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Yamareco

記録ID: 418157
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

高尾山〜城山〜景信山〜陣馬山(ピストン) 究極のピストンシリーズ初級編で鼻がメルトダウン・・・。

2013年03月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:02
距離
29.5km
登り
1,641m
下り
1,629m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:46
休憩
1:15
合計
8:01
距離 29.5km 登り 1,641m 下り 1,641m
6:07
4
6:42
6:44
29
7:13
7:21
4
7:25
7:26
27
7:53
7:56
13
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8:13
14
8:27
22
8:49
8:59
44
9:43
6
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7
9:56
8
10:04
10:05
16
10:21
10:54
9
11:03
9
11:12
6
11:18
11:19
6
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55
12:20
12:21
26
12:47
17
13:04
6
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13:18
11
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9
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4
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8
13:53
15
14:08
0
14:08
ゴール地点
天候 晴れ(凄まじい大量の花粉が舞う)
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高尾山口駅前駐車場(平日800円、土日祝1000円)
自宅を5時過ぎに出発し、圏央自動車道坂戸IC〜高尾山ICまで一気に高速走行していく。
約1時間で高尾山口駅前駐車場に到着し、トイレに立ち寄ってから登山口に向かう。
2013年03月09日 06:03撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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3/9 6:03
自宅を5時過ぎに出発し、圏央自動車道坂戸IC〜高尾山ICまで一気に高速走行していく。
約1時間で高尾山口駅前駐車場に到着し、トイレに立ち寄ってから登山口に向かう。
駅前には私的なシンボル「バニラスイート」が聳え立つ。
2013年03月09日 06:05撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
3/9 6:05
駅前には私的なシンボル「バニラスイート」が聳え立つ。
高尾山口駅前より、究極のピストンシリーズ初級編の開始!
2013年03月09日 06:07撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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高尾山口駅前より、究極のピストンシリーズ初級編の開始!
ケーブルカー駅前を通過
2013年03月09日 06:10撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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ケーブルカー駅前を通過
稲荷山コースからまずは高尾山を目指して入山していく。
2013年03月09日 06:12撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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稲荷山コースからまずは高尾山を目指して入山していく。
変則的階段を登り込んでいく。
2013年03月09日 06:15撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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変則的階段を登り込んでいく。
旭稲荷に到達
2013年03月09日 06:16撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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旭稲荷に到達
更にグングン高度を稼ぐ。
2013年03月09日 06:39撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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更にグングン高度を稼ぐ。
呆気なく稲荷山に到達
2013年03月09日 06:41撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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呆気なく稲荷山に到達
稲荷山のあずま屋前が開けている。
2013年03月09日 06:41撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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稲荷山のあずま屋前が開けている。
霞がかった光景の中に、サザンスカイタワー八王子41階建ビルを確認する。
2013年03月09日 06:41撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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霞がかった光景の中に、サザンスカイタワー八王子41階建ビルを確認する。
更に先を黙々と進んでいく。
2013年03月09日 06:48撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
3/9 6:48
更に先を黙々と進んでいく。
なぜかいつも以上に鼻腔にむずがゆい感触を受けていく。
なぜなら、既に大規模で高濃度の花糞の巣窟に嵌り、我が鼻が汚染され始めていた。
2013年03月09日 06:56撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
3/9 6:56
なぜかいつも以上に鼻腔にむずがゆい感触を受けていく。
なぜなら、既に大規模で高濃度の花糞の巣窟に嵌り、我が鼻が汚染され始めていた。
何度かティッシュで鼻をかみながら、山頂手前のロングな直登階段を頑張って登り切っていく。
2013年03月09日 07:09撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
3/9 7:09
何度かティッシュで鼻をかみながら、山頂手前のロングな直登階段を頑張って登り切っていく。
すると、そこはもう高尾山山頂に到達していた。
2013年03月09日 07:13撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
3/9 7:13
すると、そこはもう高尾山山頂に到達していた。
富士山の眺望が利いているが・・・山頂は白いのは当たり前だけど、空気がでら、濁っているわ。
2013年03月09日 07:14撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
3/9 7:14
富士山の眺望が利いているが・・・山頂は白いのは当たり前だけど、空気がでら、濁っているわ。
さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト
2013年03月09日 07:13撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト
富士山のズーム
2013年03月09日 07:13撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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富士山のズーム
丹沢山塊の蛭ヶ岳
2013年03月09日 07:13撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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丹沢山塊の蛭ヶ岳
二ノ塔・三ノ塔
2013年03月09日 07:15撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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二ノ塔・三ノ塔
