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Yamareco

記録ID: 4267874
全員に公開
ハイキング
奥秩父

和名倉山 二瀬尾根コース

2022年05月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:48
距離
18.8km
登り
1,810m
下り
1,805m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:07
休憩
0:41
合計
9:48
6:37
24
7:01
7:01
111
8:52
8:52
51
9:43
9:50
101
11:31
11:31
18
11:49
11:50
13
12:03
12:32
14
12:46
12:46
12
12:58
12:58
70
14:08
14:11
44
14:55
14:56
62
15:58
15:58
26
16:24
16:24
1
16:25
ゴール地点
天候 晴れ
午後から曇り
下山後に小雨
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
二瀬ダム駐車場に駐車
コース状況/
危険箇所等
ドライでぬかるみ無し
二瀬ダム駐車場からスタートです
2022年05月07日 06:36撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/7 6:36
二瀬ダム駐車場からスタートです
売店もあるしトイレもある駐車場に車を停めさせて頂きました
吊橋近くに駐車スペースはあり、多分今日はそこも空いてそうなのですが、出発拠点としてはここが魅力的
2022年05月07日 06:36撮影 by  iPhone 8, Apple
4
5/7 6:36
売店もあるしトイレもある駐車場に車を停めさせて頂きました
吊橋近くに駐車スペースはあり、多分今日はそこも空いてそうなのですが、出発拠点としてはここが魅力的
二瀬ダム全容です
ダム湖は秩父湖
2022年05月07日 06:37撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/7 6:37
二瀬ダム全容です
ダム湖は秩父湖
信号で交互通行の狭い道
三峰神社参拝の往来が頻繁
チェッカープレートの上を歩いて行きます
2022年05月07日 06:41撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 6:41
信号で交互通行の狭い道
三峰神社参拝の往来が頻繁
チェッカープレートの上を歩いて行きます
カーブミラーでお約束
上はTシャツにパタゴニアのR1のみ
下はアークテリクスのクイックドライパンツにゲイター
靴は森歩きがメインなのでハスクバーナの林業用ブーツ
2022年05月07日 06:51撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/7 6:51
カーブミラーでお約束
上はTシャツにパタゴニアのR1のみ
下はアークテリクスのクイックドライパンツにゲイター
靴は森歩きがメインなのでハスクバーナの林業用ブーツ
和名倉山方向を仰ぎ見ると、山頂は見えませんが手前のピークが見えています
一番右側から連なる尾根が二瀬尾根
2022年05月07日 06:52撮影 by  iPhone 8, Apple
4
5/7 6:52
和名倉山方向を仰ぎ見ると、山頂は見えませんが手前のピークが見えています
一番右側から連なる尾根が二瀬尾根
埼玉大の山荘傍から登山道が始まります
入り口の祠に安全祈願
2022年05月07日 06:54撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/7 6:54
埼玉大の山荘傍から登山道が始まります
入り口の祠に安全祈願
吊橋の向こうがワンダーランドの始まりです
2022年05月07日 07:00撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/7 7:00
吊橋の向こうがワンダーランドの始まりです
吊橋真ん中から和名倉山方向
白岩山からは裾野が広く見えた山体もここから見上げると最初のピークがかなりの高さ
急登になりそう
2022年05月07日 07:01撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/7 7:01
吊橋真ん中から和名倉山方向
白岩山からは裾野が広く見えた山体もここから見上げると最初のピークがかなりの高さ
急登になりそう
吊橋の許容は5名まで
補修した跡が真新しい
大丈夫かな…
2022年05月07日 07:02撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/7 7:02
吊橋の許容は5名まで
補修した跡が真新しい
大丈夫かな…
吊橋手前の藤は終わってましたが、渡った先の藤はまだ満開
2022年05月07日 07:03撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/7 7:03
吊橋手前の藤は終わってましたが、渡った先の藤はまだ満開
振り返ると湖面も含めて緑が深い
ちょっとだけ頭が見えているのは妙法岳かな
