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Yamareco

記録ID: 431075
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

奥駈道 太尾登山口 太古の辻 涅槃岳 突然の出会いに疲れも吹っ飛ぶ!

2014年04月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
11:50
距離
23.4km
登り
1,891m
下り
1,954m

コースタイム

太尾登山口(旭登山口) 5:43
6:43 古田ノ森
7:07 千丈平(テントエリア)
7:31 深仙の宿
7:51 太古の辻−8:42天狗山ー8:57奥守山ー9:36地蔵岳 
10:56 涅槃岳 休憩 11:06
12:35 地蔵岳ー13:20奥守山ー13:41天狗山 大休憩14:02ー15:02太古の辻
15:29 深仙の宿 採水 15:48
16:20 千丈平(テントエリア)
16:45 古田ノ森
17:43 太尾登山口
歩きはじめの400m程、ログが取れていませんでした。
天候 晴れ 夕方よりやや雲広がる
気温 8〜26℃ 寒いがな、暑いがな。温度差ありすぎ。
    紫外線、強そうな感じ・・
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奈良県に入り、五條より168号を快適に十津川方向へドライブ。
所々に工事箇所や道幅の狭いエリアもあるが、概ね順調だった。
道路情報に反映されていない工事規制などもあるので、注意(と諦め?)が必要。
国道を外れ、旭ダム湖畔を登る登山道は、落石も多いので夜中のライト点灯での走行時などは特に慎重に。カーブミラー・ガードレールの設置も少ないです。
登山口の駐車ペースは広く、空いた路上にも駐車も大きな問題は無さそう。
また、登山口にはトイレあり。メンテもされており綺麗さが保たれているのには関心させられる。
コース状況/
危険箇所等
太尾−釈迦ヶ岳への登山道は以前の記憶と同様です。大きな倒木には、回避道も出来ており問題は感じない。と言っても、千丈平の「行者のかくし水」までしか行ってませんが。
千丈平−深仙の宿の道は、一部地図では破線となっているが暗がりでなければ大丈夫でしょう。んが、逆の深仙の宿から千丈平への道は、緩やかな登りとなっており、うつむき加減で歩くと視界が狭くなりロストしやすいかと感じた。
奥駈道、深仙の宿−涅槃岳、整備・踏み後は十分だと感じた。明るい道が多く気持ちよく歩けた。回避困難な倒木は処理されており、たぶん(?)新宮山彦ぐるーぷ様の行政エリアをまたいでのご活動で南奥駈道を歩かせていただけることに深く感謝いたします。
小さな倒木は自身の思考で回避・乗り越えで歩きましょう、修行道です。

