細蔵山 雪のある時に夏道から

2022年04月17日(日) [日帰り]

• GPS: 10:02
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,369m
• 下り: 1,350m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:35
• 休憩: 1:28
• 合計: 10:03

距離 13.6km 登り 1,369m 下り 1,350m

6:42 スタート地点
6:55 駐車地点
7:51 登山口
11:52 13:11 細蔵山
15:41 15:50 登山口
16:45 ゴール地点

車駐めたところから約1時間で登山口
河原に出るところで杉林に入っても行けそうだった
1000m位から雪が出てくる
アイゼン、ピッケル必要
最後の300m登りは雪が切れているところあった
登山道の方が楽の所有り
降りはアイゼンピッケル使って安全に降りよう
雪が無くなってからの降りはロープが多数有り
※残雪期は川の水量が多いので渡涉は注意（本日は徒渉するのは危険な水量だった）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

第2堰堤辺りに駐車

コース状況／危険箇所等

川沿いの作業道第2堰堤までは普通に車が入れた
それ以上は落石や倒木有り、途中から雪も有った
登山口は河原へ降りて暫く進むと有るが若干解りにくい
登山道には沢山の倒木有り
雪が出て来てからはアイゼン
降りはアイゼン・ピッケル必要
ほとんど下へ行く程急傾斜なんで慎重に
※降りでプチ滑落したメンバー居ましたが、ツリーホールで助かった

