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Yamareco

記録ID: 4238933
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
四国剣山

三嶺 〜 天狗塚 〜 牛ノ脊(いやしの温泉郷から周回) 笹原の稜線に感動した!

2022年05月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
09:54
距離
27.3km
登り
2,018m
下り
2,011m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:01
休憩
0:53
合計
9:54
6:30
69
スタート地点
7:39
7:39
66
8:45
8:50
14
9:04
9:09
14
9:23
9:42
37
10:19
10:20
24
10:44
10:52
15
11:07
11:08
21
11:29
11:29
11
11:40
11:40
18
11:58
12:09
7
12:16
12:17
17
13:34
13:35
36
14:11
14:11
35
14:46
14:47
97
16:24
ゴール地点
天候 快晴! ずっと遠くまで見えた。
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
いやしの温泉郷、観光周遊モノレールの駐車場に駐めました。
いやしの温泉郷もモノレールもコロナになってからずっと休業中で再開予定はまだ立っていないようです。自販機も撤去されたそうです。地元の方がおっしゃっていました。
いやしの温泉郷の駐車場に駐めました。
はじめは駐車場がわからず、車でオロオロしていたんですが、この駐車場に県外の車が5.6台駐まっていたので、ここで問題ないと思い駐めました。
2022年05月03日 06:30撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
5/3 6:30
いやしの温泉郷の駐車場に駐めました。
はじめは駐車場がわからず、車でオロオロしていたんですが、この駐車場に県外の車が5.6台駐まっていたので、ここで問題ないと思い駐めました。
みんなの足跡に従って進むと、民家の前を通ってこの広場に出た。この広場の奥に登山口の標識があるので、案内は見当たらなかったけど、ここが本来の登山者用駐車場でしょう。しかしここにはまだ1台も駐まっていなかった。
2022年05月03日 06:33撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
5/3 6:33
みんなの足跡に従って進むと、民家の前を通ってこの広場に出た。この広場の奥に登山口の標識があるので、案内は見当たらなかったけど、ここが本来の登山者用駐車場でしょう。しかしここにはまだ1台も駐まっていなかった。
さあ、登山開始。スタートしてすぐ、犬と散歩していた民家の人から「今日はとてもいいお天気ですね^o^」と声をかけられたので、愛想良く返事をしてご機嫌で出発したら、早速登山道を間違えてしまった。みんなの足跡を見ながらすぐさまルート修正をする。
2022年05月03日 06:33撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
5/3 6:33
さあ、登山開始。スタートしてすぐ、犬と散歩していた民家の人から「今日はとてもいいお天気ですね^o^」と声をかけられたので、愛想良く返事をしてご機嫌で出発したら、早速登山道を間違えてしまった。みんなの足跡を見ながらすぐさまルート修正をする。
ここから尾根に取り付く。一気に高度を上げる厳しい登山になりそうだ。
2022年05月03日 06:39撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/3 6:39
ここから尾根に取り付く。一気に高度を上げる厳しい登山になりそうだ。
と、思ったら結構大きくトラバースしながら上がっていった。
2022年05月03日 06:45撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
5/3 6:45
と、思ったら結構大きくトラバースしながら上がっていった。
途中何度か観光用モノレールと交差する。
2022年05月03日 06:49撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/3 6:49
途中何度か観光用モノレールと交差する。
しばらく登ると周りは檜の森となった。まっすぐに天に延びる檜の森も素晴らしい。
2022年05月03日 07:02撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/3 7:02
しばらく登ると周りは檜の森となった。まっすぐに天に延びる檜の森も素晴らしい。
歩みを進めていくと落葉樹の原生林もあり、新緑が気持ちいい。
2022年05月03日 07:09撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/3 7:09
歩みを進めていくと落葉樹の原生林もあり、新緑が気持ちいい。
いい感じ。
2022年05月03日 07:09撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/3 7:09
いい感じ。
ブナの赤ちゃん。
2022年05月03日 07:10撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/3 7:10
ブナの赤ちゃん。
これは何の赤ちゃんだろう。
このように落葉樹帯にはいろいろな赤ちゃんの木がたくさん芽を出していた。これはこれで見ていて楽しい。成木になるまでの長い年月を考えると、ちっちゃなことに悩んでなんかいられないと思う。
2022年05月03日 07:13撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/3 7:13
これは何の赤ちゃんだろう。
このように落葉樹帯にはいろいろな赤ちゃんの木がたくさん芽を出していた。これはこれで見ていて楽しい。成木になるまでの長い年月を考えると、ちっちゃなことに悩んでなんかいられないと思う。
2022年05月03日 07:20撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
5/3 7:20
ここで三嶺までほぼ中間地点。ガンバレ!
2022年05月03日 07:42撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/3 7:42