眺望できる範囲内の山々を眺めていく。
2013年03月09日 07:19撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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眺望できる範囲内の山々を眺めていく。
山頂広場に移動
2013年03月09日 07:20撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
3/9 7:20
山頂広場に移動
僅かなハイカーのみ確認し、大変静かな山頂を暫し堪能していく。
2013年03月09日 07:20撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
3/9 7:20
僅かなハイカーのみ確認し、大変静かな山頂を暫し堪能していく。
そして陣馬山(表示では片道約5時間)目指して奥高尾方向に下っていくことにした。
2013年03月09日 07:21撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
3/9 7:21
そして陣馬山(表示では片道約5時間)目指して奥高尾方向に下っていくことにした。
鼻がどうしても限界ならば、撤退も視野に入れて究極ピストンで臨んでいく。
2013年03月09日 07:24撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
3/9 7:24
鼻がどうしても限界ならば、撤退も視野に入れて究極ピストンで臨んでいく。
もみじ台に到達
2013年03月09日 07:25撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
3/9 7:25
もみじ台に到達
背後よりトレランハイカーが勢いよく走り去っていく。
2013年03月09日 07:25撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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背後よりトレランハイカーが勢いよく走り去っていく。
丹沢山塊
2013年03月09日 07:26撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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丹沢山塊
富士山
2013年03月09日 07:28撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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富士山
もみじ台の先は、則巻アラレ風に一気に急降下していく。
2013年03月09日 07:30撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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もみじ台の先は、則巻アラレ風に一気に急降下していく。
山々が紅葉している。
2013年03月09日 07:31撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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山々が紅葉している。
電波塔の見える山頂が次のポイントの城山。
2013年03月09日 07:32撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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電波塔の見える山頂が次のポイントの城山。
途中「一丁平」より再度展望を楽しんでいく。
2013年03月09日 07:54撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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途中「一丁平」より再度展望を楽しんでいく。
富士山
2013年03月09日 07:55撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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富士山
大室山
2013年03月09日 07:55撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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大室山
蛭ヶ岳
2013年03月09日 07:55撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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蛭ヶ岳
目の痒さも増していたが、呆気なく城山茶屋の前に出てきた。
2013年03月09日 08:09撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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目の痒さも増していたが、呆気なく城山茶屋の前に出てきた。
山頂部には木彫りの天狗が鎮座している。
2013年03月09日 08:10撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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山頂部には木彫りの天狗が鎮座している。
シンボルの電波塔
2013年03月09日 08:14撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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シンボルの電波塔
城山から陣馬山まで7.8劼良充
2013年03月09日 08:14撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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城山から陣馬山まで7.8劼良充
一旦、鞍部まで下る。
2013年03月09日 08:24撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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一旦、鞍部まで下る。
小仏峠を通過
2013年03月09日 08:27撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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小仏峠を通過
景信山手前でも大量の花粉を浴びせられ、鼻水が流水の如く落ち始めてくる。
2013年03月09日 08:43撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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景信山手前でも大量の花粉を浴びせられ、鼻水が流水の如く落ち始めてくる。
堪えながら景信茶屋前に出てきた。
2013年03月09日 08:49撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
3/9 8:49
堪えながら景信茶屋前に出てきた。
景信山からの一部展望
2013年03月09日 08:49撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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景信山からの一部展望
かげ信小屋のオヤジがいつもは10℃ぐらいなのに、今日はもう14℃もあるよ!と他のハイカーに呟いていた。
2013年03月09日 08:58撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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かげ信小屋のオヤジがいつもは10℃ぐらいなのに、今日はもう14℃もあるよ!と他のハイカーに呟いていた。
景信山山頂標識
2013年03月09日 08:59撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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景信山山頂標識
ピークハント後は、小刻みなアップダウンを繰り返しながら進んで行く。
2013年03月09日 09:04撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
3/9 9:04
ピークハント後は、小刻みなアップダウンを繰り返しながら進んで行く。
