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Yamareco

記録ID: 4237096
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

GWに霧氷!毛木平〜三宝山〜甲武信ヶ岳 周回

2022年05月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:00
距離
21.4km
登り
1,539m
下り
1,521m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:33
休憩
1:27
合計
9:00
距離 21.4km 登り 1,540m 下り 1,537m
5:10
17
5:27
6
5:33
5:37
67
6:44
3
6:47
6:48
38
7:26
7:50
33
8:23
8:34
17
8:51
8:52
14
9:06
9:07
64
10:11
10:13
3
10:16
29
10:45
11:21
15
11:36
12
12:56
12:57
38
13:35
13:37
10
13:47
13:48
22
14:10
0
14:10
ゴール地点
天候 晴れ☀
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
毛木平の駐車場利用(無料)
コース状況/
危険箇所等
まだチェーンスパイクは必要です。
朝のうちは雪も締まっていましたが、気温が上がってくると踏み抜き地獄です。

倒木が数ヶ所あり、迂回が何度か発生しました。
残雪期ですので、ルートミスしないように注意です。

武信白岩山(北峰)には登りましたが、一般的には登頂禁止の様です。
クライミング経験があれば登れなくはないと思いますが、危険だと思いました。
GWだけど思ったよりもスカスカの毛木平。
仮眠を終えて準備を整えてレッツラゴー!
2022年05月03日 05:10撮影 by  SO-01M, Sony
6
5/3 5:10
GWだけど思ったよりもスカスカの毛木平。
仮眠を終えて準備を整えてレッツラゴー!
ここから入って行きます。
2022年05月03日 05:10撮影 by  SO-01M, Sony
1
5/3 5:10
ここから入って行きます。
最初の分岐。
自分は三宝山→甲武信ヶ岳の順に登りたいと思っていたので、左から時計回りで登ります。
2022年05月03日 05:17撮影 by  SO-01M, Sony
1
5/3 5:17
最初の分岐。
自分は三宝山→甲武信ヶ岳の順に登りたいと思っていたので、左から時計回りで登ります。
沢沿いの道
2022年05月03日 05:19撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 5:19
沢沿いの道
苔の森が続きます。
2022年05月03日 05:20撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 5:20
苔の森が続きます。
コケに混じってタチツボスミレ
2022年05月03日 05:22撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 5:22
コケに混じってタチツボスミレ
渡渉箇所も多数ありました。
2022年05月03日 05:25撮影 by  SO-01M, Sony
1
5/3 5:25
渡渉箇所も多数ありました。
ジロボウエンゴサク
2022年05月03日 05:31撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 5:31
ジロボウエンゴサク
ハシリドコロ
2022年05月03日 05:35撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 5:35
ハシリドコロ
この白い花のつばみは何だろう?
イチゲ系かコミヤマカタバミでしょうか?
2022年05月03日 05:38撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 5:38
この白い花のつばみは何だろう?
イチゲ系かコミヤマカタバミでしょうか?
コバイケイソウ
2022年05月03日 05:51撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 5:51
コバイケイソウ
ずっと苔の森です。
地衣類もいい感じに育ってきています。
2022年05月03日 05:55撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 5:55
ずっと苔の森です。
地衣類もいい感じに育ってきています。
ネコノメソウ
2022年05月03日 06:01撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 6:01
ネコノメソウ
自然の造形美
2022年05月03日 06:08撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 6:08
自然の造形美
サンシャインなトレイル
2022年05月03日 06:42撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 6:42
サンシャインなトレイル
十文字小屋。
いい雰囲気の小屋です。
2022年05月03日 06:45撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 6:45
十文字小屋。
いい雰囲気の小屋です。
十文字峠
2022年05月03日 06:45撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 6:45
十文字峠
ミツバオウレン
2022年05月03日 06:47撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 6:47
ミツバオウレン
十文字小屋から先はシャクナゲまみれ。
シーズンになったら凄そうです🌸
2022年05月03日 06:52撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 6:52
十文字小屋から先はシャクナゲまみれ。
シーズンになったら凄そうです🌸
スノーフレークのかかった苔
2022年05月03日 07:16撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 7:16
スノーフレークのかかった苔
大山の手前で鎖場が出現。
2022年05月03日 07:26撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 7:26
大山の手前で鎖場が出現。
大山ゲッツ!
2022年05月03日 07:29撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 7:29
大山ゲッツ!
八ヶ岳連峰
2022年05月03日 07:29撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 7:29
八ヶ岳連峰
ガトーショコラ終盤の浅間山
2022年05月03日 07:30撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 7:30
ガトーショコラ終盤の浅間山
地衣類越しに、これから向かう三宝山。
