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Yamareco

記録ID: 4318334
全員に公開
ハイキング
比良山系

シロヤシオ咲く稜線を歩く(比良:金糞峠~木戸峠~キタダカ道)

2022年05月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:14
距離
13.0km
登り
1,225m
下り
1,374m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:07
休憩
1:06
合計
7:13
9:20
8
9:38
9:39
31
10:10
10:11
29
10:40
10:48
14
11:02
11:02
29
11:31
12:01
17
12:18
12:19
33
12:52
12:54
13
13:07
13:08
14
13:22
13:22
4
13:26
13:31
3
13:34
13:35
27
14:02
14:12
17
14:29
14:30
22
14:52
14:54
22
15:16
15:18
39
15:57
15:58
19
16:17
16:17
16
16:33
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:京阪電車・京橋7:19発の特急に乗車し、七条7:58着。JR京都駅まで15分歩き、湖西線8:18発の普通近江舞子行きに乗車。
比良駅8:58着、比良駅9:10発江若バス・比良登山線(土・休日のみ運行)で終点イン谷口へ。
帰路:湖西線・志賀駅に下山(16:30)して、17:57発普通京都行きに乗車、途中山科で新快速・姫路行きに乗り換えて大阪まで乗車。環状線で京橋まで。
コース状況/
危険箇所等
イン谷口から金糞峠へ直接登る正面谷は大山口から上は落石の危険が大きいので歩かないよう注意喚起の看板が設置されているが、武奈ヶ岳等への最短ルートなので歩く人が多い。極力歩かないようにしているが、この日は稜線を縦走する予定だったので時間短縮の為歩いた。
青ガレは注意すれば問題有りません。
その他周辺情報 志賀駅前に食堂兼居酒屋があり、湖岸に仕掛けたエリで採れたアユの甘露煮やてんぷらなど地元の食材を出してくれて非常に美味しい。ビールは大瓶、七本槍など滋賀県の地酒が飲めて価格はリーズナブル。
イン谷口から歩き始めて、直ぐ、旧正面小屋付近からウツギが満開だった。
2022年05月22日 09:24撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
5/22 9:24
イン谷口から歩き始めて、直ぐ、旧正面小屋付近からウツギが満開だった。
暮雪山多目的駐車場を過ぎた辺りの緑のトンネル
2022年05月22日 09:33撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/22 9:33
暮雪山多目的駐車場を過ぎた辺りの緑のトンネル
大山口。いつもは右のダケ道へ行くが、この日は直進して金糞峠を目指した。
2022年05月22日 09:37撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/22 9:37
大山口。いつもは右のダケ道へ行くが、この日は直進して金糞峠を目指した。
薄いピンクのウツギ
2022年05月22日 09:39撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/22 9:39
薄いピンクのウツギ
比較的大きなウツギ
2022年05月22日 09:52撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/22 9:52
比較的大きなウツギ
金糞峠に到着。青ガレからの急登に喘ぎ、核心部で15人くらいのグループを追い越したりして、撮影する余裕なし。
2022年05月22日 10:37撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/22 10:37
金糞峠に到着。青ガレからの急登に喘ぎ、核心部で15人くらいのグループを追い越したりして、撮影する余裕なし。
金糞峠の少し上で休憩。早速シロヤシオがお出迎え。
この付近は終盤で山道に大分落花していたが、3年ぶりなので大感激。
2022年05月22日 10:39撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
5/22 10:39
金糞峠の少し上で休憩。早速シロヤシオがお出迎え。
この付近は終盤で山道に大分落花していたが、3年ぶりなので大感激。
ヤマツツジも咲き残っていた。
2022年05月22日 10:45撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
5/22 10:45
ヤマツツジも咲き残っていた。
南比良峠に向かうと次々にシロヤシオが現れる。
2022年05月22日 10:50撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/22 10:50
南比良峠に向かうと次々にシロヤシオが現れる。
樹々の間から琵琶湖の展望。(少し霞んでいた)
2022年05月22日 10:52撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/22 10:52
樹々の間から琵琶湖の展望。(少し霞んでいた)
イワカガミが咲いていた。時期的に遅いと思っていたが、木戸峠までや、クロトノハゲ付近では群生して花を咲かせていた。
2022年05月22日 10:59撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/22 10:59
イワカガミが咲いていた。時期的に遅いと思っていたが、木戸峠までや、クロトノハゲ付近では群生して花を咲かせていた。
薄いピンクの花
2022年05月22日 11:02撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/22 11:02
薄いピンクの花
ベニサラサドウダンは蕾が多かった。1週間くらいで満開になるのではないかな。
