記録ID: 437116
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
御荷鉾登山大会で西御荷鉾山周回(生利ー旧御荷鉾登山道ー西御荷鉾山ー若御子尾根ー万場)
2014年04月29日(火) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,063m
- 下り
- 1,049m
コースタイム
生利(御荷鉾山入口の石碑)ー(80分)ーゴルフ場跡南端ー(30分)ー池の薬師ー(20分)ーゴルフ場北端(投石峠分岐の石祠)ー(20分)ー西御荷鉾山中央登山口ー(30分)ー西御荷鉾山山頂ー(20分)ー西御荷鉾山中央登山口ー(20分)ー桐ノ城山登山口ー(25分)ー桐ノ城山南東郭石尊様の祠ー(20分)ー石尊山分岐ー(20分)ー若御子山北峰ー(15分)ー若御子山南峰ー(40分)ー若御子尾根登山口ー(30分)ー万場
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・昔、ある登山雑誌で本庄カントリーのゴルフ場内を登山者が堂々と歩いている写真が頭に残っている。ゴルフ場内に登山ルートがある珍しいコースだった。当然ゴルフ場側と登山コース(町道)について町とで、ゴルフ場内の設定ルートは登山者は進入お構いなしの取り決めがあったらしい。 ・ゴルフ場内に登山ルートがあるのではなく、登山ルート(町道)の左右にゴルフ場があり、便宜上町道は歩道・カート道として整備されたようだ。 ・本庄カントリーから経営者が2度替わり、この取り決めは不明瞭になった。最終の所有者は立ち入り禁止のゲートと看板を設置、誰も入れなくなった。 ・最近、諸般の防災上他の理由で、神流町が買い取った。メガソーラー業者に土地を貸している。 ・町の土地となったため、誰でも入れるようになったのか? 問い合わせたら、登山ルートとしての進入はOKとのことでした。(確認済み) ・メガソーラー発電所ができたので、旧御荷鉾登山道は消えてしまったか?と思い1年前と同様に登ってみた。しかし今まで通りちゃんと残っていた。 ・生利(御荷鉾山入口の石碑)ーゴルフ場跡南端は明瞭な山道が残るが、かなり荒れていて落木・杉の葉がうっとうしい。あちこちに道が分岐していて、ルートミスしやすい。 ・ゴルフ場内はあちこちに道標「御荷鉾登山道」が残るが、全てトレースできるが、ルート探しもまた楽しい。また一部崩壊箇所もある。従って、下の方は東寄り、管理棟を過ぎてからは適当に道標に従って登る。ゴルフ場上端では尾根に取り付き場所が大切。 ・薬師尾根(ゴルフ場北端(投石峠分岐の石祠)ー西御荷鉾山中央登山口)までは荒れてはいるものの明瞭な山道が続く。但し、駐車場擁壁下は猛烈な薮。 ・後は一般登山道を登る。 ・若御子尾根はトレランルートになっているので道標が整備されルートミスのないものと思われる。 |
写真
感想
・全行程邸17km。登りは廃道、下りはよく整備された道。ギャップを楽しむ。
・ゴルフ場内さまようのも面白い。
・流石にゴルフ場は展望が良い。西御荷鉾山の丸大もはっきり見えるし周囲の山々も手に取るごとく。
・ゴルフ場跡南端からは南に尾根を進むと飯山に登れる。
・一般的な登山をお好みの登山者にはお勧めできないコースです。
・もし歩いてみようと思う際には、一応神流町役場総務課に問い合わせてから歩かれてください。
今回歩いた全ルートの私の感じた印象です。(西上州を基準としています)
ルートの明瞭具合 ーーー4→1 (明瞭 1-2-3-4-5不明瞭)
ルートの難易度 ーーー3 (容易1-2-3-4-5困難)
ルートの雰囲気 ーーー3 (良い 1-2-3-4-5悪い)
ルートの展望 ーーー3 (良い1-2-3-4-5悪い)
ルート上の杉林の割合ーーー40%
熊の糞・足跡の箇所数ーーー1箇所
野生動物との遭遇 ーーーなし
人間との遭遇 ーーー沢山
お勧めの季節 ーーー春秋冬
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