2022年05月07日 07:03撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/7 7:03
振り返ると湖面も含めて緑が深い
ちょっとだけ頭が見えているのは妙法岳かな
まずは植林帯を進みます
2022年05月07日 07:06撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/7 7:06
まずは植林帯を進みます
道標がありました
ここから九十九折で植林帯の中を登っていきます
2022年05月07日 07:07撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 7:07
道標がありました
ここから九十九折で植林帯の中を登っていきます
尾根近くまで登って来ました
2022年05月07日 07:14撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 7:14
尾根近くまで登って来ました
幅の広い尾根を登って行きます
2022年05月07日 07:30撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 7:30
幅の広い尾根を登って行きます
古いワイヤーが露出
2022年05月07日 07:38撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/7 7:38
古いワイヤーが露出
尾根道の左は植林帯、右は樹林帯
尾根に出てからは涼しい風が吹いて来て心地良い
2022年05月07日 07:41撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 7:41
尾根道の左は植林帯、右は樹林帯
尾根に出てからは涼しい風が吹いて来て心地良い
新緑が美しい
キツツキのドラミングとアオバトの鳴き声が聞こえてます
アオバトの鳴き声を真似しながら歩いています
2022年05月07日 07:42撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/7 7:42
新緑が美しい
キツツキのドラミングとアオバトの鳴き声が聞こえてます
アオバトの鳴き声を真似しながら歩いています
まだまだ緩い登りが続いています
2022年05月07日 07:44撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 7:44
まだまだ緩い登りが続いています
少し尾根が細くなってきた
2022年05月07日 08:00撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 8:00
少し尾根が細くなってきた
度々休み所のコルがありますが、だんだん斜度がきつくなってきました
急登と言うほどではありません
2022年05月07日 08:02撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 8:02
度々休み所のコルがありますが、だんだん斜度がきつくなってきました
急登と言うほどではありません
緩い登りをさらに登って行きます
2022年05月07日 08:08撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 8:08
緩い登りをさらに登って行きます
もうすぐ植林帯を抜けそう
2022年05月07日 08:15撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 8:15
もうすぐ植林帯を抜けそう
尾根道を進んでいるけどすぐ眼下には平坦に近い谷が続きます
2022年05月07日 08:18撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 8:18
尾根道を進んでいるけどすぐ眼下には平坦に近い谷が続きます
尾根を巻くトラバースも斜度は緩め
2022年05月07日 08:39撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 8:39
尾根を巻くトラバースも斜度は緩め
ドラム缶が転がってる
2022年05月07日 08:43撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/7 8:43
ドラム缶が転がってる
林の向こうには霧藻ヶ峰と前白岩山
2022年05月07日 08:50撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/7 8:50
林の向こうには霧藻ヶ峰と前白岩山
手前の尾根が三峰かな
2022年05月07日 08:51撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/7 8:51
手前の尾根が三峰かな
反射板跡に到着
ここから登山道は平坦になります
トロッコ軌道跡らしい
2022年05月07日 08:52撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/7 8:52
反射板跡に到着
ここから登山道は平坦になります
トロッコ軌道跡らしい
植生がにわかに変わってきました
2022年05月07日 08:54撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/7 8:54
