ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 430548
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

倉岳山・高柄山:鳥沢駅から上野原駅まで新緑歩き、半袖隊長、思わぬ小刻み↑↓は「想定外!」

2014年04月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:57
距離
20.2km
登り
1,641m
下り
1,772m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

鳥沢駅07:20⇒ゲート07:55⇒08:31石仏08:34⇒穴路峠09:24⇒
09:44倉岳山09:52⇒立野峠10:10⇒細野山10:17⇒トヤ(鳥屋)山10:38⇒
舟山11:08⇒11:19寺下峠11:36⇒丸ツヅク山11:49⇒矢平山12:09⇒
旧大地峠12:23⇒新大地峠12:33⇒大丸12:37⇒林道横断12:43⇒
千足峠13:02⇒13:15高柄山13:25⇒新矢ノ根峠13:50⇒御前山分岐14:24⇒
高柄山登山口14:47⇒上野原駅15:15

☆今日のスマホ万歩計run:37,701歩(うち山行に要したのは推定36千歩)
★新EK度数:42.625= 20.23+(1446÷100)+(1587÷100)÷2
 →→→判定「新EK40〜50未満 日帰りとしては非常にきつい」 
新EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/diary/42284-detail-56974
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路)地元駅(2番電車) ⇒06:33京王高尾駅/JR高尾 06:42⇒7:12鳥沢駅
復路)上野原駅 15:41⇒16:24JR八王子駅
コース状況/
危険箇所等
★残雪状況snow:石仏〜穴路峠間の下部の沢沿いに少々残っていた。
★泥濘状況shoe:特になし。

★道の状況run
●鳥沢駅〜穴路峠:石仏から穴路峠に登る前半は、本日のルートの中では最も緊張した。
沢に絡んで3〜4回の渡渉があり、元より苔生した石が滑りやすいのに加え、雨上がりの翌日であったことから、足の運びには注意を払った。
また大雪の影響で一部に崩落の跡が見られ、短い距離ではあるが、残雪が道を塞いでいた。
残雪の上にはトレースがなく、そのまま歩くと踏み抜きそうな気配だったので、極力、高巻くなどして雪上歩行を避けた。
ルーファイを確かに行う必要があり、個人的には下りには使いたくない。
倉岳山・高畑山からの下りで、距離が短いから・・・との理由でルート選択すると、思わぬ苦労が待つことになる。
初心者を含む場合、また岩場や渡渉に慣れぬメンバーを含む場合は高畑山から石仏へ下るルートを選択すべき。
●穴路峠〜高柄山:小休憩込みで、4時間弱を要した。マイナー山を六つ、峠を四つも越えていくため、小刻みなアップダウンで労力を強いられる。
また矢平山への急坂はかなり手強く、斜度45度かと思うほどであった。
●高柄山〜上野原駅:近いように思えるが、実際には2時間弱も要した。
特に新矢ノ根峠から御前山登山口は、右手のゴルフ場との敷地を分けるフェンス沿いを進むが、山肌を縫うような細くて小刻みなアップダウンの連続で「かなりハードな道(山と高原地図)」と紹介されているほどである。

★登山ポストpostoffice:なし。
★トイレtoilet:全行程を通じてなし。

★下山後温泉spa:寄らず。
★飲食店restaurant:一福食堂(上野原駅北口)
http://tabelog.com/yamanashi/A1905/A190502/19003066/
駅から30秒。駅前の大衆食堂で、週末は山屋で賑わうようです。   