出会った人 深仙の宿 2名(前泊)
      奥駈道 0名
      太尾登山路下山時 2名 最後のお1人が・・!!!
目撃にょろ 1にょろ (冬眠明けか?動きが鈍い)
さて、出発!
大峯奥駈道とありますが、ここは大峯奥駈道へのアクセス路です。
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さて、出発!
大峯奥駈道とありますが、ここは大峯奥駈道へのアクセス路です。
なんだか「幽玄」な空気に包まれて。
どうなのか?お天気は?
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なんだか「幽玄」な空気に包まれて。
どうなのか?お天気は?
梯子が2つ続きます。ここは、近年に設置されました。去年だったかな?
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梯子が2つ続きます。ここは、近年に設置されました。去年だったかな?
穏やかな、稜線に変わります。
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穏やかな、稜線に変わります。
(釈迦方向に登りつつ)右手の赤井谷に雲海が広がります。コントラストが見事です。雲海、見れて、運がいい、。
今日は、この雲海の向こうをてくてく予定。
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(釈迦方向に登りつつ)右手の赤井谷に雲海が広がります。コントラストが見事です。雲海、見れて、運がいい、。
今日は、この雲海の向こうをてくてく予定。
上は晴れてて気持ちいい!
逆に、紫外線多くね?
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上は晴れてて気持ちいい!
逆に、紫外線多くね?
十津川村、旭ダム方向にも雲海ですが。広大すぎて雲の上って感じです。
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十津川村、旭ダム方向にも雲海ですが。広大すぎて雲の上って感じです。
振り返って、お空に、昼間の月が浮かんでます。
晴天と月と笹原と裾野の雲海。
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振り返って、お空に、昼間の月が浮かんでます。
晴天と月と笹原と裾野の雲海。
標高が上がり、左手前の古田ノ森と奥に釈迦ヶ岳の山陰。
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標高が上がり、左手前の古田ノ森と奥に釈迦ヶ岳の山陰。
ほどなく古田ノ森。来るたびに微妙に場所や向きが変わる山頂板。
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ほどなく古田ノ森。来るたびに微妙に場所や向きが変わる山頂板。
北部を眺めると雲海の向こうに七面山、その奥に明星・八経を支える弥山(みせん)の山塊。
強い存在感を感じる。
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北部を眺めると雲海の向こうに七面山、その奥に明星・八経を支える弥山(みせん)の山塊。
強い存在感を感じる。
(私的に)お気に入りの林。
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(私的に)お気に入りの林。
千丈平が近づくと、トウヒ・シラベ(シラビソ)の針葉樹が現れ始める。
高所に来たなぁと感じる。
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千丈平が近づくと、トウヒ・シラベ(シラビソ)の針葉樹が現れ始める。
高所に来たなぁと感じる。
千丈平、キャンプ地。
この間を進むと深仙の宿へと進むが・・。
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千丈平、キャンプ地。
この間を進むと深仙の宿へと進むが・・。
100m進んで、「行者のかくし水」を見に行くと、この状態。水場が隠れています。全部の融雪にはしばらくかかりそうです。
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100m進んで、「行者のかくし水」を見に行くと、この状態。水場が隠れています。全部の融雪にはしばらくかかりそうです。
危なそうな・・、ところが、しっかりしてます。
修繕・補強がされてます。
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危なそうな・・、ところが、しっかりしてます。
修繕・補強がされてます。
奥駈の山々が近づいて来ました。
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奥駈の山々が近づいて来ました。
深仙の宿、潅頂堂(かんじょうどう)が見えてきた。
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深仙の宿、潅頂堂(かんじょうどう)が見えてきた。
手前、茶色が潅頂堂。奥の青い建物が非難小屋。