ここで三嶺までほぼ中間地点。ガンバレ!
檜の森の倒木には日が当たりにくいからか苔が生えているのが多い。コケもじっくり観察すると面白い。
2022年05月03日 08:00撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/3 8:00
檜の森の倒木には日が当たりにくいからか苔が生えているのが多い。コケもじっくり観察すると面白い。
岩場の尾根が出てきた。踏み跡がはっきりせず、また戯れているところもあり滑りやすいため注意しながら歩く。
2022年05月03日 08:27撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/3 8:27
岩場の尾根が出てきた。踏み跡がはっきりせず、また戯れているところもあり滑りやすいため注意しながら歩く。
岩場の尾根を過ぎると、だんだんと開けてきて緩やかになり、日差しも出てきて、気持ちが高まってきた。
2022年05月03日 08:32撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/3 8:32
岩場の尾根を過ぎると、だんだんと開けてきて緩やかになり、日差しも出てきて、気持ちが高まってきた。
すると左手に視界が開けてきて剣山が見えてきた。今日は天気が良くて良かった。登山口で声をかけてくれた地元の人の言うとおり。
2022年05月03日 08:36撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
5/3 8:36
すると左手に視界が開けてきて剣山が見えてきた。今日は天気が良くて良かった。登山口で声をかけてくれた地元の人の言うとおり。
さらに進んで、見やすいところからアップ。
左が剣山、右が次郎笈。ですよね。
8年前にあの尾根を歩いたが、感動したことを思い出す。
2022年05月03日 08:42撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
5/3 8:42
さらに進んで、見やすいところからアップ。
左が剣山、右が次郎笈。ですよね。
8年前にあの尾根を歩いたが、感動したことを思い出す。
三嶺には登ってきた尾根を一旦下るが、その下る前の1791m小ピークから捉えた今日歩く三嶺の主稜線。
素晴らしい!
2022年05月03日 08:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
5/3 8:47
三嶺には登ってきた尾根を一旦下るが、その下る前の1791m小ピークから捉えた今日歩く三嶺の主稜線。
素晴らしい!
主稜線に到着。^^v
2022年05月03日 09:04撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/3 9:04
主稜線に到着。^^v
三嶺ヒュッテと右に三嶺。
笹原が素晴らしい。笹原には獣道がたくさんついている。
2022年05月03日 09:05撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/3 9:05
三嶺ヒュッテと右に三嶺。
笹原が素晴らしい。笹原には獣道がたくさんついている。
三嶺ヒュッテと池。その向こうに剣山。
ヒュッテや池のそばまで行きたい気持ちだが、今日は長距離の予定なので、立ち寄りはまたの機会にすることにした。
2022年05月03日 09:10撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/3 9:10
三嶺ヒュッテと池。その向こうに剣山。
ヒュッテや池のそばまで行きたい気持ちだが、今日は長距離の予定なので、立ち寄りはまたの機会にすることにした。
稜線上から見る三嶺は格好いい。
2022年05月03日 09:15撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/3 9:15
稜線上から見る三嶺は格好いい。
山頂はたくさんの登山者だ。
2022年05月03日 09:19撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/3 9:19
山頂はたくさんの登山者だ。
山頂到着。お疲れ様でした。
山頂標識とその向こうにこれから進む稜線。天狗塚がとても遠くに見える。本当にあそこまで行くのか。
2022年05月03日 09:20撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/3 9:20
山頂到着。お疲れ様でした。
山頂標識とその向こうにこれから進む稜線。天狗塚がとても遠くに見える。本当にあそこまで行くのか。
人が少なくなってから山頂全体を撮影する。
2022年05月03日 09:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/3 9:30
人が少なくなってから山頂全体を撮影する。
もう一度これから進む稜線。
よく見えると牛の背まで見える。本当に素敵な景色だ。来てよかった。
2022年05月03日 09:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/3 9:33
もう一度これから進む稜線。
よく見えると牛の背まで見える。本当に素敵な景色だ。来てよかった。
山頂から南側を撮影。
2つの小さなピークの向こうに白髪山がどっしりと見える。
2022年05月03日 09:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/3 9:33
山頂から南側を撮影。
2つの小さなピークの向こうに白髪山がどっしりと見える。
山頂から東側を撮影。今歩いてきた方向で、剣山が遠くに見える。
たっぷり山頂からの360度のパノラマ展望を楽しんだ後、先に進む。
2022年05月03日 09:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/3 9:34
山頂から東側を撮影。今歩いてきた方向で、剣山が遠くに見える。
たっぷり山頂からの360度のパノラマ展望を楽しんだ後、先に進む。
三嶺を振り返って。
2022年05月03日 09:52撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/3 9:52
三嶺を振り返って。
進む方向。笹原の獣道もいい感じ。
2022年05月03日 09:55撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/3 9:55
進む方向。笹原の獣道もいい感じ。
また振り返る。
