自宅を5時過ぎに出発し、圏央自動車道坂戸IC〜高尾山ICまで一気に高速走行していく。
約1時間で高尾山口駅前駐車場に到着し、トイレに立ち寄ってから登山口に向かう。
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自宅を5時過ぎに出発し、圏央自動車道坂戸IC〜高尾山ICまで一気に高速走行していく。
約1時間で高尾山口駅前駐車場に到着し、トイレに立ち寄ってから登山口に向かう。
駅前には私的なシンボル「バニラスイート」が聳え立つ。
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駅前には私的なシンボル「バニラスイート」が聳え立つ。
高尾山口駅前より、究極のピストンシリーズ初級編の開始!
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高尾山口駅前より、究極のピストンシリーズ初級編の開始!
ケーブルカー駅前を通過
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ケーブルカー駅前を通過
稲荷山コースからまずは高尾山を目指して入山していく。
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稲荷山コースからまずは高尾山を目指して入山していく。
変則的階段を登り込んでいく。
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変則的階段を登り込んでいく。
旭稲荷に到達
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旭稲荷に到達
更にグングン高度を稼ぐ。
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更にグングン高度を稼ぐ。
呆気なく稲荷山に到達
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呆気なく稲荷山に到達
稲荷山のあずま屋前が開けている。
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稲荷山のあずま屋前が開けている。
霞がかった光景の中に、サザンスカイタワー八王子41階建ビルを確認する。
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霞がかった光景の中に、サザンスカイタワー八王子41階建ビルを確認する。
更に先を黙々と進んでいく。
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更に先を黙々と進んでいく。
なぜかいつも以上に鼻腔にむずがゆい感触を受けていく。
なぜなら、既に大規模で高濃度の花糞の巣窟に嵌り、我が鼻が汚染され始めていた。
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なぜかいつも以上に鼻腔にむずがゆい感触を受けていく。
なぜなら、既に大規模で高濃度の花糞の巣窟に嵌り、我が鼻が汚染され始めていた。
何度かティッシュで鼻をかみながら、山頂手前のロングな直登階段を頑張って登り切っていく。
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何度かティッシュで鼻をかみながら、山頂手前のロングな直登階段を頑張って登り切っていく。
すると、そこはもう高尾山山頂に到達していた。
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すると、そこはもう高尾山山頂に到達していた。
富士山の眺望が利いているが・・・山頂は白いのは当たり前だけど、空気がでら、濁っているわ。
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富士山の眺望が利いているが・・・山頂は白いのは当たり前だけど、空気がでら、濁っているわ。
さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト
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さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト
富士山のズーム
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富士山のズーム
丹沢山塊の蛭ヶ岳
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丹沢山塊の蛭ヶ岳
二ノ塔・三ノ塔
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二ノ塔・三ノ塔
眺望できる範囲内の山々を眺めていく。
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眺望できる範囲内の山々を眺めていく。
山頂広場に移動
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山頂広場に移動
僅かなハイカーのみ確認し、大変静かな山頂を暫し堪能していく。
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僅かなハイカーのみ確認し、大変静かな山頂を暫し堪能していく。
そして陣馬山(表示では片道約5時間)目指して奥高尾方向に下っていくことにした。
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そして陣馬山(表示では片道約5時間)目指して奥高尾方向に下っていくことにした。
鼻がどうしても限界ならば、撤退も視野に入れて究極ピストンで臨んでいく。
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鼻がどうしても限界ならば、撤退も視野に入れて究極ピストンで臨んでいく。
もみじ台に到達
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もみじ台に到達