お二人がキャンプ中。
水場、香精水はなんとか出てるらしい。(ちょっと安心)
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手前、茶色が潅頂堂。奥の青い建物が非難小屋。
お二人がキャンプ中。
水場、香精水はなんとか出てるらしい。(ちょっと安心)
深仙の宿、フォーク(?)の木。
ご健在でした。
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深仙の宿、フォーク(?)の木。
ご健在でした。
振り返って、並ぶ四天石と奥の釈迦ヶ岳を眺める。
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振り返って、並ぶ四天石と奥の釈迦ヶ岳を眺める。
奥駈は多様な道です。大きな石を渡る所もあり。
奥駈は多様な道です。大きな石を渡る所もあり。
大日岳との分岐点。
奥駈けは、右へ下る。
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大日岳との分岐点。
奥駈けは、右へ下る。
パッと開けて、太古の辻「これより南奥駈道」が見えてくる。
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パッと開けて、太古の辻「これより南奥駈道」が見えてくる。
太古の辻・・
こっちは・・、太鼓の腹、。
なんなら、横からのアングルの写真も・・。
いやいや、これ以上、不快な思いをさせては・・。
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こっちは・・、太鼓の腹、。
なんなら、横からのアングルの写真も・・。
いやいや、これ以上、不快な思いをさせては・・。
急登で直ぐに、仙人石舞台。
頭の平な巨石がいくつかあります。
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急登で直ぐに、仙人石舞台。
頭の平な巨石がいくつかあります。
いい天気だわぁ。出発時はガスの中だったけど。
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いい天気だわぁ。出発時はガスの中だったけど。
南奥駈道は、気楽に歩ける道では無いと思います。山深く、エスケープも少ない。
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南奥駈道は、気楽に歩ける道では無いと思います。山深く、エスケープも少ない。
倒れた石柱。
100kgは楽にあるという。なぜ倒れる?
水が原因?染み込んだ水が凍るときに膨張して・・、徐々に。みたいな?
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倒れた石柱。
100kgは楽にあるという。なぜ倒れる?
水が原因?染み込んだ水が凍るときに膨張して・・、徐々に。みたいな?
うひゃひゃ、シャクナゲのブッシュを突き進む。
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うひゃひゃ、シャクナゲのブッシュを突き進む。
長く感じたシャクナゲブッシュが終わるとまた快適道。てくてく。
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長く感じたシャクナゲブッシュが終わるとまた快適道。てくてく。
天狗山、三角点の直前で奥駈道は右へ大下り。
天狗山へは帰りに・・。
2
天狗山、三角点の直前で奥駈道は右へ大下り。
天狗山へは帰りに・・。
見た目ほど、穏やかな道ではあれませんです。
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見た目ほど、穏やかな道ではあれませんです。
こんな所も良い感じ。右に落ちると100m以上落下です。
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こんな所も良い感じ。右に落ちると100m以上落下です。
奥守岳、通過。
2つ向こうが、地蔵岳です。
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2つ向こうが、地蔵岳です。
暖かで、木陰が気持ちよい。
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暖かで、木陰が気持ちよい。
新宮山彦ぐるーぷさんの新しめの標示。あちこちに点在。
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新宮山彦ぐるーぷさんの新しめの標示。あちこちに点在。
下方に、石柱が見えてくる。
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下方に、石柱が見えてくる。
「嫁越峠」。
修験道は女人禁制だったが、花嫁がここの3尺だけを横切ることを許されたという。3尺は約90cm。
歴史だなぁ。
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「嫁越峠」。