2022年05月03日 10:02撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/3 10:02
また振り返る。
進む方向。とても気持ちが良いので、緩やかなところでは自然と小走りとなってしてしまう。
2022年05月03日 10:03撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/3 10:03
進む方向。とても気持ちが良いので、緩やかなところでは自然と小走りとなってしてしまう。
立ち枯れた木も画になる。
2022年05月03日 10:10撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/3 10:10
立ち枯れた木も画になる。
笹原、最高!
2022年05月03日 10:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/3 10:20
笹原、最高!
またまた振り返る。何度も何度も振り返り、なかなか先に進まない。
2022年05月03日 10:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/3 10:24
またまた振り返る。何度も何度も振り返り、なかなか先に進まない。
しつこいですが、振り返る。
2022年05月03日 10:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/3 10:28
しつこいですが、振り返る。
ふと足元を見るとヘビ。ストックで突っついたら、笹原に逃げていった。
2022年05月03日 10:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/3 10:43
ふと足元を見るとヘビ。ストックで突っついたら、笹原に逃げていった。
西熊山 (1816m)山頂到着。ここでもどちらを向いてもいい景色。
2022年05月03日 10:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/3 10:44
西熊山 (1816m)山頂到着。ここでもどちらを向いてもいい景色。
天狗塚は一旦姿を消していたが、西熊山山頂からはコル部越しにが見える。
2022年05月03日 10:49撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/3 10:49
天狗塚は一旦姿を消していたが、西熊山山頂からはコル部越しにが見える。
西熊山すぐ近くの岩の上に生えてる木。
2022年05月03日 10:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 10:53
西熊山すぐ近くの岩の上に生えてる木。
進む方向。天狗塚がまた姿を消した。
2022年05月03日 11:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/3 11:01
進む方向。天狗塚がまた姿を消した。
お亀岩避難小屋が稜線から見える。新しそうな小屋だ。
2022年05月03日 11:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 11:07
お亀岩避難小屋が稜線から見える。新しそうな小屋だ。
お亀岩避難小屋へ降りる分岐の案内。
2022年05月03日 11:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 11:08
お亀岩避難小屋へ降りる分岐の案内。
天狗塚に向かって進むと、ちょっとした林と岩歩きのところもある。
2022年05月03日 11:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/3 11:14
天狗塚に向かって進むと、ちょっとした林と岩歩きのところもある。
天狗峠までもうすぐだ。
2022年05月03日 11:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/3 11:23
天狗峠までもうすぐだ。
コル部に到着。
2022年05月03日 11:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/3 11:30
コル部に到着。
デーン!きれいな三角形をした天狗塚はかっこいい。
上りが大変そうだけど。
2022年05月03日 11:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/3 11:35
デーン!きれいな三角形をした天狗塚はかっこいい。
上りが大変そうだけど。
さらに進み天狗峠から天狗塚を望む。
天狗峠は小さなピークになっていて、ここから天狗塚を見ながら休憩されている方もいた。
2022年05月03日 11:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/3 11:39
さらに進み天狗峠から天狗塚を望む。
天狗峠は小さなピークになっていて、ここから天狗塚を見ながら休憩されている方もいた。
一旦下ってコルから天狗塚を望む。
2022年05月03日 11:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/3 11:46
一旦下ってコルから天狗塚を望む。
天狗塚 (1812m)山頂到着。お疲れ様でした。
狭い山頂にたくさんの登山者がいた。
ここでもパノラマ展望を楽しんだ後、牛の背に向かう。
2022年05月03日 11:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
5/3 11:58
天狗塚 (1812m)山頂到着。お疲れ様でした。
狭い山頂にたくさんの登山者がいた。
ここでもパノラマ展望を楽しんだ後、牛の背に向かう。
山頂から牛の背。名前通りの風景だ。
2022年05月03日 12:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/3 12:10
山頂から牛の背。名前通りの風景だ。
天狗塚直下にある天狗の池。
2022年05月03日 12:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 12:16
天狗塚直下にある天狗の池。
天狗塚を振り返る。
2022年05月03日 12:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/3 12:20
天狗塚を振り返る。
大きくて広い牛の背を進んでいく。
2022年05月03日 12:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/3 12:29
