前日に群馬県内を移動中、夕暮れの空が美しかったため、駐車スペースに車を停めて撮影しました。
左から浅間山、留夫山、鼻曲山、剣の峰、角落山ですね。
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4/23 18:25
前日に群馬県内を移動中、夕暮れの空が美しかったため、駐車スペースに車を停めて撮影しました。
左から浅間山、留夫山、鼻曲山、剣の峰、角落山ですね。
出発時(5時半)の無料駐車場の様子。
ほぼ満車ですね。
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4/24 5:29
出発時(5時半)の無料駐車場の様子。
ほぼ満車ですね。
天気予報通りの曇り。
ガスってはいないようなので、今のところはひと安心。
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4/24 5:32
天気予報通りの曇り。
ガスってはいないようなので、今のところはひと安心。
扇沢総合案内センター(トロバス記念館)の裏を通ります。
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4/24 5:33
扇沢総合案内センター(トロバス記念館)の裏を通ります。
百瀬慎太郎氏の有名な言葉。
氏は日本の登山の黎明期に現在の大町市に生まれ、日本で最初に山案内人組合を創設、大沢小屋を作るなど、登山界に貢献しました。
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4/24 5:36
百瀬慎太郎氏の有名な言葉。
氏は日本の登山の黎明期に現在の大町市に生まれ、日本で最初に山案内人組合を創設、大沢小屋を作るなど、登山界に貢献しました。
針ノ木登山口。
最初から雪がありますね。
とりあえずノーアイゼンで行きます。
2
4/24 5:36
針ノ木登山口。
最初から雪がありますね。
とりあえずノーアイゼンで行きます。
しばらく歩くと舗装路へ合流。
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4/24 5:43
しばらく歩くと舗装路へ合流。
道端にはフキノトウがたくさん。
春だな〜。
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4/24 5:44
道端にはフキノトウがたくさん。
春だな〜。
ネコヤナギの花穂。
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4/24 5:56
ネコヤナギの花穂。
薄曇りなので、朧げな朝陽が見えました。
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4/24 6:00
薄曇りなので、朧げな朝陽が見えました。
雪が固くなってきたし、これから急登やトラバースがあるので、ここでアイゼン装着。
今回から導入したバックルで、バンドの末端処理問題は無事解消。
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4/24 6:16
雪が固くなってきたし、これから急登やトラバースがあるので、ここでアイゼン装着。
今回から導入したバックルで、バンドの末端処理問題は無事解消。
急斜面のトラバース。
ここでトレッキングポールを落としたことに気が付き、取りに戻りました。
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4/24 6:23
急斜面のトラバース。
ここでトレッキングポールを落としたことに気が付き、取りに戻りました。
500mくらい戻った地点で発見。
そういえばここで枝に引っかかったなー。
その時に落ちたんですね。
これで往復30分くらいのロス。
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4/24 6:38
500mくらい戻った地点で発見。
そういえばここで枝に引っかかったなー。
その時に落ちたんですね。
これで往復30分くらいのロス。
トレッキングポールを回収したのは良かったものの、今度はザックのループに付けていたグローブが無いことに気が付く・・・。
最近、毎回何かしらやらかしてるなー。
その場で前方を見ると、木の枝に何かぶら下がっているのが見えました。
近づいてみると、それは自分のグローブでした。
拾って引っ掛けておいてくださった方、ありがとうございます!
2
4/24 7:04
トレッキングポールを回収したのは良かったものの、今度はザックのループに付けていたグローブが無いことに気が付く・・・。
最近、毎回何かしらやらかしてるなー。
その場で前方を見ると、木の枝に何かぶら下がっているのが見えました。
近づいてみると、それは自分のグローブでした。
拾って引っ掛けておいてくださった方、ありがとうございます!
幾つかある砂防堰堤を右岸側で越えていきます。
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4/24 7:09
幾つかある砂防堰堤を右岸側で越えていきます。
針ノ木大雪渓が見えました。
ここから見る限りでは、雪渓上にデブリは無い様子。
1
4/24 7:11
針ノ木大雪渓が見えました。
ここから見る限りでは、雪渓上にデブリは無い様子。
対岸に大沢小屋が見えました。
収容人数20人、テン場3張の小さな小屋です。
建設したのは、前述した百瀬慎太郎氏です。
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4/24 7:17
対岸に大沢小屋が見えました。
収容人数20人、テン場3張の小さな小屋です。
建設したのは、前述した百瀬慎太郎氏です。
最後の砂防堰堤を越え、ここから針ノ木大雪渓です。
雪の状態は良いですね。
1
4/24 7:23
最後の砂防堰堤を越え、ここから針ノ木大雪渓です。
雪の状態は良いですね。
ポツポツと先行している登山者(というか、ほぼ全員がBCの人)が見えます。
3
4/24 7:33
ポツポツと先行している登山者(というか、ほぼ全員がBCの人)が見えます。
ナンに見える?
