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Yamareco

記録ID: 4205471
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

針ノ木岳(天気は曇りでも周りは絶景!今回も良い出逢いに恵まれました!)

2022年04月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:44
距離
12.6km
登り
1,597m
下り
1,584m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:04
休憩
1:27
合計
10:31
距離 12.6km 登り 1,597m 下り 1,600m
5:37
377
11:54
13:09
40
13:49
14:01
127
16:08
扇沢駅
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<大町市営第1・第2駐車場>
無料で150台ほど停められる未舗装の駐車場です。
入口付近の地面はかなり凸凹で、走行に注意が必要です。
扇沢駅のトイレが24時間利用できます。

以下、登山口ナビさんのページ( https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-9992 )からの引用です。

緯度経度:36.559895 137.72342

立山黒部アルペンルートの関電トンネル電気バス(旧トロリーバス)乗り場となる扇沢駅手前にある市営の無料駐車場(標高1390m)。
アクセスは長野道の安曇野ICを下りて高速道路沿いに県道310号線の白馬・大町方面へ直進、柏矢町の交差点で国道147号線の大町・松川方面へ右折、高瀬川を渡る手前の上一北の交差点を黒部ダム・大町温泉郷方面へ左折、道なりにアルプスパノラマロードを進む。
蓮華大橋南の交差点でつき当たりを右折、橋を渡ってすぐを左折し県道45号線(大町アルペンライン)につき当たったら左折して道なりに進むと、扇沢橋を渡った先のスノーシェッド途中の左手に第1駐車場、スノーシェッドの手前に第2駐車場がある。
電気バスの運行は4月上旬から11月末までで、黒部ダムまでの運賃は1570円(往復2610円)。
バスの車道脇に針ノ木岳・蓮華岳の登山口がある他、爺ヶ岳の柏原新道登山口は扇沢橋まで戻ったところにある。
コース状況/
危険箇所等
雪はほぼ全区間でありました。
夏道では篭川の左岸を進み大沢小屋を通過しますが、雪のある今の時期は篭川の右岸を進みます。
砂防堰堤を幾つか越えると、針ノ木大雪渓の基部に到達します。
雪渓の下部には若干のデブリがありましたが、通行の妨げになるほどではありません。
両端は斜面からの雪崩の危険があるため、できるだけ中央部を歩くのがよいです。
また、この日は落石はありませんでしたが、前方にも注意を向ける必要があります。
雪渓を登っていくと、針ノ木峠方面(左)とマヤクボ沢方面(右)へのルートに分かれます。

<針ノ木峠へのルート>
マヤクボ沢ほど急登ではありませんが、峠から山頂までかなり角度のキツい斜面をトラバースして登る必要があります。
峠から針ノ木岳山頂を目指す場合、山頂手前には斜度45度ほどはあると思われる急登があります。
前爪があるアイゼンとピッケルが無ければ、登るのは困難です。

<マヤクボ沢ルート>
マヤクボノコルに向かう場合は右へ、針ノ木岳山頂へ直登する場合は中央を登っていきます。
ひとしきり登ると少しだけ雪が途切れ、ガレ場とハイマツ帯を横断します。
傾斜も緩み、休憩ができます。
そこからは針ノ木岳山頂が見え、…召辰垢阿某覆鵑濃劃債床爾泙把湘个垢襪、△笋籠遏丙検砲某箆をとるかの選択になります。
,肋緝瑤相当な急登(45度程度)になるので、雪の状態によっては危険です。
△廊,鉾罎戮譴亞囘戮麓禊慨砲笋(それでも40度程度はあるかと思われます。)ですが、あまり南側に登ってしまうと、山頂手前の壁のような急登を登らないといけません。

<針ノ木山頂〜針ノ木峠>
かなりの傾斜がある斜面をトラバースしながら下っていきます。
雪の状態によっては滑落の危険があります。
12本爪アイゼンとピッケルは必須です。
その他周辺情報 <大町温泉郷 湯けむり屋敷 薬師の湯>
内湯が2つ、露天風呂、サウナ(現在は利用不可)が1つずつの温泉施設です。
内湯、露天風呂共にお湯の温度が高めで、自分好みのいい湯加減でした。

