キラキラ雨氷満開、八経ケ岳＆行者還岳

2022年04月30日(土) [日帰り]

• GPS: 09:40
• 距離: 20.7km
• 登り: 1,759m
• 下り: 1,779m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:00
• 休憩: 0:36
• 合計: 9:36

5:59 行者還トンネル東口
6:55 6:57 一ノ垰
7:19 7:19 奥駈道出合
7:38 7:39 弁天ノ森
8:01 8:02 聖宝ノ宿跡
9:02 9:04 弥山
9:34 9:36 大峰山
9:54 10:00 明星ヶ岳
10:20 10:22 大峰山
10:40 10:41 国見八方睨
10:46 10:54 弥山
11:24 11:24 聖宝ノ宿跡
11:49 11:51 弁天ノ森
12:05 12:05 奥駈道出合
12:26 12:33 一ノ垰
12:40 12:40 しなの木出合
13:21 13:21 天川辻
13:25 13:26 行者還小屋
13:52 13:52 行者還岳
14:15 14:16 行者還小屋
14:18 14:18 天川辻
14:48 14:48 R309 90番分岐
15:01 15:01 タイタン広場
15:20 15:20 R309 90番ポイント
15:35 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行者還トンネル東口近く

コース状況／危険箇所等

一般登山道、行者還岳東側は多少難路あり

写真

4/30 5:57

夜半まで嵐で、まだガス取れない。既に路駐多数。

4/30 5:59

通行止めの行者還トンネル東口

4/30 6:05

林道を少し下って、登山口。

4/30 6:09

新緑の尾根を登る

4/30 6:55

一ノタワ分岐、まだガスでした

4/30 6:57

この先、雨氷の稜線

4/30 7:12

ガスが取れてきたけど寒い

4/30 7:23

青空となり雨氷がキラキラ

4/30 7:33

これは絶景

4/30 7:39

弁天ノ森、1600.5m三角点

4/30 7:47

山頂見えてきた

4/30 8:03

理源大師像、ここから急登になる

4/30 8:24

雨氷が輝いてる、コンデジでは限界

4/30 8:28

径路見失い、適当に登ってるorz

4/30 8:44

4/30 8:46

登っできた稜線を振り返る

4/30 8:57

弥山小屋見えた

4/30 9:02

弥山山頂の神社、1895m

4/30 9:05

これから向かう八経ケ岳

4/30 9:16

雨氷ロードですが、バチバチ融けて落下中、当たると痛い

4/30 9:33

ハ経ケ岳、1915.2m。360度の絶景なれど殆ど知らない山。

4/30 9:34

さらに明星ヶ岳まで行って見ます

4/30 9:40

鹿さん食事中

4/30 9:46

鞍部から

4/30 9:53

明星ヶ岳山頂、1894m

4/30 9:53

紀伊半島の眺め

4/30 11:01

ピストンで下山、雨氷はすっかり融けて春山

4/30 12:27

一ノタワから行者還岳に向かいます

4/30 12:38

こちらも素敵な稜線

4/30 12:56

下山ルート分岐確認

4/30 12:56

あのポッコリが行者、まだ遠い

4/30 13:03

露岩のトラバース、マーキングを辿る

4/30 13:09

岩ゴロ地帯は少しだけ

4/30 13:24

行者還避難小屋、ここから少し怪しいトラバース路へ

4/30 13:30

これが行者還らしい

4/30 13:34

ちょっと難所（沢横トラバースと四連ハシゴ）、慎重に辿る

4/30 13:47

行者還岳北側の稜線は危険なし

4/30 13:55

行者還岳1546.6m、ピストンで下山

4/30 14:17

行者還の南側は岩壁です。クライマーの方々が泊まってました

4/30 14:49

行きに下見していた下山尾根分岐

4/30 14:51

弥山はガスがかかってきました

4/30 14:51

下山尾根は快適

4/30 15:00

一部はブル道

4/30 15:02

尾根分岐に廃車あり

4/30 15:02

でも登山道は明確

4/30 15:20

車道が見えて

4/30 15:21

階段にて着地

4/30 15:35

しばらく歩いて駐車場所に帰還

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

装備

個人装備

ヘルメット GPS

感想

ずっぴー

帰省途中に未踏百名山に寄って来ました。夜半まで嵐で駐車した場所で車が揺れるぐらいの強風、ガスもなかなか取れなくて心配でしたが、結果はキラキラの雨氷尾根を堪能できました。熊野古道なので険しいのかと思ってましたが、快適な稜線でした。ただ予想外に寒くて（未明の駐車場所で4度）手袋持って行かなかったのが失敗でした。