記録ID: 4252340
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無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原
竜ヶ岳・藤原岳・御池岳
2022年05月03日(火) ~
2022年05月04日(水)
体力度
8
2~3泊以上が適当
- GPS
- 16:59
- 距離
- 36.6km
- 登り
- 2,611m
- 下り
- 2,566m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:46
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 8:26
距離 17.4km
登り 1,822m
下り 830m
14:58
2日目
- 山行
- 7:21
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 8:27
距離 19.2km
登り 794m
下り 1,746m
15:01
西藤原駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
○青川峡西登山口⇒大鉢山⇒遠足尾根合流点 登山口から大鉢山までの踏み跡は明瞭。大鉢山から遠足尾根合流点までは、木々のトンネルを抜けるため見通しは悪いが、随所にテープがあり問題なし ○治田峠分岐⇒静ヶ岳⇒銚子岳⇒治田峠⇒多志田山⇒藤原岳 踏み跡は明瞭。多志田山への登りと藤原岳への登りは途中踏み跡は不明瞭になるが、尾根を登っていくだけなので登りなら問題なし。藤原岳からの下りは、治田峠と孫太尾根への分岐(治田峠への巻道分岐)の道標がわかりにくい(孫太尾根が難路となっている)ので、孫太尾根へ行きたい人が誤って治田峠への巻道に入ってしまうおそれあり ○天狗岩⇒頭陀ヶ平⇒白瀬峠⇒冷川岳⇒カタクリ峠 尾根づたいの稜線あるきのため、ほとんど問題なし。 頭陀ヶ平から白瀬峠に向かう途中、尾根を右に分岐するところは要注意。 尾根が広く、メインルート(尾根の東側)以外にも複数踏み跡があるため、尾根西側の踏み跡をトレースしていくと、分岐の道標をロストし、真の谷方向へ下りて行ってしまうリスクあり。 ○御池岳山頂部東側周回 (御池岳⇒ボタンブチ⇒T字尾根下降点⇒土倉岳下降点⇒東のボタンブチ⇒1194点⇒奥の平⇒御池岳) 御池岳から土倉岳下降点間、奥の平から御池岳間は踏み跡明瞭。東のボタンブチ周辺は踏み跡は不明瞭だが、見通しがきくため、晴天時なら問題なし。1194点から奥の平へは直進できるが、植物が繁茂しているため迂回した。 ○白瀬峠⇒木田和尾根分岐(巻道) 複数個所で倒木あり。途中の沢では道標が流されている。細い巻道でザレ気味のため、谷側に滑落しないように留意 ○木田和尾根道⇒白瀬峠道(山口登山口) 白瀬峠道(谷道)は、よく整備されているもののザレ気味のため、下りは神経を使う。また、北側に位置する谷道なので、基本、暗い。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
今年のテン泊&夏山歩きシーズンはじめに鈴鹿山系を選びました。
それぞれ単体では登ったことがある山々ですが、縦走はしたことがなかったので。
やはり春の鈴鹿は良いですね〜。花がたくさん。
縦走途中で水を補給する場所が無いので、5ℓ持っていきましたが、下山時にちょうど無くなりました。
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