植生がにわかに変わってきました
新緑の林を眺めながらの水平移動です
尾根を外れて風が止まったけど木陰で気持ち良い
2022年05月07日 08:55撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 8:55
新緑の林を眺めながらの水平移動です
尾根を外れて風が止まったけど木陰で気持ち良い
鹿の糞を見つけたので鹿を探しながら歩いてます
2022年05月07日 08:57撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 8:57
鹿の糞を見つけたので鹿を探しながら歩いてます
木漏れ日の中を歩いています
2022年05月07日 08:58撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/7 8:58
木漏れ日の中を歩いています
山火注意
東京大学
2022年05月07日 09:01撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/7 9:01
山火注意
東京大学
白岩山が見えています
良い天気だ
2022年05月07日 09:03撮影 by  iPhone 8, ARYamaNavi
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5/7 9:03
白岩山が見えています
良い天気だ
平坦で広い登山道
所々崩落で狭くはなりますが
2022年05月07日 09:04撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 9:04
平坦で広い登山道
所々崩落で狭くはなりますが
白石山の別名があるから石灰岩質の山だと思ってたけど違うみたい
泥岩が露出
2022年05月07日 09:06撮影 by  iPhone 8, Apple
2
5/7 9:06
白石山の別名があるから石灰岩質の山だと思ってたけど違うみたい
泥岩が露出
所々礫岩の崩落箇所があります
踏み跡はしっかりありますし、軌道跡なので迷うことなし
2022年05月07日 09:08撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 9:08
所々礫岩の崩落箇所があります
踏み跡はしっかりありますし、軌道跡なので迷うことなし
登山道に多少のアップダウンはありますが、基本軌道跡なのでフラット
2022年05月07日 09:09撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 9:09
登山道に多少のアップダウンはありますが、基本軌道跡なのでフラット
小崩落地
踏み跡は明瞭
2022年05月07日 09:10撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 9:10
小崩落地
踏み跡は明瞭
大崩落地
あそこから崩れたのか
2022年05月07日 09:11撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 9:11
大崩落地
あそこから崩れたのか
踏み跡は明瞭で固まってるので危なげなし
2022年05月07日 09:11撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 9:11
踏み跡は明瞭で固まってるので危なげなし
大崩落地最後にある倒木が曲者
お助けロープがありました
慎重に進めば問題なし
2022年05月07日 09:13撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/7 9:13
大崩落地最後にある倒木が曲者
お助けロープがありました
慎重に進めば問題なし
再び軌道跡
歩き易いし体力も回復していく
2022年05月07日 09:23撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 9:23
再び軌道跡
歩き易いし体力も回復していく
林の奥にピークが見えてきました
緩い稜線がそれっぽい
2022年05月07日 09:25撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 9:25
林の奥にピークが見えてきました
緩い稜線がそれっぽい
真ん中のコルが北のタルかな?
2022年05月07日 09:31撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/7 9:31
真ん中のコルが北のタルかな?
山行記録でよく見るトロッコの車輪と軌道
和名倉山と言うとこのイメージが強い
道はこの車輪に近づく前に右に折れています
2022年05月07日 09:39撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/7 9:39
山行記録でよく見るトロッコの車輪と軌道
和名倉山と言うとこのイメージが強い
道はこの車輪に近づく前に右に折れています
文明を凌駕する自然の修正力
2022年05月07日 09:40撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/7 9:40
文明を凌駕する自然の修正力
緩い谷の彼方から沢の音がします
和名倉沢に降る谷筋になるのかな