花粉との攻防戦を繰り返し、明王峠に到達。
2013年03月09日 09:50撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
3/9 9:50
花粉との攻防戦を繰り返し、明王峠に到達。
周辺でスライドする多くのハイカーは、くしゃみを繰り返していた。まるで、熊鈴代わりのようにくしゃみを連発してくるので、遠方からでもハイカーの存在が認識できる。
2013年03月09日 09:50撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
3/9 9:50
周辺でスライドする多くのハイカーは、くしゃみを繰り返していた。まるで、熊鈴代わりのようにくしゃみを連発してくるので、遠方からでもハイカーの存在が認識できる。
陣馬山に至る登山道は泥濘地帯が多く、なるべく安定した足元を選択しながら登り込んでいく。
2013年03月09日 10:14撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
3/9 10:14
陣馬山に至る登山道は泥濘地帯が多く、なるべく安定した足元を選択しながら登り込んでいく。
富士山を横目に陣馬にアプローチしていく。
2013年03月09日 10:20撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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富士山を横目に陣馬にアプローチしていく。
折り返し地点の山頂にアタックを仕掛ける。
2013年03月09日 10:20撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
3/9 10:20
折り返し地点の山頂にアタックを仕掛ける。
陣馬山のシンボル「白馬像」の周辺には、ハイカー達が群がっていた。
2013年03月09日 10:21撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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陣馬山のシンボル「白馬像」の周辺には、ハイカー達が群がっていた。
タイミングを見計って、白馬像を激写する。
2013年03月09日 10:21撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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タイミングを見計って、白馬像を激写する。
山頂の様子
2013年03月09日 10:22撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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山頂の様子
奥多摩三山の「大岳山」を視界に捉える。
2013年03月09日 10:22撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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奥多摩三山の「大岳山」を視界に捉える。
白馬像に向けておにぎりを美味しく頂く。
2013年03月09日 10:32撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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白馬像に向けておにぎりを美味しく頂く。
痒みが増した眼、熱っぽくなった鼻を気にしながら、暫しの休憩を楽しむ。
2013年03月09日 10:40撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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痒みが増した眼、熱っぽくなった鼻を気にしながら、暫しの休憩を楽しむ。
山頂売店のけんちん汁は美味しいとの評判らしい。
2013年03月09日 10:46撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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山頂売店のけんちん汁は美味しいとの評判らしい。
究極ピストンシリーズの為、まだ半分の折り返し地点、あまりゆっくり寛いでいられない。
2013年03月09日 10:51撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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究極ピストンシリーズの為、まだ半分の折り返し地点、あまりゆっくり寛いでいられない。
富士山をしっかりと目に焼き付けてから陣馬山を後にする。
2013年03月09日 10:54撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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富士山をしっかりと目に焼き付けてから陣馬山を後にする。
明王峠に戻る途中から、ハイカーの数がプランクトンのように増殖してきた。
2013年03月09日 11:18撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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明王峠に戻る途中から、ハイカーの数がプランクトンのように増殖してきた。
クシャミハイカーやマスクハイカーも比例して賑やかになってきた。
2013年03月09日 11:20撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
3/9 11:20
クシャミハイカーやマスクハイカーも比例して賑やかになってきた。
復路は水欠気味の鼻に限界を感じ始め、小高いピークを回避できる巻き道を選択して、チャッチャカ歩いていく。
2013年03月09日 11:43撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
3/9 11:43
復路は水欠気味の鼻に限界を感じ始め、小高いピークを回避できる巻き道を選択して、チャッチャカ歩いていく。
大量ハイカーとのスライドを避ける意味でも裏ルートを使用して、景信山も巻いていく。
2013年03月09日 11:48撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
3/9 11:48
大量ハイカーとのスライドを避ける意味でも裏ルートを使用して、景信山も巻いていく。
圏央自動車道を谷間に確認して、ガンガン下っていく。
2013年03月09日 12:07撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
3/9 12:07
圏央自動車道を谷間に確認して、ガンガン下っていく。
小仏峠に到達。
ここで鼻に違和感が・・・高度な熱を持ってきている感じがする。
鼻への冷却注水が必要だらうか。ザックの中にストックしてある飲料を確認すると、注水用にグレープジュース・アセロラ・ポカリは厳しいだらう。
やっぱ水だよ。鼻に注水するなら水以外は厳しいだらう。。。
2013年03月09日 12:20撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
3/9 12:20
小仏峠に到達。
ここで鼻に違和感が・・・高度な熱を持ってきている感じがする。
鼻への冷却注水が必要だらうか。ザックの中にストックしてある飲料を確認すると、注水用にグレープジュース・アセロラ・ポカリは厳しいだらう。
やっぱ水だよ。鼻に注水するなら水以外は厳しいだらう。。。
そのまま我慢して進んでいくと、登山詳細図の世話人が地図を販売していた。
2013年03月09日 12:20撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
3/9 12:20
そのまま我慢して進んでいくと、登山詳細図の世話人が地図を販売していた。
チャッチャカ進んでいくと、モノホンのトレラン女子たちとデッドヒートを繰り返していく。
結果、最終的には自分の勝利!っていうか、お互いに競争の意識は無かったと思うけど。。。
2013年03月09日 12:37撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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3/9 12:37
チャッチャカ進んでいくと、モノホンのトレラン女子たちとデッドヒートを繰り返していく。
結果、最終的には自分の勝利!っていうか、お互いに競争の意識は無かったと思うけど。。。
高尾方面に近づくに連れて、もう既にカウント不能状態、ハイカーの宝庫と化した地帯に入っていく。
2013年03月09日 12:48撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
3/9 12:48
高尾方面に近づくに連れて、もう既にカウント不能状態、ハイカーの宝庫と化した地帯に入っていく。
先程熱を持ち始めた鼻に注水を怠り放置していたら、鼻心に異変が生じてきた。
突如、鼻心溶融が・・・メルトダウンが開始される。