2022年05月03日 07:34撮影 by  SO-01M, Sony
4
5/3 7:34
地衣類越しに、これから向かう三宝山。
奥は奥多摩や雲取山方面でしょうか。
2022年05月03日 07:35撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 7:35
奥は奥多摩や雲取山方面でしょうか。
両神山方面
2022年05月03日 07:37撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 7:37
両神山方面
長めの休憩。
ほぼ360°の絶景スポットで結構満足しました。
2022年05月03日 07:37撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 7:37
長めの休憩。
ほぼ360°の絶景スポットで結構満足しました。
シャクナゲはもうちょいで開花ですね!
2022年05月03日 07:41撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 7:41
シャクナゲはもうちょいで開花ですね!
大山山頂の先にもちょっとした展望スポット。
再びの八ヶ岳連峰。
2022年05月03日 07:46撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 7:46
大山山頂の先にもちょっとした展望スポット。
再びの八ヶ岳連峰。
蓼科も忘れずに!
2022年05月03日 07:51撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 7:51
蓼科も忘れずに!
奥秩父って深くていい山域だなって思います。
2022年05月03日 08:07撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 8:07
奥秩父って深くていい山域だなって思います。
武信白岩山(北峰)への登り。
クライミングで頑張ります。
2022年05月03日 08:34撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 8:34
武信白岩山(北峰)への登り。
クライミングで頑張ります。
武信白岩山(北峰)ゲッツ!
後で知ったのですが、危険が伴うため登頂禁止とのことでした。
無事に登れましたが、確かに危ない感じはしました。
2022年05月03日 08:29撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 8:29
武信白岩山(北峰)ゲッツ!
後で知ったのですが、危険が伴うため登頂禁止とのことでした。
無事に登れましたが、確かに危ない感じはしました。
岩稜のピークには標柱が2基ありました。
武信白岩山からの360°の絶景は本当に素晴らしかったです。
2022年05月03日 08:29撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 8:29
岩稜のピークには標柱が2基ありました。
武信白岩山からの360°の絶景は本当に素晴らしかったです。
中央の両神山が神々しいです。
( ゜∀ ゜)ハッ!
2022年05月03日 08:30撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 8:30
中央の両神山が神々しいです。
( ゜∀ ゜)ハッ!
DIVE TO BLUE!
2022年05月03日 08:30撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 8:30
DIVE TO BLUE!
振り返って、先程登った武信白岩山。
標柱がニョキっと見えます。
2022年05月03日 08:39撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 8:39
振り返って、先程登った武信白岩山。
標柱がニョキっと見えます。
三宝山へと続くトレイル
2022年05月03日 08:41撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 8:41
三宝山へと続くトレイル
武信白岩山(南峰)ゲッツ!
埼玉百名山の文言もあり。
2022年05月03日 08:50撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 8:50
武信白岩山(南峰)ゲッツ!
埼玉百名山の文言もあり。
若干、シャクナゲの藪漕ぎをして本ルートに戻ります。
2022年05月03日 08:51撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 8:51
若干、シャクナゲの藪漕ぎをして本ルートに戻ります。
子どもが喜びそうな、秘密基地のような奇岩群。
2022年05月03日 08:55撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 8:55
子どもが喜びそうな、秘密基地のような奇岩群。
つららのオブジェ付き
2022年05月03日 08:57撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 8:57
つららのオブジェ付き
スライムフラックス
切株から出る樹液に自然界の酵母菌が繁殖発酵し、それをエサに赤カビの仲間が繁殖した状態だそうです。
2022年05月03日 09:02撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 9:02
スライムフラックス
切株から出る樹液に自然界の酵母菌が繁殖発酵し、それをエサに赤カビの仲間が繁殖した状態だそうです。
尻岩
2022年05月03日 09:05撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 9:05
尻岩
つららのエンタシス
2022年05月03日 09:12撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 9:12
つららのエンタシス
尻岩から先に進んだところででチェーンスパイクを装着。
2022年05月03日 09:59撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 9:59
尻岩から先に進んだところででチェーンスパイクを装着。
直登がキツイ!
雪は締まっていましたが、踏みぬくこともあってしんどい登りです。
2022年05月03日 09:59撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 9:59
直登がキツイ!
雪は締まっていましたが、踏みぬくこともあってしんどい登りです。
三宝山ゲッツ!
2483m、埼玉県最高峰です。
ちなみに栃木の女峰山と同じ標高です。
2022年05月03日 10:11撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 10:11
三宝山ゲッツ!
2483m、埼玉県最高峰です。
ちなみに栃木の女峰山と同じ標高です。
太陽に照らされる霧氷
2022年05月03日 10:11撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 10:11
太陽に照らされる霧氷
山頂は景色はなしでこじんまりとしています。
2022年05月03日 10:13撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 10:13
