今日から3日の予定で立山に入ります。5/6の始発電気バスは7:30。Webチケットの事前購入で売り場に並ばず乗り場へ。
0
5/6 6:54
今日から3日の予定で立山に入ります。5/6の始発電気バスは7:30。Webチケットの事前購入で売り場に並ばず乗り場へ。
この3日はよい天気の予報です。電気バスをおりて黒四ダムを横断してケーブルカー乗り場へ。
0
5/6 7:47
この3日はよい天気の予報です。電気バスをおりて黒四ダムを横断してケーブルカー乗り場へ。
ダムから見えるのは黒部別山かな。
1
5/6 7:47
ダムから見えるのは黒部別山かな。
ケーブルカーは立ち乗り含めほぼ満席な感じでした。
0
5/6 8:03
ケーブルカーは立ち乗り含めほぼ満席な感じでした。
ケーブルカーは整理券が配られて第二便に。出発まで少し時間があるので駅の外へ出て、第一便を見送りました。この日はこの時間は一台での運行でした。
1
5/6 8:20
ケーブルカーは整理券が配られて第二便に。出発まで少し時間があるので駅の外へ出て、第一便を見送りました。この日はこの時間は一台での運行でした。
室堂BTに到着して、アイゼンはいたらスタート。まずは浄土山へのだだっ広い斜面をBCの皆さんに混じって登ります。
3
5/6 9:56
室堂BTに到着して、アイゼンはいたらスタート。まずは浄土山へのだだっ広い斜面をBCの皆さんに混じって登ります。
夏道よりやや左にそれてショートカット気味に登っています。
1
5/6 9:56
夏道よりやや左にそれてショートカット気味に登っています。
朝のうちは雪面も締まっていてアイゼンがガシガシ効いています。ピッケルも持参していますが、ストックでバランスとりながら。
3
5/6 10:03
朝のうちは雪面も締まっていてアイゼンがガシガシ効いています。ピッケルも持参していますが、ストックでバランスとりながら。
最後のほうはなかなかの急こう配。
1
5/6 10:03
最後のほうはなかなかの急こう配。
そして山頂直下は雪のついていない岩稜帯。アイゼンをひっかけないように着実に足の置き場所を確認してゆっくり上がります。
2
5/6 10:22
そして山頂直下は雪のついていない岩稜帯。アイゼンをひっかけないように着実に足の置き場所を確認してゆっくり上がります。
BCの皆さんの多くは展望台からのドロップのようです。
2
5/6 10:22
BCの皆さんの多くは展望台からのドロップのようです。
雄山方面を振り返る。ほとんどの皆さんはあっち方面。
2
5/6 10:37
雄山方面を振り返る。ほとんどの皆さんはあっち方面。
明日登る予定の劔御前〜真砂岳方面。2日間に未踏の百高山5座(浄土山、龍王岳、劔御前、別山北峰、真砂岳)を一気に登ってしまおうという計画。
3
5/6 10:37
明日登る予定の劔御前〜真砂岳方面。2日間に未踏の百高山5座(浄土山、龍王岳、劔御前、別山北峰、真砂岳)を一気に登ってしまおうという計画。
1
5/6 10:39
浄土山と龍王岳の間にある富山大学の立山施設。2010年に老朽化した施設を更新しているとのこと。
2
5/6 10:59
浄土山と龍王岳の間にある富山大学の立山施設。2010年に老朽化した施設を更新しているとのこと。
龍王岳に到着
4
5/6 11:11
龍王岳に到着
3
5/6 11:13
5
5/6 11:11
奥大日岳方面
1
5/6 11:11
奥大日岳方面
劔御前の奥は毛勝三山
3
5/6 11:13
劔御前の奥は毛勝三山
真ん中の谷は常願寺川かな、奥の白い山は鍬崎山?
4
5/6 11:13
真ん中の谷は常願寺川かな、奥の白い山は鍬崎山?