☆半袖 タイム:最初から最後まで。
★半袖 出会い指数:ゼロ。
☆半袖 驚かれ指数:1回。
鳥沢駅を7時20分に出発。
晴れの天気予報に反してどんよりした曇り空。
山も霧(雲)に隠れて見えず。
この時は、次第に晴れると思っていたが・・・。
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鳥沢駅を7時20分に出発。
晴れの天気予報に反してどんよりした曇り空。
山も霧(雲)に隠れて見えず。
この時は、次第に晴れると思っていたが・・・。
甲州街道にて。
今日は上野原を経由して、八王子が最終目的地。
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甲州街道にて。
今日は上野原を経由して、八王子が最終目的地。
ヤル気を削ぐ眺め・・・。
ナンも見えねぇ('ω')
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ヤル気を削ぐ眺め・・・。
ナンも見えねぇ('ω')
民家の軒先の花を見て気を取り直す。
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民家の軒先の花を見て気を取り直す。
おっ!、土筆だ。
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おっ!、土筆だ。
「山乃神神社」に旅の安全を祈願。
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「山乃神神社」に旅の安全を祈願。
ゲートを超えていよいよ山道に。
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ゲートを超えていよいよ山道に。
ヤマブキ?がお出迎え。
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ヤマブキ?がお出迎え。
「峠道文化の森」なんですね。
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「峠道文化の森」なんですね。
ヒトリシズカ?
沢沿いに左岸を上がる。
2
沢沿いに左岸を上がる。
新緑が萌ゆる。
石仏がある分岐点。
右は高畑山へ直接登る道。
拙者は左の穴路峠へ。
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石仏がある分岐点。
右は高畑山へ直接登る道。
拙者は左の穴路峠へ。
どうでもいいですが、暑くて暑くて・・・額の汗。
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どうでもいいですが、暑くて暑くて・・・額の汗。
最初は好かったのですが、次第に道が荒れてきた。
ここは右を高巻いた。
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最初は好かったのですが、次第に道が荒れてきた。
ここは右を高巻いた。
これも右を高巻いた。
2
これも右を高巻いた。
これも右側を四つん這いになって通過。
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これも右側を四つん這いになって通過。
夫婦杉と
大トチノキが連続。
ホッとしたのも束の間・・・
大トチノキが連続。
ホッとしたのも束の間・・・
越えていくしかなさそう。
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越えていくしかなさそう。
ここでは渡渉を二度繰り返す。
まず渡って・・・
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ここでは渡渉を二度繰り返す。
まず渡って・・・
すぐに渡り返す。
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すぐに渡り返す。
ここも渡渉して向こうに行くしかない?
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ここも渡渉して向こうに行くしかない?
で・・・道がない?
が、左上に踏み跡があってルート復帰。
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で・・・道がない?
が、左上に踏み跡があってルート復帰。
この道標まで来れば、道は沢筋から離れて高巻くのでほっと一安心。
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この道標まで来れば、道は沢筋から離れて高巻くのでほっと一安心。
山肌を縫うように続く道を、
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山肌を縫うように続く道を、
咲き始めたなんとかツツジ?を愛でながら、
【ミツバツツジ:takaozukiさん、多謝】
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咲き始めたなんとかツツジ?を愛でながら、
【ミツバツツジ:takaozukiさん、多謝】
穴路峠に到着。
駅から2時間、石仏から50分。
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穴路峠に到着。
駅から2時間、石仏から50分。
20分で倉岳山に到着もガスの中。
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20分で倉岳山に到着もガスの中。
おいなりさんを食べてすぐに出発。
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おいなりさんを食べてすぐに出発。
賑やかな立野峠まで、急坂を下ること18分。
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賑やかな立野峠まで、急坂を下ること18分。
まず細野山838mを超える。
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まず細野山838mを超える。
秋山集落方面。
今日の中ではよく見えた方です。
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秋山集落方面。
今日の中ではよく見えた方です。
和みます1。
和みます2。
次に鳥屋(とや)山808m。
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次に鳥屋(とや)山808m。
次は舟山818m。
標高が「8X8」mの山ばかりが続く。
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次は舟山818m。
標高が「8X8」mの山ばかりが続く。
ここは真っ直ぐではなく左に折れる。
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ここは真っ直ぐではなく左に折れる。
ほどなく寺下峠。
倉岳山から約1時間半。
1
ほどなく寺下峠。
倉岳山から約1時間半。
腹減った〜ここで巻き物タイム。
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腹減った〜ここで巻き物タイム。
だだっ広い一帯に出た。
