剣山[17.7]

2022年05月02日(月) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 9.0km
• 登り: 822m
• 下り: 812m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:31
• 休憩: 1:28
• 合計: 4:59

距離 9.0km 登り 822m 下り 830m

9:32 見ノ越登山口
9:35 9:38 劔神社簡易宿泊所
10:12 10:13 リフト西島駅
10:28 10:30 大剣神社
11:14 11:34 次郎笈
12:24 12:33 剣山
12:50 13:28 剣山頂上ヒュッテ
13:38 刀掛ノ松
13:43 13:46 リフト西島駅
14:16 14:20 劔神社簡易宿泊所
14:23 14:31 見ノ越登山口
14:31 ゴール地点

バスの時間には十分注意しましょう。

行きは人数が多かったので、運転手の計らいで大型に変えてもらえました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

【行き】松山市大街道 5:30 - (タクシー) 7:10 貞光駅 7:50 - (剣山登山バス) - 9:30 見ノ越
【帰り】15:10 貞光駅 17:03 - 貞光駅北バス停 - 三好SA バスストップ - 松山市大街道 22時くらい

コース状況／危険箇所等

コース定数：17.7
体力度：2

登山道は整備されていて歩きやすい。
ところどころ土砂が崩れやすく急斜面の個所があるが登山の許容範囲のため慎重に歩けば問題ない。

その他周辺情報

トイレはリフト乗り場にも山頂にもある。
駐車場は9時ころの時点で15台ほど並んでいたが、バスは優先されるので自家用所より早く着く。

写真

5/2 7:36

貞光駅からバスで
ここまで来るのにタクシーを使い○万円消費したのは痛かった・・・
けど、この後見る景色で五分五分なのでOK！！

5/2 9:22

2022年5月時点の貞光駅〜見ノ越の時刻表
（ぐるっと剣山登山バスのサイトと同じ）

5/2 9:30

剣神社の入口

5/2 9:31

5/2 9:36

神社の横で宿泊できるみたいです

5/2 9:36

5/2 9:43

リフトと登山道の交差

5/2 9:45

5/2 9:46

5/2 9:58

ところどころ崩れやすいところには橋がかけられています。

5/2 10:07

野営地？
テン場？

5/2 10:11

リフト乗り場
ここから回り道をして先に次郎笈へ行きます。

5/2 10:13

ミネラルウォーターは水がありませんでした。

5/2 10:14

水はないですが岩苔がすごいので、地下で流れているのか

5/2 10:16

5/2 10:17

よく整備されています

5/2 10:17

5/2 10:24

5/2 10:25

5/2 10:34

5/2 10:35

ここで次郎笈登場！
すごい迫力です

5/2 10:37

5/2 10:41

5/2 10:42

連休中なのですごい人ですね

5/2 10:43

どなたかわかりませんが写真を映えさせてくださっています

5/2 10:43

圧巻です

5/2 10:44

5/2 10:56

剣山の方もすごいです

5/2 11:10

北アの大天井の様な堂々たる存在感です

5/2 11:10

5/2 11:12

5/2 11:25

5/2 11:27

次郎笈は4等三角点でした

5/2 11:29

5/2 11:30

次郎笈から剣山を見たパノラマ

5/2 11:32

5/2 11:51

次は目的地の剣山です

5/2 11:52

5/2 11:59

この場所は私の中の景色ランキングが塗り替えられました

5/2 12:07

威風堂々

5/2 12:09

5/2 12:12

5/2 12:14

5/2 12:14

5/2 12:18

5/2 12:22

5/2 12:27

剣山一等三角点

5/2 12:27

5/2 12:29

5/2 12:44

5/2 12:45

山頂はとても広く登山道はすべて木道になっています。
救護所や山小屋があり充実しています。

5/2 12:47

5/2 13:29

5/2 13:36

5/2 14:07

撮影機器：

NIKON D7500 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ COCOHERI

感想

おっちゃん

剣山はそんなに高い山ではないので四国の100名山なので登ろうという気分でした。
しかし、登って次郎笈へ向かうときに衝撃を受けるほどの素晴らしい景色にずっと感動していました。
何かと比べるのは山の個性があるので良くはないですが、感動は表銀座の景色を見た時と同じような感じがしました。

私の中で剣山は100名山の中の山ではなく、行くべき山であると感じた登山となりました。