思ってたより手前からのスタートになり焦る。
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6/3 5:16
思ってたより手前からのスタートになり焦る。
バリケードから少し歩くと1つ目の林道崩壊
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6/3 5:25
バリケードから少し歩くと1つ目の林道崩壊
連続して直ぐに2つ目。
往路は気が付かなかったが、一度林道に降りず1つ目の高巻きラインで2つ目も巻ける。
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6/3 5:27
連続して直ぐに2つ目。
往路は気が付かなかったが、一度林道に降りず1つ目の高巻きラインで2つ目も巻ける。
少し歩いて3つ目。
林道ライン少し上に踏み跡があります。対岸には頼りないFIXロープあり。
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6/3 5:40
少し歩いて3つ目。
林道ライン少し上に踏み跡があります。対岸には頼りないFIXロープあり。
除山の時ここを車で通過したとは思えない。
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6/3 5:44
除山の時ここを車で通過したとは思えない。
やっと湯折ゲート。
1時間弱のアルバイト。
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6/3 5:54
やっと湯折ゲート。
1時間弱のアルバイト。
ご丁寧に案内板あります。
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6/3 6:09
ご丁寧に案内板あります。
小日影山取り付き過ぎにトンネル。
ヘッドライト無くてもギリギリ見える。
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6/3 6:13
小日影山取り付き過ぎにトンネル。
ヘッドライト無くてもギリギリ見える。
おー!あれが七釜橋か。
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6/3 6:21
おー!あれが七釜橋か。
七釜橋を渡って河原へ。
予定取り付きまで何回渡渉があるんだろ?
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6/3 6:35
七釜橋を渡って河原へ。
予定取り付きまで何回渡渉があるんだろ?
渡渉3回で取り付き到着。
さぁ、どんな岩が待ち構えてるのか。
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6/3 6:53
渡渉3回で取り付き到着。
さぁ、どんな岩が待ち構えてるのか。
写真では傾斜が分からない。
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6/3 7:06
写真では傾斜が分からない。
もう既に岩尾根の様相。
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6/3 7:12
もう既に岩尾根の様相。
早くも諦めようか迷った。
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6/3 7:14
早くも諦めようか迷った。
もうロープ出さずには下れない。
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6/3 7:18
もうロープ出さずには下れない。
かなり登って後ろを振り返ると小渋川が真下に見える。
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6/3 7:23
かなり登って後ろを振り返ると小渋川が真下に見える。
え〜と、どこまで続くんですか?
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6/3 7:40
え〜と、どこまで続くんですか?
こういう感じだと助かります。
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6/3 7:42
こういう感じだと助かります。
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6/3 7:45
ボルダーのような、、、
真ん中右のラインで。
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6/3 7:46
ボルダーのような、、、
真ん中右のラインで。
結果的にここが核心。
両サイド切れて(特に右)いる。
ザックをロープに結んで空身で左から登った。
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6/3 7:49
結果的にここが核心。
両サイド切れて(特に右)いる。
ザックをロープに結んで空身で左から登った。
上から。
頼りない倒木に軽くテンションかけながら攀じ登る。
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6/3 7:53
上から。
頼りない倒木に軽くテンションかけながら攀じ登る。
地形図のガレの手前にも崩壊地がありました。
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6/3 7:54
地形図のガレの手前にも崩壊地がありました。
まだまだ続く岩尾根。
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6/3 8:05
まだまだ続く岩尾根。
逆層でスリッピー。
この辺りを少し下れば水が取れそう。
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6/3 8:09
逆層でスリッピー。
この辺りを少し下れば水が取れそう。
崩壊地から見る丸山尾根。ギザギザがよく分かる。
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6/3 8:13
崩壊地から見る丸山尾根。ギザギザがよく分かる。
ここが地形図のガレ。
0
6/3 8:15
ここが地形図のガレ。
1750mで傾斜が落ち着いた!
また変なのが出てくるのを見越して休憩。
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6/3 8:21
1750mで傾斜が落ち着いた!