大きくて広い牛の背を進んでいく。
牛の背到着。三角点がある。
超なだらかなので山頂というイメージはない。
さあ、下山開始だ。笹原の稜線歩きを大満喫しました。
2022年05月03日 12:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/3 12:34
牛の背到着。三角点がある。
超なだらかなので山頂というイメージはない。
さあ、下山開始だ。笹原の稜線歩きを大満喫しました。
もう一度振り返って天狗塚。さようなら。^^/
2022年05月03日 12:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/3 12:37
もう一度振り返って天狗塚。さようなら。^^/
笹原が名残惜しくて振り返る。
2022年05月03日 12:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/3 12:47
笹原が名残惜しくて振り返る。
下っていきます。
あぁ、もうじき林に入っていく。
2022年05月03日 12:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/3 12:48
下っていきます。
あぁ、もうじき林に入っていく。
林の稜線。意外と広くて足跡も薄く、マーカーも多くないので進む方向が分かりづらい印象だ。
2022年05月03日 12:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/3 12:55
林の稜線。意外と広くて足跡も薄く、マーカーも多くないので進む方向が分かりづらい印象だ。
ここで尾根の方向が変わり、登山道もそれに従って変わる。
2022年05月03日 13:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 13:11
ここで尾根の方向が変わり、登山道もそれに従って変わる。
尾根の方向がわかってからしばらくしてザレたところがあり、慎重に進む。
2022年05月03日 13:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 13:12
尾根の方向がわかってからしばらくしてザレたところがあり、慎重に進む。
乗り換えた尾根は狭いが危険はない。
2022年05月03日 13:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 13:19
乗り換えた尾根は狭いが危険はない。
亀尻峠到着。ここで登山道歩きは終了し、林道歩きとなる。
出発地点まで約12km。ということは小松市の木場潟2周分。浜松市の佐鳴湖なら2周にも満たない。これを辛いと思うか楽勝と思うか。。。辛いと思うに決まっている。
2022年05月03日 13:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 13:34
亀尻峠到着。ここで登山道歩きは終了し、林道歩きとなる。
出発地点まで約12km。ということは小松市の木場潟2周分。浜松市の佐鳴湖なら2周にも満たない。これを辛いと思うか楽勝と思うか。。。辛いと思うに決まっている。
先程までの尾根歩きと違って、林道沿いには若葉をつけた落葉樹が多く気持ちよく歩ける。
2022年05月03日 13:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/3 13:35
先程までの尾根歩きと違って、林道沿いには若葉をつけた落葉樹が多く気持ちよく歩ける。
林道から見えた、先程歩いたと思う稜線。
2022年05月03日 13:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/3 13:48
林道から見えた、先程歩いたと思う稜線。
林道を3度ほどショートカットして、登山口に到着。
さて、ここから左に行き国道を通って帰るか、右に行き林道歩きを継続するか。迷ったが、林道歩きを選択した。
2022年05月03日 13:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/3 13:57
林道を3度ほどショートカットして、登山口に到着。
さて、ここから左に行き国道を通って帰るか、右に行き林道歩きを継続するか。迷ったが、林道歩きを選択した。
立派な堰堤。
2022年05月03日 14:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 14:11
立派な堰堤。
清々しい新緑。でも足が痛くてその良さをあまり感じることができなくなってきた。
2022年05月03日 14:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 14:22
清々しい新緑。でも足が痛くてその良さをあまり感じることができなくなってきた。
天狗峠登山口。
2022年05月03日 14:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/3 14:46
天狗峠登山口。
天狗峠登山口近くには大きな駐車場がある。この時間でもかなりの車が駐まっている。
2022年05月03日 14:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 14:51
天狗峠登山口近くには大きな駐車場がある。この時間でもかなりの車が駐まっている。
途中のショートカット。
このショートカットの道が不明瞭というか、無いに等しい。適当に降りていくといった感じ。足元が悪くとても疲れていたので踏ん張りが効かず転倒し、スリ傷を作ってしまった。
2022年05月03日 15:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/3 15:48
途中のショートカット。
このショートカットの道が不明瞭というか、無いに等しい。適当に降りていくといった感じ。足元が悪くとても疲れていたので踏ん張りが効かず転倒し、スリ傷を作ってしまった。
もうっじき駐車場だ。手入れされているきれいなツツジ。
2022年05月03日 16:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/3 16:23
もうっじき駐車場だ。手入れされているきれいなツツジ。
駐車場到着。大変お疲れ様でした。とても楽しい笹尾根歩きができ大満足でした。
2022年05月03日 16:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/3 16:23
駐車場到着。大変お疲れ様でした。とても楽しい笹尾根歩きができ大満足でした。