2022年05月07日 09:41撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 9:41
緩い谷の彼方から沢の音がします
和名倉沢に降る谷筋になるのかな
造林小屋跡に到着
不明瞭とのコメントが多い場所です
小休止して周辺観察
ここから最初の沢手前で右に折れて登る方向に目印多数
2022年05月07日 09:42撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/7 9:42
造林小屋跡に到着
不明瞭とのコメントが多い場所です
小休止して周辺観察
ここから最初の沢手前で右に折れて登る方向に目印多数
沢沿いにガレ場を登る方向にリボンがたくさん付いてます
沢の手前を登って行きます
2022年05月07日 09:48撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 9:48
沢沿いにガレ場を登る方向にリボンがたくさん付いてます
沢の手前を登って行きます
特に不明瞭な感じはなく、ガレ場を登って行きます
リボンはたくさんついていました
2022年05月07日 09:48撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 9:48
特に不明瞭な感じはなく、ガレ場を登って行きます
リボンはたくさんついていました
ここまで来ると沢を渡った所に踏み跡が見えてきます
リボンも渡る所と向こう側についていました
沢を渡ったら稜線上まで登りきる事になります
2022年05月07日 09:49撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 9:49
ここまで来ると沢を渡った所に踏み跡が見えてきます
リボンも渡る所と向こう側についていました
沢を渡ったら稜線上まで登りきる事になります
その渡る沢は水が流れています
きれいな沢で手と顔を洗いリフレッシュ
2022年05月07日 09:50撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 9:50
その渡る沢は水が流れています
きれいな沢で手と顔を洗いリフレッシュ
白い小さな花
2022年05月07日 09:52撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 9:52
白い小さな花
緩い斜面を少しずつ登って行きます
さっきの沢の反対側ですね
2022年05月07日 09:53撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 9:53
緩い斜面を少しずつ登って行きます
さっきの沢の反対側ですね
苔が目立つようになってきました
グリーンハンサー透すともっときれいに撮れそう
2022年05月07日 09:54撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 9:54
苔が目立つようになってきました
グリーンハンサー透すともっときれいに撮れそう
道標もあり踏み跡も明瞭
2022年05月07日 09:55撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 9:55
道標もあり踏み跡も明瞭
石積みの跡があります
何かの拠点があったのでしょう
2022年05月07日 09:57撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 9:57
石積みの跡があります
何かの拠点があったのでしょう
小さい黄色い花
2022年05月07日 09:58撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/7 9:58
小さい黄色い花
釣鐘の形をした紫の花
2022年05月07日 09:59撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 9:59
釣鐘の形をした紫の花
小さな紫色の花
2022年05月07日 09:59撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/7 9:59
小さな紫色の花
霧藻ヶ峰方面が見えたり見えなかったり
2022年05月07日 10:01撮影 by  iPhone 8, ARYamaNavi
5/7 10:01
霧藻ヶ峰方面が見えたり見えなかったり
それにしても新緑が美しい
藪漕ぎだの大変だと聞いてたのに美しい林がずっと下まで続いています
2022年05月07日 10:05撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/7 10:05
それにしても新緑が美しい
藪漕ぎだの大変だと聞いてたのに美しい林がずっと下まで続いています
ダケカンバの林に入ってきました
まだ芽が出ていないので枯木立となり日差しが強く差し込んできます
暑い!
ダケカンバの林に入ってきました
まだ芽が出ていないので枯木立となり日差しが強く差し込んできます
暑い!
ドラム缶が転がっています
2022年05月07日 10:14撮影 by  iPhone 8, Apple
1
5/7 10:14
ドラム缶が転がっています
稜線上に達すると左に折れます
ここからまた稜線を辿る感じ
稜線といっても平坦に近い林の中少しだけ盛り上がっているという感じです