黒部源流方面を見ていると思います。獅子岳、鷲岳と尾根が続いて、奥の白い山が多分薬師岳。
5
5/6 11:13
黒部源流方面を見ていると思います。獅子岳、鷲岳と尾根が続いて、奥の白い山が多分薬師岳。
左端に雄山が見えて、奥の稜線は蓮華岳、針ノ木岳からスバリ、爺ヶ岳や鹿島槍方面。
2
5/6 11:13
左端に雄山が見えて、奥の稜線は蓮華岳、針ノ木岳からスバリ、爺ヶ岳や鹿島槍方面。
五色ヶ原をズーム
5
5/6 11:19
五色ヶ原をズーム
奥のほうに表銀座の燕から大天井の平坦な稜線
1
5/6 11:19
奥のほうに表銀座の燕から大天井の平坦な稜線
野口五郎岳や烏帽子岳の下に黒部湖が見えます。
1
5/6 11:22
野口五郎岳や烏帽子岳の下に黒部湖が見えます。
360度の展望を楽しんで、宿泊先の雷鳥荘へ一の越経由で下山します。
1
5/6 11:29
360度の展望を楽しんで、宿泊先の雷鳥荘へ一の越経由で下山します。
岩ヒバリがたくさん飛んでいました。雪の上で一生懸命何かをついばんでいます。
4
5/6 11:34
岩ヒバリがたくさん飛んでいました。雪の上で一生懸命何かをついばんでいます。
1
5/6 11:41
一の越山荘直下のハイマツ帯で雷鳥発見。
6
5/6 12:54
一の越山荘直下のハイマツ帯で雷鳥発見。
オスの凛々しい姿。近くにメスもいたのでペアです。
13
5/6 12:54
オスの凛々しい姿。近くにメスもいたのでペアです。
てくてく
8
5/6 12:55
てくてく
振り返った姿がなかなかの男前。
9
5/6 12:56
振り返った姿がなかなかの男前。
5
5/6 12:58
目の上の赤いのが立派。女子にもてそう。
8
5/6 12:58
目の上の赤いのが立派。女子にもてそう。
6
5/6 12:59
この辺は尻セードで。すでに午後は雪はグズグズでほとんど滑りませんが。
4
5/6 13:13
この辺は尻セードで。すでに午後は雪はグズグズでほとんど滑りませんが。
雷鳥荘が近づいてきました。周辺の雪面は温泉の硫黄成分で黄緑に染まっています。
1
5/6 13:39
雷鳥荘が近づいてきました。周辺の雪面は温泉の硫黄成分で黄緑に染まっています。
途中にもペアの雷鳥がいました。周りは大勢のハイカーでアイドル並みの(?)撮影会。
8
5/6 13:50
途中にもペアの雷鳥がいました。周りは大勢のハイカーでアイドル並みの(?)撮影会。
メスが餌をついばんでいる間、オスは周辺の警戒を怠りません。
6
5/6 13:50
メスが餌をついばんでいる間、オスは周辺の警戒を怠りません。
6
5/6 13:51
だいぶ夏の羽になってます。
7
5/6 13:52
だいぶ夏の羽になってます。
7
5/6 13:52
7
5/6 13:53
宿にチェックインして温泉で温まったら夕飯済ませて、まだ明るいので外へ出てみました。そろそろ日が落ちます。
3
5/6 18:24
宿にチェックインして温泉で温まったら夕飯済ませて、まだ明るいので外へ出てみました。そろそろ日が落ちます。
アーベンロートに染まる雄山、大汝山。斜面には雪崩の跡が何か所か確認できます。
3
5/6 18:25
アーベンロートに染まる雄山、大汝山。斜面には雪崩の跡が何か所か確認できます。
真砂岳のほうもオレンジに染まります。
3
5/6 18:25
真砂岳のほうもオレンジに染まります。
奥大日のほうへ日が沈む
5
5/6 18:26
奥大日のほうへ日が沈む
1
5/6 18:27
3
5/6 18:27
2
5/6 18:28
2
5/6 18:28
雷鳥沢のテン場が見下ろせます。すでに日が陰って寒そう。ざっと50張りくらいでしょうか。
2
5/6 18:28
雷鳥沢のテン場が見下ろせます。すでに日が陰って寒そう。ざっと50張りくらいでしょうか。
ラウンジでまったり。普段とちがって贅沢な山行になってます。明日は早出なので朝食は頼んでません。
4
5/6 18:44
ラウンジでまったり。普段とちがって贅沢な山行になってます。明日は早出なので朝食は頼んでません。
翌朝。空が白み始める中をまずは劔御前に向かいます。
2
5/7 4:53
翌朝。空が白み始める中をまずは劔御前に向かいます。
その後は真砂岳までは行くとして、その先余裕があれば雄山まで歩く予定。
2
5/7 4:54
その後は真砂岳までは行くとして、その先余裕があれば雄山まで歩く予定。