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だだっ広い一帯に出た。
丸ツヅク山(763m)と読める。
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丸ツヅク山(763m)と読める。
悲しいかな・・・矢平山に行くにはいったんググッと下る。
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悲しいかな・・・矢平山に行くにはいったんググッと下る。
そして激!登り返し!!
2
そして激!登り返し!!
君の名は?〜と呟きつつ・・・
【金瘡小草 (きらんそう):makoto1959さん、多謝】
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君の名は?〜と呟きつつ・・・
【金瘡小草 (きらんそう):makoto1959さん、多謝】
だだっ広いが眺望皆無。
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だだっ広いが眺望皆無。
ようやくトウチャコ・・・矢平山。
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ようやくトウチャコ・・・矢平山。
何とかツツジや
【ミツバツツジ:takaozukiさん、多謝】
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何とかツツジや
【ミツバツツジ:takaozukiさん、多謝】
新緑を愉しみながら・・・
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新緑を愉しみながら・・・
旧大地峠。
ここでは鋭角に左に折れる。
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旧大地峠。
ここでは鋭角に左に折れる。
林道を右下に見ながら
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林道を右下に見ながら
新大地峠。
左斜めは四方津駅方面へ。
拙者は真っ直ぐ。
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新大地峠。
左斜めは四方津駅方面へ。
拙者は真っ直ぐ。
すぐに大丸山頂。
すぐに大丸山頂。
この林道を横断。
写真上部で再び右斜め上に入る。
この林道を横断。
写真上部で再び右斜め上に入る。
チラリと見えた街並み。
3
チラリと見えた街並み。
結構な急坂を下って
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結構な急坂を下って
四方津駅方面が開けた。
駅から高台の街に上がるエスカレーターが見える(真ん中下の斜めに白い筋)。
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四方津駅方面が開けた。
駅から高台の街に上がるエスカレーターが見える(真ん中下の斜めに白い筋)。
千足峠。
やれやれ、高柄山733mに到着。
鳥沢駅から約5時間。
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やれやれ、高柄山733mに到着。
鳥沢駅から約5時間。
焼サバ寿司で気合を入れる。
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焼サバ寿司で気合を入れる。
眺望は・・・曇天に霞む山並み・街並み。
2
眺望は・・・曇天に霞む山並み・街並み。
後は新緑の中を下る一方だ...
ところが、ここからが長かった!遠かった!
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後は新緑の中を下る一方だ...
ところが、ここからが長かった!遠かった!
新矢ノ根峠に到着。
1
新矢ノ根峠に到着。
ふむふむ・・・了解。
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ふむふむ・・・了解。
道は荒れ、
山中で眺望全くなし。
道標がないと心細い道が続く。
1
山中で眺望全くなし。
道標がないと心細い道が続く。
御前山分岐。
真っ直ぐ行けば御前山へのピークに行くが、今日は時間がないので巻き道へ。
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御前山分岐。
真っ直ぐ行けば御前山へのピークに行くが、今日は時間がないので巻き道へ。
ところが、この巻き道も斜面にへばり付き、
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ところが、この巻き道も斜面にへばり付き、
小刻みなアップダウンがある難路。
1
小刻みなアップダウンがある難路。
ようやく高柄山登山口まで下って、林道へ。
ホッとしました。
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ようやく高柄山登山口まで下って、林道へ。
ホッとしました。
昔ながらの水道を潜って、
1
昔ながらの水道を潜って、
民家の並ぶ一般道へ。
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民家の並ぶ一般道へ。
上野原駅も見えてきた。
(正面茶色い民家の向こう)
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上野原駅も見えてきた。
(正面茶色い民家の向こう)
桂川を渡ってもうすぐ・・・。
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桂川を渡ってもうすぐ・・・。
あ〜、電車が行ってもたぁ(';')
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あ〜、電車が行ってもたぁ(';')
次の電車まで暫し時間が空くので、駅前探訪シリーズ。
「一福食堂」へ。
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次の電車まで暫し時間が空くので、駅前探訪シリーズ。
「一福食堂」へ。
20分一杯勝負。
生中630円に地元の冷や奴280円。
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20分一杯勝負。
生中630円に地元の冷や奴280円。
所変わって八王子駅ビル内某所。
かんぱ〜い、何に乾杯かって?
それは「感想」欄で。
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所変わって八王子駅ビル内某所。
かんぱ〜い、何に乾杯かって?
それは「感想」欄で。
宴を終えて・・・京王八王子駅へ。
左からFC4号(butamaruさん)、1号(hamburgさん)、9号(takaozukiさん)会員。
お疲れ様でした・・・拙者はbutamaruさんの隣で爆睡してました。
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宴を終えて・・・京王八王子駅へ。
左からFC4号(butamaruさん)、1号(hamburgさん)、9号(takaozukiさん)会員。
お疲れ様でした・・・拙者はbutamaruさんの隣で爆睡してました。