(noriさんの真似w)
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4/24 7:38
ナンに見える?
(noriさんの真似w)
振り返ると爺ヶ岳の雄姿。
今日はあちらを登っている人も多いんだろうな。
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4/24 7:46
振り返ると爺ヶ岳の雄姿。
今日はあちらを登っている人も多いんだろうな。
この高度からだと、南峰しか見えませんね。
よく見ると山頂標が確認できました。
1
4/24 7:46
この高度からだと、南峰しか見えませんね。
よく見ると山頂標が確認できました。
前回はこの先を右に登ってしまい、えらい苦労しました(笑)。
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4/24 8:31
前回はこの先を右に登ってしまい、えらい苦労しました(笑)。
爺ヶ岳の左には岩小屋沢岳(右)と鳴沢岳(左)。
針ノ木サーキットも、いつか歩いてみたいな。
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4/24 9:01
爺ヶ岳の左には岩小屋沢岳(右)と鳴沢岳(左)。
針ノ木サーキットも、いつか歩いてみたいな。
ここまでの道すがら、何度かお話しした男性(愛知から来られたそうで、年齢は66歳とのこと。)と少しだけ一緒に登りました。
自分はここからマヤクボ沢で針ノ木岳山頂へ。
男性は針ノ木峠に向かいました。
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4/24 9:11
ここまでの道すがら、何度かお話しした男性(愛知から来られたそうで、年齢は66歳とのこと。)と少しだけ一緒に登りました。
自分はここからマヤクボ沢で針ノ木岳山頂へ。
男性は針ノ木峠に向かいました。
針ノ木峠方面。
自分は帰りにこちらを下る予定です。
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4/24 9:11
針ノ木峠方面。
自分は帰りにこちらを下る予定です。
針ノ木峠への斜面を登る、前述の男性。
ご安全に!
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4/24 9:14
針ノ木峠への斜面を登る、前述の男性。
ご安全に!
かなりの急登なマヤクボ沢。
BCの人たちはスバリ岳寄り(右のルート)に登っているようですが、自分は針ノ木岳に直登するルート(中央)をとります。
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4/24 9:22
かなりの急登なマヤクボ沢。
BCの人たちはスバリ岳寄り(右のルート)に登っているようですが、自分は針ノ木岳に直登するルート(中央)をとります。
岩小屋沢岳(左)と爺ヶ岳(右)。
爺ヶ岳の中央峰と、岩小屋沢岳の奥に鹿島槍の北峰も見えるようになりました。
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4/24 9:22
岩小屋沢岳(左)と爺ヶ岳(右)。
爺ヶ岳の中央峰と、岩小屋沢岳の奥に鹿島槍の北峰も見えるようになりました。
見上げるような急斜面。
登るのは、ハッキリ言ってキツいです。
あの上まで登ってやっと、針ノ木岳の山頂が見えます。
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4/24 9:44
見上げるような急斜面。
登るのは、ハッキリ言ってキツいです。
あの上まで登ってやっと、針ノ木岳の山頂が見えます。
振り返るといつでも絶景が楽しめます。
疲れたら景色を見て、気力チャージ。
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4/24 9:48
振り返るといつでも絶景が楽しめます。
疲れたら景色を見て、気力チャージ。
鳴沢岳と岩小屋沢岳の間の稜線。
中央の鞍部が新越乗越です。
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4/24 9:48
鳴沢岳と岩小屋沢岳の間の稜線。
中央の鞍部が新越乗越です。
鹿島槍も、南峰(左)と北峰(右)が見えるようになりました。
南側斜面はほとんど雪が解けていますね。
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4/24 9:49
鹿島槍も、南峰(左)と北峰(右)が見えるようになりました。
南側斜面はほとんど雪が解けていますね。
こちらは蓮華岳。
この時点では登る気満々でした。
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4/24 10:00
こちらは蓮華岳。
この時点では登る気満々でした。
あっ、蓮華岳方面に登っているBCの人がいる!
