愛宕山ツツジ尾根〜地蔵山

2022年04月17日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,081m
• 下り: 1,059m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 0:08
• 合計: 5:21

8:23 保津峡駅
8:41 8:41 愛宕山登山口
9:23 9:23 荒神峠
9:48 9:48 ツツジ尾根方面分岐
10:14 10:14 愛宕神社社務所
10:30 10:30 愛宕山三角点
11:13 11:13 反射板
11:22 11:22 地蔵山
12:00 12:08 愛宕神社社務所
12:38 12:38 月輪寺
13:39 13:39 渡猿橋
13:44 清滝バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（登山口）JR嵯峨野線保津峡駅
（登山終了）京都バス清滝バス停

コース状況／危険箇所等

愛宕山から地蔵山への道は標識なくテープのみ。踏み跡はかなり明瞭にある。

写真

4/17 8:23

今日はJR保津峡駅から。桜の季節は終わって、新緑の季節となった。

4/17 8:41

愛宕山、ツツジ尾根登山口。赤い鉄橋を渡って車道を進み、短いトンネルに入る手前にある。以前あった小さな手製の標示がなくなっていて、登山口の案内がなにもない。崖に取り着く道はここにしかないのであるが。

4/17 8:47

ツツジ尾根の名のとおり、今日はミツバツツジの花盛りであった。

4/17 8:51

ツツジの山道を通り抜ける。華やか。

4/17 8:52

4/17 8:55

水たまりを覗くと、孵化したばかりのオタマジャクシが群がっていた。ものすごい数だ。

4/17 9:08

ツツジの向こうに、愛宕山。

4/17 9:23

荒神峠。左の登り道を、ひたすら行く。

4/17 9:48

登り切った先で、表参道に合流。

4/17 10:14

愛宕山上。今日はさらに先に向かう。愛宕神社の石段が始まるふもとの右側に、神社の裏側に回り込む山道が続いている。

4/17 10:20

京都市街と比叡山。

4/17 10:23

分岐。今日は地蔵山に行く。

4/17 10:30

途中で寄り道して、愛宕山三角点に。

4/17 10:30

愛宕山の最高点は神社の境内にあり、三角点はそこより低いところにある。

4/17 10:38

スキー場跡の看板。地蔵山にはここから向かう。間違って左の道をしばらく歩いてしまった（亀岡に向かう道）。

4/17 10:43

向こうに亀岡盆地。だがGPSがこの道ではない、と警告した。引き返して、さきほどのスキー場跡の看板から再開。写真の盆地手前の山は、牛松山であろう。

4/17 11:13

反射板ポイントから向こうに見える、地蔵山。休日なのに誰も登山客が来ないマイナーな山で、しかも今日が初見の登山。心細いことこのうえない。

4/17 11:22

地蔵山。愛宕山よりも標高が高い。その他に言うべきことなし。

4/17 11:59

下山は月輪寺道で。

4/17 12:25

道を降っていると、シカが三頭連れであらわれた。撮影しても逃げず、のんきに若芽を食していた。

4/17 12:26

これほど近くで撮影しても逃げないのは、人間に慣れているのか・・？

4/17 12:27

4/17 12:38

月輪寺では、シャクナゲの木が花を満開にさせていた。

4/17 12:39

4/17 12:39

シャクナゲのお礼に、寺にワンコイン協力金を納めた。

4/17 13:39

終点の清滝も新緑に包まれていた。

撮影機器：

PowerShot SX420 IS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ ヘッドライト ダウンベスト

感想

Kinjin

春の愛宕山散策のついでに、初見の地蔵山まで足を伸ばした。地蔵山はマイナーな山で、標識はなくテープとGPSが頼り。今日はGPSを使ったのであるが、ルートが外れたという警告がしきりに鳴って、外れていないことをいちいち確認しなければいけなかった。踏み跡がはっきりしていたから進むことができたが、これが雪に埋もれていたならば迷わずたどり着くことができたかどうか、自信がない。