感想

<四国感動登山の旅 第1弾>
 四国の未踏破3百名山のうち三嶺の制覇を実行しに登りました。

 遠くから来たのに三嶺だけではもったいないので、剣山をセットにと考えてみましたが、距離が半端ないので天狗塚とセットにすることにしました。それでもこのコースはロングになるので、もし途中で無理だと判断しても途中からの下山コースを利用したり、一部をピストンにしたりすることもできるので、楽な気持ちで歩くことができました。

 途中から足にはかなりのダメージが来ましたが、結果的に当初の計画通り歩くことができて大満足です。ずっと遠くまで見渡せる最高の天気と、いったん稜線に出れば、今から歩こうとする稜線(登山道)や、今歩いてきた稜線(登山道)を見渡すことができ、”行くしかない” 気分で前に進みました。

 稜線上を歩いていると、ステキな山をたくさん見ることができましたが、白髪山もその一つです。この白髪山も次に行きたい山の一つになりました。

 下山後の林道歩き中、車から「頑張って!」と声をかけてくださったり、駐車場まで乗りませんかと、声をかけてくださる親切な方がいました。ありがとうございました。

 笹原稜線、最高! この感動を味わいにまた来ます。ありがとうございました。

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コメント

zaikunさん、こんにちは。
私も2018年のGWに、剣山から三嶺を縦走しましたが、その時の笹原の縦走路は素晴らしいと思いました。三嶺から下山したのですが、その西の先のを繋げて縦走したいと思っていました。
三嶺ヒュッテもきれいなので、避難小屋に泊まってロングにすることもできますねhappy01
2022/5/8 15:27
naoeさん、こんにちは。
いつになるかわかりませんが、今考えているのはnaoeが歩いたルートにプラスして、白髪山と北側にある祖谷川を挟んだ向かい側の尾根を歩くことです。このコースは30kmを優に超えますので、2日必要になります。このときはnaoeさんがきれいだという三嶺ヒュッテに泊まろうかな。
2022/5/8 22:50
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 四国剣山 [日帰り]
三嶺〜天狗塚(帰りは久保バス停より路線バス)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 四国剣山 [日帰り]
三嶺〜天狗塚(西山林道)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 四国剣山 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

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