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Yamareco

記録ID: 4185648
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ハイキング
京都・北摂

大原小出石から静原、鞍馬へ カメラあわや大惨事の巻

2022年04月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:04
距離
18.4km
登り
1,122m
下り
1,118m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:55
休憩
0:10
合計
8:05
距離 18.4km 登り 1,123m 下り 1,122m
7:45
54
8:39
157
11:16
38
11:54
12:03
128
14:11
49
15:00
33
15:33
15:34
14
15:48
2
15:50
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き 京都バス大原終点まで
帰り 叡電鞍馬駅から
コース状況/
危険箇所等
小出石の岩尾谷破線道は消えている所がある
静原の静原城址までの道も標識はあるが繋ぐ道は解りずらい
今日の花々
山吹
今年初めてのモチツツジ。
2
今年初めてのモチツツジ。
今盛りのシャガ。
今盛りのシャガ。
一月前には花盛りだったのに今は葉っぱだけ。
1
一月前には花盛りだったのに今は葉っぱだけ。
代りはミヤマカタバミ。
代りはミヤマカタバミ。
カンアオイ。
珍しくムシカリの花。
2
珍しくムシカリの花。
ヒカゲツツジも沢山咲いていて
2
ヒカゲツツジも沢山咲いていて
今が盛りだった。
2
今が盛りだった。
三つ葉躑躅も盛りのものが多かった。
三つ葉躑躅も盛りのものが多かった。
山躑躅はこれから。
2
山躑躅はこれから。
ギンリョウソウもまだ蕾。
2
ギンリョウソウもまだ蕾。
山では一輪も見なかったシャクナゲ、鞍馬駅で満開だった。
2
山では一輪も見なかったシャクナゲ、鞍馬駅で満開だった。
今日は道中も長めで初めて通る破線道の状況も不明なので時間の遅い小出石行きのバスは諦めて大原行きの一番速いバスに乗った。そして大原バス停から小出石行きのバス路線の道を辿る。
2022年04月17日 07:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/17 7:49
今日は道中も長めで初めて通る破線道の状況も不明なので時間の遅い小出石行きのバスは諦めて大原行きの一番速いバスに乗った。そして大原バス停から小出石行きのバス路線の道を辿る。
小出石バス停を過ぎ477号線の国道を歩いて岩尾谷林道入り口まで来た。
2022年04月17日 08:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/17 8:42
小出石バス停を過ぎ477号線の国道を歩いて岩尾谷林道入り口まで来た。
そして、この前歩いた林道のこの怖そうな橋まで来た。
2022年04月17日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/17 9:18
そして、この前歩いた林道のこの怖そうな橋まで来た。
巡視路の橋を渡り
2022年04月17日 09:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/17 9:21
巡視路の橋を渡り
この前尾根に取り付いたこのポールまで来た。
2022年04月17日 09:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/17 9:27
この前尾根に取り付いたこのポールまで来た。
ここからは初めてのコース。
2022年04月17日 09:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/17 9:28
ここからは初めてのコース。
この辺りはまだはっきりした道である。
2022年04月17日 09:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/17 9:42
この辺りはまだはっきりした道である。
道がはっきりしなくなった辺りでこんな標識が有った。破線道は真っ直ぐの筈だが案内は右になっている。
2022年04月17日 10:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/17 10:02
道がはっきりしなくなった辺りでこんな標識が有った。破線道は真っ直ぐの筈だが案内は右になっている。
それらしい道が続くので辿る事にした。
2022年04月17日 10:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/17 10:05
それらしい道が続くので辿る事にした。
道跡とは思えないが赤いテープの印は付いている。
2022年04月17日 10:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4/17 10:10
道跡とは思えないが赤いテープの印は付いている。
P566尾根上の鞍部に近付くと谷とも道跡とも取れる溝の様なものが出て来た。
2022年04月17日 10:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
4/17 10:17
P566尾根上の鞍部に近付くと谷とも道跡とも取れる溝の様なものが出て来た。
尾根に上がると道跡らしいのは乗り越えて続いている。近くのテープに行き先は天ヶ岳と書かれてあった。
2022年04月17日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/17 10:19
尾根に上がると道跡らしいのは乗り越えて続いている。近くのテープに行き先は天ヶ岳と書かれてあった。
焼杉山に登りかけたが藪を通って下側の道に向かう。
2022年04月17日 10:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/17 10:27
焼杉山に登りかけたが藪を通って下側の道に向かう。
何とか道に出る。
2022年04月17日 10:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/17 10:31
何とか道に出る。
焼杉山に到着。
2022年04月17日 11:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4/17 11:15
焼杉山に到着。
金比羅山三角点に到着。
2022年04月17日 11:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/17 11:54
金比羅山三角点に到着。
ここが金比羅山山頂となっている。
2022年04月17日 11:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4/17 11:54
ここが金比羅山山頂となっている。
三角点。
2022年04月17日 11:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/17 11:57
三角点。
そのまま山頂から尾根道を降りる。
2022年04月17日 12:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/17 12:09
そのまま山頂から尾根道を降りる。
一応、赤いテープの印もあった。
2022年04月17日 12:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/17 12:26
一応、赤いテープの印もあった。
ここで道路に降りる。
2022年04月17日 12:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/17 12:35
ここで道路に降りる。
静原小学校まで道路を歩き静原城址に向かう。
2022年04月17日 12:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4/17 12:51
静原小学校まで道路を歩き静原城址に向かう。
標識はあったが道ははっきりしない。