雷鳥沢までいったん大きく下る。
1
5/7 4:56
雷鳥沢までいったん大きく下る。
劔御前への斜面にはクラックが発生していました。冬季ルートが旗竿で指示されていて、それに沿ってほぼ直登します。
2
5/7 5:10
劔御前への斜面にはクラックが発生していました。冬季ルートが旗竿で指示されていて、それに沿ってほぼ直登します。
奥大日に日が差してきました。稜線に何人かの登山者が見えます。
3
5/7 5:41
奥大日に日が差してきました。稜線に何人かの登山者が見えます。
室堂平を見下ろせる場所まで上がってきました。ここまでもけっこうな急登で息上がってます。
2
5/7 6:13
室堂平を見下ろせる場所まで上がってきました。ここまでもけっこうな急登で息上がってます。
ようやく尾根に乗って細尾根を通過すると劔御前小屋が間近。
1
5/7 6:28
ようやく尾根に乗って細尾根を通過すると劔御前小屋が間近。
劔御前小屋までくると北ア北部の白馬三山などがよく見えます。その奥にうっすら見えるのは火打山でしょうか。
2
5/7 6:47
劔御前小屋までくると北ア北部の白馬三山などがよく見えます。その奥にうっすら見えるのは火打山でしょうか。
ゆるい斜面を登っていくと
2
5/7 6:48
ゆるい斜面を登っていくと
山頂に到着
4
5/7 6:58
山頂に到着
劔が目の前に。
5
5/7 6:54
劔が目の前に。
白馬岳と旭岳。
2
5/7 6:55
白馬岳と旭岳。
振り返ると雄山と龍王岳の間、はるか向こうに槍ヶ岳。
2
5/7 6:57
振り返ると雄山と龍王岳の間、はるか向こうに槍ヶ岳。
富山平野と富山湾、その先に能登半島まで見通せる。
1
5/7 6:57
富山平野と富山湾、その先に能登半島まで見通せる。
1
5/7 6:57
劔沢小屋方面から上がってくる人が見えます。広大なカール地形で延々と歩くうちに距離感が麻痺しそう。
2
5/7 6:57
劔沢小屋方面から上がってくる人が見えます。広大なカール地形で延々と歩くうちに距離感が麻痺しそう。
美女平から高原バスの上がってくる雪の回廊が蛇行しているのが見えます。
2
5/7 7:00
美女平から高原バスの上がってくる雪の回廊が蛇行しているのが見えます。
1
5/7 7:00
劔御前を後に、次のピーク別山を目指します。
1
5/7 7:04
劔御前を後に、次のピーク別山を目指します。
別山手前の斜面は雪が融けているのでアイゼンは外しました。
2
5/7 7:13
別山手前の斜面は雪が融けているのでアイゼンは外しました。
1
5/7 7:13
トラバースしていく斜面。こけたらダメなところ。
5
5/7 7:30
トラバースしていく斜面。こけたらダメなところ。
1
5/7 7:42
2
5/7 7:42
別山南峰に到着。祠がありましたが、全方位を石積みで囲われています。
3
5/7 7:43
別山南峰に到着。祠がありましたが、全方位を石積みで囲われています。
南峰からはわずかに下って登り返し。間の広大な鞍部。
1
5/7 7:48
南峰からはわずかに下って登り返し。間の広大な鞍部。
北峰到着。こちらがわずかに高いです。
2
5/7 7:53
北峰到着。こちらがわずかに高いです。
5
5/7 7:53
ここも360度の絶景。もうずっと絶景でたいへん。
4
5/7 7:53
ここも360度の絶景。もうずっと絶景でたいへん。
どっち見ても秀峰だらけ。
5
5/7 7:56
どっち見ても秀峰だらけ。
2
5/7 8:04
やはり奥の山は火打山と焼山のようです。
3
5/7 8:04
やはり奥の山は火打山と焼山のようです。
五龍岳
3
5/7 8:04
五龍岳
この角度から鹿島槍ヶ岳を見ると双耳峰に見えない
5
5/7 8:04
この角度から鹿島槍ヶ岳を見ると双耳峰に見えない
3つのピークが連なる爺ヶ岳
2
5/7 8:05
3つのピークが連なる爺ヶ岳
唐松岳かな
2
5/7 8:05
唐松岳かな
別山を折り返して南峰から次のピーク、真砂岳に向かいます。
2
5/7 8:37
別山を折り返して南峰から次のピーク、真砂岳に向かいます。
この辺もアイゼンは使わずツボ足で。
2
5/7 8:39
この辺もアイゼンは使わずツボ足で。
気持ちいい尾根です。
2
5/7 9:04
気持ちいい尾根です。
ゆるい斜面を登りきると真砂岳に到着。