稜線上に達すると左に折れます
ここからまた稜線を辿る感じ
稜線といっても平坦に近い林の中少しだけ盛り上がっているという感じです
踏み跡は明瞭です
林の中を気持ちよく歩いて行きます
踏み跡は明瞭です
林の中を気持ちよく歩いて行きます
葉が生え揃うと夏場でも涼しそう
1
葉が生え揃うと夏場でも涼しそう
緩い登りですがほぼ平坦な印象
緩い登りですがほぼ平坦な印象
割れた一升瓶のカケラ
ここまで一升瓶を持ってきたのがすごい
割れた一升瓶のカケラ
ここまで一升瓶を持ってきたのがすごい
稜線にも岩が目立ち始めました
そういう所は巻いて行く感じで緩い登りが続きます
稜線にも岩が目立ち始めました
そういう所は巻いて行く感じで緩い登りが続きます
左右も緩い勾配なので広い林の中を歩いている感じです
左右も緩い勾配なので広い林の中を歩いている感じです
なだらかなピークが見えてきました
なだらかなピークが見えてきました
境界検出標が木に打ち付けてあります
こう言うのは痛々しくて嫌い
2022年05月07日 10:35撮影 by  iPhone 8, Apple
2
5/7 10:35
境界検出標が木に打ち付けてあります
こう言うのは痛々しくて嫌い
アップダウンとも言えないような緩々の登山道
アップダウンとも言えないような緩々の登山道
少し様相が変わり尾根が細くなって岩が露出するようになってきました
少し様相が変わり尾根が細くなって岩が露出するようになってきました
稜線上にも大木がかなり目立ちます
これは枯れた大木
雷かな
1
稜線上にも大木がかなり目立ちます
これは枯れた大木
雷かな
苔が目立つようになり少しだけ狭くなった尾根を進みます
苔が目立つようになり少しだけ狭くなった尾根を進みます
こんな感じで眺望はありませんが風が吹き抜けるのと日陰になってて涼しい
2022年05月07日 11:00撮影 by  iPhone 8, Apple
1
5/7 11:00
こんな感じで眺望はありませんが風が吹き抜けるのと日陰になってて涼しい
右中央が多分ピーク
北のタルに向かい歩いています
2022年05月07日 11:02撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 11:02
右中央が多分ピーク
北のタルに向かい歩いています
小ピークを巻くトラバースに入りました
これは結構長かった
小ピークを巻くトラバースに入りました
これは結構長かった
数ヶ所倒木が遮っている所もあります
2022年05月07日 11:14撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 11:14
数ヶ所倒木が遮っている所もあります
小さい白い花
2022年05月07日 11:16撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 11:16
小さい白い花
北のタル手前の開けた所
左に直角に降りて行きます
苔で踏み跡が覆われてます
北のタル手前の開けた所
左に直角に降りて行きます
苔で踏み跡が覆われてます
下に降りて今度は直角に右に曲がります
ここは踏み跡が明瞭です
下に降りて今度は直角に右に曲がります
ここは踏み跡が明瞭です
空気感が変わりました
苔の世界に入って行きます
空気感が変わりました
苔の世界に入って行きます
深い森の足元を覆う一面の苔
奥秩父といった感じ
2
深い森の足元を覆う一面の苔
奥秩父といった感じ
勾配がはっきりしないのでどの辺りが北のタルだか分かりませんでした
1
勾配がはっきりしないのでどの辺りが北のタルだか分かりませんでした
頻繁に雲が掛かるようですね
モフモフ感がすごい
見渡す限りのこういった景色
深い森です
4
頻繁に雲が掛かるようですね
モフモフ感がすごい
見渡す限りのこういった景色
深い森です
苔の中の一本道
踏み跡にだけ苔が無い
じわじわと緩く登り始めました
1
苔の中の一本道
踏み跡にだけ苔が無い
じわじわと緩く登り始めました
登り切るとまた稜線に
新緑前の枯木立
日が差し込んで暑い
登り切るとまた稜線に
新緑前の枯木立
日が差し込んで暑い
二瀬分岐に近づいて一気に視界が開ました
正面に唐松尾山が見えてきました
奥秩父主稜線です
二瀬分岐に近づいて一気に視界が開ました
正面に唐松尾山が見えてきました
奥秩父主稜線です
カラマツとダケカンバが混じる林はまだ新芽が出たばかり
空が広い
なんとも気持ちの良い所です
1
カラマツとダケカンバが混じる林はまだ新芽が出たばかり
空が広い
なんとも気持ちの良い所です
二瀬分岐まで来ました
1
二瀬分岐まで来ました
芝に覆われたような草原で見渡しがかなりききます
整備された公園のような居心地の良さがありました
2
芝に覆われたような草原で見渡しがかなりききます
整備された公園のような居心地の良さがありました
これはよく見かける手書きの看板で、さっきの道標の数メートル下にあります
これはよく見かける手書きの看板で、さっきの道標の数メートル下にあります
千代蔵休ン場と言う所はどの辺なのかな
どこででも休めそうなくらい居心地の良い場所です
千代蔵休ン場と言う所はどの辺なのかな
どこででも休めそうなくらい居心地の良い場所です
カラマツの新木の手前が千代蔵休ン場らしいのでこの辺りかな
ここからチクチクゾーンに入ります
カラマツの新木の手前が千代蔵休ン場らしいのでこの辺りかな
ここからチクチクゾーンに入ります
チクチクの覚悟はしていましたが、まだ本の新芽なので全然チクチクしませんでした