感想

【机上演習】
当日は、夕方4時に八王子集合のオフ会が予定されていたので、以前から気になっていた中央沿線の「駅から駅」登山に挑戦した。
鳥沢駅を出発し、倉岳山・矢平山・高柄山・御前山を越えて、上野原駅に下るルート。
痛む五十肩を駆使して(⇒ウソです)、事前に手書きルートを引いてみると、約18.32km、標高差(上)1175m、同(下)1307mと出て来た。
鳥沢駅に到着は最速で7時12分。上野原駅を15時7分に出発する電車に乗れば、八王子駅に16時までには到着する。
すると、駅から駅までを歩くに許された時間は約8時間弱。しかし、電車乗降やトイレ、それに休憩や写真撮影時間を勘案すると、実質的には7時間。
上下とも標高差が1000mチョイなので、逆算すれば、平均時速2.6kmで歩けば間に合う。
時速3kmで歩けば21kmも歩ける算段。
こりゃ、行けるんじゃないか・・・上手くすれば、気になっている上野原駅北口「一福食堂」へ(*^^)v

【鳥沢駅〜穴路峠】
以前に、鳥沢駅から高畑山・倉岳山を経て梁川駅に下ったことがあり、今回は端から高畑山を除外し、穴路峠へ直登するルートを選択した。
山と高原地図には「沢の中、道荒れ(だったかな?)」と記載されており、2月の大雪直後に倉岳山を撤退した際に中央沿線のベテランの方が「あ〜、あの沢筋の道ねぇ・・・」と曰くありげな反応をされていたこと、またヤマレコでもあまり紹介されないことから、ある程度、厳しい道のりを覚悟して行きました。
すると・・・実際にも厳しかった\(◎o◎)/!
元より大雪の影響などで沢筋の道が不明確な上に、一部ですが、まだ残雪がルートを覆っています。
おまけに石が苔生して滑りやすい上に前日の雨。
渡渉と四つん這いを繰り返しながら、緊迫の20分間を過ごしました。
いやぁ、拙者は下りには使いたくないな・・・と思いましたが、トレランの方が同日下りに使ったとのレコが上がってました。

【穴路峠〜新矢ノ根峠】
倉岳山から高柄山までなだらかに下って行く道のイメージがありますが、それは大きな、大きな誤解です。
山と高原地図に載っているだけでも六つのピーク、四つの峠を越えて行きます。
おまけに当日はどんよりした曇り空で視界(眺望)は今三つ悪いです。
ナントカツツジの花や萌黄色した新緑に癒されますが、それにも限度があります。
最大のピンチは矢平山直下の急登です。珍しく岩場が続き、虎ロープも張られています。
仰角45度はあるのではないか!?と思わせる道を喘ぎ喘ぎ登ると、そこには絶景が待っているのが世の常(例えば苗場山)なのですが、矢平山からは何も見えません。
北島浩介選手なら「なぁ〜〜んも見えねぇ!」と唸るに違いありません。
高柄山も山頂としては平凡パンチかプレーボーイでした(⇒古過ぎて申し訳ありませんm(__)m)。

【新矢ノ根峠〜上野原駅】
高柄山から上野原駅までは下りだな・・・と思わせ、ハイカーを油断させるのがこの山の手口です。
それに騙されてはいけません。新矢ノ根峠から先も難路が待っています。
ゴルフ場との境界を示すフェンスに沿って歩くのですが、ゴルフ場から聞こえてくる楽しげな声が忌々しく思えるほど、細くて&上に行ったり下に行ったりする道が続きます。
山と高原地図では「かなりハードな道」と紹介されているほどですから、心して対応しないと、疲れが倍増します。