その他周辺情報

アルプスの湯

写真

4/17 6:43

最初に車駐めたところから暫く歩いたが
もっと車は行けそうなんで戻り駐車場所移動

4/17 6:55

第2堰堤越えて少し降りた所に駐車して歩く

4/17 6:55

河原へと降りる道

4/17 6:56

6年前は車幅が狭かったが
今日は結構広い
この坂を登ったところまで車入れたけど、まぁ良しとしよう

4/17 7:13

途中で落石とか倒木とか
そのうち雪も出て来た

4/17 7:16

川の水量は多い
渡涉は危ないね

4/17 7:17

倒木

4/17 7:24

大きい落石

4/17 7:27

木の根谷を渡涉

4/17 7:34

4/17 7:38

ここから河原

4/17 7:41

4/17 7:42

お地蔵さんが見えてきた
水が少ない時は対岸から渡れる

4/17 7:44

登山口付近

4/17 7:45

ここが登山口
石に矢印有ったらしいがわからんだ

4/17 7:51

登山口の看板

4/17 7:54

1段上る
かなりの急登

4/17 7:57

少し平らな所を進み看板の裏手から登山道になる
雪で昇り始めるところが解りづらかった

4/17 8:00

登山道にはイワウチワが沢山咲いていた

4/17 8:04

4/17 8:14

倒木が沢山有る

4/17 8:23

4/17 8:35

大きな立山杉が出て来た

4/17 8:39

4/17 8:42

コット谷へ向かう林道

4/17 8:46

4/17 8:56

4/17 9:08

4/17 9:09

雪が出て来た

4/17 9:21

枯れ木

4/17 9:24

雪が繫がってきたかな

4/17 9:39

ここでアイゼン履く

4/17 9:39

雪を繋いでいく

4/17 9:46

尾根に出た

4/17 9:47

4/17 9:47

剣岳

4/17 9:47

大窓

4/17 9:51

巨木に会いに行く

4/17 9:52

一番大きい立山杉
少しコースから外れた所にある

4/17 9:52

人がいると大きさが解るね

4/17 9:55

他の巨木がちいさくみえる

4/17 9:57

4/17 9:59

4/17 10:04

4/17 10:09

4/17 10:12

4/17 10:13

4/17 10:20

4/17 10:24

4/17 10:28

4/17 10:29

トラバースして行ったら少し通り過ぎた

4/17 10:38

若干戻る感じで

4/17 10:42

この先降って

4/17 10:45

4/17 10:47

4/17 10:48

300m登る

4/17 10:50

コル

4/17 10:55

登山道が出ているけど
雪は繫がっている

4/17 11:09

ここは登山道の方が楽

4/17 11:09

登山道歩いたり雪歩いたり

4/17 11:13

大日岳

4/17 11:19

だんだんと置いていかれる

4/17 11:21

4/17 11:22

4/17 11:38

もう少しかな

4/17 11:46

ピーク？

4/17 11:47

4/17 11:47

4/17 11:50

今度こそ

4/17 11:50

4/17 11:51

やっと着いた

4/17 11:51

北方稜線

4/17 11:51

剣岳

4/17 11:51

室堂乗越

4/17 11:51

大日岳

4/17 11:51

大熊山の右奥に先週登った臼越山に七姫山・大辻山
奥に鍬崎山が少し見えている

4/17 11:51

赤谷の頭見えてる

4/17 11:52

おいらが遅いので先行している人たちは宴会準備
今回は控えめに各自でランチ

4/17 11:53

看板付いてる杉の木

4/17 11:54

4/17 11:54

尾根は結構雪が溶けている

4/17 11:54

去年行った鬼場倉の頭

4/17 11:54

4/17 11:54

4/17 11:54

劔岳アップ

4/17 11:54

大窓小窓

4/17 11:54

大窓

4/17 11:55

室堂乗越の向こうに立山

4/17 11:55

早月尾根

4/17 11:55

大日岳の手前にクズバ山
その手前に中山

4/17 11:55

4/17 11:55

4/17 11:55

大熊山、早乙女岳、鍬崎山

4/17 11:56

大日岳
かなり大きな雪庇が出来ている

4/17 11:56

奥大日岳

4/17 11:56

コット谷から登る尾根にも大きな雪庇

4/17 11:56

4/17 11:56

鉢伏山や東笠山・西笠山

4/17 13:02

約1時間のランチタイム終了
大辻山

4/17 13:02

雲が出て来た

4/17 13:03

4/17 13:06

雪のある時期の細蔵山堪能
さて降りますか

4/17 13:06

登りでは使わなかったピッケルやウィペッド使って降ります

4/17 13:13

4/17 13:14

段々と傾斜が増していく

4/17 13:18

この少し上の辺はトラバース気味になっていた

4/17 13:21

登り返しは嫌い

4/17 13:41

コル

4/17 13:50

登り返しで一気に抜かれる

4/17 13:52

緩い登り

4/17 13:52

振り返って右が細蔵山山頂

4/17 13:52

刈安山

4/17 13:57

左側を巻いて登ってきたが
直進

4/17 14:00

緩い降り

4/17 14:01

土倉山

4/17 14:03

こんな事して恥ずかしくないのかね

4/17 14:10

4/17 14:10

4/17 14:13

小さなアップダウン

4/17 14:28

この先降って行く

4/17 14:30

4/17 14:32

クズバ山の山頂が雲に隠れた

4/17 14:39

段々と雪が切れてくる

4/17 15:02

4/17 15:05

朝は咲いていなかったタムシバ

4/17 15:06

4/17 15:32

今日はしっかりとロープ使って降りる

4/17 15:36

やっと平坦部だ

4/17 15:38

この石の横から降る

4/17 15:41

朝咲いていなかったカタクリ

4/17 15:41

急坂

4/17 15:42

蔦に絡まる

4/17 15:44

川は朝より水量多い

4/17 15:48

川沿いを歩いて行く

4/17 16:01

作業道には雪があったり

4/17 16:05

木の根谷

4/17 16:05

4/17 16:08

落石

4/17 16:11

登り

4/17 16:15

ピーク
これで登り終わり

4/17 16:29

清水が出ていた
丁度650飲み干したので水汲んでいく

4/17 16:40

車が見えて来た
長い作業道歩き終わり
お疲れ山でした

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

bullMT

6年前に登った時は雪が無く虫が沢山居てあんまり良い思い出が無かったが
今回は雪のある時期に行ってみようと言うことになり行ってみた
作業道は1時間程歩くので結構行程が長くなりますけど
雪のある細蔵山は展望が素晴らしかった
雪の斜面は危険ですが装備しっかりしてルート取りを考えれば楽しく登ることが出来る
雪の無い下の方は急降りが続くので指が痛くなった

コメント

vicaryaking

いい天気、展望最高でしたね。
コルを過ぎた当たりで笛の音と声が聞こえてきて、何かあったかと心配しておりましたがプチで何よりです。降りは終始緊張感のある登山道だと思いました。

またいろんな山の記録、参考にさせて頂きます!

PS　やはり片折だけでなくクズバでもお会いしてました。山頂の写真に自分写ってました（笑）