2022年05月07日 11:53撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 11:53
チクチクの覚悟はしていましたが、まだ本の新芽なので全然チクチクしませんでした
なんとも気持ちの良い高原です
広大な中に誰も居ない
来て良かったと感動しています
1
なんとも気持ちの良い高原です
広大な中に誰も居ない
来て良かったと感動しています
本当に緩い斜面を山頂に向けて歩いています
本当に緩い斜面を山頂に向けて歩いています
山頂に近づくとまた苔の森になりました
山頂に近づくとまた苔の森になりました
山頂に到着です
静かな山頂
思ったより居心地が良い
7
山頂に到着です
静かな山頂
思ったより居心地が良い
三角点タッチ
倒木の上にiPhoneを置いてタイマー撮影
眺望はありませんが大満足
この山はただ向き合うだけで充分です
長い道のりそのものを楽しめたかなー (*´-`)
9
倒木の上にiPhoneを置いてタイマー撮影
眺望はありませんが大満足
この山はただ向き合うだけで充分です
長い道のりそのものを楽しめたかなー (*´-`)
ちょうど良い石がありました
ここに腰掛けてお昼にします
1
ちょうど良い石がありました
ここに腰掛けてお昼にします
近くに古い山頂標識がありました
白石山と書いてあります
2
近くに古い山頂標識がありました
白石山と書いてあります
今日もクッカーを置いてきてしまった
ポカリ沢山持って来たかったので
2
今日もクッカーを置いてきてしまった
ポカリ沢山持って来たかったので
下山開始です
天気にも恵まれて良かった
下山開始です
天気にも恵まれて良かった
再び二瀬分岐から元来た二瀬尾根へと降って行きます
再び二瀬分岐から元来た二瀬尾根へと降って行きます
雲の中に入りかけてる
足早に下山します
雲の中に入りかけてる
足早に下山します
飽和水蒸気量急上昇中
飽和水蒸気量急上昇中
周りの山も見えなくなってきた
周りの山も見えなくなってきた
これはこれで幻想的で好きな景色
2022年05月07日 12:51撮影 by  iPhone 8, Apple
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これはこれで幻想的で好きな景色
苔の森にはこう言う感じがぴったり
2022年05月07日 12:53撮影 by  iPhone 8, Apple
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苔の森にはこう言う感じがぴったり
静寂感に包まれるような霧の濃さ
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静寂感に包まれるような霧の濃さ
北のタルを過ぎてもまだこんな感じ
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北のタルを過ぎてもまだこんな感じ
この山の違う表情が見られるのはラッキーかも
2022年05月07日 13:20撮影 by  iPhone 8, Apple
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この山の違う表情が見られるのはラッキーかも
造林小屋跡に降る途中
これはもしや…
あれですな
古いけど
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造林小屋跡に降る途中
これはもしや…
あれですな
古いけど
ここを右に直角に下って行くと造林小屋です
ここを右に直角に下って行くと造林小屋です
向こうの白岩山はもうすっぽり雲の中
向こうの白岩山はもうすっぽり雲の中
造林小屋跡まで降りて振り返る
踏み跡薄いように言われてますが、この大木の右を登って行く感じです
この巨木が一番の目印かも
造林小屋跡まで降りて振り返る
踏み跡薄いように言われてますが、この大木の右を登って行く感じです
この巨木が一番の目印かも
造林小屋まで降りきりました
雲からはなんとか逃げられた
造林小屋まで降りきりました
雲からはなんとか逃げられた
和名倉山の頂上付近はすっぽりと雲の中に
和名倉山の頂上付近はすっぽりと雲の中に
反射板跡までのフラットな軌道跡を歩いています
反射板跡までのフラットな軌道跡を歩いています
造林小屋より上は雲の中になるみたい
造林小屋より上は雲の中になるみたい
軌道上の崩落跡は数ヶ所
軌道上の崩落跡は数ヶ所
巨木が根こそぎひっくり返って崩れています
巨木が根こそぎひっくり返って崩れています
倒木の高さ次第では崖側にかわすか下を潜るか微妙なところ
倒木の高さ次第では崖側にかわすか下を潜るか微妙なところ
大崩落地まで帰ってきました
大崩落地まで帰ってきました
崩落地から三峰を望む
そこら中厚い雲に覆われてきた
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崩落地から三峰を望む
そこら中厚い雲に覆われてきた
崩落地を超えた所にクロックス
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崩落地を超えた所にクロックス
トラロープは一ヶ所だけ
濡れると危ないのかも知れないけど普通に通れます
トラロープは一ヶ所だけ
濡れると危ないのかも知れないけど普通に通れます
反射板跡まで戻ってきました
古い宴会跡
反射板跡まで戻ってきました
古い宴会跡
こっちには角スコ
なぜに角スコ?