露天風呂からは、白沢天狗山や岩小屋沢岳が目の前に見えました。

・入浴料金は750円です。(JAF会員証、もしくはモンベルカード提示で100円引き)
前日に群馬県内を移動中、夕暮れの空が美しかったため、駐車スペースに車を停めて撮影しました。
左から浅間山、留夫山、鼻曲山、剣の峰、角落山ですね。
2022年04月23日 18:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/23 18:25
前日に群馬県内を移動中、夕暮れの空が美しかったため、駐車スペースに車を停めて撮影しました。
左から浅間山、留夫山、鼻曲山、剣の峰、角落山ですね。
出発時(5時半)の無料駐車場の様子。
ほぼ満車ですね。
2022年04月24日 05:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
4/24 5:29
出発時(5時半)の無料駐車場の様子。
ほぼ満車ですね。
天気予報通りの曇り。
ガスってはいないようなので、今のところはひと安心。
2022年04月24日 05:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/24 5:32
天気予報通りの曇り。
ガスってはいないようなので、今のところはひと安心。
扇沢総合案内センター(トロバス記念館)の裏を通ります。
2022年04月24日 05:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/24 5:33
扇沢総合案内センター(トロバス記念館)の裏を通ります。
百瀬慎太郎氏の有名な言葉。
氏は日本の登山の黎明期に現在の大町市に生まれ、日本で最初に山案内人組合を創設、大沢小屋を作るなど、登山界に貢献しました。
2022年04月24日 05:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 5:36
百瀬慎太郎氏の有名な言葉。
氏は日本の登山の黎明期に現在の大町市に生まれ、日本で最初に山案内人組合を創設、大沢小屋を作るなど、登山界に貢献しました。
針ノ木登山口。
最初から雪がありますね。
とりあえずノーアイゼンで行きます。
2022年04月24日 05:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
4/24 5:36
針ノ木登山口。
最初から雪がありますね。
とりあえずノーアイゼンで行きます。
しばらく歩くと舗装路へ合流。
2022年04月24日 05:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 5:43
しばらく歩くと舗装路へ合流。
道端にはフキノトウがたくさん。
春だな〜。
2022年04月24日 05:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 5:44
道端にはフキノトウがたくさん。
春だな〜。
ネコヤナギの花穂。
2022年04月24日 05:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 5:56
ネコヤナギの花穂。
薄曇りなので、朧げな朝陽が見えました。
2022年04月24日 06:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/24 6:00
薄曇りなので、朧げな朝陽が見えました。
雪が固くなってきたし、これから急登やトラバースがあるので、ここでアイゼン装着。
今回から導入したバックルで、バンドの末端処理問題は無事解消。
2022年04月24日 06:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 6:16
雪が固くなってきたし、これから急登やトラバースがあるので、ここでアイゼン装着。
今回から導入したバックルで、バンドの末端処理問題は無事解消。
急斜面のトラバース。
ここでトレッキングポールを落としたことに気が付き、取りに戻りました。
2022年04月24日 06:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 6:23
急斜面のトラバース。
ここでトレッキングポールを落としたことに気が付き、取りに戻りました。
500mくらい戻った地点で発見。
そういえばここで枝に引っかかったなー。
その時に落ちたんですね。
これで往復30分くらいのロス。
2022年04月24日 06:38撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/24 6:38
500mくらい戻った地点で発見。
そういえばここで枝に引っかかったなー。
その時に落ちたんですね。
これで往復30分くらいのロス。
トレッキングポールを回収したのは良かったものの、今度はザックのループに付けていたグローブが無いことに気が付く・・・。
最近、毎回何かしらやらかしてるなー。
その場で前方を見ると、木の枝に何かぶら下がっているのが見えました。
近づいてみると、それは自分のグローブでした。
拾って引っ掛けておいてくださった方、ありがとうございます!
2022年04月24日 07:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 7:04
トレッキングポールを回収したのは良かったものの、今度はザックのループに付けていたグローブが無いことに気が付く・・・。
最近、毎回何かしらやらかしてるなー。
その場で前方を見ると、木の枝に何かぶら下がっているのが見えました。
近づいてみると、それは自分のグローブでした。
拾って引っ掛けておいてくださった方、ありがとうございます!
幾つかある砂防堰堤を右岸側で越えていきます。
2022年04月24日 07:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 7:09
幾つかある砂防堰堤を右岸側で越えていきます。
針ノ木大雪渓が見えました。
ここから見る限りでは、雪渓上にデブリは無い様子。
2022年04月24日 07:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 7:11
針ノ木大雪渓が見えました。
ここから見る限りでは、雪渓上にデブリは無い様子。
対岸に大沢小屋が見えました。
収容人数20人、テン場3張の小さな小屋です。
建設したのは、前述した百瀬慎太郎氏です。
2022年04月24日 07:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 7:17
対岸に大沢小屋が見えました。
収容人数20人、テン場3張の小さな小屋です。
建設したのは、前述した百瀬慎太郎氏です。
最後の砂防堰堤を越え、ここから針ノ木大雪渓です。
雪の状態は良いですね。
2022年04月24日 07:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 7:23
最後の砂防堰堤を越え、ここから針ノ木大雪渓です。
雪の状態は良いですね。
ポツポツと先行している登山者(というか、ほぼ全員がBCの人)が見えます。
2022年04月24日 07:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 7:33
ポツポツと先行している登山者(というか、ほぼ全員がBCの人)が見えます。
ナンに見える?
(noriさんの真似w)
2022年04月24日 07:38撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/24 7:38
ナンに見える?
(noriさんの真似w)
振り返ると爺ヶ岳の雄姿。
今日はあちらを登っている人も多いんだろうな。
2022年04月24日 07:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
4/24 7:46
振り返ると爺ヶ岳の雄姿。
今日はあちらを登っている人も多いんだろうな。
この高度からだと、南峰しか見えませんね。
よく見ると山頂標が確認できました。
2022年04月24日 07:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 7:46
この高度からだと、南峰しか見えませんね。
よく見ると山頂標が確認できました。
前回はこの先を右に登ってしまい、えらい苦労しました(笑)。
2022年04月24日 08:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/24 8:31
前回はこの先を右に登ってしまい、えらい苦労しました(笑)。
爺ヶ岳の左には岩小屋沢岳(右)と鳴沢岳(左)。
針ノ木サーキットも、いつか歩いてみたいな。
2022年04月24日 09:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/24 9:01
爺ヶ岳の左には岩小屋沢岳(右)と鳴沢岳(左)。
針ノ木サーキットも、いつか歩いてみたいな。
ここまでの道すがら、何度かお話しした男性(愛知から来られたそうで、年齢は66歳とのこと。)と少しだけ一緒に登りました。
自分はここからマヤクボ沢で針ノ木岳山頂へ。
男性は針ノ木峠に向かいました。
2022年04月24日 09:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/24 9:11
ここまでの道すがら、何度かお話しした男性(愛知から来られたそうで、年齢は66歳とのこと。)と少しだけ一緒に登りました。
自分はここからマヤクボ沢で針ノ木岳山頂へ。
男性は針ノ木峠に向かいました。