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4/24 10:00
あっ、蓮華岳方面に登っているBCの人がいる!
新越乗越の向こうに、白馬鑓(左)と唐松岳(右)が見えました。
0
4/24 10:01
新越乗越の向こうに、白馬鑓(左)と唐松岳(右)が見えました。
スバリ岳。
前回はルートミスして小スバリ付近に登ってしまったので、まずはあちらに登りました。
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4/24 10:19
スバリ岳。
前回はルートミスして小スバリ付近に登ってしまったので、まずはあちらに登りました。
ちょっとだけガレ場とハイマツ帯を越えて、傾斜が緩んだ場所に出ました。
ちょっと休憩。
振り返ると、岩小屋沢岳の向こうに五竜岳も姿を現しました。
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4/24 10:24
ちょっとだけガレ場とハイマツ帯を越えて、傾斜が緩んだ場所に出ました。
ちょっと休憩。
振り返ると、岩小屋沢岳の向こうに五竜岳も姿を現しました。
針ノ木岳山頂を正面に捉えました。
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4/24 10:21
針ノ木岳山頂を正面に捉えました。
山頂標かと思って撮ったら、BCの人のスキー板でした(笑)。
2
4/24 10:21
山頂標かと思って撮ったら、BCの人のスキー板でした(笑)。
白馬岳も見えるようになりました。
ここから見る白馬岳はかなり尖っていますね。
反対に白馬鑓はなだらかです。
杓子岳は、手前の白馬鑓に隠れてここからは見えません。
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4/24 10:24
白馬岳も見えるようになりました。
ここから見る白馬岳はかなり尖っていますね。
反対に白馬鑓はなだらかです。
杓子岳は、手前の白馬鑓に隠れてここからは見えません。
唐松岳。
もう雪が少ししかありませんね。
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4/24 10:25
唐松岳。
もう雪が少ししかありませんね。
五竜岳。
こちら側から見ると、見慣れた山容とは全く違って見えます。
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4/24 10:25
五竜岳。
こちら側から見ると、見慣れた山容とは全く違って見えます。
鹿島槍はこちらから見ても、見慣れた双耳峰です。
2
4/24 10:25
鹿島槍はこちらから見ても、見慣れた双耳峰です。
こちらから見る爺ヶ岳は、堂々とした山容でめっちゃカッコイイですね!
左奥に見えているのは火打山です。
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4/24 10:25
こちらから見る爺ヶ岳は、堂々とした山容でめっちゃカッコイイですね!
左奥に見えているのは火打山です。
蓮華岳方面。
見えているのは山頂ではなく、手前にある2754Pですね。
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4/24 10:26
蓮華岳方面。
見えているのは山頂ではなく、手前にある2754Pですね。
あ、さっき見えたBCの人が下ってきていますね。
2754P辺りは、ほとんど雪が無いようです。
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4/24 10:26
あ、さっき見えたBCの人が下ってきていますね。
2754P辺りは、ほとんど雪が無いようです。
いや〜、キツい!
10歩くらい登って小休止をひたすら繰り返します。
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4/24 10:28
いや〜、キツい!
10歩くらい登って小休止をひたすら繰り返します。
スバリ岳山頂部は雪が無く、ほぼ岩場が出ているようです。
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4/24 10:29
スバリ岳山頂部は雪が無く、ほぼ岩場が出ているようです。
針ノ木岳山頂付近からドロップインし、華麗に斜面を滑り降りるBCスキーヤーの3人。
いいな〜、めちゃ気持ち良さそう。
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4/24 10:34
針ノ木岳山頂付近からドロップインし、華麗に斜面を滑り降りるBCスキーヤーの3人。
いいな〜、めちゃ気持ち良さそう。
爺ヶ岳と鹿島槍の間からは、奥に新潟焼山(左)と火打山(右)が見えました。
手前に赤い屋根の種池山荘も見えています。
1
4/24 10:36
爺ヶ岳と鹿島槍の間からは、奥に新潟焼山(左)と火打山(右)が見えました。
手前に赤い屋根の種池山荘も見えています。
さて、傾斜はこの先でさらにアップ。
右に見える岩場の後ろが山頂です。
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4/24 10:50
さて、傾斜はこの先でさらにアップ。
右に見える岩場の後ろが山頂です。
雪質は柔らかすぎず固すぎず、ちょうど良い感じ。
キックステップでしっかりとアイゼンの前爪を蹴り込みながら登っていきます。
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4/24 11:04
雪質は柔らかすぎず固すぎず、ちょうど良い感じ。
キックステップでしっかりとアイゼンの前爪を蹴り込みながら登っていきます。
傾斜はこんな感じ。
45度くらいはある?