【上野原駅:駅前探訪】
山旅ロガーの計測値は「歩行距離20.23km、標高差(上)1446m、同(下)1587m」でした。
これら全ての項目は、手書き地図による予想値を上回っており(距離+1.91km、上+271m、下+280m)、山中のイメージでは一時間プラスぐらいの数値増でしょうか?
結果として上野原駅に到着したのは15時15分となり、目指していた電車には乗れませんでした。

が、逆を申せば、次の電車まで25分ぐらい間隔があります。
中央線の駅前には山屋用の食堂・居酒屋が一軒ぐらいはあるもので、これ幸いではありませんが、前から気になっていた「一福食堂」に突入しました。
実は2〜3年前にも突入したことがありますが、満席で入れなかった経験があります。
当日はまだ3時過ぎでしたが、既にハイカー二組10人が既に反省会を催していました。
拙者には許された時間が少なかったため、「20分で生中一杯」勝負で挑みました。
なかなか居心地が好さそうな店の雰囲気、次回は腰を落ち着けて勝負したいところです。

【快気祝い】
八王子駅ビル内某所4時、hamburg渋描き隊長とconroyさんの快気祝い名目で集まりました。
他のメンバーは、kichimuraさん、butamaruさん、takaozukiさん(=^・^=)
match1128さんは残念ながら・・・<*)) >=<
拙者は最後に遅刻してきたものですから、先週の御殿場やまぼうしキャンプ場レコの雄姿?をご覧になった方々から、「駆け付け3本ではないのか?」と突っ込みが入りましたが、初めてお会いするメンバーの前でいきなりご披露するのも芸がありませんので・・・ご遠慮申し上げました。
ご参加のユーザーさんから、ネット上の遣り取りでは語れない(言えない)ことを色々お伺いすることが出来ました。
京王線に乗車するまでは快調だったのですが・・・すぐに爆睡したようで、なぜか先に下車しているはずのbutamaruさんに起こして頂き、何とか帰宅しました。
今から思うと、butamaruさん、拙者を起こすために、わざわざ乗り過ごされたのではないかと思うと、恐縮至極でございます。

  隊長

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訪問者数:1295人

コメント

駅から駅
隊長、おはようございます。

駅から駅、お疲れ様でした。
この標高の所でもまだ雪が残っているんですね。

上野原駅でも 1本勝負仕掛けられましたか。さすがです。

土曜日は私は八王子16時の電車でした。残念。
2014/4/21 8:22
millionさん、ご期待に添うべく・・・(*^^)v
少しだけでしたが、部分的に残雪がありました。
稜線ですれ違った方によると、梁川駅から立野峠に上がる道には、思いの外、残雪が多かったとおっしゃっていました。
拙者は歩いていないので、はっきりしたことは申せませんが・・・。

運よく?、電車が出たばかりだったので、以前から目を付けていた「一福食堂」で20分一杯勝負を挑んで来ました。
席に座りながら、「20分しか時間がないので、生ビールにすぐ用意出来る・・・冷ややっこ」と注文していました。
わざと電車が出たばかりの時刻を選んで駅に着いたのでは?とのウワサもありますが\(◎o◎)/!

その後のオフ会の席にて、hmaburg渋描き隊長から、「普通は飲まずに我慢して来るのではないか?」との厳しいご指摘がありましたが、自分でもそう思いますm(__)m
が、ヤマレコ・ユーザーさんのご期待もありますので・・・(*^^)v

  隊長
2014/4/22 12:12
良い色に日焼けなさってますね〜
写真47は金瘡小草 (きらんそう)かな?
夕方からの本番前にさらっと20km歩かれて、軽く練習もなさってしまうとは流石です
怪我が治られたヤマレコユーザーさん、良かったですね!
2014/4/21 9:22
makoto1959さん、日焼けと言うか・・・地黒かも(@_@;)
写真47、早速、注釈を追加します。
いつまでも「君の名は?」を連発するのも芸がないですから・・・。
とは、言いながらも、花名をささっと載せられるほどの知識も気合い(=図鑑で調べる)もないので、今季も「君の名は?」暗躍しそうです。

今回の20kmはさらっとは行きませんでした。
先週の塔ノ岳山行と総距離や累積標高差にあまり違いはないのですが、小刻みなアップダウンが多かった分だけ、身体に堪えた気がします。