針ノ木峠方面。
自分は帰りにこちらを下る予定です。
2022年04月24日 09:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/24 9:11
針ノ木峠方面。
自分は帰りにこちらを下る予定です。
針ノ木峠への斜面を登る、前述の男性。
ご安全に!
2022年04月24日 09:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 9:14
針ノ木峠への斜面を登る、前述の男性。
ご安全に!
かなりの急登なマヤクボ沢。
BCの人たちはスバリ岳寄り(右のルート)に登っているようですが、自分は針ノ木岳に直登するルート(中央)をとります。
2022年04月24日 09:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/24 9:22
かなりの急登なマヤクボ沢。
BCの人たちはスバリ岳寄り(右のルート)に登っているようですが、自分は針ノ木岳に直登するルート(中央)をとります。
岩小屋沢岳(左)と爺ヶ岳(右)。
爺ヶ岳の中央峰と、岩小屋沢岳の奥に鹿島槍の北峰も見えるようになりました。
2022年04月24日 09:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/24 9:22
岩小屋沢岳(左)と爺ヶ岳(右)。
爺ヶ岳の中央峰と、岩小屋沢岳の奥に鹿島槍の北峰も見えるようになりました。
見上げるような急斜面。
登るのは、ハッキリ言ってキツいです。
あの上まで登ってやっと、針ノ木岳の山頂が見えます。
2022年04月24日 09:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 9:44
見上げるような急斜面。
登るのは、ハッキリ言ってキツいです。
あの上まで登ってやっと、針ノ木岳の山頂が見えます。
振り返るといつでも絶景が楽しめます。
疲れたら景色を見て、気力チャージ。
2022年04月24日 09:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 9:48
振り返るといつでも絶景が楽しめます。
疲れたら景色を見て、気力チャージ。
鳴沢岳と岩小屋沢岳の間の稜線。
中央の鞍部が新越乗越です。
2022年04月24日 09:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/24 9:48
鳴沢岳と岩小屋沢岳の間の稜線。
中央の鞍部が新越乗越です。
鹿島槍も、南峰(左)と北峰(右)が見えるようになりました。
南側斜面はほとんど雪が解けていますね。
2022年04月24日 09:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 9:49
鹿島槍も、南峰(左)と北峰(右)が見えるようになりました。
南側斜面はほとんど雪が解けていますね。
こちらは蓮華岳。
この時点では登る気満々でした。
2022年04月24日 10:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 10:00
こちらは蓮華岳。
この時点では登る気満々でした。
あっ、蓮華岳方面に登っているBCの人がいる!
2022年04月24日 10:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 10:00
あっ、蓮華岳方面に登っているBCの人がいる!
新越乗越の向こうに、白馬鑓(左)と唐松岳(右)が見えました。
2022年04月24日 10:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/24 10:01
新越乗越の向こうに、白馬鑓(左)と唐松岳(右)が見えました。
スバリ岳。
前回はルートミスして小スバリ付近に登ってしまったので、まずはあちらに登りました。
2022年04月24日 10:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/24 10:19
スバリ岳。
前回はルートミスして小スバリ付近に登ってしまったので、まずはあちらに登りました。
ちょっとだけガレ場とハイマツ帯を越えて、傾斜が緩んだ場所に出ました。
ちょっと休憩。
振り返ると、岩小屋沢岳の向こうに五竜岳も姿を現しました。
2022年04月24日 10:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 10:24
ちょっとだけガレ場とハイマツ帯を越えて、傾斜が緩んだ場所に出ました。
ちょっと休憩。
振り返ると、岩小屋沢岳の向こうに五竜岳も姿を現しました。
針ノ木岳山頂を正面に捉えました。
2022年04月24日 10:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 10:21
針ノ木岳山頂を正面に捉えました。
山頂標かと思って撮ったら、BCの人のスキー板でした(笑)。
2022年04月24日 10:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 10:21
山頂標かと思って撮ったら、BCの人のスキー板でした(笑)。
白馬岳も見えるようになりました。
ここから見る白馬岳はかなり尖っていますね。
反対に白馬鑓はなだらかです。
杓子岳は、手前の白馬鑓に隠れてここからは見えません。
2022年04月24日 10:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 10:24
白馬岳も見えるようになりました。
ここから見る白馬岳はかなり尖っていますね。
反対に白馬鑓はなだらかです。
杓子岳は、手前の白馬鑓に隠れてここからは見えません。
唐松岳。
もう雪が少ししかありませんね。
2022年04月24日 10:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 10:25
唐松岳。
もう雪が少ししかありませんね。
五竜岳。
こちら側から見ると、見慣れた山容とは全く違って見えます。
2022年04月24日 10:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 10:25
五竜岳。
こちら側から見ると、見慣れた山容とは全く違って見えます。
鹿島槍はこちらから見ても、見慣れた双耳峰です。
2022年04月24日 10:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 10:25
鹿島槍はこちらから見ても、見慣れた双耳峰です。
こちらから見る爺ヶ岳は、堂々とした山容でめっちゃカッコイイですね!
左奥に見えているのは火打山です。
2022年04月24日 10:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 10:25
こちらから見る爺ヶ岳は、堂々とした山容でめっちゃカッコイイですね!
左奥に見えているのは火打山です。
蓮華岳方面。
見えているのは山頂ではなく、手前にある2754Pですね。
2022年04月24日 10:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/24 10:26
蓮華岳方面。
見えているのは山頂ではなく、手前にある2754Pですね。
あ、さっき見えたBCの人が下ってきていますね。
2754P辺りは、ほとんど雪が無いようです。
2022年04月24日 10:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 10:26
あ、さっき見えたBCの人が下ってきていますね。
2754P辺りは、ほとんど雪が無いようです。
いや〜、キツい!
10歩くらい登って小休止をひたすら繰り返します。
2022年04月24日 10:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/24 10:28
いや〜、キツい!
10歩くらい登って小休止をひたすら繰り返します。
スバリ岳山頂部は雪が無く、ほぼ岩場が出ているようです。
2022年04月24日 10:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/24 10:29
スバリ岳山頂部は雪が無く、ほぼ岩場が出ているようです。
針ノ木岳山頂付近からドロップインし、華麗に斜面を滑り降りるBCスキーヤーの3人。
いいな〜、めちゃ気持ち良さそう。
2022年04月24日 10:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/24 10:34
針ノ木岳山頂付近からドロップインし、華麗に斜面を滑り降りるBCスキーヤーの3人。
いいな〜、めちゃ気持ち良さそう。
爺ヶ岳と鹿島槍の間からは、奥に新潟焼山(左)と火打山(右)が見えました。
手前に赤い屋根の種池山荘も見えています。
2022年04月24日 10:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 10:36
爺ヶ岳と鹿島槍の間からは、奥に新潟焼山(左)と火打山(右)が見えました。
手前に赤い屋根の種池山荘も見えています。
さて、傾斜はこの先でさらにアップ。
右に見える岩場の後ろが山頂です。
2022年04月24日 10:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/24 10:50
さて、傾斜はこの先でさらにアップ。
右に見える岩場の後ろが山頂です。
雪質は柔らかすぎず固すぎず、ちょうど良い感じ。