2022年05月22日 11:15撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/22 11:15
ベニサラサドウダンは蕾が多かった。1週間くらいで満開になるのではないかな。
シロヤシオが次々に現れて、先に進めない。
2022年05月22日 11:17撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/22 11:17
シロヤシオが次々に現れて、先に進めない。
堂満岳の山腹をトラバースする区間では、斜面を埋め尽くす場面が多かった。1週間早ければ満開だっただろう。
今年は花の咲くのが早いようだ。
2022年05月22日 11:17撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
5/22 11:17
堂満岳の山腹をトラバースする区間では、斜面を埋め尽くす場面が多かった。1週間早ければ満開だっただろう。
今年は花の咲くのが早いようだ。
ブナとシロヤシオとミツバツツジ
2022年05月22日 11:18撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/22 11:18
ブナとシロヤシオとミツバツツジ
南比良峠に到着。
振り返ると新緑に包まれた堂満岳が存在感を放っていた。
2022年05月22日 11:26撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/22 11:26
南比良峠に到着。
振り返ると新緑に包まれた堂満岳が存在感を放っていた。
今回同行してくれたYさんとkikutatsuさん。
背景の山は堂満岳。
2022年05月22日 11:26撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/22 11:26
今回同行してくれたYさんとkikutatsuさん。
背景の山は堂満岳。
ひっそりと佇む石仏。右の石仏には修行大師とあるので弘法大使・空海だろう。この日歩いた稜線には鞍部毎に名前の付いた峠がある。比良の山並みを挟んで、湖西と安曇川流域の集落を結ぶ生活道があったのだ。生活の為に歩く人たちの安全を祈願したのだと思う。
2022年05月22日 11:27撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
5/22 11:27
ひっそりと佇む石仏。右の石仏には修行大師とあるので弘法大使・空海だろう。この日歩いた稜線には鞍部毎に名前の付いた峠がある。比良の山並みを挟んで、湖西と安曇川流域の集落を結ぶ生活道があったのだ。生活の為に歩く人たちの安全を祈願したのだと思う。
道標
2022年05月22日 11:27撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/22 11:27
道標
青空に映える新緑
2022年05月22日 11:28撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/22 11:28
青空に映える新緑
南比良峠から烏谷山(からとやま)の間もシロヤシオのオンパレードだった。
2022年05月22日 12:11撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/22 12:11
南比良峠から烏谷山(からとやま)の間もシロヤシオのオンパレードだった。
荒川峠。びわ湖側の麓にある荒川集落に因む峠名だ。
2022年05月22日 12:16撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/22 12:16
荒川峠。びわ湖側の麓にある荒川集落に因む峠名だ。
烏谷山に向かう途中の好展望地。打見山(左)と蓬莱山が大分近くなった。右手前のピークの右に烏谷山がある。
2022年05月22日 12:23撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/22 12:23
烏谷山に向かう途中の好展望地。打見山(左)と蓬莱山が大分近くなった。右手前のピークの右に烏谷山がある。
サラサドウダンが咲き始めていた。
遠景は打見山。
2022年05月22日 12:23撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
5/22 12:23
サラサドウダンが咲き始めていた。
遠景は打見山。
この後、烏谷山と比良岳に登った後、この日の最高点・打見山に至り、打見山頂から左に下る稜線を標高差で1,000m下る予定だ。
エスケープルートとしてロープウェイを入れておいたが、どうなるか?
2022年05月22日 12:24撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/22 12:24
この後、烏谷山と比良岳に登った後、この日の最高点・打見山に至り、打見山頂から左に下る稜線を標高差で1,000m下る予定だ。
エスケープルートとしてロープウェイを入れておいたが、どうなるか?
シロヤシオの林
2022年05月22日 12:27撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
5/22 12:27
シロヤシオの林
なかなかうまく撮れない。
2022年05月22日 12:27撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/22 12:27
なかなかうまく撮れない。
華やかさ、清楚さが見えない。もう少し腕を上げたいと思う。
2022年05月22日 12:27撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/22 12:27
華やかさ、清楚さが見えない。もう少し腕を上げたいと思う。
琵琶湖の展望
2022年05月22日 12:28撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/22 12:28
琵琶湖の展望
3本の幹が連なったブナ
2022年05月22日 12:30撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/22 12:30