2022年04月17日 12:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4/17 12:51
標識はあったが道ははっきりしない。
それでも時々消防団の標識が現れる。
2022年04月17日 12:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/17 12:57
それでも時々消防団の標識が現れる。
道跡はそれなりにはっきりしている所もある。
2022年04月17日 12:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/17 12:58
道跡はそれなりにはっきりしている所もある。
でもこうなってくると良く解らない。
2022年04月17日 13:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4/17 13:06
でもこうなってくると良く解らない。
しかし、時々古い標識にも出合う。
2022年04月17日 13:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4/17 13:09
しかし、時々古い標識にも出合う。
いくつかの平坦地にも出会う。
2022年04月17日 13:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/17 13:14
いくつかの平坦地にも出会う。
石垣などもある。
2022年04月17日 13:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
4/17 13:16
石垣などもある。
まだ地図上の城跡まで行かないがここも城跡の一つなんだろう。
2022年04月17日 13:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4/17 13:17
まだ地図上の城跡まで行かないがここも城跡の一つなんだろう。
その先は深い堀切になっている。
2022年04月17日 13:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4/17 13:19
その先は深い堀切になっている。
堀切の所でカメラを落とす。カメラはコロコロ転がって斜面の切り株の先に消えていった。ここで先ず80m程下りながらカメラを探す。無い、今度は登り返しながら探す。今度もない。この場所でザックを降ろし空身で下りながら探すと落ち葉に中にカメラはあった。電源を入れても異常は無かった。この場所でやっと一息。
2022年04月17日 13:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
4/17 13:44
堀切の所でカメラを落とす。カメラはコロコロ転がって斜面の切り株の先に消えていった。ここで先ず80m程下りながらカメラを探す。無い、今度は登り返しながら探す。今度もない。この場所でザックを降ろし空身で下りながら探すと落ち葉に中にカメラはあった。電源を入れても異常は無かった。この場所でやっと一息。
おお!逞しい。こんな所で芽を出している。元気に育ってや。
2022年04月17日 13:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4/17 13:52
おお!逞しい。こんな所で芽を出している。元気に育ってや。
P392四等三角点。ここは斜面の途中にあって一寸珍しい三角点。
2022年04月17日 13:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/17 13:55
P392四等三角点。ここは斜面の途中にあって一寸珍しい三角点。
点名のプレートが架かっていた。
2022年04月17日 13:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4/17 13:56
点名のプレートが架かっていた。
静原城址に着いた。
2022年04月17日 14:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4/17 14:08
静原城址に着いた。
案内の班版。
2022年04月17日 14:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/17 14:09
案内の班版。
これはさっき通った一寸深かった堀切が載っている。
2022年04月17日 14:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/17 14:09
これはさっき通った一寸深かった堀切が載っている。
そしてこちらが現在地である城跡。
2022年04月17日 14:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/17 14:09
そしてこちらが現在地である城跡。
ここにはPHさんのプレート。2017年11月に訪れた時の写真にも写っているので同じプレートなんだろう。
2022年04月17日 14:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4/17 14:10
ここにはPHさんのプレート。2017年11月に訪れた時の写真にも写っているので同じプレートなんだろう。
城跡の平坦部。
2022年04月17日 14:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/17 14:11
城跡の平坦部。
城跡を越えるといままでKだった標識がKSになった。
2022年04月17日 14:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/17 14:16
城跡を越えるといままでKだった標識がKSになった。
そして道跡を辿って。
2022年04月17日 14:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/17 14:17
そして道跡を辿って。
P540標高点に寄り道。2017年にはPHさんのプレートがあったのだが今日はなかった。当時の写真では赤いテープの木に付いていた筈。
2022年04月17日 14:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4/17 14:38
P540標高点に寄り道。2017年にはPHさんのプレートがあったのだが今日はなかった。当時の写真では赤いテープの木に付いていた筈。
尾根に出て鞍馬に向かう。
2022年04月17日 14:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/17 14:54
尾根に出て鞍馬に向かう。
P524三等三角点。
2022年04月17日 14:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/17 14:59
P524三等三角点。
そこにあるプレート。
2022年04月17日 14:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4/17 14:59
そこにあるプレート。
P437標高点。
2022年04月17日 15:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/17 15:25
P437標高点。
ここのプレートも健在。
2022年04月17日 15:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
4/17 15:25
ここのプレートも健在。
経塚を過ぎて
2022年04月17日 15:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/17 15:31
経塚を過ぎて
薬王坂。
2022年04月17日 15:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/17 15:33
薬王坂。
何とかそこそこの時間に叡電鞍馬駅に到着した。
2022年04月17日 15:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/17 15:49
何とかそこそこの時間に叡電鞍馬駅に到着した。