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4/24 11:08
傾斜はこんな感じ。
45度くらいはある?
振り返る(身体の向きを変えるのは危険なので、上半身だけ後ろに捻っています。)と、自分が如何にヤバい場所を登っているかがよくわかります。
(写真では伝わりにくいですけど。)
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4/24 11:12
振り返る(身体の向きを変えるのは危険なので、上半身だけ後ろに捻っています。)と、自分が如何にヤバい場所を登っているかがよくわかります。
(写真では伝わりにくいですけど。)
あちらも正念場。
一番キツい局面です。
頑張れ!(自分も)
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4/24 11:17
あちらも正念場。
一番キツい局面です。
頑張れ!(自分も)
ほとんど壁のように感じる急斜面。
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4/24 11:18
ほとんど壁のように感じる急斜面。
ひとまず、あの岩場の下まで登ろう。
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4/24 11:28
ひとまず、あの岩場の下まで登ろう。
岩場を右から回り込むと、稜線まであとちょっと。
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4/24 11:35
岩場を右から回り込むと、稜線まであとちょっと。
やっと稜線に出ました。
そこで休憩中だったBCの男性と少し山談義。
男性が持っていたシャフトが竹の珍しいストックに自分は目が釘付け。
男性にお願いして持たせてもらったり、写真を撮らせてもらったりしました。
オーダーメイド品だそうです。
持ってみると、思ったよりも軽くてビックリ。
4
4/24 11:41
やっと稜線に出ました。
そこで休憩中だったBCの男性と少し山談義。
男性が持っていたシャフトが竹の珍しいストックに自分は目が釘付け。
男性にお願いして持たせてもらったり、写真を撮らせてもらったりしました。
オーダーメイド品だそうです。
持ってみると、思ったよりも軽くてビックリ。
山頂はあと少し稜線を登った先です。
0
4/24 11:46
山頂はあと少し稜線を登った先です。
竹シャフトのストックを持っていた男性がドロップインするのを見送りました。
ご安全に!
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4/24 11:47
竹シャフトのストックを持っていた男性がドロップインするのを見送りました。
ご安全に!
針ノ木岳山頂に到着。
自分にとっては3年振り2度目の登頂です。
山頂の北端からはこの景色!
目の前には立山と剱がどーん!
眼下には、まだ若干湖面が凍結している黒部湖。
濁っていて、あまり良い色ではありませんね。
4
4/24 11:59
針ノ木岳山頂に到着。
自分にとっては3年振り2度目の登頂です。
山頂の北端からはこの景色!
目の前には立山と剱がどーん!
眼下には、まだ若干湖面が凍結している黒部湖。
濁っていて、あまり良い色ではありませんね。
剱をアップで。
今年こそは・・・!
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4/24 11:59
剱をアップで。
今年こそは・・・!
立山をアップで。
左から雄山、大汝山、富士ノ折立ですね。
右には真っ白な真砂岳。
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4/24 11:59
立山をアップで。
左から雄山、大汝山、富士ノ折立ですね。
右には真っ白な真砂岳。
別山をアップで。
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4/24 12:00
別山をアップで。
左から獅子岳、鬼岳、龍王岳、浄土山。
この辺りの山名はカッコ良くて好き。
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4/24 12:00
左から獅子岳、鬼岳、龍王岳、浄土山。
この辺りの山名はカッコ良くて好き。
鹿島槍をアップで。
手前には前衛峰の布引山。
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4/24 12:01
鹿島槍をアップで。
手前には前衛峰の布引山。
五竜岳をアップで。
右端にはギザギザとした八峰キレット。
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4/24 12:01
五竜岳をアップで。
右端にはギザギザとした八峰キレット。
唐松岳をアップで。
手前は牛首山。
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4/24 12:02
唐松岳をアップで。
手前は牛首山。
白馬岳と白馬鑓をアップで。
あちらはちょっとだけガスってきてしまいました。
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4/24 12:02
白馬岳と白馬鑓をアップで。
あちらはちょっとだけガスってきてしまいました。
旭岳をアップで。
白馬岳の西側にある山です。
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4/24 12:02
旭岳をアップで。
白馬岳の西側にある山です。
清水岳をアップで。
旭岳から稜線を西に辿った先にあります。
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4/24 12:03
清水岳をアップで。
旭岳から稜線を西に辿った先にあります。
サンナビキ山(奥)と仙人山(手前)。
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4/24 12:03
サンナビキ山(奥)と仙人山(手前)。