このままでは、自分から半径50m以内にいる周囲のハイカーを退避させなければヤバイ!
まぁ、ただちに人体に影響を及ぼすレベルではないんで。(笑)

花粉から受ける自分の人体への影響が懸念される。。。
2013年03月09日 12:53撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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3/9 12:53
先程熱を持ち始めた鼻に注水を怠り放置していたら、鼻心に異変が生じてきた。
突如、鼻心溶融が・・・メルトダウンが開始される。

このままでは、自分から半径50m以内にいる周囲のハイカーを退避させなければヤバイ!
まぁ、ただちに人体に影響を及ぼすレベルではないんで。(笑)

花粉から受ける自分の人体への影響が懸念される。。。
もみじ台までのロングな直登階段を踏ん張りを効かせながら、登り込んでいく。
2013年03月09日 12:59撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
3/9 12:59
もみじ台までのロングな直登階段を踏ん張りを効かせながら、登り込んでいく。
穴場のもみじ台もベンチがほぼ埋まっていた。
2013年03月09日 13:04撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
3/9 13:04
穴場のもみじ台もベンチがほぼ埋まっていた。
更に高尾山手前の階段を汗を掻きながら登り返していく。
2013年03月09日 13:07撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
3/9 13:07
更に高尾山手前の階段を汗を掻きながら登り返していく。
賑やかな高尾山に到達。
陣馬山から約2時間15分でカム・バックしてきた。
2013年03月09日 13:10撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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賑やかな高尾山に到達。
陣馬山から約2時間15分でカム・バックしてきた。
山頂は非常に賑やかで、観光客と一般ハイカーが混在している。
2013年03月09日 13:11撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
3/9 13:11
山頂は非常に賑やかで、観光客と一般ハイカーが混在している。
混在ハイカーを横目に、楽しみにしていた山頂での冷たいコカコーラを美味しく頂く。
めっさ、著しく、まいうー!

流石にコカコーラを花粉の影響で熱した鼻への注水には使用できない。(笑)
2013年03月09日 13:12撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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3/9 13:12
混在ハイカーを横目に、楽しみにしていた山頂での冷たいコカコーラを美味しく頂く。
めっさ、著しく、まいうー!