キックステップでしっかりとアイゼンの前爪を蹴り込みながら登っていきます。
2022年04月24日 11:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/24 11:04
雪質は柔らかすぎず固すぎず、ちょうど良い感じ。
キックステップでしっかりとアイゼンの前爪を蹴り込みながら登っていきます。
傾斜はこんな感じ。
45度くらいはある?
2022年04月24日 11:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
4/24 11:08
傾斜はこんな感じ。
45度くらいはある?
振り返る(身体の向きを変えるのは危険なので、上半身だけ後ろに捻っています。)と、自分が如何にヤバい場所を登っているかがよくわかります。
(写真では伝わりにくいですけど。)
2022年04月24日 11:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
4/24 11:12
振り返る(身体の向きを変えるのは危険なので、上半身だけ後ろに捻っています。)と、自分が如何にヤバい場所を登っているかがよくわかります。
(写真では伝わりにくいですけど。)
あちらも正念場。
一番キツい局面です。
頑張れ!(自分も)
2022年04月24日 11:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
4/24 11:17
あちらも正念場。
一番キツい局面です。
頑張れ!(自分も)
ほとんど壁のように感じる急斜面。
2022年04月24日 11:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/24 11:18
ほとんど壁のように感じる急斜面。
ひとまず、あの岩場の下まで登ろう。
2022年04月24日 11:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/24 11:28
ひとまず、あの岩場の下まで登ろう。
岩場を右から回り込むと、稜線まであとちょっと。
2022年04月24日 11:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/24 11:35
岩場を右から回り込むと、稜線まであとちょっと。
やっと稜線に出ました。
そこで休憩中だったBCの男性と少し山談義。
男性が持っていたシャフトが竹の珍しいストックに自分は目が釘付け。
男性にお願いして持たせてもらったり、写真を撮らせてもらったりしました。
オーダーメイド品だそうです。
持ってみると、思ったよりも軽くてビックリ。
2022年04月24日 11:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
4/24 11:41
やっと稜線に出ました。
そこで休憩中だったBCの男性と少し山談義。
男性が持っていたシャフトが竹の珍しいストックに自分は目が釘付け。
男性にお願いして持たせてもらったり、写真を撮らせてもらったりしました。
オーダーメイド品だそうです。
持ってみると、思ったよりも軽くてビックリ。
山頂はあと少し稜線を登った先です。
2022年04月24日 11:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/24 11:46
山頂はあと少し稜線を登った先です。
竹シャフトのストックを持っていた男性がドロップインするのを見送りました。
ご安全に!
2022年04月24日 11:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/24 11:47
竹シャフトのストックを持っていた男性がドロップインするのを見送りました。
ご安全に!
針ノ木岳山頂に到着。
自分にとっては3年振り2度目の登頂です。
山頂の北端からはこの景色!
目の前には立山と剱がどーん!
眼下には、まだ若干湖面が凍結している黒部湖。
濁っていて、あまり良い色ではありませんね。
2022年04月24日 11:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 11:59
針ノ木岳山頂に到着。
自分にとっては3年振り2度目の登頂です。
山頂の北端からはこの景色!
目の前には立山と剱がどーん!
眼下には、まだ若干湖面が凍結している黒部湖。
濁っていて、あまり良い色ではありませんね。
剱をアップで。
今年こそは・・・!
2022年04月24日 11:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 11:59
剱をアップで。
今年こそは・・・!
立山をアップで。
左から雄山、大汝山、富士ノ折立ですね。
右には真っ白な真砂岳。
2022年04月24日 11:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 11:59
立山をアップで。
左から雄山、大汝山、富士ノ折立ですね。
右には真っ白な真砂岳。
別山をアップで。
2022年04月24日 12:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 12:00
別山をアップで。
左から獅子岳、鬼岳、龍王岳、浄土山。
この辺りの山名はカッコ良くて好き。
2022年04月24日 12:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 12:00
左から獅子岳、鬼岳、龍王岳、浄土山。
この辺りの山名はカッコ良くて好き。
鹿島槍をアップで。
手前には前衛峰の布引山。
2022年04月24日 12:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 12:01
鹿島槍をアップで。
手前には前衛峰の布引山。
五竜岳をアップで。
右端にはギザギザとした八峰キレット。
2022年04月24日 12:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 12:01
五竜岳をアップで。
右端にはギザギザとした八峰キレット。
唐松岳をアップで。
手前は牛首山。
2022年04月24日 12:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 12:02
唐松岳をアップで。
手前は牛首山。
白馬岳と白馬鑓をアップで。
あちらはちょっとだけガスってきてしまいました。
2022年04月24日 12:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 12:02
白馬岳と白馬鑓をアップで。
あちらはちょっとだけガスってきてしまいました。
旭岳をアップで。
白馬岳の西側にある山です。
2022年04月24日 12:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 12:02
旭岳をアップで。
白馬岳の西側にある山です。
清水岳をアップで。
旭岳から稜線を西に辿った先にあります。
2022年04月24日 12:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 12:03
清水岳をアップで。
旭岳から稜線を西に辿った先にあります。
サンナビキ山(奥)と仙人山(手前)。
2022年04月24日 12:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 12:03
サンナビキ山(奥)と仙人山(手前)。
坊主山。
2022年04月24日 12:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 12:03
坊主山。
剱の向こう、毛勝山(奥)と池平山(手前)。
2022年04月24日 12:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 12:03
剱の向こう、毛勝山(奥)と池平山(手前)。
三ノ窓雪渓。
2012年に氷河認定されました。
2022年04月24日 12:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 12:03
三ノ窓雪渓。
2012年に氷河認定されました。
こちらは剱沢雪渓ですね。
2022年04月24日 12:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 12:04
こちらは剱沢雪渓ですね。
左から越中沢岳、鳶山、鷲岳。
2022年04月24日 12:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/24 12:04
左から越中沢岳、鳶山、鷲岳。
薬師岳(左)と北薬師岳(右)。
2022年04月24日 12:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 12:04
薬師岳(左)と北薬師岳(右)。
中央に赤牛岳。
その右後ろに黒部五郎岳。
2022年04月24日 12:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 12:04
中央に赤牛岳。
その右後ろに黒部五郎岳。
中央に水晶岳。
右に鷲羽岳。
左手前に南沢岳。
鷲羽岳の右後ろに笠ヶ岳の山頂部がチラリと見えていますね。
2022年04月24日 12:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/24 12:04
中央に水晶岳。
右に鷲羽岳。
左手前に南沢岳。
鷲羽岳の右後ろに笠ヶ岳の山頂部がチラリと見えていますね。