坊主山。
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4/24 12:03
坊主山。
剱の向こう、毛勝山(奥)と池平山(手前)。
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4/24 12:03
剱の向こう、毛勝山(奥)と池平山(手前)。
三ノ窓雪渓。
2012年に氷河認定されました。
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4/24 12:03
三ノ窓雪渓。
2012年に氷河認定されました。
こちらは剱沢雪渓ですね。
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4/24 12:04
こちらは剱沢雪渓ですね。
左から越中沢岳、鳶山、鷲岳。
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4/24 12:04
左から越中沢岳、鳶山、鷲岳。
薬師岳(左)と北薬師岳(右)。
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4/24 12:04
薬師岳(左)と北薬師岳(右)。
中央に赤牛岳。
その右後ろに黒部五郎岳。
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4/24 12:04
中央に赤牛岳。
その右後ろに黒部五郎岳。
中央に水晶岳。
右に鷲羽岳。
左手前に南沢岳。
鷲羽岳の右後ろに笠ヶ岳の山頂部がチラリと見えていますね。
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4/24 12:04
中央に水晶岳。
右に鷲羽岳。
左手前に南沢岳。
鷲羽岳の右後ろに笠ヶ岳の山頂部がチラリと見えていますね。
野口五郎岳。
左手前に三ッ岳。
左最前に不動岳。
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4/24 12:05
野口五郎岳。
左手前に三ッ岳。
左最前に不動岳。
槍穂は霞み気味。
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4/24 12:05
槍穂は霞み気味。
大天井岳(左)と赤岩岳(右)。
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4/24 12:05
大天井岳(左)と赤岩岳(右)。
東天井岳(左)と大天井岳(右)。
大天荘も見えますね。
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4/24 12:05
東天井岳(左)と大天井岳(右)。
大天荘も見えますね。
常念岳(左)。
その手前には燕岳が見えました。
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4/24 12:06
常念岳(左)。
その手前には燕岳が見えました。
餓鬼岳。
なかなか堂々した山容ですね。
今度登ってみたいなー。
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4/24 12:06
餓鬼岳。
なかなか堂々した山容ですね。
今度登ってみたいなー。
高瀬ダムを中央に。
辺りの山々は、だいぶ雪解けが進んできた印象ですね。
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4/24 12:06
高瀬ダムを中央に。
辺りの山々は、だいぶ雪解けが進んできた印象ですね。
裏銀座方面。
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4/24 12:07
裏銀座方面。
薬師岳〜浄土山。
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4/24 12:08
薬師岳〜浄土山。
黒部湖の南端は完全に水面が見えていました。
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4/24 12:08
黒部湖の南端は完全に水面が見えていました。
三等三角点タッチ。
もうちょっと等級が高いかと思ったけど、意外。
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4/24 12:09
三等三角点タッチ。
もうちょっと等級が高いかと思ったけど、意外。
スバリ岳への稜線は、ほぼ岩場が出てきました。
ちょうどこちらへ登ってきているBCの方が見えますね。
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4/24 12:09
スバリ岳への稜線は、ほぼ岩場が出てきました。
ちょうどこちらへ登ってきているBCの方が見えますね。
新潟焼山(左)と火打山(右)。
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4/24 12:10
新潟焼山(左)と火打山(右)。
ちょっと霞んでいますけど、妙高山も見えました。
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4/24 12:10
ちょっと霞んでいますけど、妙高山も見えました。
北葛岳(左)と七倉岳(右)。
後ろは餓鬼岳。
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4/24 12:11
北葛岳(左)と七倉岳(右)。
後ろは餓鬼岳。
どっしりとした山容の蓮華岳。
針ノ木峠から往復で約2時間かかります。
風も強くなってきたし時間も押しているので、今日行くのはやめました。
いずれ快晴の日に登りたいと思います。
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4/24 12:11
どっしりとした山容の蓮華岳。
針ノ木峠から往復で約2時間かかります。
風も強くなってきたし時間も押しているので、今日行くのはやめました。