修験道は女人禁制だったが、花嫁がここの3尺だけを横切ることを許されたという。3尺は約90cm。
歴史だなぁ。
一つピークを乗り越えて。
「天狗の稽古場」。。。なんか?かっこいい!
草地の平らな場所で、キャンプに良さげ。ただし、風が通りそう。
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一つピークを乗り越えて。
「天狗の稽古場」。。。なんか?かっこいい!
草地の平らな場所で、キャンプに良さげ。ただし、風が通りそう。
標高が、少しずつ下がってブナも現れ始める。
徐々に植生が変化する。
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標高が、少しずつ下がってブナも現れ始める。
徐々に植生が変化する。
地蔵岳。通過。
地蔵岳、直下。オブジェ?
お地蔵さん?いや、木魚の前に座るお坊さん?
なんだろう?
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地蔵岳、直下。オブジェ?
お地蔵さん?いや、木魚の前に座るお坊さん?
なんだろう?
正面に涅槃岳。その左、最奥に薄く見える笠捨山(山頂がやや平)。
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正面に涅槃岳。その左、最奥に薄く見える笠捨山(山頂がやや平)。
いたるところが、気持ち良い!
あっ、深仙の宿から、誰とも会ってない。
奥駈、独り占め!?
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いたるところが、気持ち良い!
あっ、深仙の宿から、誰とも会ってない。
奥駈、独り占め!?
般若岳。めずらしく、ここは巻き道。
というか、般若岳は岩塊のピークだった。
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般若岳。めずらしく、ここは巻き道。
というか、般若岳は岩塊のピークだった。
ホオノキ(?かな)。
根元に道が。今年は何人の登山者。修験者がこの木の脇を通るののでしょう。
後、2週間(5月より)ほどで、修験修行が始まりますね。
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ホオノキ(?かな)。
根元に道が。今年は何人の登山者。修験者がこの木の脇を通るののでしょう。
後、2週間(5月より)ほどで、修験修行が始まりますね。
まだ、花は少なかったです。目立つのは馬酔木(アシ・ビアセビ)ぐらいでした。
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まだ、花は少なかったです。目立つのは馬酔木(アシ・ビアセビ)ぐらいでした。
滝川辻、到着。ここから、十津川、笹の滝方向へ下りられるらしいが、赤井谷は、宗教「ほんみち」さんの所有地。事前にお断りしたほうが・・。
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滝川辻、到着。ここから、十津川、笹の滝方向へ下りられるらしいが、赤井谷は、宗教「ほんみち」さんの所有地。事前にお断りしたほうが・・。
無名1317mピーク、通過。
2
無名1317mピーク、通過。
やや進路を変え、正面に、涅槃岳が現る。改めて、キレイな山容だなぁ。
その前に、大下り。
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やや進路を変え、正面に、涅槃岳が現る。改めて、キレイな山容だなぁ。
その前に、大下り。
バイケイソウに囲まれる、剣光門・乾光門の二つ表記、「けんこうもん」で読みは同じようだ。
今日の最低部、標高1200mほど、出発点が1300mになのに・・。
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バイケイソウに囲まれる、剣光門・乾光門の二つ表記、「けんこうもん」で読みは同じようだ。
今日の最低部、標高1200mほど、出発点が1300mになのに・・。
登り登り、、、ホウノキ・ブナ・ヒメシャラを上へ上へ。
1
登り登り、、、ホウノキ・ブナ・ヒメシャラを上へ上へ。
2度ほど休みつつ涅槃岳を目指す。
平面距離500mで、標高を170m程上げる。キ・ツ・イ。
2度ほど休みつつ涅槃岳を目指す。
平面距離500mで、標高を170m程上げる。キ・ツ・イ。
涅槃岳、山頂。今日は、予定行動時間の5時間を越えたので、ここで折り返し。
でも、目的場所としては計画通り。
2
涅槃岳、山頂。今日は、予定行動時間の5時間を越えたので、ここで折り返し。
でも、目的場所としては計画通り。
天狗山は直前でスルーしてるので、本日、初、タッチ。
小休止。
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天狗山は直前でスルーしてるので、本日、初、タッチ。
小休止。
少し、南へ・・、ヒメシャラ(?)の街路樹のような・・。
この続きは、いずれ、。
少し、南へ・・、ヒメシャラ(?)の街路樹のような・・。
この続きは、いずれ、。
戻りま〜す。奥に、突き出る釈迦ヶ岳を眺めつつ。
1
戻りま〜す。奥に、突き出る釈迦ヶ岳を眺めつつ。
?なに?
マジンガー・・・。
ももいろクローバー・・・。
ゼット?