リンゴカスタード、20日付けのレコに登場します。

  隊長
2014/4/22 12:14
お疲れ様でした
土曜日は雨に濡れてダウンしてしまい申し訳ありませんでした。
ただ81枚目のような写真を拝見すると、下戸の身はやはり居心地が…

穴路峠から高柄山 我が家は休憩50分含めて5時間、
高柄山から上野原 我が家は御前山踏んで2時間半かかっています。
やはり速さが全く違いますねー

最後の御前山は巻き道とは名ばかりで、頂上のすぐ下まで登るのでどっち歩いてもほとんど時間変わらないと思います。

ところで上野原から大月にかけての桂川沿岸には『御前山』がやたらありますが、富嶽秀麗の次は桂川沿いの御前山シリーズはいかがでしょうか??
2014/4/21 11:07
match1128さん、レコ、山行にしましたm(__)m
このルートを意識してから過去レコを調べてみると、matchさんの縦走レコを見つけたので、大いに参考にさせて頂きました。
随分、朝早くに出発されているなぁ・・・でも、到着は16時半か・・・と思いながらでしたが、感想冒頭のような試算結果を踏まえて、トライしてみました。

全くといっていいほど、眺望を楽しめませんでしたし、暑さでへたることもない気象条件でしたので、単に縦走を意識するには絶好のコンディションだったのかもしれません。

山と高原地図では、御前山ピークを通過した方が所要時間は短いのですよ。
巻き道より直線的なコース取りになるからでしょうか?
拙者は、眼前の坂道を嫌って巻き道に逃げましたが、暫く歩いているうちに厳しさは変わらないなぁ・・・と思い始め、御前山ピークに行くべきだったと後悔しながら歩いていました。

御前山のピークを訪ねて・・・シリーズですか?
いったい幾つぐらいあるのでしょうね?

なお、81枚目はデフォルメ写真です。ちゃんと料理もふんだんに並んでますから、ご心配なくm(__)m

  隊長
2014/4/22 12:15
鳥沢からのルート
隊長、こんにちは。

あのルート、雪のない時ですが
下りで使ったことありますよ。
確かに、このあたりのハイキングコースとしては
えっ!っていう感じですね。
下りでしたから、なおさらそう感じました。

ところで、隊長の頭はちゃんと毛が生えてるんですね。
私も一応生えてるんですが、その密度が羨ましい。
晴天の下、長時間の帽子なしはヤバイです。
2014/4/21 12:59
yamaheroさん、後退しつつあります(;_;)/~~~
ヤマレコでも記録が少なく、山と高原地図の気になる表現もあるので、心して挑んだのですが、「お〜、やはり\(◎o◎)/!」と思わせる沢沿いの道でした。
登りながら・・・、下りには使いたくないなぁと思いましたよ。

毛髪につきましては・・・親父譲りでM字型に後退しつつあります。
ただ、近所の床屋の大将に言わせると、拙者は昭和型の禿げ方(額から禿げる)で、平成型(頭頂部から禿げる)ではないそうで、髪の毛の密度には問題ないそうです。
但し、トシを取ると髪の毛が硬くなる現象が起きており、最近は(と言っても、この10年弱で)、一気に砂漠化(白髪が浸食)が進んでおります。

  隊長
2014/4/22 12:16
いつの間にフライデーされたのですか?
 t-shirt隊長

こんばんは。pig です。

お疲れ様でした。結構 ましたね。
皆様の逸話が聞けて楽しかったです。

最後の さすがです。
酔っ払っていても勇姿をフライデー激写するとは。

帰りの は、わざと乗り越した訳ではありませんよ。
終点にちょっと用事があったので、そのまま乗っていました。

おっと。t-shirt隊長の山行に対するコメントはひとつもないですね。
まぁいいか。
2014/4/21 18:07
butamaruさん、敏腕カメラマン(*^^)v
ちょうどタイミングよく皆さんが前を歩かれていたので・・・パチリ!と。
皆さん、足取りは確かでしたね、まだ。
いや、乱れていたのは、拙者だけですか($・・)/~~~

butamaruさんがいらっしゃらなかったら、拙者、終点までGo!!!でした。
もっとも某・下北沢駅構内の階段地獄で、最後の力を振り絞って歩きましたよ。
まだ、下りで好かったですかえど(*^^)v

  隊長
2014/4/22 12:17
激しい道ですね(゚Д゚)
半袖隊長

快気祝いと言う名の
楽しい飲み会でした(-_^)
ありがとうございました!