3本の幹が連なったブナ
烏谷山直下のブナ林
2022年05月22日 12:33撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/22 12:33
烏谷山直下のブナ林
ブナの新緑が眩しい
2022年05月22日 12:34撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/22 12:34
ブナの新緑が眩しい
シロヤシオ
2022年05月22日 12:36撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/22 12:36
シロヤシオ
ミツバツツジ
2022年05月22日 12:40撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/22 12:40
ミツバツツジ
この日いちばん花を付けていたシロヤシオ。
2022年05月22日 12:44撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/22 12:44
この日いちばん花を付けていたシロヤシオ。
烏谷山に到着。
「大物 三等三角点」1076.46m
狭い山頂だが展望は抜群に良い。
三角点の手前を左に90度曲がるように進む。
2022年05月22日 12:48撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/22 12:48
烏谷山に到着。
「大物 三等三角点」1076.46m
狭い山頂だが展望は抜群に良い。
三角点の手前を左に90度曲がるように進む。
堂満岳と奥には釈迦岳が見える。
2022年05月22日 12:49撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/22 12:49
堂満岳と奥には釈迦岳が見える。
南側正面に比良岳(ピークは右)と奥には蓬莱山。
2022年05月22日 12:56撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/22 12:56
南側正面に比良岳(ピークは右)と奥には蓬莱山。
烏谷山から急坂を標高差で100m下って、葛川越に着いた。葛川は安曇川沿いの集落の総称だ。
2022年05月22日 13:05撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/22 13:05
烏谷山から急坂を標高差で100m下って、葛川越に着いた。葛川は安曇川沿いの集落の総称だ。
「大岩」
2022年05月22日 13:18撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/22 13:18
「大岩」
「大岩」からの烏谷山
2022年05月22日 13:18撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/22 13:18
「大岩」からの烏谷山
比良岳の標識。山頂はここから縦走路を離れて西に5分足らずの所にある。
2022年05月22日 13:21撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/22 13:21
比良岳の標識。山頂はここから縦走路を離れて西に5分足らずの所にある。
比良岳。
三角点、標識は無いがブナに囲まれた癒される空間だ。虫が多いのが玉にきず。
2022年05月22日 13:25撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/22 13:25
比良岳。
三角点、標識は無いがブナに囲まれた癒される空間だ。虫が多いのが玉にきず。
比良岳にて記念に一枚。
2022年05月22日 13:25撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/22 13:25
比良岳にて記念に一枚。
比良岳のブナの大木を見つめるkikutatsuさん。
2022年05月22日 13:26撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/22 13:26
比良岳のブナの大木を見つめるkikutatsuさん。
比良の中で好きな場所だ。
2022年05月22日 13:26撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/22 13:26
比良の中で好きな場所だ。
青空に映えるブナ。
2022年05月22日 13:28撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/22 13:28
青空に映えるブナ。
比良岳を辞し、縦走路を進むと、幹が空洞になったブナの古木がある。
ここで右に90度曲がる。
2022年05月22日 13:39撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/22 13:39
比良岳を辞し、縦走路を進むと、幹が空洞になったブナの古木がある。
ここで右に90度曲がる。
木戸峠までブナ林が続く。
2022年05月22日 13:42撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/22 13:42
木戸峠までブナ林が続く。
比較的大きなブナが多い。
2022年05月22日 13:43撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/22 13:43
比較的大きなブナが多い。
二股になりこぶだらけのブナ。
2022年05月22日 13:43撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/22 13:43
二股になりこぶだらけのブナ。
白いイワカガミ
2022年05月22日 13:52撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
5/22 13:52
白いイワカガミ
木戸峠に到着。ここにも石仏が祀られている。峠名の木戸はこれから下山する志賀町の集落名だ。