野口五郎岳。
左手前に三ッ岳。
左最前に不動岳。
2022年04月24日 12:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/24 12:05
野口五郎岳。
左手前に三ッ岳。
左最前に不動岳。
槍穂は霞み気味。
2022年04月24日 12:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 12:05
槍穂は霞み気味。
大天井岳(左)と赤岩岳(右)。
2022年04月24日 12:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/24 12:05
大天井岳(左)と赤岩岳(右)。
東天井岳(左)と大天井岳(右)。
大天荘も見えますね。
2022年04月24日 12:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 12:05
東天井岳(左)と大天井岳(右)。
大天荘も見えますね。
常念岳(左)。
その手前には燕岳が見えました。
2022年04月24日 12:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 12:06
常念岳(左)。
その手前には燕岳が見えました。
餓鬼岳。
なかなか堂々した山容ですね。
今度登ってみたいなー。
2022年04月24日 12:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 12:06
餓鬼岳。
なかなか堂々した山容ですね。
今度登ってみたいなー。
高瀬ダムを中央に。
辺りの山々は、だいぶ雪解けが進んできた印象ですね。
2022年04月24日 12:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 12:06
高瀬ダムを中央に。
辺りの山々は、だいぶ雪解けが進んできた印象ですね。
裏銀座方面。
2022年04月24日 12:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 12:07
裏銀座方面。
薬師岳〜浄土山。
2022年04月24日 12:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 12:08
薬師岳〜浄土山。
黒部湖の南端は完全に水面が見えていました。
2022年04月24日 12:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/24 12:08
黒部湖の南端は完全に水面が見えていました。
三等三角点タッチ。
もうちょっと等級が高いかと思ったけど、意外。
2022年04月24日 12:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 12:09
三等三角点タッチ。
もうちょっと等級が高いかと思ったけど、意外。
スバリ岳への稜線は、ほぼ岩場が出てきました。
ちょうどこちらへ登ってきているBCの方が見えますね。
2022年04月24日 12:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/24 12:09
スバリ岳への稜線は、ほぼ岩場が出てきました。
ちょうどこちらへ登ってきているBCの方が見えますね。
新潟焼山(左)と火打山(右)。
2022年04月24日 12:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/24 12:10
新潟焼山(左)と火打山(右)。
ちょっと霞んでいますけど、妙高山も見えました。
2022年04月24日 12:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 12:10
ちょっと霞んでいますけど、妙高山も見えました。
北葛岳(左)と七倉岳(右)。
後ろは餓鬼岳。
2022年04月24日 12:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/24 12:11
北葛岳(左)と七倉岳(右)。
後ろは餓鬼岳。
どっしりとした山容の蓮華岳。
針ノ木峠から往復で約2時間かかります。
風も強くなってきたし時間も押しているので、今日行くのはやめました。
いずれ快晴の日に登りたいと思います。
2022年04月24日 12:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/24 12:11
どっしりとした山容の蓮華岳。
針ノ木峠から往復で約2時間かかります。
風も強くなってきたし時間も押しているので、今日行くのはやめました。
いずれ快晴の日に登りたいと思います。
霞み&ガスっていますけど、爺ヶ岳の右後方に高妻山が見えました。
2022年04月24日 12:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 12:12
霞み&ガスっていますけど、爺ヶ岳の右後方に高妻山が見えました。
ここからは思う存分、自撮りタイム。
まずは立山&剱、眼下の黒部湖をバックに。
2022年04月24日 12:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 12:14
ここからは思う存分、自撮りタイム。
まずは立山&剱、眼下の黒部湖をバックに。
餓鬼岳、表銀座の山々、野口五郎岳、水晶岳、高瀬ダムをバックに。
2022年04月24日 12:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 12:15
餓鬼岳、表銀座の山々、野口五郎岳、水晶岳、高瀬ダムをバックに。
黒部五郎岳、薬師岳をバックに。
2022年04月24日 12:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 12:16
黒部五郎岳、薬師岳をバックに。
スバリ岳、後立山連峰の山々をバックに。
2022年04月24日 12:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 12:18
スバリ岳、後立山連峰の山々をバックに。
最後に蓮華岳をバックに。
2022年04月24日 12:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 12:19
最後に蓮華岳をバックに。
高瀬ダムをアップで。
2022年04月24日 12:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 12:23
高瀬ダムをアップで。
BC男性が山頂標にギアを立て掛けて写真を撮ろうとした際、道標プレートが破損してしまいました。
(後でわかったのですが、ずっと前から壊れていて、とりあえず2本のネジで山頂標の隙間に固定されていただけみたいです。)
当の本人は我関せずといった感じで、知らんぷりして何も処置せず。
この男性、山頂標の後ろにずっと居座ったり、ザックや板を山頂標の後ろに置いたりと、甚だマナーを欠いた方でした。
まだ若く(20台前半くらいに見えました。)BCということで、山のマナーを知らなかっただけかもしれませんが、ちょっと目に余りました。
この方の今後のためにも、自分が注意すべきだったと思いますが、ヘタレな自分にはできず・・・。
2022年04月24日 12:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 12:31
BC男性が山頂標にギアを立て掛けて写真を撮ろうとした際、道標プレートが破損してしまいました。
(後でわかったのですが、ずっと前から壊れていて、とりあえず2本のネジで山頂標の隙間に固定されていただけみたいです。)
当の本人は我関せずといった感じで、知らんぷりして何も処置せず。
この男性、山頂標の後ろにずっと居座ったり、ザックや板を山頂標の後ろに置いたりと、甚だマナーを欠いた方でした。
まだ若く(20台前半くらいに見えました。)BCということで、山のマナーを知らなかっただけかもしれませんが、ちょっと目に余りました。
この方の今後のためにも、自分が注意すべきだったと思いますが、ヘタレな自分にはできず・・・。
ひとまず、標柱の木の切れ間に差し込んで固定する形で応急処置しておきました。
プレートの差す方向はちょっと変わってしまいましたが、一応スバリ岳の方を向いてはいるので、間違ってはいないと思います。
2022年04月24日 12:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 12:32
ひとまず、標柱の木の切れ間に差し込んで固定する形で応急処置しておきました。
プレートの差す方向はちょっと変わってしまいましたが、一応スバリ岳の方を向いてはいるので、間違ってはいないと思います。
蓮華岳に行くのはやめたので、人がいなくなるのをのんびりと待ってからドローンを飛ばして自撮りしました。
蓮華岳をバックに。
2022年04月24日 12:58撮影 by  FC3411, DJI
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4/24 12:58
蓮華岳に行くのはやめたので、人がいなくなるのをのんびりと待ってからドローンを飛ばして自撮りしました。
蓮華岳をバックに。
立山、剱、眼下の黒部湖をバックに。
2022年04月24日 12:59撮影 by  FC3411, DJI
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4/24 12:59
立山、剱、眼下の黒部湖をバックに。
スバリ岳、後立山連峰の山々をバックに。