また変なのが出てくるのを見越して休憩。
こういう藪系は死なないから安心。
2
6/3 9:16
こういう藪系は死なないから安心。
伊那山域らしい雰囲気。
2
6/3 9:35
伊那山域らしい雰囲気。
やっと着いた。
日本一高い高山!
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6/3 9:42
やっと着いた。
日本一高い高山!
三角点もバッチリ出てました。
ここからはピークハントで上から来る人がいるので道は良くなる。
7
6/3 9:55
三角点もバッチリ出てました。
ここからはピークハントで上から来る人がいるので道は良くなる。
ご愛嬌。
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6/3 10:15
ご愛嬌。
普段の景色なので逆に落ち着く。
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6/3 10:46
普段の景色なので逆に落ち着く。
おおっ!崩壊地から赤石岳がドーン!
ちなみにこの辺りが2003の尾根との合流点。
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6/3 11:02
おおっ!崩壊地から赤石岳がドーン!
ちなみにこの辺りが2003の尾根との合流点。
赤石岳〜兎岳。南アルプス南部の山々。
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6/3 11:03
赤石岳〜兎岳。南アルプス南部の山々。
立ち枯れ。
1
6/3 11:05
立ち枯れ。
高山裏避難小屋行く予定でしたが水もあるし面倒になったので稜線を伝って荒川岳方向へ。
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6/3 11:10
高山裏避難小屋行く予定でしたが水もあるし面倒になったので稜線を伝って荒川岳方向へ。
稜線は崩壊地の際になるので一般登山道に降りてきました。
快適です。
1
6/3 11:28
稜線は崩壊地の際になるので一般登山道に降りてきました。
快適です。
この時間になると雪がグズグズ。。。
削られる。
2
6/3 12:10
この時間になると雪がグズグズ。。。
削られる。
こんな時のオフィシャルドリンク!
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6/3 12:30
こんな時のオフィシャルドリンク!
稜線までもうひと頑張り!
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6/3 12:36
稜線までもうひと頑張り!
振り返って。
2758の尾根が美しい。
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6/3 13:19
振り返って。
2758の尾根が美しい。
実は初めての荒川前岳。縦走路から少しだけ離れてるんだよね。
10
6/3 13:28
実は初めての荒川前岳。縦走路から少しだけ離れてるんだよね。
天気が怪しくなってきた。悪沢岳はまた今度。
1
6/3 13:29
天気が怪しくなってきた。悪沢岳はまた今度。
大井川を挟んで南嶺稜線は晴れている。
真ん中に笊ヶ岳。
2
6/3 13:29
大井川を挟んで南嶺稜線は晴れている。
真ん中に笊ヶ岳。
塩見岳。
雲の流れが速く荒れているように見える。
0
6/3 13:34
塩見岳。
雲の流れが速く荒れているように見える。
こちらもみぞれ&雨が降ってきたので走って荒川小屋へ。
2
6/3 14:01
こちらもみぞれ&雨が降ってきたので走って荒川小屋へ。
昨年登った小赤石岳の尾根を見ながら妻が用意してくれたおにぎりをいただきます。
5
6/3 14:23
昨年登った小赤石岳の尾根を見ながら妻が用意してくれたおにぎりをいただきます。
水場は勢いよく出てましたよ!
3
6/3 14:34
水場は勢いよく出てましたよ!
快適過ぎる冬季小屋。
使わせてもらったら掃除するの常識でしょ? 空のガス1つも放置。
6
6/3 16:38
快適過ぎる冬季小屋。
使わせてもらったら掃除するの常識でしょ? 空のガス1つも放置。
今日も少しだけ贅沢に金のビーフカレー&ハンバーグ。
食後は梅酒を飲んで19時過ぎに就寝。
6
6/3 17:06
今日も少しだけ贅沢に金のビーフカレー&ハンバーグ。
食後は梅酒を飲んで19時過ぎに就寝。
◎2日目
翌朝。部屋の窓から見る富士山。
23
6/4 4:22
◎2日目
翌朝。部屋の窓から見る富士山。
今日は快晴!
お世話になりました。
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6/4 5:04
今日は快晴!
