【花と隠れた展望を探して】
まだまだ奥美濃の核心部には近寄り難い季節。少しハードルを下げてヤマシャクヤク咲く揖斐の山へ。
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【花と隠れた展望を探して】
まだまだ奥美濃の核心部には近寄り難い季節。少しハードルを下げてヤマシャクヤク咲く揖斐の山へ。
【ロード覚悟の稜線縦走】
行きと帰り、4時間半のロードを覚悟しての長い縦走。日の長いこの季節、好天に恵まれ歩ききれました \(^o^)/
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【ロード覚悟の稜線縦走】
行きと帰り、4時間半のロードを覚悟しての長い縦走。日の長いこの季節、好天に恵まれ歩ききれました \(^o^)/
【奥美濃の展望】
緑のシャワーの合間に所々見える奥地の山々。意外にも展望がたくさんあるルートでした。
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【奥美濃の展望】
緑のシャワーの合間に所々見える奥地の山々。意外にも展望がたくさんあるルートでした。
漆黒の中、早朝からのロード歩きのスタート。
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漆黒の中、早朝からのロード歩きのスタート。
トンネル歩き2キロ? ( T_T)
これから登る飯盛山(右)と西津汲が見えてはいるけど…
登山口はまだまだ先。
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トンネル歩き2キロ? ( T_T)
これから登る飯盛山(右)と西津汲が見えてはいるけど…
登山口はまだまだ先。
このトンネル歩きが寒いのなんの…
吹き抜けてくる風の強さと寒さがハンパない。ありったけの上着を着こみ何とか通過。
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このトンネル歩きが寒いのなんの…
吹き抜けてくる風の強さと寒さがハンパない。ありったけの上着を着こみ何とか通過。
「恋のつり橋」と呼ぶらしい宮川橋。
飯盛山が高い…待ってろよ。
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「恋のつり橋」と呼ぶらしい宮川橋。
飯盛山が高い…待ってろよ。
飯盛神社奥から入山。
ここから「天狗の森」につながる林道へ上がる。
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飯盛神社奥から入山。
ここから「天狗の森」につながる林道へ上がる。
林道からは小津権現山がどーんっ。峰続きの花房山の頭もチラり。
天狗山も左奥に見えてる。
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林道からは小津権現山がどーんっ。峰続きの花房山の頭もチラり。
天狗山も左奥に見えてる。
揖斐川から立ち上がる大きな山。
久瀬ダムの名倉大橋も見える。
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揖斐川から立ち上がる大きな山。
久瀬ダムの名倉大橋も見える。
「天狗の森」入口に到着。林道を登っている途中に抜いて上がった車が2台あっただけ。連休の朝なのに静かです。
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「天狗の森」入口に到着。林道を登っている途中に抜いて上がった車が2台あっただけ。連休の朝なのに静かです。
コバノガマズミの花。
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コバノガマズミの花。
咲き出したばかりですね。
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咲き出したばかりですね。
ホオノキの若葉。
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ホオノキの若葉。
谷をはさんで鍋倉山から北へ伸びる尾根。
山肌がまぶしい季節。
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谷をはさんで鍋倉山から北へ伸びる尾根。
山肌がまぶしい季節。
天狗山。
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天狗山。
揖斐の山をバックに遊歩道を歩く。
お天気、いいです♪♪
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揖斐の山をバックに遊歩道を歩く。
お天気、いいです♪♪
シャクナゲが咲いている。
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シャクナゲが咲いている。
どこ見ても新緑が眩しい。
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どこ見ても新緑が眩しい。
白ポコちゃんだっ (°▽°)
超カワイイ。
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白ポコちゃんだっ (°▽°)
超カワイイ。
小さな群生地ですが、まだ咲き残っている株がいくつもありました。
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小さな群生地ですが、まだ咲き残っている株がいくつもありました。
静かに花を楽しめるのが奥美濃のイイところ。
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静かに花を楽しめるのが奥美濃のイイところ。
ロマンチックな名前の『月の株』。
満月の夜、ここで月見したん?