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?なに?
マジンガー・・・。
ももいろクローバー・・・。
ゼット?
目立つホオノキ。樹齢は、どの位だろうか?
1
目立つホオノキ。樹齢は、どの位だろうか?
バイケイソウさん、君たちは悪くない。でも、有毒なのでシカも食べない。だから繁殖が進む。
いずれ、植生に影響・・。どうなる?
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バイケイソウさん、君たちは悪くない。でも、有毒なのでシカも食べない。だから繁殖が進む。
いずれ、植生に影響・・。どうなる?
地蔵岳の上に、「雲」。
だから、何?
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地蔵岳の上に、「雲」。
だから、何?
おかげさまで、南奥駈道を歩けます。
感謝いたします。
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おかげさまで、南奥駈道を歩けます。
感謝いたします。
般若岳山頂に、クロスしようとしている飛行機雲。
だから、何?
般若岳山頂に、クロスしようとしている飛行機雲。
だから、何?
般若岳山頂に上がってみた。
広くは無いが、気持ちよく風が通ってた。
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般若岳山頂に上がってみた。
広くは無いが、気持ちよく風が通ってた。
標高差10mほどで奥駈道へ復帰。
1
標高差10mほどで奥駈道へ復帰。
岩上で、頑張ってる木。
2
岩上で、頑張ってる木。
地蔵岳。
アップダウンが少なければなぁと、無理な相談だね。
アップダウンが少なければなぁと、無理な相談だね。
晴天で、暑く感じました。
木陰が気分よろし。
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晴天で、暑く感じました。
木陰が気分よろし。
登り、厳しいんですが、写真では伝わらないのが悔しい。
3
登り、厳しいんですが、写真では伝わらないのが悔しい。
奥守岳山頂。
かなりの年代を感じる。
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かなりの年代を感じる。
キンポウゲ科も芽吹いてますね。
(きっと)トリカブトさんですね。ヨモギと間違えないようにね、食べられません!
キンポウゲ科も芽吹いてますね。
(きっと)トリカブトさんですね。ヨモギと間違えないようにね、食べられません!
天狗山はほぼシンメトリーのWピークのようですね。
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天狗山はほぼシンメトリーのWピークのようですね。
もう直ぐ、天狗山だ!
2
もう直ぐ、天狗山だ!
天狗山。(やっとここまで戻った。)
2
天狗山。(やっとここまで戻った。)
タッチ!
1537m
大休憩。
プシュー、ソーセージ、今日はパンとオニギリ各1個。
プシューのバドはワールドカップのイベント缶です。
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大休憩。
プシュー、ソーセージ、今日はパンとオニギリ各1個。
プシューのバドはワールドカップのイベント缶です。
天狗山から釈迦ヶ岳、右奥に延びる、孔雀・仏生の山並み。
6
天狗山から釈迦ヶ岳、右奥に延びる、孔雀・仏生の山並み。
「雪の精」さん?はじめまして。
pao?poo?
6
「雪の精」さん?はじめまして。
pao?poo?
もうすぐ、南奥駈道の笹原が終わりです。
4
もうすぐ、南奥駈道の笹原が終わりです。
北方、赤井谷の向こうの太尾登山路を見上げる、あそこまで戻らなぁあかんのか・・。遠い。
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北方、赤井谷の向こうの太尾登山路を見上げる、あそこまで戻らなぁあかんのか・・。遠い。
開けた、石楠花に囲まれた岩場のピーク。
でも、ここは石楠花岳のピークではありません。
開けた、石楠花に囲まれた岩場のピーク。
でも、ここは石楠花岳のピークではありません。
石楠花岳は真っすぐ。
2
石楠花岳は真っすぐ。
石楠花岳山頂。新宮山彦ぐるーぷさんの山頂板。
2
石楠花岳山頂。新宮山彦ぐるーぷさんの山頂板。
石楠花岳から伸びる石楠花尾根。
「前鬼」方向へ伸びています。
石楠花岳から伸びる石楠花尾根。
「前鬼」方向へ伸びています。
標示、ありました。(朝)行きには気づかなかった。
標示、ありました。(朝)行きには気づかなかった。
こっちは草地の道。
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こっちは草地の道。
あっっっ、ゴムの木。
先週、台高でも、見たなぁ。
3
あっっっ、ゴムの木。
先週、台高でも、見たなぁ。
大日岳を眺めて・・。
シュッとしてるなぁ大日岳。
2
大日岳を眺めて・・。
シュッとしてるなぁ大日岳。
はぁ〜、太古の辻まで戻ったどぉ〜。
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はぁ〜、太古の辻まで戻ったどぉ〜。
