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Yamareco

記録ID: 4310201
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿

三嶽 多紀アルプス花縦走

2022年05月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:04
距離
13.8km
登り
1,263m
下り
1,251m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:05
休憩
1:29
合計
7:34
距離 13.8km 登り 1,263m 下り 1,261m
8:39
12
多紀連山登山者駐車場
8:51
18
登山口ゲート
9:09
9:10
16
三嶽道合流点
9:26
9:33
18
9:51
4
五輪塔
9:55
14
クリンソウ自生地休憩所
10:09
7
守る会テント
10:16
7
クリンソウ自生地休憩所
10:23
10:26
27
10:53
10:56
2
行者堂
10:58
11:01
62
12:03
12:36
54
西ヶ嶽(昼食)
13:30
13:42
1
13:43
37
行者堂
14:20
14:31
47
オオタワ
15:18
15:28
24
15:52
15:55
15
福泉寺分岐
16:10
16:13
0
畑山登山口
15:42
多紀連山登山者駐車場
天候
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
火打岩(ひうちわん)の登山者駐車場(約20台)に無料駐車できます。
コース状況/
危険箇所等
よく整備されていますが、急斜面に落葉が積もって滑りやすい箇所もあります。
民家の間に登山口。
今日は📸忘れてスマホ撮影
2022年05月21日 08:48撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
2
5/21 8:48
民家の間に登山口。
今日は📸忘れてスマホ撮影
タニウツギが満開。
2022年05月21日 08:49撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
3
5/21 8:49
タニウツギが満開。
負けじとスイカズラも満開。
2022年05月21日 08:49撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
3
5/21 8:49
負けじとスイカズラも満開。
タンポポのまあるい綿毛。
2022年05月21日 08:50撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
2
5/21 8:50
タンポポのまあるい綿毛。
獣除けのゲートを潜り入山。
2022年05月21日 08:51撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
2
5/21 8:51
獣除けのゲートを潜り入山。
いきなり地味に急登。
2022年05月21日 08:59撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
3
5/21 8:59
いきなり地味に急登。
尾根の御嶽道に乗って一息。
2022年05月21日 09:09撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
2
5/21 9:09
尾根の御嶽道に乗って一息。
しばらく緩く登って分岐。
せっかく登ったのに下ンの?
2022年05月21日 09:40撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
2
5/21 9:40
しばらく緩く登って分岐。
せっかく登ったのに下ンの?
クリンソウ。満開。
2022年05月21日 09:43撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
6
5/21 9:43
クリンソウ。満開。
群落。いくつも。
2022年05月21日 09:45撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
2
5/21 9:45
群落。いくつも。
ソロも美しい。
2022年05月21日 10:07撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
5
5/21 10:07
ソロも美しい。
ヤブデマリも満開。
2022年05月21日 10:05撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
3
5/21 10:05
ヤブデマリも満開。
大岳寺(みたけじ)跡。
1482年に大峰山(大和修験)僧兵の焼討ちで焼失。
2022年05月21日 10:24撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
2
5/21 10:24
大岳寺(みたけじ)跡。
1482年に大峰山(大和修験)僧兵の焼討ちで焼失。
稜線から火打岩の谷を展望。
2022年05月21日 10:39撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
4
5/21 10:39
稜線から火打岩の谷を展望。
その先に丹波篠山の街。
昔はド田舎の代名詞だった。
2022年05月21日 10:39撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
3
5/21 10:39
その先に丹波篠山の街。
昔はド田舎の代名詞だった。
稜線に行者堂。
石組みのがっしりした造り。
2022年05月21日 10:55撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
3
5/21 10:55
稜線に行者堂。
石組みのがっしりした造り。
中には役行者と前鬼後鬼。
2022年05月21日 10:56撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
3
5/21 10:56
中には役行者と前鬼後鬼。
御嶽山頂。休みたそうな顔を無視して先へ。
2022年05月21日 10:58撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
2
5/21 10:58
御嶽山頂。休みたそうな顔を無視して先へ。
ガマズミ。
2022年05月21日 10:59撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
2
5/21 10:59
ガマズミ。
ベニドウダン。
2022年05月21日 11:07撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
5
5/21 11:07
ベニドウダン。
モチツツジとベニドウダン。
鮮やかなコンチェルト。
2022年05月21日 11:28撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
3
5/21 11:28
モチツツジとベニドウダン。
鮮やかなコンチェルト。
西ヶ嶽を遠望。
稜線の遥か遠く💦
2022年05月21日 11:30撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
4
5/21 11:30
西ヶ嶽を遠望。
稜線の遥か遠く💦
登り降りの険しい稜線。
2022年05月21日 11:31撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
2
5/21 11:31
登り降りの険しい稜線。
アカマツの雄花。
2022年05月21日 11:32撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
2
5/21 11:32
アカマツの雄花。
モチツツジ。
2022年05月21日 11:39撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
3
5/21 11:39
モチツツジ。
巨岩。画像以上に巨岩。
2022年05月21日 11:43撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
3
5/21 11:43
巨岩。画像以上に巨岩。
急登急降の稜線。
2022年05月21日 11:44撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
2
5/21 11:44
急登急降の稜線。
縦走ルートの標識。
要所にあって安心感。
2022年05月21日 11:59撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
2
5/21 11:59
縦走ルートの標識。
要所にあって安心感。
西ヶ嶽。727m
2022年05月21日 12:03撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
3
5/21 12:03
西ヶ嶽。727m
見返り御嶽。
遠くまで来ちゃったなあ。。
これを帰るんだよなあ(^^;
2022年05月21日 12:03撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
3
5/21 12:03
見返り御嶽。
遠くまで来ちゃったなあ。。
これを帰るんだよなあ(^^;
ご当地×御出汁
指宿鰹節仕立て醤油。
2022年05月21日 12:11撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
2
5/21 12:11
ご当地×御出汁
指宿鰹節仕立て醤油。
折返して三嶽。793.20m
2022年05月21日 13:34撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
3
5/21 13:34
折返して三嶽。793.20m
一等三角点にご挨拶。
2022年05月21日 13:32撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
3
5/21 13:32
一等三角点にご挨拶。
南方遥かに形の良い山影。
奈良なら二上山だなあ(^^
2022年05月21日 12:35撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
2
5/21 12:35
南方遥かに形の良い山影。
奈良なら二上山だなあ(^^
稜線から丹波の山々。
2022年05月21日 13:44撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
3
5/21 13:44
稜線から丹波の山々。
切れ込む稜線の先に小金ヶ嶽
2022年05月21日 13:47撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
2
5/21 13:47
切れ込む稜線の先に小金ヶ嶽
チドリノキの実。かな
2022年05月21日 13:55撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
2
5/21 13:55
チドリノキの実。かな
火打岩の谷。愛車が見えそう
2022年05月21日 13:49撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
3
5/21 13:49
火打岩の谷。愛車が見えそう
下降点から大タワの駐車場と岩の鎧を纏った小金ヶ嶽。
2022年05月21日 13:58撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
3
5/21 13:58
下降点から大タワの駐車場と岩の鎧を纏った小金ヶ嶽。
急降。しかも滑る💦
2022年05月21日 14:02撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
2
5/21 14:02
急降。しかも滑る💦
大タワ。駐車場だけでなく、
フォレストアドベンチャー。
2022年05月21日 14:31撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
2
5/21 14:31
大タワ。駐車場だけでなく、
フォレストアドベンチャー。
おもしろそう。
登山道は中を抜けていく。
2022年05月21日 14:34撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
2
5/21 14:34
おもしろそう。
登山道は中を抜けていく。
次々と岩場。
2022年05月21日 15:04撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
2
5/21 15:04
次々と岩場。
鎖を使うほどではないけど。
2022年05月21日 15:07撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
2
5/21 15:07
鎖を使うほどではないけど。
いいアスレやね(^^
2022年05月21日 15:10撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
3
5/21 15:10
いいアスレやね(^^
来た道を振り返る。
2022年05月21日 15:15撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
2
5/21 15:15
来た道を振り返る。
小金ヶ嶽。725m
2022年05月21日 15:18撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
3
5/21 15:18
小金ヶ嶽。725m
ここからは激下り。
2022年05月21日 15:41撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
3
5/21 15:41
ここからは激下り。
畑川の源流を下って、
県道に合流。
2022年05月21日 16:10撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
2
5/21 16:10
畑川の源流を下って、
県道に合流。
舗道を下る。
2022年05月21日 16:21撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
2
5/21 16:21
舗道を下る。
川沿いにクリンソウ。
2022年05月21日 16:24撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
3
5/21 16:24
川沿いにクリンソウ。
ジャケツイバラソウ。
キレイナモノニハトゲガアル
2022年05月21日 16:31撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
4
5/21 16:31
ジャケツイバラソウ。
キレイナモノニハトゲガアル
去年の豆を割ると種。
2022年05月21日 16:36撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
4
5/21 16:36
去年の豆を割ると種。
お花見散歩しながら駐車場へ
2022年05月21日 16:42撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
3
5/21 16:42
お花見散歩しながら駐車場へ
帰路は迷って猪名川経由。
腹ペコだけど全部閉店(^^;
2022年05月21日 17:48撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
3
5/21 17:48
帰路は迷って猪名川経由。
腹ペコだけど全部閉店(^^;
生駒に帰ってお疲れ🍺
2022年05月21日 20:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/21 20:18
生駒に帰ってお疲れ🍺