流石にコカコーラを花粉の影響で熱した鼻への注水には使用できない。(笑)
しかし、ミシュラン三ツ星効果の影響なのか?
ヒューマンでら、多過ぎぃ!
2013年03月09日 13:18撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
3/9 13:18
しかし、ミシュラン三ツ星効果の影響なのか?
ヒューマンでら、多過ぎぃ!
下山は観光客の多い1号路へ下っていく。
2013年03月09日 13:18撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
3/9 13:18
下山は観光客の多い1号路へ下っていく。
薬王院本堂に立ち寄る。
2013年03月09日 13:29撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
3/9 13:29
薬王院本堂に立ち寄る。
天狗像の前を通過
2013年03月09日 13:31撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
3/9 13:31
天狗像の前を通過
ケーブルカー駅前の雑踏
2013年03月09日 13:43撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
3/9 13:43
ケーブルカー駅前の雑踏
八王子市街地の眺望がよく利いている。
2013年03月09日 13:43撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
3/9 13:43
八王子市街地の眺望がよく利いている。
金比羅台からは、サザンスカイタワー八王子を確認する。
2013年03月09日 13:53撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
3/9 13:53
金比羅台からは、サザンスカイタワー八王子を確認する。
急坂の林道を下っていると、サイレンの音を鳴らしながら2台の救急バイクが爆音とともに上がってきた。
何か滑落事故でもあっただらうか。。。
2013年03月09日 14:01撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
3/9 14:01
急坂の林道を下っていると、サイレンの音を鳴らしながら2台の救急バイクが爆音とともに上がってきた。
何か滑落事故でもあっただらうか。。。
ケーブルカー駅前に出てくると、またもや賑やかなサイレン音が・・・
2013年03月09日 14:06撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
3/9 14:06
ケーブルカー駅前に出てくると、またもや賑やかなサイレン音が・・・
東京消防庁の消防車4台がグングン上がっていった。
やっぱ、滑落事故かな?
2013年03月09日 14:06撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
3/9 14:06
東京消防庁の消防車4台がグングン上がっていった。
やっぱ、滑落事故かな?
凄まじい花粉との格闘を交えての約8時間、究極的ピストンシリーズの行程を無事に終えて、高尾山口駅に到着する。
顔を洗い流して汗と付着した花粉を削ぎ落としていく。
2013年03月09日 14:10撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
3/9 14:10
凄まじい花粉との格闘を交えての約8時間、究極的ピストンシリーズの行程を無事に終えて、高尾山口駅に到着する。
顔を洗い流して汗と付着した花粉を削ぎ落としていく。
帰路、圏央自動車道狭山PAの狭山テラスに立ち寄る。
2013年03月09日 15:38撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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帰路、圏央自動車道狭山PAの狭山テラスに立ち寄る。
お気に入りの肉汁うどんを美味しく頂いて〆ていく。
お疲れさまでした。
2013年03月09日 15:42撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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3/9 15:42
お気に入りの肉汁うどんを美味しく頂いて〆ていく。
お疲れさまでした。
撮影機器:

感想

今回の山歩きは、夏場の谷川連峰馬蹄形日帰りトレーニングの一環として、究極のピストンシリーズ初級編を決行することになりました。

場所はトレラン王国の地、ハイカーに絶大な人気のある「高尾山⇔陣馬山」をピストンシリーズとして、トレーニングに組み込んでみることにしました。
このピストンを無難にクリアできなければ、谷川連峰馬蹄形への挑戦キップは、手に入らないという思いがありました。

当日は天候に恵まれ過ぎたのか、3月上旬の気候と思えない程の気温の上昇となりました。
はっきり言って暑かった・・・。
気温の上昇も影響してか?おまけに花粉が大量飛散していました。
くしゃみと伴に、水欠に陥るくらいの鼻水が出てオレ、悲惨だよ〜!的な状況での山歩きとなりました。

前回、2012年9月後半に高尾〜陣馬〜藤野駅の片道を経験していたので、そのロングな縦走は学習済でした。
しかしながら、究極のピストンとしては未完成のままでした。
そこで、今回のチャレンジに至ります。
総歩行距離29.5劼楼娚阿砲蘯蟠く、何と言っても花粉の障壁が身体に甚大な影響を及ぼすことになりました。

陣馬山周辺でも多くのハイカーが、くしゃみ現象を突然起こしたり、鼻をかんでいるシーンを見て、くしゃみハイカーの多さに納得できました。

風は穏かでしたが、白く濁った景色は花粉のみならず、黄砂やPM2.5を含んだ自然の有害産物と人工有害産物がミックスされた環境でした。
非常に強力な微粒子の粉塵を吸い込み、自己登山史上、最大のティッシュ消費量となって、対策としてエリエールの箱の必要性を感じたくらいでした。
下山後は強烈なメルトダウン現象が発生していきました・・・・・。

帰宅後、予想以上に目が開けられなくなり、翌日はほとんど死んでいました。
甚大な後遺症を残した究極的ピストンシリーズは、違った意味で真の究極的ピストンでした。

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