2022年04月24日 13:01撮影 by  FC3411, DJI
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4/24 13:01
スバリ岳、後立山連峰の山々をバックに。
餓鬼岳、表銀座の山々、野口五郎岳、水晶岳、高瀬ダムをバックに。
2022年04月24日 13:02撮影 by  FC3411, DJI
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4/24 13:02
餓鬼岳、表銀座の山々、野口五郎岳、水晶岳、高瀬ダムをバックに。
蓮華岳の左後ろには志賀高原の山々が見えました。
あれは四阿山ですね。
2022年04月24日 13:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 13:11
蓮華岳の左後ろには志賀高原の山々が見えました。
あれは四阿山ですね。
ということは、右後ろに見えるアレは浅間山ですね。
2022年04月24日 13:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/24 13:12
ということは、右後ろに見えるアレは浅間山ですね。
山頂を思う存分満喫したので、そろそろ下山しましょう。
登ってきた斜面を見下ろします。
あまりにも急すぎて、斜面の途中が見えません。
2022年04月24日 13:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 13:10
山頂を思う存分満喫したので、そろそろ下山しましょう。
登ってきた斜面を見下ろします。
あまりにも急すぎて、斜面の途中が見えません。
まずは針ノ木峠へ。
いきなりこの壁のような斜面を下ります。
前向きではとても下れず、クライムダウンで慎重に下ります。
ロープや鎖が無いのに後ろ向きで下るのって、かなり怖いですねー。
2022年04月24日 13:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/24 13:15
まずは針ノ木峠へ。
いきなりこの壁のような斜面を下ります。
前向きではとても下れず、クライムダウンで慎重に下ります。
ロープや鎖が無いのに後ろ向きで下るのって、かなり怖いですねー。
やっと下りきりました。
見てください、この傾斜を!
今見えているお二人とも、ダブルストックで下ろうとしていますが、ちょっと危ないですね。
やっと下りきりました。
見てください、この傾斜を!
今見えているお二人とも、ダブルストックで下ろうとしていますが、ちょっと危ないですね。
稜線を歩いてもいいのですが、いったん登り返すのが嫌だったので、ここをトラバースすることにしました。
ただし、急斜面なので滑落注意です。
2022年04月24日 13:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/24 13:23
稜線を歩いてもいいのですが、いったん登り返すのが嫌だったので、ここをトラバースすることにしました。
ただし、急斜面なので滑落注意です。
上には入り始めのクラックが。
2022年04月24日 13:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/24 13:25
上には入り始めのクラックが。
ここが一番の急傾斜だったかな?
一歩一歩、かなり慎重にゆっくりと歩きました。
2022年04月24日 13:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 13:33
ここが一番の急傾斜だったかな?
一歩一歩、かなり慎重にゆっくりと歩きました。
途中、岩場越しに見えた高瀬ダム。
2022年04月24日 13:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/24 13:34
途中、岩場越しに見えた高瀬ダム。
針ノ木峠に建つ、針ノ木小屋が見えました。
小屋前に男性が休憩しているのが見えます。
あの男性とは小屋前で合流し、山談義。
今日は山頂を目指して登っていましたが、序盤で迷ったため時間が足りず、峠で引き返すとのこと。
自分から「一緒に下山しませんか?」とお誘いし、無料駐車場までずっと一緒に歩きました。
2022年04月24日 13:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/24 13:40
針ノ木峠に建つ、針ノ木小屋が見えました。
小屋前に男性が休憩しているのが見えます。
あの男性とは小屋前で合流し、山談義。
今日は山頂を目指して登っていましたが、序盤で迷ったため時間が足りず、峠で引き返すとのこと。
自分から「一緒に下山しませんか?」とお誘いし、無料駐車場までずっと一緒に歩きました。
峠まであとちょっと。
2022年04月24日 13:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/24 13:46
峠まであとちょっと。
針ノ木小屋に到着。
北側には、まだ屋根の高さ以上に雪が残っています。
2022年04月24日 13:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 13:48
針ノ木小屋に到着。
北側には、まだ屋根の高さ以上に雪が残っています。
この辺りの雪は、まだあまり緩んでいなくて歩きやすかったです。
(下るにしたがって、踏み抜くことが多くなりました。)
小屋で一緒になった男性と、楽しく山談義しながら下りました。
男性は55歳、埼玉の浦和から来られたそうです。
2022年04月24日 14:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/24 14:01
この辺りの雪は、まだあまり緩んでいなくて歩きやすかったです。
(下るにしたがって、踏み抜くことが多くなりました。)
小屋で一緒になった男性と、楽しく山談義しながら下りました。
男性は55歳、埼玉の浦和から来られたそうです。
アイゼンが不要となる場所まで下りてきたので、アイゼンを外したタイミングでお誘いして一緒に写真を撮りました。
※レコへの掲載許可はいただいています。
2022年04月24日 15:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 15:39
アイゼンが不要となる場所まで下りてきたので、アイゼンを外したタイミングでお誘いして一緒に写真を撮りました。
※レコへの掲載許可はいただいています。
ただいま〜。
無料駐車場に戻ってきました。
一緒に下山した男性の車は、何と偶然にも自分の車の斜向かいでした。
2022年04月24日 16:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/24 16:07
ただいま〜。
無料駐車場に戻ってきました。
一緒に下山した男性の車は、何と偶然にも自分の車の斜向かいでした。
こちらに来た時の定番立ち寄り温泉、大町温泉郷の薬師の湯へ。
2022年04月24日 17:01撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/24 17:01
こちらに来た時の定番立ち寄り温泉、大町温泉郷の薬師の湯へ。
温泉でさっぱりした後、しばらく車を走らせ、コンビニに寄って買い物して出てみると、ちょうど夕暮れ時になったので、急いで裏手(広めの空き地がありました。)に回ってドローンを飛ばして撮影。
素晴らしすぎる景色!
まさか最後にこんな絶景を見ることができるとは・・・。
水田に反射する夕焼けが、なんとも美しいですね!
2022年04月24日 18:30撮影 by  FC3411, DJI
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4/24 18:30
温泉でさっぱりした後、しばらく車を走らせ、コンビニに寄って買い物して出てみると、ちょうど夕暮れ時になったので、急いで裏手(広めの空き地がありました。)に回ってドローンを飛ばして撮影。
素晴らしすぎる景色!
まさか最後にこんな絶景を見ることができるとは・・・。
水田に反射する夕焼けが、なんとも美しいですね!
左から常念岳、有明山、東餓鬼岳、餓鬼岳、唐沢岳、不動岳。
2022年04月24日 18:30撮影 by  FC3411, DJI
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左から常念岳、有明山、東餓鬼岳、餓鬼岳、唐沢岳、不動岳。
左から不動岳、鍬ノ峰、針ノ木岳、蓮華岳、岩小屋沢岳、爺ヶ岳、鹿島槍、五竜岳、白馬三山。
2022年04月24日 18:30撮影 by  FC3411, DJI
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左から不動岳、鍬ノ峰、針ノ木岳、蓮華岳、岩小屋沢岳、爺ヶ岳、鹿島槍、五竜岳、白馬三山。
双葉SAで夕食。
もつ煮込みうどんをオーダー。
結構お腹が空いていたので、とても美味しかったです。
・・・汗だくになっちゃいましたけど(笑)。
2022年04月24日 20:15撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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双葉SAで夕食。
もつ煮込みうどんをオーダー。
結構お腹が空いていたので、とても美味しかったです。
・・・汗だくになっちゃいましたけど(笑)。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:11.31kg