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ ライター 地図(地形図) コンパス ココヘリ ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト 【忘れたもの】カメラ

感想

昨年の同時期に新コロ禍で自粛した企画山行にリトライしました。
天気予報が悪く、実際に朝の京都縦貫道は雨模様でしたが、現地では雨も上がり、曇天のまま青空に恵まれないながらも、雨には降られずに多紀アルプスを縦走できました。
目的のクリンソウはちょうど花盛り。自生地を時間をかけてぐるっと周回して楽しみました。
他にも、タニウツギやガマズミ、モチツツジも満開で、目を楽しませてくれます。
稜線上には何ヶ所もベニドウダンが咲き誇り、アップダウンで乱れる息を静めてくれます。
また、山麓にはジャケツイバラの鮮やかな黄色が斜面を彩ってなかなか見事です。
うっかり手を伸ばすとトゲトゲの木に痛い目にあわされますが、
初めて見るキイロは、艶やかさではピカイチでした。
※カメラをまた忘れて行っちゃいました。
 何年か前にも一度ありましたが、ここ1年でもう何度目だろう?
 待ち合わせ地で気づいて取りに帰ったり、カメラはあるけどSDカード忘れた、
 とかいうのも含めると、4〜5回はあったような。
 我ながらあきれるけれど、やっぱりボケ始めているのか? かなり危ないなあ…。
※5/17から中国道のリニューアル工事で吹田JCT〜池田ICが終日通行止めのため、
 往路は第二京阪から京都縦貫経由で現地へ。
 復路も同じルートを帰るつもりが、ナビがオートリルートした内容を確認せず、
 猪名川町を南下してしまい、阪神高速から第二阪奈を通って帰奈。
 不思議に渋滞に遭わず順調に帰れたからよかったけど💦
 ドライバー不足のため、不慣れなitokoさんの車を運転中だったためのポカでした。

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