「太古の辻」。憧れにも似た言葉の響きを感じるのは、私だけ???
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「太古の辻」。憧れにも似た言葉の響きを感じるのは、私だけ???
大日岳、行場への分岐点より、孔雀岳・仏生岳の山腹に多くそびえる五百羅漢の石柱群。
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大日岳、行場への分岐点より、孔雀岳・仏生岳の山腹に多くそびえる五百羅漢の石柱群。
深仙の宿。誰もいなかった。
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深仙の宿。誰もいなかった。
香精水の水場です。岩の間から染み出ています。強弱のある染み出し方。
水はまだあるのですが・・。
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香精水の水場です。岩の間から染み出ています。強弱のある染み出し方。
水はまだあるのですが・・。
爪楊枝より太く・・、焼き鳥の串ぐらいかな?
ここには、何度か来ましたが、今までで一番の水量です。
500mlの採水に5分近くかかります。
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爪楊枝より太く・・、焼き鳥の串ぐらいかな?
ここには、何度か来ましたが、今までで一番の水量です。
500mlの採水に5分近くかかります。
深仙の宿、お堂に、再び手を合わせたのち帰路へ。
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深仙の宿、お堂に、再び手を合わせたのち帰路へ。
深仙→千丈平は地味〜に、登りです。
ちょっと疲れ気味でし。
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深仙→千丈平は地味〜に、登りです。
ちょっと疲れ気味でし。
千丈平、キャンプ地にて太尾登山路に合流。
千丈平、キャンプ地にて太尾登山路に合流。
千丈平では、シカをよく見かけます。
あまり警戒心は無いです。
ただ、シカがお尻を向けてるときは警戒中ですので刺激しないように。
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千丈平では、シカをよく見かけます。
あまり警戒心は無いです。
ただ、シカがお尻を向けてるときは警戒中ですので刺激しないように。
うす雲の中を下ります。
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うす雲の中を下ります。
お一人様と・・、お泊りらしいです。
釈迦ヶ岳に向かって、カッコイイ絵ですなぁ。
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お一人様と・・、お泊りらしいです。
釈迦ヶ岳に向かって、カッコイイ絵ですなぁ。
古田ノ森も過ぎで、ゆるりと下りつつ・・、この先の岩を巻く道で、対向から人影が・・。
もう一人、幕営の方かなぁ・・?
っでぇ、。
古田ノ森も過ぎで、ゆるりと下りつつ・・、この先の岩を巻く道で、対向から人影が・・。
もう一人、幕営の方かなぁ・・?
っでぇ、。
「こんち・・、(あれ!?)もしか、kobeのjさん?DCTですぅ。」
「ぇえぇ〜」「おおっっっ〜」
標高1500mでおっさん二人が奇声を上げます。
申し合わせもなく、リスペクトするkobeのj氏と初対面。嬉しさに、今日の疲れが飛びました。
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「こんち・・、(あれ!?)もしか、kobeのjさん?DCTですぅ。」
「ぇえぇ〜」「おおっっっ〜」
標高1500mでおっさん二人が奇声を上げます。
申し合わせもなく、リスペクトするkobeのj氏と初対面。嬉しさに、今日の疲れが飛びました。
kobe j氏とお会いできて、うきうきの帰り道になりました。
ここの看板まで帰れば、20分程で登山口です。
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kobe j氏とお会いできて、うきうきの帰り道になりました。
ここの看板まで帰れば、20分程で登山口です。
ほどなく、帰着。
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ほどなく、帰着。
あっ、リアルにj氏風に、でも控えめに(j氏の車両に)指タッチ。
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あっ、リアルにj氏風に、でも控えめに(j氏の車両に)指タッチ。
で、ホームタウンに帰ったが、8時頃でどこのお店も一杯。
たまたま空いてたガストで夕食。
ちょっとヘルシー、ご飯大盛りで800kcal弱ぐらいかな。
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で、ホームタウンに帰ったが、8時頃でどこのお店も一杯。
たまたま空いてたガストで夕食。
ちょっとヘルシー、ご飯大盛りで800kcal弱ぐらいかな。