こんなに激しい道を歩いてきた後に、
あんなにグイグイととは、さすがです。
地元の私たちも歩いた人は聞いたことが
ほとんどありません(苦笑)
上野原のお店ならご案内しますので、
お声かけ下さいー
2014/4/21 18:45
conroyさん、お会いできて嬉しかったですm(__)m
お子様たちは退屈されなかったでしょうか?
我々はガハガハしていると、それだけでOK!ですが(^_^)v

関東オジサン隊は齢50を超える方が多くて、お二人のようなヤング層とお話しする機会は稀ですので、大変に有意義な時間を過ごすことが出来ました。

conroyさん、いつのまにか、XX隊長FCの1号隊員になってしまって・・・。
もっとも、拙者のFCと同じで、何の特典もないと思いますが・・・!
⇒決めつけるんじゃない・・・とXX隊長の声が聞こえてきそう(*_*;

  隊長
2014/4/22 12:18
谷村新司
16番の写真、剃りこみ入れた不良か谷村新司かと思いきや、隊長だったのですね〜 ビックリ

平凡パンチとは懐かしい。
中学生の頃、一大決心をして買った記憶が今ここにありありと蘇りますなぁ〜
2014/4/21 19:35
makoto53さん、「R」指定でしょうか?
懐かしいでしょ、平凡パンチにプレーボーイ(*^^)v
袋綴じの写真を開封する瞬間のトキメキ
でも、こんな額の写真が出てきたら・・・クレーム殺到だろうなぁ

でもね、チンペイちゃんの方が、もう少し面積が広いようなきがするけどなぁ

  隊長
2014/4/22 13:01
いつの間にフライデーされたのですか2
こんばんは、 さま。

最後の写真は、ヤマレコ魂のなせる技なのでしょうか?
こんだけ、歩かれて  あれだけ、 まれて
さすがです
 
『君の名は?』の登場が1回のみ・・・ 『和みます1・2』の変化球に(@_@;)です  
『君の名は?』ファンの私は・・・ ちょっとだけ、寂しいような

なんとかツツジは、ミツバツツジですが・・・ これからも、『君の名は?』を連発してくださいね  

オフ会に参加できて、とても楽しかったです
2014/4/21 21:17
takaozukiさん、モチのロン太郎です(*^^)v
少しは成長したところをお見せしようと・・・変化球を織り交ぜてみました。
もっとも「君の名は?」の表現が変わっただけで、本質は何も変わっておりません。

ミツバツツジ・・・そうです、そうです
早速、写真のコメントに追記しました。
昨年は覚えた積りだったのですが、今年になったら既に忘却の彼方でして・・・。
ヒトリシズカだけはかろうじて覚えていました(でも、合ってるかな?)。

これで高尾陣馬山中でバッタリ遭遇しても、ご挨拶出来ますね(^_^)v

  隊長
2014/4/22 12:30
ロングだったんですね
快気祝いの名を借りた飲み会、ありがとうございました。
次は、何の名目で集まりますか?

そういえば、ubejinさんが同じ に乗っていたようですよ!
butamaru さんの終点にちょっとが気になります。
ちょっと 呑み直しかな

hamburg
2014/4/21 21:26
hamburg渋描き隊長、名目は何でも(*^^)v
20kmを越えるかも?と思っていましたが、山旅ロガーの計測ではホントに超えました。
15m間隔(これが最短)での設定ですので、渋描き隊長のGPSのように10m間隔で追尾出来ると、もっと、長めに計測されるのでしょうか?

