年03月16日 09:21撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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3/16 9:21
新雪ではないのだが、スノーシューで歩く。 これから登る谷川岳がヤビツを呼んでいるように感じる。
最初の急な登りを上って振り返る。

熊穴沢避難小屋があるのだが、雪に埋もれて鉄柱の一部が突き出ているだけだった。
2014年03月16日 10:08撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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3/16 10:08
最初の急な登りを上って振り返る。

熊穴沢避難小屋があるのだが、雪に埋もれて鉄柱の一部が突き出ているだけだった。
すがは人気の谷川岳。登山者が多いですね。今日は、ラッセルがないので楽です。 雪質は粉雪に近かったり、圧雪状態、氷の面状態だったりと場所によって随分変わります。スノーシューのクランポンはどの雪でも快適に雪面を捉えて歩きやすい。
2014年03月16日 10:27撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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3/16 10:27
すがは人気の谷川岳。登山者が多いですね。今日は、ラッセルがないので楽です。 雪質は粉雪に近かったり、圧雪状態、氷の面状態だったりと場所によって随分変わります。スノーシューのクランポンはどの雪でも快適に雪面を捉えて歩きやすい。
左手の湯沢方面。 本当に綺麗でした。 思わず足を止めて見とれてしまいます。
2014年03月16日 10:27撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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3/16 10:27
左手の湯沢方面。 本当に綺麗でした。 思わず足を止めて見とれてしまいます。
俎山稜、この稜線を歩いてみたくなります。
2014年03月16日 10:49撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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3/16 10:49
俎山稜、この稜線を歩いてみたくなります。
肩の小屋近くの道標。 その昔(50年前位?)当時の山岳会の若者が登山するときに土台となる石をキスリングに入れて運んだそうです。 ロマンのある実話ですが、若い人ほど多く運んだそうだ。 昔の山岳会、今もそうだが縦の関係がかなり厳しいらしい。 
2014年03月16日 10:52撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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3/16 10:52
肩の小屋近くの道標。 その昔(50年前位?)当時の山岳会の若者が登山するときに土台となる石をキスリングに入れて運んだそうです。 ロマンのある実話ですが、若い人ほど多く運んだそうだ。 昔の山岳会、今もそうだが縦の関係がかなり厳しいらしい。 
肩の小屋。昔は無人小屋だったとか。
2014年03月16日 10:53撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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3/16 10:53
肩の小屋。昔は無人小屋だったとか。
風雪の強さが分かります。 なんとも味わい深い道標です。
2014年03月16日 10:54撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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3/16 10:54
風雪の強さが分かります。 なんとも味わい深い道標です。
今日の谷川岳は、期待通りの好天気。 頂上では少し風があったが、気温はなんと6℃。 歩行中は無風だった。
2014年03月16日 11:25撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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3/16 11:25
今日の谷川岳は、期待通りの好天気。 頂上では少し風があったが、気温はなんと6℃。 歩行中は無風だった。
何度も立ち止まって写真を撮りたくなります。
2014年03月16日 11:27撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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3/16 11:27
何度も立ち止まって写真を撮りたくなります。
フリースを一枚着て、証拠写真を撮影。 足回りもアイゼンに変更して帰ります。
2014年03月16日 11:32撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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3/16 11:32
フリースを一枚着て、証拠写真を撮影。 足回りもアイゼンに変更して帰ります。
キの耳から望むトマの耳。 まだ帰りたくなくなる光景です。 名残惜しいな。
2014年03月16日 11:41撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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3/16 11:41
キの耳から望むトマの耳。 まだ帰りたくなくなる光景です。 名残惜しいな。
12時を少し過ぎると雲が少し目立ち始めた。
2014年03月16日 11:41撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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3/16 11:41
12時を少し過ぎると雲が少し目立ち始めた。
下りに見る肩の小屋の道標。 背景にマッチしています。
2014年03月16日 11:58撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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3/16 11:58
下りに見る肩の小屋の道標。 背景にマッチしています。
谷川岳は三分の一位の人が、ボーダーかスキーヤーのようです。 圧倒的にスノーボードが多い。 若いころスキーは好きだったのですが、担いで登る心境にならなかったのが悔やまれます。
2014年03月16日 11:59撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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3/16 11:59
谷川岳は三分の一位の人が、ボーダーかスキーヤーのようです。 圧倒的にスノーボードが多い。 若いころスキーは好きだったのですが、担いで登る心境にならなかったのが悔やまれます。
先週の大室山の破風口のトラバースほどではないのですが、一個所だけ急勾配で少し緊張するトラバース部で、団隊さんがロープにプルージックで結んで歩行していた。
2014年03月16日 12:55撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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3/16 12:55
先週の大室山の破風口のトラバースほどではないのですが、一個所だけ急勾配で少し緊張するトラバース部で、団隊さんがロープにプルージックで結んで歩行していた。
天神平スキー場に戻ってきました。 好天の日曜日なのにスキーヤーの数が少ない! ヤビツも若かりし頃3〜4度滑りにきたが、ロープウェイは何十分かの待ちで、リフトは長蛇の列だった。 なんでスキーの人気がなくなってしまったのだろうかと不思議に思う。ここ天神平は関東近辺では一番早くから滑れて、4月まで滑れることでも人気だったのに・・・・ 冬になると毎週末にスキーを楽しんでいた頃は、スキーを持たずニッカボッカをはいて雪の上を歩いている人を見て「何が楽しくて歩くのかな??」と感じたが、今は自分がそう思われる方になってしまっている。
今日の憧れの雪の谷川岳は、好天に恵まれて最高の一日でした。
2014年03月16日 13:18撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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3/16 13:18
天神平スキー場に戻ってきました。 好天の日曜日なのにスキーヤーの数が少ない! ヤビツも若かりし頃3〜4度滑りにきたが、ロープウェイは何十分かの待ちで、リフトは長蛇の列だった。 なんでスキーの人気がなくなってしまったのだろうかと不思議に思う。ここ天神平は関東近辺では一番早くから滑れて、4月まで滑れることでも人気だったのに・・・・ 冬になると毎週末にスキーを楽しんでいた頃は、スキーを持たずニッカボッカをはいて雪の上を歩いている人を見て「何が楽しくて歩くのかな??」と感じたが、今は自分がそう思われる方になってしまっている。
今日の憧れの雪の谷川岳は、好天に恵まれて最高の一日でした。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ
予備電池
1/25,000地形図
ガイド地図
コンパス
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
三角巾
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
ストック
水筒
時計
非常食
共同装備
ツェルト
ファーストエイドキット
医薬品
カメラ
ビデオカメラ

感想

次回はロープウェイを使わず西黒尾根を歩いて谷川岳まで歩ければとも思うが、この時期では雪崩が起きやすい。12月の晴天の日を狙うか、白毛門にしようかな。 来年は積雪期登山をもう少し進化させたいと思っている。

今日の憧れの雪の谷川岳は、好天に恵まれて最高の一日でした。

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