(クマが怖いけど…)
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ロマンチックな名前の『月の株』。
満月の夜、ここで月見したん?
(クマが怖いけど…)
ユズリハ。
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ユズリハ。
若葉と雄花がみずみずしいです。
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若葉と雄花がみずみずしいです。
飯盛山山頂(745m)。ここまでお会いした登山者は単独行の方2人だけ。
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飯盛山山頂(745m)。ここまでお会いした登山者は単独行の方2人だけ。
次に目指す西津汲。
津汲(つぐみ)の地名が多いけど、たくさんいるのかな?
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次に目指す西津汲。
津汲(つぐみ)の地名が多いけど、たくさんいるのかな?
フジの花。
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フジの花。
カエデの新緑。
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カエデの新緑。
気持ち良い草原に出ました。
振り返ると奥美濃の大パノラマの真ん中に飯盛山。
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気持ち良い草原に出ました。
振り返ると奥美濃の大パノラマの真ん中に飯盛山。
「おー、高丸だ! 烏帽子も! 」
これが奥美濃にハマった人の反応かと、ハイ。
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「おー、高丸だ! 烏帽子も! 」
これが奥美濃にハマった人の反応かと、ハイ。
名前のまんま、の形の山 (^^)
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名前のまんま、の形の山 (^^)
天狗山、左奥に五蛇池山、蕎麦粒山。
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天狗山、左奥に五蛇池山、蕎麦粒山。
妙法ヶ岳(正面)、釜ヶ谷山、古城山などなど…。
遥か遠くには恵那山もハッキリ分かります。
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妙法ヶ岳(正面)、釜ヶ谷山、古城山などなど…。
遥か遠くには恵那山もハッキリ分かります。
西津汲の山頂(793.3m) へ到着。
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西津汲の山頂(793.3m) へ到着。
え…山名標識は「外」津汲? 別名も色々あるようで…
(麓の集落も西津汲、外津汲いずれもあるから、チョモランマとサガルマータみたいなものか)
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え…山名標識は「外」津汲? 別名も色々あるようで…
(麓の集落も西津汲、外津汲いずれもあるから、チョモランマとサガルマータみたいなものか)
山頂は南が少し見える程度。
本日の縦走の最後に踏む予定の鎗ヶ先の尖った山容。右奥に伊吹山がチラりと見える。
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山頂は南が少し見える程度。
本日の縦走の最後に踏む予定の鎗ヶ先の尖った山容。右奥に伊吹山がチラりと見える。
さあ、ここからはバリバリのバリルート。
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さあ、ここからはバリバリのバリルート。
大きな池田山。
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大きな池田山。
背比べ中。
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背比べ中。
目指せ、鍋倉山!
(ゔ…結構登り返すのだな(・_・;)
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目指せ、鍋倉山!
(ゔ…結構登り返すのだな(・_・;)
ここでも白ポコちゃんのお出迎えが (°▽°)
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ここでも白ポコちゃんのお出迎えが (°▽°)
やっぱり太陽の下が似合う花だー (°▽°)(°▽°)
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やっぱり太陽の下が似合う花だー (°▽°)(°▽°)
お天気もサイコー (°▽°)(°▽°)(°▽°)
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お天気もサイコー (°▽°)(°▽°)(°▽°)
新緑もキラッキラ ☆☆☆
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新緑もキラッキラ ☆☆☆
池のような大きなシカのヌタ場。
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池のような大きなシカのヌタ場。
まだ予想したようなヤブは出てこない。鈴鹿の花崗岩帯を思わせる気持ち良い尾根。
「ここ、ホントに奥美濃?」
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まだ予想したようなヤブは出てこない。鈴鹿の花崗岩帯を思わせる気持ち良い尾根。
「ここ、ホントに奥美濃?」
鍋倉山へ350mの登りが始まると、やっぱり出てきたヤブ。笹というより灌木。
深呼吸したら、「突っ込め〜」。
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鍋倉山へ350mの登りが始まると、やっぱり出てきたヤブ。笹というより灌木。
深呼吸したら、「突っ込め〜」。
ヤブに加えて岩場も出てくる。
かなりヤバい岩場有り。巻いても急斜面。どちらも厳しいー。
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ヤブに加えて岩場も出てくる。
かなりヤバい岩場有り。巻いても急斜面。どちらも厳しいー。
つらいヤブ漕ぎ中の癒しは足元の小さな花たち。
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つらいヤブ漕ぎ中の癒しは足元の小さな花たち。
一瞬だけ開ける展望。これで疲れが吹き飛ぶ。
しかも小津権現山、花房山、雷倉の小津三山の揃い踏みとくれば栄養補給には申し分なし!