ここを左に行くと打見山の山腹を巻いたほぼ水平の昔からの山道がクロトノハゲまであるのだが、崩落が激しくて通行できない。
一旦、打見山に標高差で150m登ってから、クロトノハゲまで下らねばならない。

修復してもらえるとありがたいのだが、見通しは全く無い。びわこバレイのロープウェイ利用を誘っているのではと勘ぐってしまう。
2022年05月22日 13:59撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/22 13:59
木戸峠に到着。ここにも石仏が祀られている。峠名の木戸はこれから下山する志賀町の集落名だ。

ここを左に行くと打見山の山腹を巻いたほぼ水平の昔からの山道がクロトノハゲまであるのだが、崩落が激しくて通行できない。
一旦、打見山に標高差で150m登ってから、クロトノハゲまで下らねばならない。

修復してもらえるとありがたいのだが、見通しは全く無い。びわこバレイのロープウェイ利用を誘っているのではと勘ぐってしまう。
木戸峠で石仏に見守られて休憩。
2022年05月22日 14:07撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/22 14:07
木戸峠で石仏に見守られて休憩。
木戸峠からゲレンデ内を登る。直登するので疲れた足に堪える登りだ。
奥に武奈ヶ岳(左)とコヤマノ岳が見える。
ゲレンデを登りきると打見山山頂の別世界(遊園地)なので、足早に通り抜けた。
2022年05月22日 14:18撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/22 14:18
木戸峠からゲレンデ内を登る。直登するので疲れた足に堪える登りだ。
奥に武奈ヶ岳(左)とコヤマノ岳が見える。
ゲレンデを登りきると打見山山頂の別世界(遊園地)なので、足早に通り抜けた。
打見山から登山道を下ると琵琶湖の絶景が広がっていた。
2022年05月22日 14:28撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/22 14:28
打見山から登山道を下ると琵琶湖の絶景が広がっていた。
右に振ると遠く比叡山が望まれた。
2022年05月22日 14:28撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/22 14:28
右に振ると遠く比叡山が望まれた。
更に右に振ると蓬莱山
2022年05月22日 14:29撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/22 14:29
更に右に振ると蓬莱山
急峻な沢筋に咲くクリンソウ
2022年05月22日 14:35撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/22 14:35
急峻な沢筋に咲くクリンソウ
打見山山頂部の急坂が一旦緩くなった辺り。
2022年05月22日 14:46撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/22 14:46
打見山山頂部の急坂が一旦緩くなった辺り。
キタダカ道のイワカガミの大群落。
2022年05月22日 14:51撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/22 14:51
キタダカ道のイワカガミの大群落。
天狗杉に到着。ここで標高700mだから、残り、600mほど下る。1時間半くらいで降りれるかな。
2022年05月22日 15:15撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/22 15:15
天狗杉に到着。ここで標高700mだから、残り、600mほど下る。1時間半くらいで降りれるかな。
2人と比べると天狗杉の大きさが実感できる。
2022年05月22日 15:16撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/22 15:16
2人と比べると天狗杉の大きさが実感できる。
標高300mまで降りてきた。
2022年05月22日 15:58撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/22 15:58
標高300mまで降りてきた。
斜光線をバックに元気に下山するYさんとkikutatsuさん。
2022年05月22日 16:09撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/22 16:09
斜光線をバックに元気に下山するYさんとkikutatsuさん。
木戸の集落の最上部で咲くエゴノキ
2022年05月22日 16:17撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/22 16:17
木戸の集落の最上部で咲くエゴノキ
打見山を振り返る。
山頂から右に延びる稜線を下り、途中で手前の山腹に付けられた九十九折の山道(キタダカ道)を下って来た。
2022年05月22日 16:17撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/22 16:17
打見山を振り返る。
山頂から右に延びる稜線を下り、途中で手前の山腹に付けられた九十九折の山道(キタダカ道)を下って来た。
木戸の集落にある樹下神社。
地元の女性がお参りしておられた。
2022年05月22日 16:22撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/22 16:22
木戸の集落にある樹下神社。
地元の女性がお参りしておられた。
神社から琵琶湖に向かって真っすぐに参道が伸びて、鳥居もある。
参道を湖岸まで下り左に進んで志賀駅に着いた。
駅前の食堂(兼居酒屋)で軽めの反省会をし、帰宅の途に就いた。
2022年05月22日 16:22撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/22 16:22
神社から琵琶湖に向かって真っすぐに参道が伸びて、鳥居もある。
参道を湖岸まで下り左に進んで志賀駅に着いた。
駅前の食堂(兼居酒屋)で軽めの反省会をし、帰宅の途に就いた。
撮影機器:

感想

2020年6月に同じコースを逆向きに歩いた。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2375886.html
その時はシロヤシオの花は最終盤で僅かに咲き残っている状況だった
ので、最盛期に再訪したいと思いつつ、コロナ禍などで2年ぶりとなった。
山友達2人を誘って、時期的には前回より1ヶ月近く早かったので期待して出かけたが、今年は花の咲くのが早かったようで1本を除いて大分落花していた。
金糞峠~烏谷山にかけて沢山のシロヤシオが自生していて大変見応えがあった。
ヤマツツジやミツバツツジも咲き残っていて、新緑の中に鮮やかなオレンジやピンクが浮かんでいた。
ベニサラサドウダン、ウラジロヨウラクは数は少ないものの咲き始めた所だった。
そして思いがけずイワカガミが咲いていた。時期的に花の時期は終わっていると思ていたので特をした気分になった次第。
このコースは100m程度のアップダウンが数ヶ所あるので、それなりにハードだが、それを補って余りある、緑滴るブナ林、琵琶湖の大展望、しっとりした山道、人の少なさがある。
最後のピーク、打見山は遊園地化しているが、5分もあれば通過して、山道に戻れるので我慢できる範囲だし、怪我したり、体調が悪くなった時には文明の利器、ロープウェイで下山できるメリットがある。

打見山から、クロトノハゲに降りキタダカ道をひたすら下り、2時間丁度で志賀駅に下山した。
志賀駅前の食堂(兼居酒屋)で軽めの反省会をした。

以下は酒飲みのつぶやきです。
この店は近くの湖岸に仕掛けたエリで採れたアユの甘露煮やてんぷらを出してくれて、絶品だった。
ビールは嬉しい大瓶だし、七本槍など、地元滋賀県の地酒を提供しているのでお勧めだ。
店を出る時は地元の常連さん(外国籍の人を含む)で満席になっていたので、人気の店なんだろう。
比良駅前では土休日限定でおでんや酒類を提供してくれる店と、最近できた屋台店(不定休)があるが、次回比良駅に下山しても、電車でひと駅の志賀駅前で寛ごうかな。

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