山頂は景色はなしでこじんまりとしています。
青空に映える霧氷群
2022年05月03日 10:14撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 10:14
青空に映える霧氷群
三宝岩からは眺望が開けるようですが、スルーして先に進みます。
2022年05月03日 10:15撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 10:15
三宝岩からは眺望が開けるようですが、スルーして先に進みます。
甲武信ヶ岳へと続く雪の直登。
これを登れば…
2022年05月03日 10:41撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 10:41
甲武信ヶ岳へと続く雪の直登。
これを登れば…
甲武信ヶ岳ゲッツ!
日本百名山としては32座目。
※目指してはいません
2022年05月03日 10:48撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 10:48
甲武信ヶ岳ゲッツ!
日本百名山としては32座目。
※目指してはいません
富士山
2022年05月03日 10:49撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 10:49
富士山
国師ヶ岳〜金峰山へとつながる稜線の先には五丈岩も見えました!
ちょうど1年前にソロのテント泊で瑞牆山〜金峰山へ行ったのが懐かしいです。
その奥には、南と中央アルプスの白い峰々。
2022年05月03日 10:49撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 10:49
国師ヶ岳〜金峰山へとつながる稜線の先には五丈岩も見えました!
ちょうど1年前にソロのテント泊で瑞牆山〜金峰山へ行ったのが懐かしいです。
その奥には、南と中央アルプスの白い峰々。
八ヶ岳連峰
2022年05月03日 10:49撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 10:49
八ヶ岳連峰
霧氷をまとう三宝山
2022年05月03日 10:49撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 10:49
霧氷をまとう三宝山
お昼にします。
カレー飯のバターチキンをいただきます。
2022年05月03日 11:00撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 11:00
お昼にします。
カレー飯のバターチキンをいただきます。
霧氷の先に北アルプスも見えました。
2022年05月03日 11:20撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 11:20
霧氷の先に北アルプスも見えました。
お昼近くなって霧氷もどんどんと溶けてきていました。
GWに霧氷が見られてとても良かったです。
2022年05月03日 11:28撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 11:28
お昼近くなって霧氷もどんどんと溶けてきていました。
GWに霧氷が見られてとても良かったです。
見納めの富士山にお別れを告げます。
2022年05月03日 11:28撮影 by  SO-01M, Sony
3
5/3 11:28
見納めの富士山にお別れを告げます。
千曲川源流方面へ下って行きます。
2022年05月03日 11:36撮影 by  SO-01M, Sony
1
5/3 11:36
千曲川源流方面へ下って行きます。
ずっとこんな感じの雪の下り。
気温も上がってきて、たまに踏み抜くとしんどい。
2022年05月03日 11:43撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 11:43
ずっとこんな感じの雪の下り。
気温も上がってきて、たまに踏み抜くとしんどい。
千曲川信濃川の源流です。
2022年05月03日 11:49撮影 by  SO-01M, Sony
5
5/3 11:49
千曲川信濃川の源流です。
この雪解け水が大河となると思うと感慨深い。
2022年05月03日 11:51撮影 by  SO-01M, Sony
2
5/3 11:51
この雪解け水が大河となると思うと感慨深い。
沢沿いの橋を渡ります。
2022年05月03日 12:23撮影 by  SO-01M, Sony
2
5/3 12:23
沢沿いの橋を渡ります。
雪の上で滑りそうになってとっさにストックでバランスを取ろうとしたら、グニャっと曲がってしまいました。
ブラックダイヤモンドのトレイルプロショックの旧モデルを約5年使っていました。
ここまでボロボロになるまで頑張ってくれてましたが、残念ながらそろそろ買い替えでしょうか。
2022年05月03日 12:37撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 12:37
雪の上で滑りそうになってとっさにストックでバランスを取ろうとしたら、グニャっと曲がってしまいました。
ブラックダイヤモンドのトレイルプロショックの旧モデルを約5年使っていました。
ここまでボロボロになるまで頑張ってくれてましたが、残念ながらそろそろ買い替えでしょうか。
ナメ滝
2022年05月03日 12:51撮影 by  SO-01M, Sony
2
5/3 12:51
ナメ滝
要塞みたいない岸壁。
つららがアクセントになってオシャレな感じ。
2022年05月03日 12:56撮影 by  SO-01M, Sony
2
5/3 12:56
要塞みたいない岸壁。
つららがアクセントになってオシャレな感じ。
帰路が結構長くて飽きてきます😅
2022年05月03日 13:13撮影 by  SO-01M, Sony
2
5/3 13:13
帰路が結構長くて飽きてきます😅
人間も自然も支え合いが大切ですね!
2022年05月03日 13:15撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 13:15
人間も自然も支え合いが大切ですね!
サラサドウダン
2022年05月03日 13:34撮影 by  SO-01M, Sony
1
5/3 13:34
サラサドウダン
ヤマザクラ
2022年05月03日 13:50撮影 by  SO-01M, Sony
2
5/3 13:50
ヤマザクラ
大山祇神社
無事に帰ってこれたことに感謝。
2022年05月03日 13:51撮影 by  SO-01M, Sony
3
5/3 13:51
大山祇神社
無事に帰ってこれたことに感謝。
ミツバツチグリでしょうか?
黄色い花と白い花は難しい。
2022年05月03日 13:52撮影 by  SO-01M, Sony
1
5/3 13:52
ミツバツチグリでしょうか?
黄色い花と白い花は難しい。
オオカメノキ
2022年05月03日 13:54撮影 by  SO-01M, Sony
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5/3 13:54
オオカメノキ
無事にスタート地点の毛木平に戻ってきました。
お疲れ様でした!
2022年05月03日 14:10撮影 by  SO-01M, Sony
4
5/3 14:10
無事にスタート地点の毛木平に戻ってきました。
お疲れ様でした!
撮影機器:

感想

今回は前からずっと行きたかった、埼玉県最高峰の三宝山と日本百名山の甲武信ヶ岳を踏む周回ルートで登ってきました。

GW前は社内でコロナ感染者が出てしまった関係で忙しくなってしまい、2週連続の6連勤。しばらく山に行けてなかったのでうずうずしていました。そんなこんなで、連休前の仕事を無事終わらせ、焦る気持ちを抑えながら家に帰って準備してそのまま車を走らせました。

今回の登山スタート予定地は長野県側の毛木平。ひたすら下道で進み、夜中に着いて車中泊。道中では埼玉県小川町にある花和楽の湯で仕事終わりの汗を流しました。現地に到着したのが2時前。3時間程仮眠して、5時過ぎにスタート。毛木平は結構広い駐車場でトイレもあって助かりました。混み合うかなとは思ってましたが、スタート時点での駐車率は3〜4割程度で、思ったよりもスカスカでした。まだ結構寒く、朝方は氷点下でした。

ルートとしては、沢沿いの道や苔の森区間が多く、岩場鎖場等の変化も多くて楽しめました。三宝山〜甲武信ヶ岳は原生林の樹林帯が続きましたが、雪の直登は結構堪えました。メインの三宝山まではスライド1名のみで静かな山歩きを楽しめました。三宝山から先は徐々にスライドする人も増え、さすがに百名山だけあって甲武信ヶ岳山頂は賑わっていました。私は毛木平から時計回りで周回しましたが、逆時計回りの方のが多いようです。

景色としては、大山と武信白岩山(※北峰は登頂禁止)からは360°の大展望。三宝山は展望はありませんが、埼玉県最高峰です。今回は行ませんでしたが、近くに景色が開ける三宝岩があるようなので、そちらに足を伸ばすのもいいかもしれません。甲武信ヶ岳からは富士山をはじめ、360°の大絶景から数々の名峰が楽しめます。今回は晴れて素晴らしい景色でした。

今度はシャクナゲの時期に泊まりで来たみたいなと思いました。

私のGWは始まったばかり。
残りの休みは地元の栃木の山に登る予定です。

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