いずれ快晴の日に登りたいと思います。
霞み&ガスっていますけど、爺ヶ岳の右後方に高妻山が見えました。
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4/24 12:12
霞み&ガスっていますけど、爺ヶ岳の右後方に高妻山が見えました。
ここからは思う存分、自撮りタイム。
まずは立山&剱、眼下の黒部湖をバックに。
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4/24 12:14
ここからは思う存分、自撮りタイム。
まずは立山&剱、眼下の黒部湖をバックに。
餓鬼岳、表銀座の山々、野口五郎岳、水晶岳、高瀬ダムをバックに。
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4/24 12:15
餓鬼岳、表銀座の山々、野口五郎岳、水晶岳、高瀬ダムをバックに。
黒部五郎岳、薬師岳をバックに。
4
4/24 12:16
黒部五郎岳、薬師岳をバックに。
スバリ岳、後立山連峰の山々をバックに。
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4/24 12:18
スバリ岳、後立山連峰の山々をバックに。
最後に蓮華岳をバックに。
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4/24 12:19
最後に蓮華岳をバックに。
高瀬ダムをアップで。
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4/24 12:23
高瀬ダムをアップで。
BC男性が山頂標にギアを立て掛けて写真を撮ろうとした際、道標プレートが破損してしまいました。
(後でわかったのですが、ずっと前から壊れていて、とりあえず2本のネジで山頂標の隙間に固定されていただけみたいです。)
当の本人は我関せずといった感じで、知らんぷりして何も処置せず。
この男性、山頂標の後ろにずっと居座ったり、ザックや板を山頂標の後ろに置いたりと、甚だマナーを欠いた方でした。
まだ若く(20台前半くらいに見えました。)BCということで、山のマナーを知らなかっただけかもしれませんが、ちょっと目に余りました。
この方の今後のためにも、自分が注意すべきだったと思いますが、ヘタレな自分にはできず・・・。
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4/24 12:31
BC男性が山頂標にギアを立て掛けて写真を撮ろうとした際、道標プレートが破損してしまいました。
(後でわかったのですが、ずっと前から壊れていて、とりあえず2本のネジで山頂標の隙間に固定されていただけみたいです。)
当の本人は我関せずといった感じで、知らんぷりして何も処置せず。
この男性、山頂標の後ろにずっと居座ったり、ザックや板を山頂標の後ろに置いたりと、甚だマナーを欠いた方でした。
まだ若く(20台前半くらいに見えました。)BCということで、山のマナーを知らなかっただけかもしれませんが、ちょっと目に余りました。
この方の今後のためにも、自分が注意すべきだったと思いますが、ヘタレな自分にはできず・・・。
ひとまず、標柱の木の切れ間に差し込んで固定する形で応急処置しておきました。
プレートの差す方向はちょっと変わってしまいましたが、一応スバリ岳の方を向いてはいるので、間違ってはいないと思います。
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4/24 12:32
ひとまず、標柱の木の切れ間に差し込んで固定する形で応急処置しておきました。
プレートの差す方向はちょっと変わってしまいましたが、一応スバリ岳の方を向いてはいるので、間違ってはいないと思います。
蓮華岳に行くのはやめたので、人がいなくなるのをのんびりと待ってからドローンを飛ばして自撮りしました。
蓮華岳をバックに。
2
4/24 12:58
蓮華岳に行くのはやめたので、人がいなくなるのをのんびりと待ってからドローンを飛ばして自撮りしました。
蓮華岳をバックに。
立山、剱、眼下の黒部湖をバックに。
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4/24 12:59
立山、剱、眼下の黒部湖をバックに。
スバリ岳、後立山連峰の山々をバックに。
1
4/24 13:01
スバリ岳、後立山連峰の山々をバックに。
餓鬼岳、表銀座の山々、野口五郎岳、水晶岳、高瀬ダムをバックに。
1
4/24 13:02
餓鬼岳、表銀座の山々、野口五郎岳、水晶岳、高瀬ダムをバックに。
蓮華岳の左後ろには志賀高原の山々が見えました。
あれは四阿山ですね。
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4/24 13:11
蓮華岳の左後ろには志賀高原の山々が見えました。
あれは四阿山ですね。
ということは、右後ろに見えるアレは浅間山ですね。
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4/24 13:12
ということは、右後ろに見えるアレは浅間山ですね。
山頂を思う存分満喫したので、そろそろ下山しましょう。
登ってきた斜面を見下ろします。
あまりにも急すぎて、斜面の途中が見えません。
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4/24 13:10
山頂を思う存分満喫したので、そろそろ下山しましょう。
登ってきた斜面を見下ろします。
あまりにも急すぎて、斜面の途中が見えません。
まずは針ノ木峠へ。
いきなりこの壁のような斜面を下ります。
前向きではとても下れず、クライムダウンで慎重に下ります。
ロープや鎖が無いのに後ろ向きで下るのって、かなり怖いですねー。
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4/24 13:15
まずは針ノ木峠へ。
いきなりこの壁のような斜面を下ります。
前向きではとても下れず、クライムダウンで慎重に下ります。
ロープや鎖が無いのに後ろ向きで下るのって、かなり怖いですねー。
やっと下りきりました。
見てください、この傾斜を!