感想





最近、毎週末自宅から300kmクラスの遠征をしていますが、今回も遠いです。
目的は、北アの針ノ木岳と蓮華岳に登ること。

土曜は天気はそこそこ良い予報でしたが、風がかなり強いようだった(23日に登ったレコがアップされていましたが、稜線上はガスガス、爆風だったようです。)ので、日曜に狙いを定めました。

土曜日は時間があったので自宅から扇沢まで、オール下道(!)で走ってみました。
12時半に自宅を出発、途中色々と寄り道したので、着いたのは22時になっちゃいました(笑)。
ですが車の運転は好きだし、途中通過した群馬では夕暮れの上毛三山が見られたりして楽しく、特に運転疲れはありませんでした。
早く無料駐車場に着いたおかげで無事停めることができ、ゆっくりと睡眠をとることができました。

翌日曜日、天気は予報通りの曇り。
稜線を見るとガスってはいないようで、ひと安心。
明るくなってから朝食を食べ、トイレと準備を済ませて5時半過ぎに出発しました。

<アクシデントその1>
登山口から45分くらい歩いたところで、トラバース道が出てきたのでザックに括り付けていたトレッキングポールを取ろうと後ろに手を伸ばすと、・・・無い!
どこかで落としてしまったようです。
仕方なく来た道を探しながら引き返していくと、かなり手前で発見。
戻ったのは距離にして約500m、時間にして15分くらい。
そういえば、序盤の藪っぽい場所を抜けた際、ザックを引っ掛けた記憶があります。
その時に落ちたんですね・・・。

<アクシデントその2>
トレッキングポールを回収し、無くしたことに気が付いた場所まで戻ってきた際、今度はザックのループに付けていたグローブが無いことが発覚。
捜そうにも、少なくともトレポを回収した場所までは落ちていなかったはず。
ということは、もっと前で落とした?
もうアホな自分に腹が立ち、テンションダウン。
どうしようか思案しながら前方を見ると、木の枝に黒い何かがぶら下がっているのが見えました。
「もしかして・・・」と近づいて確認してみると、それは紛れもなく自分のグローブでした。
きっと誰かが拾って、枝に引っ掛けておいてくれたのでしょう。
感謝です。

その後は順調に進み、針ノ木大雪渓へ。
周りを見ると、ほぼ全員がBCの人でした。

そんな中、ツボ足の男性がお一人、上から下りてきました。
すれ違う際、挨拶して少しお話ししました。
男性は大阪から来られたそうで、今日は耳の手術後の復帰戦とのこと。
(後でわかったのですが、この男性はヤマレコユーザのkatutagawaさんでした。)

katutagawaさんと別れた後、自分の前をツボ足で登っていた男性がザックを下ろして休憩していたので、挨拶して自分もそこで休憩しました。
(この男性は、もっと下でアイゼンを付けているところでお逢いし、少しお話ししていました。)
男性は愛知から来たそうで、年齢は66歳(!)。
今日は針ノ木岳の山頂は踏まずに、針ノ木峠までをピストンする予定だそうです。
休憩しながら暫く山談義した後、マヤクボ沢との分岐まで一緒に登りました。

「自分もゆっくりで行くので、針ノ木岳山頂まで一緒に行きません?」とお誘いしたのですが、予定通り峠までにするとのこと。
・・・振られちゃいました(笑)。
まあ、山行計画を安易に変えるのはあまり良くないので、男性が正しいのですけど。

マヤクボ沢はかなりの急登で、ヒーヒー言いながら登りました。
特に山頂直下の斜面は、45度近くはあろうかという激斜面。
幸い、斜面の雪は程良く締まった状態だったので、キックステップでアイゼンの前爪を蹴り込みながら、一歩一歩確実に登っていきました。