感想

岩倉では草花は殆ど見なかった。それならと少し北に行ってみた。前回、似た様な所でイワウチワなど見かけたが今日はコースが悪いのか葉っぱすら見なかった。今日の主たる目的が谷の破線道の探索なので仕方が無いのだが少し期待していただけに残念だった。

前回は国際会館から小出石までバスに乗ったが行程を考えて大原まで早いバスで行って小出石まで歩いた方が早く行けそうだった。一番近いバス停の一番早いバスで大原に行った。小出石手前で国道に出た所で京都バスに追い抜かれた。それは出町柳から朽木へ行くバスだった。それを失念していて数分損してしまった。小出石のバス停に着くとそのバスを降りて天ヶ森に行く人達が休んでいた。

そして今日はもう一つ個人的イベントがあった。そうなんだ、カメラを落としてしまった。手から離れたカメラはポンポン跳ねながら斜面を転がって木の株の後に消えていった。転がった方向の谷と斜面を探しながら80m程下っていった。一往復探したが見つからなかった。一旦落とした所まで帰ってザックをデポし、空身でもう一度探しに降りた。諦めかけた時、落ち葉の中に黒いものが見えた。それがカメラだった。外見に傷もなく電源も正常に起動した。所々に落ちている石にも当たらず転がった様で運が良かったとしか言い様がない。この日の運はこれで使い切った気がする。

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