今見えているお二人とも、ダブルストックで下ろうとしていますが、ちょっと危ないですね。
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やっと下りきりました。
見てください、この傾斜を!
今見えているお二人とも、ダブルストックで下ろうとしていますが、ちょっと危ないですね。
稜線を歩いてもいいのですが、いったん登り返すのが嫌だったので、ここをトラバースすることにしました。
ただし、急斜面なので滑落注意です。
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4/24 13:23
稜線を歩いてもいいのですが、いったん登り返すのが嫌だったので、ここをトラバースすることにしました。
ただし、急斜面なので滑落注意です。
上には入り始めのクラックが。
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4/24 13:25
上には入り始めのクラックが。
ここが一番の急傾斜だったかな?
一歩一歩、かなり慎重にゆっくりと歩きました。
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4/24 13:33
ここが一番の急傾斜だったかな?
一歩一歩、かなり慎重にゆっくりと歩きました。
途中、岩場越しに見えた高瀬ダム。
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4/24 13:34
途中、岩場越しに見えた高瀬ダム。
針ノ木峠に建つ、針ノ木小屋が見えました。
小屋前に男性が休憩しているのが見えます。
あの男性とは小屋前で合流し、山談義。
今日は山頂を目指して登っていましたが、序盤で迷ったため時間が足りず、峠で引き返すとのこと。
自分から「一緒に下山しませんか?」とお誘いし、無料駐車場までずっと一緒に歩きました。
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4/24 13:40
針ノ木峠に建つ、針ノ木小屋が見えました。
小屋前に男性が休憩しているのが見えます。
あの男性とは小屋前で合流し、山談義。
今日は山頂を目指して登っていましたが、序盤で迷ったため時間が足りず、峠で引き返すとのこと。
自分から「一緒に下山しませんか?」とお誘いし、無料駐車場までずっと一緒に歩きました。
峠まであとちょっと。
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4/24 13:46
峠まであとちょっと。
針ノ木小屋に到着。
北側には、まだ屋根の高さ以上に雪が残っています。
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4/24 13:48
針ノ木小屋に到着。
北側には、まだ屋根の高さ以上に雪が残っています。
この辺りの雪は、まだあまり緩んでいなくて歩きやすかったです。
(下るにしたがって、踏み抜くことが多くなりました。)
小屋で一緒になった男性と、楽しく山談義しながら下りました。
男性は55歳、埼玉の浦和から来られたそうです。
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4/24 14:01
この辺りの雪は、まだあまり緩んでいなくて歩きやすかったです。
(下るにしたがって、踏み抜くことが多くなりました。)
小屋で一緒になった男性と、楽しく山談義しながら下りました。
男性は55歳、埼玉の浦和から来られたそうです。
アイゼンが不要となる場所まで下りてきたので、アイゼンを外したタイミングでお誘いして一緒に写真を撮りました。
※レコへの掲載許可はいただいています。
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4/24 15:39
アイゼンが不要となる場所まで下りてきたので、アイゼンを外したタイミングでお誘いして一緒に写真を撮りました。
※レコへの掲載許可はいただいています。
ただいま〜。
無料駐車場に戻ってきました。
一緒に下山した男性の車は、何と偶然にも自分の車の斜向かいでした。
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4/24 16:07
ただいま〜。
無料駐車場に戻ってきました。
一緒に下山した男性の車は、何と偶然にも自分の車の斜向かいでした。
こちらに来た時の定番立ち寄り温泉、大町温泉郷の薬師の湯へ。
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4/24 17:01
こちらに来た時の定番立ち寄り温泉、大町温泉郷の薬師の湯へ。
温泉でさっぱりした後、しばらく車を走らせ、コンビニに寄って買い物して出てみると、ちょうど夕暮れ時になったので、急いで裏手(広めの空き地がありました。)に回ってドローンを飛ばして撮影。
素晴らしすぎる景色!