3
5/7 9:10
ゆるい斜面を登りきると真砂岳に到着。
時間と体力に余裕があるので、雄山まで歩くことにします。
1
5/7 9:29
時間と体力に余裕があるので、雄山まで歩くことにします。
富士ノ折立に向かうザレ気味の急斜面。
1
5/7 9:50
富士ノ折立に向かうザレ気味の急斜面。
ここでまだ若そうなオスの雷鳥に遭遇。まだパートナーは見つかっていないようです。
5
5/7 10:18
ここでまだ若そうなオスの雷鳥に遭遇。まだパートナーは見つかっていないようです。
4
5/7 10:18
休憩所から大汝山の山頂はすぐ
4
5/7 10:29
休憩所から大汝山の山頂はすぐ
1
5/7 10:29
大汝の山頂に到着
3
5/7 10:30
大汝の山頂に到着
この三山の間の稜線はおおきなアップダウンもなく快適なトレイルです。
1
5/7 10:30
この三山の間の稜線はおおきなアップダウンもなく快適なトレイルです。
気温が上がってきてすでに雪面は緩み始めました。
1
5/7 10:35
気温が上がってきてすでに雪面は緩み始めました。
2
5/7 10:35
1
5/7 10:35
2
5/7 10:35
雄山神社に到着。ここは登山者も多く、賑わっています。中には普段着のような軽装でここまで来られる方も。
3
5/7 11:30
雄山神社に到着。ここは登山者も多く、賑わっています。中には普段着のような軽装でここまで来られる方も。
一ノ越から再び雷鳥荘へ戻ります。
2
5/7 12:59
一ノ越から再び雷鳥荘へ戻ります。
県警の警備車両がゴトゴトと上がってきました。コロッとして可愛らしい車両。
1
5/7 13:04
県警の警備車両がゴトゴトと上がってきました。コロッとして可愛らしい車両。
お疲れ様です。
0
5/7 13:05
お疲れ様です。
湯気の上がる火口跡
0
5/7 13:34
湯気の上がる火口跡
お宿まで戻りました。
2
5/7 13:34
お宿まで戻りました。
二晩お世話になりました。どこも清潔にされていて、スタッフの皆さんも新設で、とても快適な宿でした。
1
5/8 7:02
二晩お世話になりました。どこも清潔にされていて、スタッフの皆さんも新設で、とても快適な宿でした。
3日目は下山だけなのでのんびり室堂まで向かいます。
0
5/8 7:05
3日目は下山だけなのでのんびり室堂まで向かいます。
0
5/8 7:07
みくりヶ池がすこし融け始めています。
1
5/8 7:28
みくりヶ池がすこし融け始めています。
0
5/8 8:04
あわてて帰ることもないので、9:30のゲートオープンを待って雪の大谷をあるいてみました。
1
5/8 9:07
あわてて帰ることもないので、9:30のゲートオープンを待って雪の大谷をあるいてみました。
現在の壁の最高点は16mだそうです。
2
5/8 9:16
現在の壁の最高点は16mだそうです。
トロリーバス、ロープウェイ、ケーブルカー、電気バスと乗り継いで扇沢まで帰ってきました。天気にも恵まれ充実した3日間になりました。
0
5/8 11:16
トロリーバス、ロープウェイ、ケーブルカー、電気バスと乗り継いで扇沢まで帰ってきました。天気にも恵まれ充実した3日間になりました。
帰り道、大町市美麻にあるお蕎麦屋さんへ行く途中にあった中山高原の菜の花畑。一時、鹿に食べ荒らされてお花畑がなくなっていましたが、見事に復活しているようです。
3
5/8 11:57
帰り道、大町市美麻にあるお蕎麦屋さんへ行く途中にあった中山高原の菜の花畑。一時、鹿に食べ荒らされてお花畑がなくなっていましたが、見事に復活しているようです。
2
5/8 11:58
さて、お腹すいたのでそば蕎麦。
0
5/8 12:01
さて、お腹すいたのでそば蕎麦。
雷鳥荘は泊まったことないけどラウンジのストーブあたたかそうで泊まってみたくなりました(о´∀`о)
今シーズンもどっかの百名山でお会いできますかね、たのしみにしてます(^_-)
今回はちょっと奮発してみました。温泉も気持ちよかったですよ。
これから高山も花の季節ですね、花の名前は全く憶えられませんが見るのは大好きです。
またどこかの山でお二人にお会いできるのを楽しみにしております。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する