背後よりトレランハイカーが勢いよく走り去っていく。
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背後よりトレランハイカーが勢いよく走り去っていく。
丹沢山塊
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丹沢山塊
富士山
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富士山
もみじ台の先は、則巻アラレ風に一気に急降下していく。
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もみじ台の先は、則巻アラレ風に一気に急降下していく。
山々が紅葉している。
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山々が紅葉している。
電波塔の見える山頂が次のポイントの城山。
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電波塔の見える山頂が次のポイントの城山。
途中「一丁平」より再度展望を楽しんでいく。
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途中「一丁平」より再度展望を楽しんでいく。
富士山
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富士山
大室山
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大室山
蛭ヶ岳
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蛭ヶ岳
目の痒さも増していたが、呆気なく城山茶屋の前に出てきた。
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目の痒さも増していたが、呆気なく城山茶屋の前に出てきた。
山頂部には木彫りの天狗が鎮座している。
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山頂部には木彫りの天狗が鎮座している。
シンボルの電波塔
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シンボルの電波塔
城山から陣馬山まで7.8劼良充
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城山から陣馬山まで7.8劼良充
一旦、鞍部まで下る。
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一旦、鞍部まで下る。
小仏峠を通過
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小仏峠を通過
景信山手前でも大量の花粉を浴びせられ、鼻水が流水の如く落ち始めてくる。
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景信山手前でも大量の花粉を浴びせられ、鼻水が流水の如く落ち始めてくる。
堪えながら景信茶屋前に出てきた。
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堪えながら景信茶屋前に出てきた。
景信山からの一部展望
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景信山からの一部展望
かげ信小屋のオヤジがいつもは10℃ぐらいなのに、今日はもう14℃もあるよ!と他のハイカーに呟いていた。
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かげ信小屋のオヤジがいつもは10℃ぐらいなのに、今日はもう14℃もあるよ!と他のハイカーに呟いていた。
景信山山頂標識
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景信山山頂標識
ピークハント後は、小刻みなアップダウンを繰り返しながら進んで行く。
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ピークハント後は、小刻みなアップダウンを繰り返しながら進んで行く。
花粉との攻防戦を繰り返し、明王峠に到達。
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花粉との攻防戦を繰り返し、明王峠に到達。
周辺でスライドする多くのハイカーは、くしゃみを繰り返していた。まるで、熊鈴代わりのようにくしゃみを連発してくるので、遠方からでもハイカーの存在が認識できる。
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周辺でスライドする多くのハイカーは、くしゃみを繰り返していた。まるで、熊鈴代わりのようにくしゃみを連発してくるので、遠方からでもハイカーの存在が認識できる。
陣馬山に至る登山道は泥濘地帯が多く、なるべく安定した足元を選択しながら登り込んでいく。
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3/9 10:14
陣馬山に至る登山道は泥濘地帯が多く、なるべく安定した足元を選択しながら登り込んでいく。
富士山を横目に陣馬にアプローチしていく。
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3/9 10:20
富士山を横目に陣馬にアプローチしていく。
折り返し地点の山頂にアタックを仕掛ける。
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3/9 10:20
折り返し地点の山頂にアタックを仕掛ける。
陣馬山のシンボル「白馬像」の周辺には、ハイカー達が群がっていた。
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3/9 10:21
陣馬山のシンボル「白馬像」の周辺には、ハイカー達が群がっていた。
タイミングを見計って、白馬像を激写する。