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一瞬だけ開ける展望。これで疲れが吹き飛ぶ。
しかも小津権現山、花房山、雷倉の小津三山の揃い踏みとくれば栄養補給には申し分なし!
最後の急斜面。今日一番の手強いヤブはここでした。
でも奥美濃シャクナゲジャングルに比べれば何てことないレベル。
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最後の急斜面。今日一番の手強いヤブはここでした。
でも奥美濃シャクナゲジャングルに比べれば何てことないレベル。
見えた! 鍋倉山避難小屋。
前半のヤブ漕ぎはこれで終了。
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見えた! 鍋倉山避難小屋。
前半のヤブ漕ぎはこれで終了。
小屋を過ぎてしばらく、今日の中間地点、鍋倉山(1,049.88m)に到着。
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小屋を過ぎてしばらく、今日の中間地点、鍋倉山(1,049.88m)に到着。
ここは展望がないのですが、少し下った場所からの展望は…
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ここは展望がないのですが、少し下った場所からの展望は…
真ん中の小津権現山を後ろで引き立てる、ダブル白山!
(拍手)
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真ん中の小津権現山を後ろで引き立てる、ダブル白山!
(拍手)
盟主・白山。奥美濃でこの山が見えると見えないのではその日の気分がずいぶんと違うのですよー。
右手前は花房山です。
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盟主・白山。奥美濃でこの山が見えると見えないのではその日の気分がずいぶんと違うのですよー。
右手前は花房山です。
残雪模様の能郷白山。イソクラもくっきり。
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残雪模様の能郷白山。イソクラもくっきり。
避難小屋へ戻ります。
せっかくだからここでお昼ごはんしよ (°▽°)
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避難小屋へ戻ります。
せっかくだからここでお昼ごはんしよ (°▽°)
何て快適そうな小屋。中にトイレもあって奥美濃ではありえないレベル。
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何て快適そうな小屋。中にトイレもあって奥美濃ではありえないレベル。
中も快適ですが、こんないいお天気の日は外メシで。
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中も快適ですが、こんないいお天気の日は外メシで。
避難小屋を後に歩き出す。
高橋谷川へ下る東海自然歩道を見送って適当なところで右の樹林へ。縦走後半スタート。
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避難小屋を後に歩き出す。
高橋谷川へ下る東海自然歩道を見送って適当なところで右の樹林へ。縦走後半スタート。
しばらくで樹林が切れて見えた、大きな貝月山。競うようになだらかなスカイラインを見せている右奥の山は金糞岳です。
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しばらくで樹林が切れて見えた、大きな貝月山。競うようになだらかなスカイラインを見せている右奥の山は金糞岳です。
石灰岩地形のカレンフェルト。まるで鈴鹿の御池岳。
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石灰岩地形のカレンフェルト。まるで鈴鹿の御池岳。
時々出てくる植林帯、尾根芯はカレンフェルトや灌木。尾根の西(右)寄りが歩きやすい。
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時々出てくる植林帯、尾根芯はカレンフェルトや灌木。尾根の西(右)寄りが歩きやすい。
樹林が切れて広がる絶景、おお、これはイイね。
左の伊吹山から続く伊吹北尾根、国見岳(中央)。国見峠から続く虎子山(右)。足元に美束の集落。
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樹林が切れて広がる絶景、おお、これはイイね。
左の伊吹山から続く伊吹北尾根、国見岳(中央)。国見峠から続く虎子山(右)。足元に美束の集落。
伊吹山と北尾根の全貌が見える山って、実はほとんどない!