感想

kobe j氏の山行記録
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/userinfo-65677-data.html
アイコンマーク、j氏のページからお借りしました。
決してj氏は、こんな風に、てへろへろと歩いてはいませんでした、しゃっしゃと歩いておられましたよ。
(厳冬の富士山に登頂されたり、夏は沢・滝を登られたりのタフマンです。)
以前より、ネット上だけで、メッセのやり取りがあっただけですが、全くの偶然にてお会いできて嬉しい山行きとなりました。

あっっっ、大峯奥駈道は本当に素晴らしい修行の道だと思います。
景色も植生も多様で、本当に楽しめます。また、「道」に歴史を感じます。

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コメント

ゲスト
やぁーやぁーやぁー。
DCTさん、こんちゃ。
DCTさんは、あちらの、天狗山へ。
わたしは別の天狗山(岳)へ。
なんという偶然。
そこに、j氏とのであーい♪

とても素敵な一日でしたね ^^
2014/4/20 16:33
Re: やぁーやぁーやぁー。
naminori さん、びっくりでした。
週中にヒザをちょっと擦り傷と打撲で、このてくてくだったので、たいがいお疲れモードだったのが、突然 j氏が・・。もうビックリ!
同じ感覚は、昨年の弥山でnaminoriさんとお会いした時と同じサプライズでした。

犬鳴の天狗岳の天狗さんて、どことなくいかり肩で、愛嬌ありますよね。
2014/4/20 19:14
昨日はびっくり(*_*) 会えて(^u^)ですっ!
DCTさん こんばんは。 
帰ってきました。
生(ひこにゃん)見て感激!
是非今度は、プシューとソーセージシーンを観たいですっ(^u^)

翌日(今日)は、お山は暴風雨で、えらいこっちゃ(笑)でした。

釈迦の北面…雪でズボズボでした。七面山でのんびり神仙平を覗こうと思っていましたが・・・孔雀山頂で断念(気温2.5℃ 雨・ガス…東風、風速20m以上 右のほっぺたと洪水?の靴が凍って…)

根性があーりません。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

天狗の稽古場・・・いいですねー。
naminoriさんが、稽古していそうですっ(^O^)/
しかし、涅槃まで往復とは、しかもほとんどピークを踏んで・・・凄いパワフルですね!


あっ、かくし水…雪に囲まれながらもちゃんとでてました(^u^)。
あの、テン泊の単独の方…早朝にテントを畳んでいました。
ガス・雨・暴風ですから、本日は鹿さん以外、誰にも出会わなかったです。

奥駈は、いい所ですねー。
ブナ林あり、亜高山性の針葉樹あり、草原あり、そして歴史を感じさせてくれますね。

では、またどこかで お会いしましょう。
お声をかけて下さって、本当にありがとうございました<(_ _)>。

PS 「はい、たっち」するかなぁ?っとテントで思ってました(笑)
2014/4/20 19:10
Re: 昨日はびっくり(*_*) 会えて(^u^)ですっ!
jyunntarouさん、ご無事で!

今朝、起きてから、大阪は小雨になってて、jyunntarouさんのお山の上はどうだろう?って案じておりました。

雨が降ってこそ「大峯」と言われる方がいますが、暴風の中を孔雀への険路を行くなんて・・。真似できません。

いや〜、しかし・・、大岩の向こうに人影は確認できたのですが、曲がり角でバッタリな初会いで、!?あれって?!、パニクッてしまいました。
でも、楽しい山行きになりました。
約束のないサプライズの出会いは、何倍も楽しいですね。
いずれ、また、きっと、何処かで・・。
それと、勝手ながら、勝手に、指たっちさせていただきました。

仏生、釈迦、大日、天狗、地蔵、般若、涅槃・・、宗教・修行的な言葉の続く大峯って魅力的な所だと思います。

naminoriさんは、同日、天狗岳(大阪・犬鳴)で稽古されてたようです。
2014/4/20 19:30
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