初めての塔ノ岳

2022年04月30日(土) [日帰り]

• GPS: 10:11
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,398m
• 下り: 1,399m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:57
• 合計: 5:05

距離 6.8km 登り 1,254m 下り 50m

9:10 大倉バス停
9:15 9:15 大倉山の家
9:32 9:32 丹沢ベース
9:42 9:49 観音茶屋
10:07 10:07 雑事場ノ平
10:12 10:15 見晴茶屋
10:35 10:35 一本松
11:09 11:09 駒止茶屋
11:19 11:20 堀山
11:29 11:42 堀山の家
12:13 12:13 天神尾根分岐
12:55 13:22 花立山荘
13:36 13:42 花立ノ頭
13:48 13:49 金冷シ
14:18 塔ノ岳

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:52
• 合計: 4:56

距離 11.2km 登り 157m 下り 1,361m

14:18 塔ノ岳
5:56 尊仏山荘
5:58 5:58 塔ノ岳
6:16 6:16 金冷シ
6:29 6:34 大丸
6:48 6:49 小丸尾根分岐
6:57 6:57 小丸
7:06 7:06 鍋割山稜
7:31 7:34 鍋割山荘
7:34 7:45 鍋割山
8:18 8:19 後沢右岸尾根分岐点
8:38 8:50 後沢乗越
9:09 9:09 ミズヒ沢渡渉点
9:14 9:14 本沢渡渉点
9:28 9:44 二俣
9:47 9:47 尾関広氏の銅像
9:58 10:03 黒竜の滝
10:54 大倉バス停
10:55 ゴール地点

天候

1日目はまずまずの天気　2日目は10時までは曇りだったが、11時から雨が降り始めた。1時ごろから本降りになった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