やっとのことで稜線に出ると、一人のBC男性が休憩していたので、挨拶。
男性が持っていた、シャフトが竹のストックに目が釘付けになりました。
男性に話を聞くと、オーダーメイド品だそう。
持たせてもらうと思ったより軽くてビックリ。
写真も撮らせていただきました。

男性がドロップインし、(見える範囲で)下まで無事滑り下りたのを見届けた後、すぐ近くの山頂に向かいました。
山頂からは360度、どこを見ても山、山、山!
特に間近に見えた立山や剱は見事で、思わず感嘆の声をあげてしまいました。
天気は相変わらずの曇天でしたが、ガスることはなく、風も弱く、空以外は最高のコンディションでした。

後から登ってきた3人組のBC男性(※)のカメラマンを務めた後、そのうちのお二人と山談義。
※3人はそれぞれ、ヤマレコユーザのshz_yoshiさん、Miccyan1993さん、hoyanさんでした。

山頂で思う存分写真や動画を撮りまくった後、自分も針ノ木峠に向かいました。
(この時点で13時を過ぎていたので、今日は蓮華岳に行くのはやめることにしました。)
初っ端から壁のような斜面があり、クライムダウンで下りました。
それでもピッケルが無いと危険でとても下れないような急斜面。
角度があり過ぎて、尻セードもムリ(そんなことをしようものなら、滑落になっちゃいますw)
ロープも鎖も無い斜面を後ろ向きで下るのって、かなり怖いですねー。
その後もかなりヤバめな斜面をトラバースしながら下り、山頂から40分で針ノ木小屋の前に着きました。

小屋の前で男性が一人休憩していたので、挨拶して山談義。
男性は埼玉の浦和から来られたそうで、年齢は55歳。
今日は山頂まで行く予定でしたが、序盤で夏道を歩いてしまったりして迷い、かなり時間をロスした関係で、峠までで引き返すことにしたそうです。

であれば、自分が大好物(笑)の「一緒に下山しながら山談義」ができると思い、お誘いしたところ、快諾していただきました。
自分がまるごとバナナを食べる間、ちょっと待ってもらい、その後無料駐車場までずっと一緒に下山しました。
下山中、山談義が途切れることはほぼ無く(話していたのは、ほとんど自分だった気がしますがw)、とても楽しく下山することができました。



序盤からアクシデント(自業自得とも言うw)がありましたが、結果的には素晴らしい山行となって良かったです。
天気は曇りでそこだけは残念でしたが、道中や山頂からは北アの絶景が楽しめました。
また、今回はたくさんの素敵な出逢いがあり、大好きな山談義も思う存分できました。
遠かったですが、来て良かったです!

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コメント

こんばんは。
早くに下山したのは、雪崩が恐くてという理由だけではなく、実は間違えて起きたから早くに登っただけという理由でした。ばれてしまいましたね(笑)
それにしても、ヤマレコユーザーさんだったのですね。たまたまお話しさせていただいた方と、こうしてまた繋がれたのが嬉しく思います。
ちなみに私も山頂でコーヒーを沸かして飲んでましたが、その時は人はいませんでしたが、それでも道標からは離れて座っていました。みんなの山ですし、いつでも配慮は忘れずに、ですよね。
2022/4/25 20:30
katutagawaさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

最近、山で会って仲良くなった人はYAMAPをやっている方が多かったので、自分もヤマレコユーザーさんとお話しができて嬉しかったです!
2022/4/25 21:28
はじめまして。
山中でヤマレコIDを頂いたスキーヤーです。
昼頃は微妙な空模様でしたが一日もって良かったですね。映像楽しみにしてます。お疲れ様でした。
2022/4/25 21:32
shz_yoshiさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

針ノ木岳山頂でお話しさせていただいた方ですかね。
BCスキーは楽しめましたか?
動画は鋭意編集中です(笑)。
実は御嶽山の動画も3日前にYouTubeにアップしたのですが、まだ変換工程が終わらず公開できていません。

フォローもありがとうございます!
自分もフォローさせていただきました。
2022/4/25 21:47
MonsieurKudoさん
お返事ありがとうございます。
山中→山頂でした💦 はい、ちょいど離陸タイミングに居合わせました!映像は気長に待ちます、私は写真もまだ整理できていません(笑)
滑走はスムーズで楽しめました!
また、どこかで
2022/4/25 22:11
こんにちは。埼玉浦和の55歳です。
下山時の山談義、とっても楽しかったです。

いつもソロで、なかなか登山の楽しさや感動を分かち合うことがなかったのですが、今回は声をかけていただき本当に良かったです。コミュ障なのでなかなか自分からは声をかけられないので。。。

またいつかどこかでお会いできる奇跡を願い、ヤマレコは楽しみにしながら定期的にチェックさせていただきます。お互いにこれからも一生の趣味として登山を楽しんでいけたらいいですね。
2022/4/26 10:49
tomoki0831さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

こちらこそ、お話しできて良かったです。
自分もソロでしか登りませんが、最近は山での出会いが楽しみで、山行中に隙あらば話しかけてしまいます(笑)。

今はヤマレコやYAMAPといったSNSツールがあり、そうして山で会った人と下山後もコミュニケーションができるので、良い時代になりましたよね。

またどこかでお会いできたら、一緒に行動しましょう!
2022/4/26 11:39
こんにちは、針ノ木岳お疲れ様でした
MonsieurKudoさんは徳をお持ちなのですね
私は山行用のお気に入りタオルを始めとしてぼとぼと色々落としまくったのが先月、何ひとつ戻りませんでした😭(しかも山じゃなく街中で落とした)

山での落とし物が即座に手元に戻るとは奇跡です
今年もきっといい事ありますね
2022/4/26 13:00
washiokenさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

徳なんておそれ多いです。
この日は運が良かっただけですね〜。

>今年もきっといい事ありますね
そうだといいですけど。
まずは、今後同じようなミスをしないように対策しないとですね。
2022/4/26 15:43
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山滑走 白馬・鹿島槍・五竜 [日帰り]
針ノ木岳(残雪期・マヤクボ沢経由)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
積雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [日帰り]
マヤクボ沢・針ノ木峠周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
3/5

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