こっちには角スコ
なぜに角スコ?
降らないのが不思議なくらいにどんより
降らないのが不思議なくらいにどんより
あとは吊り橋までひたすら降るのみ
あとは吊り橋までひたすら降るのみ
降りてきたー
往きに気づかなかったヤマツツジ
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往きに気づかなかったヤマツツジ
吊り橋まで帰ったよー
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吊り橋まで帰ったよー
山肌もあちこち崩れています
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山肌もあちこち崩れています
祠にお参り
無事下山させて頂きありがとうございました
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祠にお参り
無事下山させて頂きありがとうございました
二瀬ダムまでは歩道なし
端っこを気をつけて歩きます
二瀬ダムまでは歩道なし
端っこを気をつけて歩きます
二瀬ダムを渡り切って遊歩道に
パンフレット一部頂きました
二瀬ダムを渡り切って遊歩道に
パンフレット一部頂きました
この歩道のトンネルを抜けると駐車場
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この歩道のトンネルを抜けると駐車場
帰ってきたー
ここで小雨が降ってきました
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帰ってきたー
ここで小雨が降ってきました

感想

波線となっている和名倉山二瀬尾根コース
踏み跡が不明瞭という事で覚悟して臨みましたが、実際そのような事はありませんでした
たまたまこの時期落ち葉が減り残雪もなくなった時期だからなのかも知れません
違和感を感じたら立ち止まって周りを注意深く見渡せば何かしら目印がありました
そして今回そう言った要注意箇所は路が直角に折れた地点に多い傾向でした
歩き易いため行過ぎても気付きにくいのかも知れません

全体的にコースは山容通りで急登箇所は少なく、水平移動の距離が長い感じです
山行前は産業廃棄物が取り残されて荒れているイメージがありました
実際山頂にまで廃棄されたワイヤーなどが見受けられます
しかしながら、この山ならではの魅力に富む山でもありました
奥秩父らしい苔の森はなだらかなこの山ではどこまでも深く続く奥行きを感じました
山頂近くの草原の森では開放感が素晴らしく、森の中の山頂からの眺望がなくても十分に展望のきく場所もあります
長い行程の中にはそれぞれ全く違った様相を呈するこの山は飽きません
人が少ない山というのも奥秩父では稀有であり、静かな登山を楽しみたい人には魅力的だと思います
この日同じ登山口から登り始めた方は、僕の他にお一方、すれ違った方二人一組、山梨側から登られた方お一方、そんな感じでした
山頂では一人でゆっくり食事できましたし、途切れることのない小鳥のさえずりで山そのものは賑やかなのですが、静かな登山を楽しむことができました
鹿の糞や熊の爪とぎ跡などもあったので、熊鈴は必携だと思います
猪のヌタ場やカモシカのケルンは見かけませんでした(人のケルンのみあり もっと離れた場所でお願いします💧)
自分が情報を集めた時に写真が少ないと感じたので、今回意識して多めに写真を撮りました

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