24時間のコインパーキングがいっぱいだったので戸川公園の駐車場に停めてしまった。夜間は駐車禁止なので警告の紙を貼られてしまった。１泊で1600円ほどであった。

コース状況／危険箇所等

大倉尾根はとても整備されていた。階段が延々と続くところがあり心が折れそうになった。

写真

4/30 8:48

戸川公園の駐車場に停めました。24時間のコインパーキングはいっぱいでした。

4/30 8:48

吊り橋がありました。大きな公園です。

4/30 8:49

9時前でしたので、それほど混んでいませんでした。しかし一晩置いてはいけなかったのです。

4/30 9:19

最初は舗装された道路です。ここで左に入ります。

4/30 9:32

段々と山道になっていきます。

4/30 9:44

最初の茶屋です。ここで一休みして水を飲んだり服装を整えました。

4/30 10:09

道が合流します。天気が良ければ眺めを見るのもいいですね。

4/30 10:12

下が見えました。海です。

4/30 10:13

海です。山の中に住む人間にとって海です。

4/30 10:16

道はなだらかになったり急になったりします。

4/30 10:23

木道が整備されています。

4/30 11:07

駒止茶屋です。今回はやっていませんでした。

4/30 11:33

堀山の家です。多くの人が休んでいて賑わっていました。

4/30 12:03

鹿がいました。人がいても逃げません。

4/30 12:05

5頭ほどいました。登山道を走って横切るものもいてびっくりです。

4/30 12:34

だんだんと高度が上がるとよく見えるようになります。

4/30 12:37

鍋割山方面です。明日行きます。

4/30 12:37

天気はイマイチですが、多くの人が登っていました。

4/30 12:40

下は秦野市でしょうか？

4/30 12:40

階段が続きます。大変です。

4/30 13:00

いい景色ですね。

4/30 13:00

いい景色です。

4/30 13:01

花立山荘に着きました。半分以上きました。あと少しです。

4/30 13:01

カエルの卵でしょうか？ここからおたまじゃくしがかえるんですね。

4/30 13:16

いい天気になってきました。

4/30 13:17

富士山方面です。標高も上がってきました。

4/30 13:17

見えました。富士山です。頭を覗かせてくれました。

4/30 13:36

花立です。ちょっとした平らになっています。大倉尾根は、急なところと平らなところがあり距離が長いです。

4/30 13:36

気持ちのいいところです。それぞれ休憩していました。

4/30 13:38

青空が広がってきました。表尾根方面です。

4/30 13:39

東京方面ですね。よく見えていました。

4/30 13:39

塔ノ岳の山頂でしょう。あと少しです。

4/30 13:41

丹沢山　蛭ヶ岳方面です。

4/30 13:49

金冷やしです。尾根が痩せていてちょっと怖いです。

4/30 13:49

道は少し降ります。

4/30 14:17

横浜の方でしょうか？よく見えています。

4/30 14:22

ついに塔ノ岳頂上につきました。下から5時間かかりました。あいにく富士山は見えませんでした。

4/30 14:30

下の風景はよく見えました。

4/30 14:31

東京方面です。新宿の高層ビル群でしょう。

4/30 14:31

横浜　ランドマークタワーが見えます。

4/30 14:31

表尾根です。ここも歩いてみたいものです。

4/30 14:32

丹沢山と蛭ヶ岳です。山頂に山荘が見えます。

4/30 14:32

山頂に山荘が見えます。ここから3時間から4時間でしょうか？

4/30 14:46

尊仏山荘に宿泊しました。２０人ほどの宿泊でした。

4/30 17:24

夕食はカレーです。美味しかったです。おかわり自由です。

5/1 4:49

翌日　何も見えません。霧の中でした。ご来光になりませんでした。

5/1 5:14

朝食です。温かいおでんがおいしかったです。味噌汁の代わりにお汁も全部飲んでしまいました。

5/1 5:54

5月といっても山の上ストーブの暖かさがうれしかったです。

5/1 5:59

こんなしるしもありました。

5/1 6:22

金冷やしから鍋割山への尾根を進みます。霧が巻いて幻想的でした。

5/1 6:29

この大丸への登りが下りにきてきつかったです。

5/1 6:42

富士山が見えました。天気が良かったらこの尾根からずっと見えているのでしょうね。

5/1 6:42

アップしてみました。まだまだ雪がしっかり残っていますね。

5/1 6:45

見晴らしのいいところです。この尾根は富士山と下の風景と両方見えますね。

5/1 6:45

江ノ島でしょうか？ここまではまだ天気は持っていました。

5/1 6:50

ぶなの木でしょうか？きれいな森です。

5/1 7:02

これから進む鍋割山からの尾根ですね。

5/1 7:06

この方面が鍋割山でしょう。

5/1 7:32

鍋割山山頂です。山荘と同じところです。

5/1 7:33

まだやっていませんでした。ここの鍋焼きうどんが食べたかったのですが、残念。7時半ではだめでした。

5/1 7:41

ここからの眺めもいいですね。夜景もきれいそうです。

5/1 7:41

昨日登った大倉尾根でしょうか？写真を撮っている間に管理人さんが重い荷物を背負って上がってきて小屋に入りました。

5/1 8:46

乗越まで降りてきました。この尾根はすごく急です。何人か登ってきましたが登る気になりません。

5/1 9:06

きれいな沢です。でも大水が出た時は怖いです。

5/1 9:09

林道の終点です。ここから水などを上げます。きついです。

5/1 12:09

帰りに厚木のパーキングでラーメンを食べました。横浜家系です。おいしかったです。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

E-M10 Mark III OLYMPUS CORPORATION

感想

kurotyan

長野県安曇野市から初めて丹沢に行きました。朝5時半に出発　圏央道を通り新東名が開通したので秦野のスマートインターで降りてすぐに大倉に到着。8時半ごろにつきました。戸川の駐車場に入れて出発。大倉尾根　通称バカ尾根を登ります。塔ノ岳まで標高差1200m 道は急になったりなだらかになったりして続いていきます。最初は調子良かったものの後半ばててきてしまいました。なんといっても階段地獄　登山道の荒廃を防ぐために作ったのですが、結構辛いです。自分の歩幅で歩けないのがいけませんね。花立山荘で富士山が見えたのがうれしかったです。さすが人気の山で多くの人が降ってきました。日帰りの人が多かったです。宿泊する人は少ないのですね。足が攣りそうになりましたが、なんとか塔ノ岳山頂へ到着。午後になったので人は減っていました。足さえ元気なら日帰りでしょうが、もう年です。尊仏山荘に泊まります。夕食まで時間がありすぎたのでビールを飲みワインを飲みウィスキーを飲み過ごしました。夕食のカレーはおいしかったです。おかわり自由です。疲れていたので夕食が終わってすぐに寝てしまいました。天気は良くなく夜景が見えませんでした。
　翌日は天気は霧。何も見えません。御来光も拝めなく朝食を食べて下山　鍋割山荘の鍋焼きうどんを食べたかったのですが、やっていませんでした。残念　あとはひたすら急な尾根を降りました。大倉尾根よりも急です。下に降りてからの林道も長かったです。下から登ってきた人がいましたが、登るにつれだんだん急になってくるので大変ですね。このコースは下の方がいいでしょうね。最後は雨に降られましたが、丹沢あなどることなかれ。燕の合戦尾根も厳しいですが、大倉尾根は階段地獄で心が途中で折れそうになります。標高差1200mは伊達ではないということがわかりました。目の前で野生の鹿に会えたことが驚きでした。