樹間から見える、この「チラリズム」がたまらん… 奥美濃にハマった人は分かるでしょ?(うんうん…)
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伊吹山と北尾根の全貌が見える山って、実はほとんどない!
樹間から見える、この「チラリズム」がたまらん… 奥美濃にハマった人は分かるでしょ?(うんうん…)
このあたりの造林地に入る林道に出会います。樹林が切れて見える妙法ヶ岳や西台山。
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このあたりの造林地に入る林道に出会います。樹林が切れて見える妙法ヶ岳や西台山。
鍋倉山からはずいぶんと下ってきました。
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鍋倉山からはずいぶんと下ってきました。
これは…シロモジでもないし
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これは…シロモジでもないし
カナクギノキ…かな?
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カナクギノキ…かな?
六字ヶ嶺(964m)。
今回で一番「地味」な山頂でした。
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六字ヶ嶺(964m)。
今回で一番「地味」な山頂でした。
どこを見ても眩しい季節。
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どこを見ても眩しい季節。
単独行の不安も消し飛ぶ明るい尾根。
(これがガスっていたら一気にクマや道迷いが気になってくる)
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単独行の不安も消し飛ぶ明るい尾根。
(これがガスっていたら一気にクマや道迷いが気になってくる)
最低コルあたりから、振り返り見た六字ヶ嶺。
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最低コルあたりから、振り返り見た六字ヶ嶺。
ヤブを覚悟してきたのに、何だ、この気持ち良い新緑の尾根は!(いや、うれしい意味で)
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ヤブを覚悟してきたのに、何だ、この気持ち良い新緑の尾根は!(いや、うれしい意味で)
このあたり、もうヤマツツジの季節。
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このあたり、もうヤマツツジの季節。
ツツジの額縁に国見岳を入れてみる。
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ツツジの額縁に国見岳を入れてみる。
大きなヌタ場をいくつも見ました。
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大きなヌタ場をいくつも見ました。
山頂手前のやせ尾根。
積雪期はいやなところだな〜。
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山頂手前のやせ尾根。
積雪期はいやなところだな〜。
鎗ヶ先山頂、965.56m。本日最後のピーク到着。
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鎗ヶ先山頂、965.56m。本日最後のピーク到着。
自撮り棒、便利です。
奥美濃はこれで十分(ヤブで三脚立てる場所探しても無いし)。
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自撮り棒、便利です。
奥美濃はこれで十分(ヤブで三脚立てる場所探しても無いし)。
ん…「天ヶ嶽」?
月をバックに遠吠えするオオカミ。
色々気になる新しい山頂の標識。
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ん…「天ヶ嶽」?