お世話になりました。
冷え込みて雪はカチカチに締まっていた。
チェーンスパイクが良く効く。
0
6/4 5:12
冷え込みて雪はカチカチに締まっていた。
チェーンスパイクが良く効く。
奥西河内。
ここは来年に持ち越し。みんなで一緒に行こう!
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6/4 5:13
奥西河内。
ここは来年に持ち越し。みんなで一緒に行こう!
天気が悪ければ直で小渋川に下る予定だったけど言い訳できない好天。
1
6/4 5:30
天気が悪ければ直で小渋川に下る予定だったけど言い訳できない好天。
少し登った所で雷鳥さん。可愛いですね。
朝のご挨拶をしてお別れしました。
8
6/4 5:50
少し登った所で雷鳥さん。可愛いですね。
朝のご挨拶をしてお別れしました。
ここに来る度に思う事。
それは南アルプスの盟主は赤石岳。
22
6/4 6:21
ここに来る度に思う事。
それは南アルプスの盟主は赤石岳。
悪沢岳方向。
2
6/4 6:22
悪沢岳方向。
聖岳方向。
4
6/4 6:22
聖岳方向。
やっぱり赤石岳からの景色は良いですね。
昨日天気が良ければ赤石岳避難小屋という選択もあった。
8
6/4 6:22
やっぱり赤石岳からの景色は良いですね。
昨日天気が良ければ赤石岳避難小屋という選択もあった。
後で歩く小渋川。
それより2003の尾根が気になる。あそこも岩尾根なのだろうか?
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6/4 6:29
後で歩く小渋川。
それより2003の尾根が気になる。あそこも岩尾根なのだろうか?
60の悪沢岳方向の写真でも確認出来ますが、赤石岳への一般ルート(赤石小屋経由)はまだ急斜面の雪渓トラバースが残っているので難易度高めです。
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6/4 6:43
60の悪沢岳方向の写真でも確認出来ますが、赤石岳への一般ルート(赤石小屋経由)はまだ急斜面の雪渓トラバースが残っているので難易度高めです。
景色を堪能したので下ります。
2
6/4 6:47
景色を堪能したので下ります。
大聖寺平まで戻ってきました。
小渋川へと向かいましょう。
2
6/4 7:07
大聖寺平まで戻ってきました。
小渋川へと向かいましょう。
案内板の赤い文字がほぼ消えています。
0
6/4 7:13
案内板の赤い文字がほぼ消えています。
融雪後の影響か?登山者が少ないからか?ルートの消失が何箇所かあります。
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6/4 7:20
融雪後の影響か?登山者が少ないからか?ルートの消失が何箇所かあります。
樹林帯に入って道が良くなりましたが、、、
0
6/4 7:38
樹林帯に入って道が良くなりましたが、、、
2000m以下になってから倒木が増えルートが不明瞭に。
0
6/4 8:05
2000m以下になってから倒木が増えルートが不明瞭に。
イワカガミがチラホラ咲いてました。
2
6/4 8:27
イワカガミがチラホラ咲いてました。
アルミ梯子が設置されていました。
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6/4 8:35
アルミ梯子が設置されていました。
これは食べられるキノコなのかな?
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6/4 8:48
これは食べられるキノコなのかな?
広河原小屋まで降りてきました。
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6/4 8:51
広河原小屋まで降りてきました。
中はまだ使える感じですね。
3
6/4 8:51
中はまだ使える感じですね。
河原に出ました。
午後から崩れる予報ですが、まだこの時間帯は稜線も晴れています。
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6/4 8:55
河原に出ました。
午後から崩れる予報ですが、まだこの時間帯は稜線も晴れています。
キタ沢出合。
水は伏流して流れてません。
1
6/4 9:13
キタ沢出合。
水は伏流して流れてません。
高山ノ滝。
なかなか見事な滝ですね。
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6/4 9:35
高山ノ滝。
なかなか見事な滝ですね。
yama–takeさんが登ったと思われる崖。
これはなかなか、、、
3
6/4 9:38
yama–takeさんが登ったと思われる崖。
これはなかなか、、、
昨日取り付きでデポしたworkmanのアクアシューズを回収。
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6/4 9:52
昨日取り付きでデポしたworkmanのアクアシューズを回収。
河原歩きは大好物!
