黒部五郎岳

2022年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: 09:47
• 距離: 27.8km
• 登り: 2,238m
• 下り: 2,223m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:15
• 休憩: 0:31
• 合計: 9:46

距離 27.8km 登り 2,238m 下り 2,234m

4:31 飛越新道登山口
5:36 5:37 飛越新道分岐
6:13 6:21 寺地山
6:48 6:49 北ノ俣避難小屋
7:50 7:51 神岡新道分岐
7:57 8:01 北ノ俣岳
8:21 赤木岳
8:45 中俣乗越
9:46 9:47 黒部五郎の肩
9:53 10:05 黒部五郎岳
10:08 10:09 黒部五郎の肩
10:50 中俣乗越
11:37 北ノ俣岳
11:45 神岡新道分岐
12:54 12:56 寺地山
13:26 飛越新道分岐
14:17 飛越新道登山口

天候

快晴 微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

飛越トンネル脇の駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

避難小屋までは残雪は少なく、流水、水たまり多し。

写真

6/4 4:30

登山口。気温7℃。ガスガス。
車4台。うち1台は山菜採り。

6/4 5:38

ガスが晴れてきた。予報通り。

6/4 5:40

水芭蕉。

6/4 5:48

進行右手に笠ヶ岳。

6/4 6:13

寺地山頂上。水たまりに薄氷。

6/4 6:21

寺地山の先で視界が開ける。
左端から。

6/4 6:21

右に振る。薬師岳、北ノ俣岳。

6/4 6:21

更に右。北ノ俣岳、右奥に黒部五郎岳。

6/4 6:23

更に右。笠ヶ岳。

6/4 6:23

更に右。遠くに乗鞍岳、御嶽山。

6/4 6:49

避難小屋への木道。
凍っていて滑るので戻る。

6/4 6:56

木道を進んで振り返る。池塘点在。
中央に寺地山。

6/4 7:22

木道から先はこんな感じの道が続く。

6/4 7:46

稜線に近づくと左手に薬師岳。

6/4 7:46

ズーム。

6/4 7:48

稜線に載る。視界が開ける。
薬師岳。

6/4 7:48

右に振る。赤牛岳、温泉沢ノ頭、水晶岳。

6/4 7:48

更に右。水晶、鷲羽、三俣蓮華。
遠くに槍ヶ岳。

6/4 7:48

更に右。目指す黒部五郎岳。手前に北ノ俣岳。

6/4 7:49

北ノ俣岳への道は雪が被っているが、ツボ足で通過。

6/4 7:55

北ノ俣岳到着。スカッとした山頂。
ここで休憩。

6/4 8:22

北ノ俣岳から先に進む。
夏道は露出していたり、雪が被っていたり。

6/4 8:29

更に進む。

6/4 8:56

振り返る。
帰りは夏道を外れて雪上を行こう。

6/4 8:56

緩んだ雪が滑るので、ここでチェーンスパイク装着。

6/4 8:56

もっと早く着ければ良かった。

6/4 9:09

更に進む。だいぶ近づいた。

6/4 9:51

肩に載った。太郎山方面。

6/4 9:51

その右。下に五郎のカール。

6/4 9:51

更に右。五郎のカール続き。

6/4 9:51

更に右。

6/4 9:51

更に右。頂上が見えた。

6/4 9:53

頂上到着。良い眺め。

6/4 9:53

全周写真スタート。
槍穂から。右に。

6/4 9:53

中央笠ヶ岳。遠くに乗鞍岳、御嶽山。

6/4 9:53

更に右。右奥に白山。

6/4 9:53

更に右。

6/4 9:53

更に右。来た道。

6/4 9:54

更に右。中央薬師岳。奥に剱岳、立山。

6/4 9:54

更に右。赤牛、水晶、鷲羽。

6/4 9:54

更に右。全周写真ここまで。

6/4 10:00

尖った槍を観ながら丸いおにぎり。
写真中央は水晶岳。

6/4 10:02

剱岳、立山ズーム。

6/4 10:02

水晶岳ズーム。先週の野口五郎から見た東面は真っ白だったが、こちらは真っ黒。黒岳。

6/4 10:02

ワリモ、鷲羽ズーム。

6/4 10:02

槍〜穂高ズーム。

6/4 10:04

帰り道を俯瞰。

6/4 10:53

1名後続の方とすれ違う。
その人、頂上までツボ足。
靴裏スキーの痕跡。

6/4 10:53

振り返る野口五郎にガスが。

6/4 11:33

北ノ俣岳に戻る。
折立からのグループ数人。

6/4 11:40

白山見納め。

6/4 12:48

寺地山から振り返る。ガス。

6/4 13:36

立山杉？早月尾根にあったものと同じか？

6/4 14:17

無事駐車場に帰還。
黒部五郎岳往復2名。
その他9名。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

ken1ohta

有峰林道開通前の残雪期に行こうと計画していましたが、林道のデブリが片付いたか否か分からず、この時期になってしまいました。
思ったよりも人が少なく、頂上貸切で良い山行となりました。
避難小屋までの登山道は、融雪水、湧水によってぬかるみ、水たまり、流水が多く、進むのに難儀しました。