月をバックに遠吠えするオオカミ。
色々気になる新しい山頂の標識。
濃尾平野の展望は良し。
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濃尾平野の展望は良し。
粕川を隔てて西、貝月山(右)とブンゲン(左)。
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粕川を隔てて西、貝月山(右)とブンゲン(左)。
すぐわかる坊主頭の伊吹山(左)と北尾根の御座峰(中央)、大禿山(右)。
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すぐわかる坊主頭の伊吹山(左)と北尾根の御座峰(中央)、大禿山(右)。
午後3時。
日没までに下山できるメドが付き、一気に安心、一休み。
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午後3時。
日没までに下山できるメドが付き、一気に安心、一休み。
さて、下山。鎗ヶ先から下りの南東尾根へは方向を定めて。
最初が肝心。後は歩きやすいですが踏み跡はほとんどなし。
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さて、下山。鎗ヶ先から下りの南東尾根へは方向を定めて。
最初が肝心。後は歩きやすいですが踏み跡はほとんどなし。
高圧電線鉄塔の下を通過。
中電の管理のためたまに人が来るようで、所々にかすかな踏み跡も。
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高圧電線鉄塔の下を通過。
中電の管理のためたまに人が来るようで、所々にかすかな踏み跡も。
揖斐の町。
粕川が揖斐川に合流するのがはっきり見えます。
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揖斐の町。
粕川が揖斐川に合流するのがはっきり見えます。
林道が幾度も交わるあたりにある尾根途中の三角点「香六」。
結局、分からなかった… (◞‸◟)
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林道が幾度も交わるあたりにある尾根途中の三角点「香六」。
結局、分からなかった… (◞‸◟)
尾根末端は落ち葉溜まる急坂のフォールダウン。
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尾根末端は落ち葉溜まる急坂のフォールダウン。
1時間半で標高差800mを下り、高橋谷橋へ下山です。
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1時間半で標高差800mを下り、高橋谷橋へ下山です。
粕川を挟んで対岸にある、かすがモリモリ村。
フレッシュ館の温泉で汗を流したいのを我慢。
その前に車まで戻るロード2時間半がんばっ!
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粕川を挟んで対岸にある、かすがモリモリ村。
フレッシュ館の温泉で汗を流したいのを我慢。
その前に車まで戻るロード2時間半がんばっ!
揖斐の雄大な景色に癒されて、長い縦走の余韻に浸りながらのラストロード。
充実の1日でした。
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揖斐の雄大な景色に癒されて、長い縦走の余韻に浸りながらのラストロード。
充実の1日でした。
しかし、凄いコースを歩きましたね。私はエビネを探して、西津汲の山頂から南東尾根へ500m位下りましたが、やはり鹿に殆ど食べられてしまって、以前のような群生はもう見られなくなりました。同じ目的で内谷から南西尾根を登り南東尾根へ下るコースを歩くつもりですが、なかなか果たせません。歩かれたコース上にエビネは無かったでしょうか。
4年前までは山頂周辺に、探す必要の無い程、たくさんのエビネが咲いていましたが、殆ど消滅してしまいました。春先から貴重な花が次々と咲く、飯盛から西津汲へはこの日で今年四回目でしたが、花もそろそろ終わりですね。
山頂もそこそこに尾根を下って行かれた方ですね。反射板の脇でしゃがんで写真を撮られていたので、お花を探しての入山とは思っていましたが、エビちゃんでしたか。
「北の山」に以前はそこまで沢山咲いているのは知りませんでした。鹿がなんでも食べてしまうようになり減ってしまうのは残念ですね。
お花は鍋倉までの尾根、六字ヶ嶺前後のカレンフェルト帯脇の山腹を良く探せばありそうですが、
長い縦走で時間を気にして見つけられてはいません。
エビちゃんは見つけられませんでしたけど、アップした以外に何ヵ所か白ポコ群落がありました。
同じ石灰岩の鈴鹿の霊仙山の北面の尾根筋にとても良く似ている環境だと思いました。
見つかると良いですね。
エビネの方は鹿が天敵で、残念ながら西津汲のエビネは消えつつあります。
その時のブログです、興味が有りましたらご覧下さい。
https://plaza.rakuten.co.jp/yamagaze/diary/202205060000/
確かにじぶの少ない経験の中だけですが、2種類のコバイモを同じ山で見た事はありませんね。
エビネは鹿が天敵ですが、いわゆる「クウちゃん」も最近はこんなところのまで、と思うほど食べられて葉だけの群落になってしまったところがありショックです。鈴鹿に続いて奥美濃にも影響があるのを教えていただいて、レコの上げ方も色々と慎重にしなければいけませんね。
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