3度目の六甲全山縦走 今年は獲物を捕まえました

2014年04月27日(日) [日帰り]

• GPS: 10:40
• 距離: 40.9km
• 登り: 2,941m
• 下り: 2,897m

コースタイム

05:32 須磨浦公園＞5:55 鉢伏山＞05:59 旗振山＞06:06 鉄拐山＞06:16 おらが茶屋＞06:36 栂尾山＞06:46横尾山＞06:51須磨アルプス突入＞07:18 妙法寺＞07:48 高取山＞ 08:28鵯越＞09:15 菊水山＞09:55 鍋蓋山＞10:15 大竜寺門＞10:25 市ヶ原で5分休憩＞11:34摩耶山電波塔＞11:36 摩耶山＞ 11:42 掬星台で5分休憩して出発＞12:41 六甲山ホテル＞12:46 記念碑台＞12:49登六庵＞13:49 六甲山頂＞14:04 宝塚に向け下山開始＞14:55大平山＞15:47 塩尾寺＞ 16:13 温泉到着

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：夙川 04:40〜05:01 高速神戸 05:02〜05:03 新開地 05:14〜05:29 須磨浦公園
帰り：宝塚〜西宮北口経由の夙川

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特にないですが、この時期けむしが多いので、暑くても長袖がお勧め。

写真

4/27 5:29

須磨浦公園からスタート。

4/27 5:33

朝の須磨浦。気持ちいいです。

4/27 5:52

鉢伏山。

4/27 5:55

旗振山。

4/27 6:03

鉄拐山。

4/27 6:04

謎のでかい穴。そのうち崩れるのではないかと気になります。

4/27 6:10

長い道のりですね〜。

4/27 6:13

おらが茶屋。

4/27 6:13

高倉山。

4/27 6:19

住宅地に降りてきました。

4/27 6:23

ツルニチソウだったかな？

4/27 6:33

栂尾山。

4/27 6:43

横尾。さて須磨アルプス。

4/27 6:43

空気はあまり澄んでないです。

4/27 6:52

須磨アルプス通過。こちらからの眺めが結構好きです。

4/27 7:10

団地の間を縫って行きます。

4/27 7:15

妙法寺。

4/27 7:39

シャガの時期になりました。

4/27 7:45

高取山。

4/27 7:45

の三角点。

4/27 7:48

この辺りはまだ標高が低いので暑いです。

4/27 7:49

いつもは行かない奥宮にも行ってみました。

4/27 7:50

眺めはもう一つ。

4/27 7:52

霞んでいますが、眺めは良い。

4/27 8:01

堰堤大きいです。

4/27 8:25

鵯越まで丁度3時間。ボーイ隊から3時間遅れで追いかけます。

4/27 8:36

菊水目指してすすみます。

4/27 8:52

人生味わってきます。

4/27 9:11

菊水。へろへろ。

4/27 9:31

天王吊橋。

4/27 9:52

鍋蓋。

4/27 10:11

大竜寺。

4/27 10:13

市ヶ原への下り。もみじが奇麗な青々とした葉を広げています。

4/27 10:22

市ヶ原。
天狗道で足がつらないように。しばし休憩。

4/27 11:31

摩耶〜！

4/27 11:33

いつもは行かない摩耶山も行ってきました。

4/27 11:42

掬星台。ボーイ隊の姿はない。。

4/27 12:10

山頂付近はまだサクラが見頃です。

4/27 12:38

六甲山ホテル。

4/27 12:46

えっ〜〜〜〜。閉店ですか？

4/27 13:25

ガーデンテラス付近の縦走路もツツジが見頃。

4/27 13:46

丁度、六甲山頂でボーイ隊に追いつきました〜！
想像以上に手こずりました。

4/27 13:55

ちゃんと八巻山も通過。

4/27 14:01

下るぞ〜。

4/27 14:12

案内標識も大きく作り替えられました。

4/27 14:16

カエル岩。

4/27 14:52

大平山。あと1時間で塩尾寺。

4/27 15:44

着いた〜！！

4/27 15:51

足がかなりキテマす。

4/27 16:53

温泉後に至福の一杯。

撮影機器：

COOLPIX P300 NIKON

感想

1006702

息子の所属するボーイ隊の四分の三, 六甲縦走（鵯越〜宝塚）に、須磨浦公園から全縦で追いかけてきました。
昨年は膝痛で途中棄権しましたが、今年は見事六甲山頂で捕獲に成功。鵯越を丁度3時間後に通過してから追い抜くのはかなり至難の業でした。
膝は今年もかなり痛いですが、なんとか無事ゴールして10時間40分の記録。大会と違って渋滞がほぼないのは
幸いですが、却って休む暇も無くなるので、自分で調整しながら足を休ませないとすぐに痙攣してきます。
アゴニー坂辺りでは腿や脹脛辺りもぷるぷるしだして完走は困難かと思いましたが、なんとか持ちこたえてくれました。
いや〜疲れました。これよりぐっすり寝ます。