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3/9 10:21
タイミングを見計って、白馬像を激写する。
山頂の様子
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3/9 10:22
山頂の様子
奥多摩三山の「大岳山」を視界に捉える。
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奥多摩三山の「大岳山」を視界に捉える。
白馬像に向けておにぎりを美味しく頂く。
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白馬像に向けておにぎりを美味しく頂く。
痒みが増した眼、熱っぽくなった鼻を気にしながら、暫しの休憩を楽しむ。
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3/9 10:40
痒みが増した眼、熱っぽくなった鼻を気にしながら、暫しの休憩を楽しむ。
山頂売店のけんちん汁は美味しいとの評判らしい。
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3/9 10:46
山頂売店のけんちん汁は美味しいとの評判らしい。
究極ピストンシリーズの為、まだ半分の折り返し地点、あまりゆっくり寛いでいられない。
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3/9 10:51
究極ピストンシリーズの為、まだ半分の折り返し地点、あまりゆっくり寛いでいられない。
富士山をしっかりと目に焼き付けてから陣馬山を後にする。
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3/9 10:54
富士山をしっかりと目に焼き付けてから陣馬山を後にする。
明王峠に戻る途中から、ハイカーの数がプランクトンのように増殖してきた。
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3/9 11:18
明王峠に戻る途中から、ハイカーの数がプランクトンのように増殖してきた。
クシャミハイカーやマスクハイカーも比例して賑やかになってきた。
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3/9 11:20
クシャミハイカーやマスクハイカーも比例して賑やかになってきた。
復路は水欠気味の鼻に限界を感じ始め、小高いピークを回避できる巻き道を選択して、チャッチャカ歩いていく。
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3/9 11:43
復路は水欠気味の鼻に限界を感じ始め、小高いピークを回避できる巻き道を選択して、チャッチャカ歩いていく。
大量ハイカーとのスライドを避ける意味でも裏ルートを使用して、景信山も巻いていく。
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3/9 11:48
大量ハイカーとのスライドを避ける意味でも裏ルートを使用して、景信山も巻いていく。
圏央自動車道を谷間に確認して、ガンガン下っていく。
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3/9 12:07
圏央自動車道を谷間に確認して、ガンガン下っていく。
小仏峠に到達。
ここで鼻に違和感が・・・高度な熱を持ってきている感じがする。
鼻への冷却注水が必要だらうか。ザックの中にストックしてある飲料を確認すると、注水用にグレープジュース・アセロラ・ポカリは厳しいだらう。
やっぱ水だよ。鼻に注水するなら水以外は厳しいだらう。。。
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3/9 12:20
小仏峠に到達。
ここで鼻に違和感が・・・高度な熱を持ってきている感じがする。
鼻への冷却注水が必要だらうか。ザックの中にストックしてある飲料を確認すると、注水用にグレープジュース・アセロラ・ポカリは厳しいだらう。
やっぱ水だよ。鼻に注水するなら水以外は厳しいだらう。。。
そのまま我慢して進んでいくと、登山詳細図の世話人が地図を販売していた。
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3/9 12:20
そのまま我慢して進んでいくと、登山詳細図の世話人が地図を販売していた。
チャッチャカ進んでいくと、モノホンのトレラン女子たちとデッドヒートを繰り返していく。
結果、最終的には自分の勝利!っていうか、お互いに競争の意識は無かったと思うけど。。。
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3/9 12:37
チャッチャカ進んでいくと、モノホンのトレラン女子たちとデッドヒートを繰り返していく。
結果、最終的には自分の勝利!っていうか、お互いに競争の意識は無かったと思うけど。。。
高尾方面に近づくに連れて、もう既にカウント不能状態、ハイカーの宝庫と化した地帯に入っていく。
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3/9 12:48
高尾方面に近づくに連れて、もう既にカウント不能状態、ハイカーの宝庫と化した地帯に入っていく。
先程熱を持ち始めた鼻に注水を怠り放置していたら、鼻心に異変が生じてきた。
突如、鼻心溶融が・・・メルトダウンが開始される。
このままでは、自分から半径50m以内にいる周囲のハイカーを退避させなければヤバイ!
まぁ、ただちに人体に影響を及ぼすレベルではないんで。(笑)
花粉から受ける自分の人体への影響が懸念される。。。
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3/9 12:53
先程熱を持ち始めた鼻に注水を怠り放置していたら、鼻心に異変が生じてきた。
突如、鼻心溶融が・・・メルトダウンが開始される。
このままでは、自分から半径50m以内にいる周囲のハイカーを退避させなければヤバイ!