まさか最後にこんな絶景を見ることができるとは・・・。
水田に反射する夕焼けが、なんとも美しいですね!
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4/24 18:30
温泉でさっぱりした後、しばらく車を走らせ、コンビニに寄って買い物して出てみると、ちょうど夕暮れ時になったので、急いで裏手(広めの空き地がありました。)に回ってドローンを飛ばして撮影。
素晴らしすぎる景色!
まさか最後にこんな絶景を見ることができるとは・・・。
水田に反射する夕焼けが、なんとも美しいですね!
左から常念岳、有明山、東餓鬼岳、餓鬼岳、唐沢岳、不動岳。
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4/24 18:30
左から常念岳、有明山、東餓鬼岳、餓鬼岳、唐沢岳、不動岳。
左から不動岳、鍬ノ峰、針ノ木岳、蓮華岳、岩小屋沢岳、爺ヶ岳、鹿島槍、五竜岳、白馬三山。
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4/24 18:30
左から不動岳、鍬ノ峰、針ノ木岳、蓮華岳、岩小屋沢岳、爺ヶ岳、鹿島槍、五竜岳、白馬三山。
双葉SAで夕食。
もつ煮込みうどんをオーダー。
結構お腹が空いていたので、とても美味しかったです。
・・・汗だくになっちゃいましたけど(笑)。
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4/24 20:15
双葉SAで夕食。
もつ煮込みうどんをオーダー。
結構お腹が空いていたので、とても美味しかったです。
・・・汗だくになっちゃいましたけど(笑)。
早くに下山したのは、雪崩が恐くてという理由だけではなく、実は間違えて起きたから早くに登っただけという理由でした。ばれてしまいましたね(笑)
それにしても、ヤマレコユーザーさんだったのですね。たまたまお話しさせていただいた方と、こうしてまた繋がれたのが嬉しく思います。
ちなみに私も山頂でコーヒーを沸かして飲んでましたが、その時は人はいませんでしたが、それでも道標からは離れて座っていました。みんなの山ですし、いつでも配慮は忘れずに、ですよね。
コメントありがとうございます。
最近、山で会って仲良くなった人はYAMAPをやっている方が多かったので、自分もヤマレコユーザーさんとお話しができて嬉しかったです!
山中でヤマレコIDを頂いたスキーヤーです。
昼頃は微妙な空模様でしたが一日もって良かったですね。映像楽しみにしてます。お疲れ様でした。
コメントありがとうございます。
針ノ木岳山頂でお話しさせていただいた方ですかね。
BCスキーは楽しめましたか?
動画は鋭意編集中です(笑)。
実は御嶽山の動画も3日前にYouTubeにアップしたのですが、まだ変換工程が終わらず公開できていません。
フォローもありがとうございます!
自分もフォローさせていただきました。
お返事ありがとうございます。
山中→山頂でした💦 はい、ちょいど離陸タイミングに居合わせました!映像は気長に待ちます、私は写真もまだ整理できていません(笑)
滑走はスムーズで楽しめました!
また、どこかで
下山時の山談義、とっても楽しかったです。
いつもソロで、なかなか登山の楽しさや感動を分かち合うことがなかったのですが、今回は声をかけていただき本当に良かったです。コミュ障なのでなかなか自分からは声をかけられないので。。。
またいつかどこかでお会いできる奇跡を願い、ヤマレコは楽しみにしながら定期的にチェックさせていただきます。お互いにこれからも一生の趣味として登山を楽しんでいけたらいいですね。
コメントありがとうございます。
こちらこそ、お話しできて良かったです。
自分もソロでしか登りませんが、最近は山での出会いが楽しみで、山行中に隙あらば話しかけてしまいます(笑)。
今はヤマレコやYAMAPといったSNSツールがあり、そうして山で会った人と下山後もコミュニケーションができるので、良い時代になりましたよね。
またどこかでお会いできたら、一緒に行動しましょう!
MonsieurKudoさんは徳をお持ちなのですね
私は山行用のお気に入りタオルを始めとしてぼとぼと色々落としまくったのが先月、何ひとつ戻りませんでした😭(しかも山じゃなく街中で落とした)
山での落とし物が即座に手元に戻るとは奇跡です
今年もきっといい事ありますね
コメントありがとうございます。
徳なんておそれ多いです。
この日は運が良かっただけですね〜。
>今年もきっといい事ありますね
そうだといいですけど。
まずは、今後同じようなミスをしないように対策しないとですね。
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