暑くなってきたのでアイシングも兼ねてます笑
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6/4 10:02
河原歩きは大好物!
暑くなってきたのでアイシングも兼ねてます笑
1時間くらいで七釜橋。
案外早いんですね。
1
6/4 10:08
1時間くらいで七釜橋。
案外早いんですね。
林道になったので軽くジョグしながら戻るとしましょう。
1
6/4 10:29
林道になったので軽くジョグしながら戻るとしましょう。
戻ってきました。
帰りは下り勾配なので湯折から早かった。
1
6/4 10:54
戻ってきました。
帰りは下り勾配なので湯折から早かった。
帰りは道の駅歌舞伎の里大鹿でお買い物&お食事。
店員さんと長話しちゃった。
8
6/4 11:59
帰りは道の駅歌舞伎の里大鹿でお買い物&お食事。
店員さんと長話しちゃった。
それにしてもこんなに岩尾根だったんですねぇ・・・
めっちゃ怖いw
高山のスリル→赤石岳のキラキラ感…なかなか楽しめるルートでしたよ!
スナさんのスピードだったら日帰りで問題ないと思うので是非!
伊那山域は登山者が少ないのでマイナールートの場合アプローチ情報も乏しく、三峰川、小渋川、遠山川ここに絡む林道は年々手前までしか車で入れなくなっている状況ですね。
高山は記録が少ない上に困難という事でひさしぶりに変なプレッシャーを感じました。
高山のようなマイナーピークは誰にでも興味を持たれるピークではありませんが、到着した時の達成感はあると思うので、是非歩いてみてください。
またまたワタシのような者の名前をだしていただいて恐縮です。
やはりどの尾根とっても岩々しているんですね。ワタシの尾根は岩尾根という程ではなかったので、まだ良かった(^^)
三峰川や丸山ー大沢岳など遠い伊那谷にも次々と足跡が伸びますね。これからも楽しみです。
今年は伊那山域をメインに歩きたいと思い立ってからyama−takeさんの記録を読み漁る毎日です👀
この山域は鳥倉・便ヶ島など一般登山道を除くと非常に記録が乏しいので貴重な山行記録の数々に感謝しています🙇♂️
高山に関しては特に記録が少ないので本当に助かりました!
あと、ヤマレコでは高山の南の尾根に赤線が引かれているのですが、地図検索をかけてもヒットしないんですよね、、、こちらも同じく岩尾根なのでは?とビビっています(笑)
今後も伊那山域に行く事が多くなると思います。その際にはyama−takeさんの記録を参考にさせていただきますので今後とも宜しくお願いします!
2週連続もの凄いルートに大変驚きました。自分も小日影や高山に接続する尾根に興味があり、今回初めて具体的に意識する事になりましたがイワイワ感なんですね。。大変参考になりました。ありがとうございます。
お疲れさまでした!
前々から行きたいルートではありましたが、危ないという情報しか無い尾根だったので躊躇していました。
小渋川沿いは岩っぽい尾根が多い感じがしますね。
とりあえずこれで伊那山域の危険を伴う厄介な尾根はひと段落ついたので、激藪で有名な丸山あたりを歩いてみようかと思っています。
チュータ君も機会があれば是非!
伊那谷は気になるところがいくつかあるので、レコ参考にさせていただきます。
機会があればソフトな藪山ご一緒させてください〜^^
とんでもない投稿ばかり拝見させてもらってます(^_^;)
自分には真似できない事ばかりで尊敬してます。
初めての小渋川!水量多かったらどうしましょ?なんて軽くビビってましたが軽い渡渉で助かりました。
南アルプス伊那エリアは多くの尾根がマイナールートなので藪山愛好家にとっては魅力的な山域ですね!
yamabitoさんにとってソフトはハードル高そうですね!笑笑
私は天気の良い週末はだいたい山に行くのでyamabitoさんの予定が合う時に声を掛けてくだされば嬉しいです!
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