まぁ、ただちに人体に影響を及ぼすレベルではないんで。(笑)
花粉から受ける自分の人体への影響が懸念される。。。
もみじ台までのロングな直登階段を踏ん張りを効かせながら、登り込んでいく。
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3/9 12:59
もみじ台までのロングな直登階段を踏ん張りを効かせながら、登り込んでいく。
穴場のもみじ台もベンチがほぼ埋まっていた。
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3/9 13:04
穴場のもみじ台もベンチがほぼ埋まっていた。
更に高尾山手前の階段を汗を掻きながら登り返していく。
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3/9 13:07
更に高尾山手前の階段を汗を掻きながら登り返していく。
賑やかな高尾山に到達。
陣馬山から約2時間15分でカム・バックしてきた。
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3/9 13:10
賑やかな高尾山に到達。
陣馬山から約2時間15分でカム・バックしてきた。
山頂は非常に賑やかで、観光客と一般ハイカーが混在している。
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3/9 13:11
山頂は非常に賑やかで、観光客と一般ハイカーが混在している。
混在ハイカーを横目に、楽しみにしていた山頂での冷たいコカコーラを美味しく頂く。
めっさ、著しく、まいうー!
流石にコカコーラを花粉の影響で熱した鼻への注水には使用できない。(笑)
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3/9 13:12
混在ハイカーを横目に、楽しみにしていた山頂での冷たいコカコーラを美味しく頂く。
めっさ、著しく、まいうー!
流石にコカコーラを花粉の影響で熱した鼻への注水には使用できない。(笑)
しかし、ミシュラン三ツ星効果の影響なのか?
ヒューマンでら、多過ぎぃ!
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3/9 13:18
しかし、ミシュラン三ツ星効果の影響なのか?
ヒューマンでら、多過ぎぃ!
下山は観光客の多い1号路へ下っていく。
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3/9 13:18
下山は観光客の多い1号路へ下っていく。
薬王院本堂に立ち寄る。
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薬王院本堂に立ち寄る。
天狗像の前を通過
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天狗像の前を通過
ケーブルカー駅前の雑踏
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ケーブルカー駅前の雑踏
八王子市街地の眺望がよく利いている。
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八王子市街地の眺望がよく利いている。
金比羅台からは、サザンスカイタワー八王子を確認する。
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金比羅台からは、サザンスカイタワー八王子を確認する。
急坂の林道を下っていると、サイレンの音を鳴らしながら2台の救急バイクが爆音とともに上がってきた。
何か滑落事故でもあっただらうか。。。
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3/9 14:01
急坂の林道を下っていると、サイレンの音を鳴らしながら2台の救急バイクが爆音とともに上がってきた。
何か滑落事故でもあっただらうか。。。
ケーブルカー駅前に出てくると、またもや賑やかなサイレン音が・・・
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3/9 14:06
ケーブルカー駅前に出てくると、またもや賑やかなサイレン音が・・・
東京消防庁の消防車4台がグングン上がっていった。
やっぱ、滑落事故かな?
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3/9 14:06
東京消防庁の消防車4台がグングン上がっていった。
やっぱ、滑落事故かな?
凄まじい花粉との格闘を交えての約8時間、究極的ピストンシリーズの行程を無事に終えて、高尾山口駅に到着する。
顔を洗い流して汗と付着した花粉を削ぎ落としていく。
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凄まじい花粉との格闘を交えての約8時間、究極的ピストンシリーズの行程を無事に終えて、高尾山口駅に到着する。
顔を洗い流して汗と付着した花粉を削ぎ落としていく。
帰路、圏央自動車道狭山PAの狭山テラスに立ち寄る。
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3/9 15:38
帰路、圏央自動車道狭山PAの狭山テラスに立ち寄る。
お気に入りの肉汁うどんを美味しく頂いて〆ていく。
お疲れさまでした。
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3/9 15:42
お気に入りの肉汁うどんを美味しく頂いて〆ていく。
お疲れさまでした。
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