たまたま乗っていた電車は東京駅直行の10両編成で、拙者は最後尾の車両で半分寝ながら乗っていました。
butamaruさんが同じ電車であったのは分ったのですが、ubejinさんまで・・・\(◎o◎)/!
遭遇してれば、無理にでもお誘いしたのですが(=^・^=)

  隊長
2014/4/22 12:38
オフ会ありがとうございました。
kichimuraです。
先日はありがとうございました!
皆様の山&ヤマレコ愛に敬服です。
自分もヤマレコを使いこなせるよう、頑張ります!!
2014/4/21 23:32
kichimuraさん、こちらこそ<(_ _)>
こちらこそ・・・企画に相乗りして頂き有難うございました。
海に山にと、その若さと体力は羨ましい限りです。

GWの上高地遠征、楽しみですね。
拙者は、もう、何年も行っていません。
以前は毎年のように行っていたのですが・・・(;O;)

レコ・アップ、お待ちしていますよ(*^^)v

  隊長
2014/4/22 12:42
暑くて暑くて・・・?
半袖隊長さま、こんばんは。
たしか、この日はかなり冷え込んでいたと思ったのですが、
汗が滴るほどの熱き山行、感服致しました。
これはビールも美味しいですね。

しかし、同じ電車に乗ってらっしゃるとは惜しいことをしました。
次回は、電車内を半そでを要チェックさせていただきいます。
快気祝い会(もとい、宴会)に是非とも参加させてくださいね。
2014/4/22 0:55
ubejinさん、お〜、それは惜しいことでした(@_@;)
同じ電車でしたかぁ
長い10両編成の最後尾で、半分、寝ながら乗っておりました。
最前部に乗っていれば、ホーム上の乗客を見ることが出来たので、まだチャンスはあったかも?

当日は、割と気温は低かったですが、風がほとんどなかったので、半袖OKでした。
体温低下の最大の敵は濡れと風ですから。

もっとも、熱き山行・・・元から汗っかきというだけでして(*^^)v

  隊長
2014/4/22 12:48
半袖隊長様、おはようございます。
駅から駅までのハードなルート、お疲れ様でした。
ある意味、準備万端でしょうか。次回は雪渓もありますし…

20分一杯 勝負の駅前 探訪シリーズ、今回は時間が
短かったようですが次回は60分一杯勝負ぐらいでしょうか

快気祝いも充実した内容だったようでなによりです。
乗り過ごしは人様のことは言えないのですが、同日私は久しぶりに
ノーミスで帰宅できました。この調子で今後もいきたいのですが
無理かなと諦めております
2014/4/22 6:25
navecatさん、予行演習を重ねております(*^^)v
前回は現場を検分、今回は少々の残雪と四つん這い歩きを体験。
見事な仕上がり具合になってきました。
翌日も、念の為、滝の近くまで行ってきました。
(⇒レコ作成中)

60分一杯勝負ですか・・・ ではなく 一升瓶でしょうか?
でないと、計算が合わない?

拙者、昨日も公の行事をこない、無事にノーミスで帰宅できました。
今週は、拙宅内での に止め、土曜朝の始発電車を目指します。

  隊長
2014/4/22 12:55
半袖隊長、おつかれさまです^^
半袖隊長も 八王子でのオフ会の予定ですのに、
歩かれてるなぁ〜

・高柄山
・上野原駅の「一福食堂」 ※特に 気になるw

は、気になりました^^

今週末から、GWが始まります
未だ、GWの計画が 定まらず、
(計画の)楽しみと (決まらない)もどかしさを楽しんでいる週中ですw

隊長も あちこち 行くのだろうなぁw
※私も 何日間 山に行けるかなぁ〜^^ノ
 
2014/4/23 19:11
hayakazeさん、焼酎ボトルキープ情報(^_^)v
そのぉ〜木、何の木、気になるぅ、気になるぅ♪
情報を教えて差し上げます。

^貶,砲楼貍I咾両特颪あります(⇒価格は忘れました
■映間でもボトルキープ出来ます(⇒ホント

偶々、拙者の傍で していた二人組がお勘定をすることになって、
女将さん「ボトルはキープですよねぇ・・・」
二人組「どれくらいキープ出来るのぉ?」
女将さん「1年でも置いておきますよ

拙者のGW、全くのカレンダー通りで前半の飛び石はほぼ決まっているのですが、後半の4連休は「群馬方面」とだけしか決まっていません。
1号隊員の意向もあるしなぁ

  隊長
2014/4/23 20:21
プロフィール画像
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